就活アドバイザーが教える!倉庫のお仕事

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「倉庫の仕事に興味はあるけど、どんな業界かがよく分からない…」と就活に悩む方もいるのではないでしょうか。倉庫業界では物品の保管を中心に、在庫管理や物流業務に関わる仕事を担っています。また、通販市場の拡大により将来性も期待されている業界です。
このコラムでは、倉庫業界の概要や仕事内容、主な特徴をご紹介します。倉庫業界で働くメリット・デメリットなども解説しているので、ぜひご一読ください。

倉庫業界とは?就活を始める前に確認しよう

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倉庫業界とは、言葉通り倉庫の業務を行う企業を表します。倉庫業界とは、荷主から受託した物品を保管する仕事を中心に、流通における在庫管理や物流といった「モノの流れ」に関わる業界です。歴史ある業界であり、近年では通販市場の普及・拡大に伴って重要が高まりつつあることから、その将来性を評価されています。

倉庫業界のビジネスモデル

倉庫業界は、大きい枠で「物流業界」に分類されます。倉庫業界は、物流のなかでも倉庫に関する保管や管理といった業務を担っているのが特徴です。

注文が入るまで商品を保管するのが物流の基本。いつ注文が入っても対応できるよう、商品は倉庫に集められ梱包や検品が行われます。また、効率的に配送を行うための仕分けも欠かせません。

かつては、倉庫は「保管するためだけの場所」として使われていましたが、近年はIT技術の進化に伴い、荷物に適した環境での安全な保管が可能に。そのため、食品の二次加工や小分け包装、値札付けといった流通加工を行える倉庫が増えています。

倉庫業の種類

ひとくちに倉庫業といっても、大きく「普通倉庫業」「冷蔵倉庫業」「水面倉庫業」に分けられます。それぞれがどんな役割を担っているか、確認しておきましょう。

普通倉庫業

もっとも一般的かつ汎用性の高い倉庫で、農業・工業・製造業など幅広い業種が利用しています。また、企業や個人の持つ家財や美術品といった財産を保管できる倉庫も。個人用倉庫は「トランクルーム」と呼ばれます。

冷蔵倉庫業

水産・農産・畜産といった製品を10℃以下で冷蔵・冷凍保管できる倉庫を指します。商品によって細かい温度管理が必要となり、10~20℃は「低温」、10℃以下が「冷蔵」、-20℃以下が「冷凍」に分類。倉庫業法施行規則の「基準保管温度」によって細かく管理されています。

参照元
国土交通省
倉庫業法

水面倉庫業

水面倉庫とは、切り出した木を水面に浮かべる保管方法とその業態のこと。河口付近に設置した貯木場に、山で切り出した木を浮かべるため「水面貯木工庫」とも呼ばれるようです。

水に浮かべて保管することで、木材の乾燥を防いで品質を保った管理が可能に。ただし、築堤や流失防止、証明設置など安全面に配慮した設備が求められます。

倉庫業界の将来性と動向

ここでは、倉庫業界の現状を踏まえて将来どのような動きが起こるのか、今後業界はどうなっていくのかを解説します。需要は拡大しているものの人手不足が続いていることから、IT化はより進んでいくでしょう。

AIなどを活用した急速なIT化

倉庫業界の注目すべきポイントとして、AI化の導入が挙げられます。倉庫業界では、在庫や人員の適切な配置を計算するソフトウェアの実証実験が進展しており、AIを利活用した業務の効率化が促進されているようです。

人材不足は倉庫業界における喫緊の課題であり、AIの早期導入によってこれらの課題を改善していく動きが業界全体に浸透しつつあります。

物流の自動化も進んでいる

後述するネット通販の拡大に伴い、貨物量は膨大な量に増加しつつあります。需要が高まっているのに対して人手は足りていない状態が続いているため、ロボットの導入なども含めて荷物の保管や仕分けの自動化が進んでいるようです。

ネット通販拡大による需要増加

個人に携帯端末やインターネット接続可能な機器が行きわたったことで、インターネット通販の需要が急速に増加しています。注文した翌日に届くのは当たり前、早ければ注文から数時間で届くことも増えており、今後もネット通販は拡大を続けるでしょう。

これにより、商品を保管・管理する倉庫業も、既存倉庫の面積拡大や高機能の導入、新たな企業の参入による新サービスの展開などが予想できます。

新規参入企業による新サービスの拡大

前述したように、インターネット通販拡大に伴って倉庫業へ新規参入する企業は増えると予測されています。しかし、既存企業と同じサービスを行っていては成長できないため、商品の組み立てや事務処理、顧客対応など、より差別化した新サービスを展開する企業が増えるでしょう。

企業が増えすぎたためM&Aも増加傾向

新規参入により倉庫業を行う企業が増えたことをうけ、M&Aも活発化しているようです。M&Aにより他社を取り込んで企業規模を大きくすれば、顧客情報や業務ノウハウ、システム強化などが叶います。また、海外ネットワーク強化を目的に行われることもあるでしょう。

就活で押さえたい倉庫業界の3つの特徴

倉庫業界の主な特徴には、「安定した需要が見込める」「財閥倉庫は収入が高い傾向にある」「AI化が進んでいる」などが挙げられます。業界研究を丁寧に行っておくと就活時に役立つため、以下で倉庫業界の特徴を確認しておきしょう。

1.安定した需要が見込める

倉庫業界における特徴の一つは、安定した需要が見込まれる点です。その背景としては、前述したインターネットやスマートフォンの普及によるネット通販の伸長があるでしょう。
ネット通販の需要が著しく伸びていることで、宅配事業・倉庫事業は今後の将来性を期待される業界です。ただ、急激に業績を伸ばす一方で、人材不足や労働環境の悪化といった課題も指摘されています。就活で自分なりの業界に関する見解を答えられるよう、倉庫業界の将来性や課題をよく把握しておきましょう。

倉庫業はインフラの一環

倉庫業を含む物流業界は、「商品を届ける」という経済活動の一端を担っています。物流がストップすれば自宅はもちろんスーパーやコンビニといった販売店・小売店にも商品が届かなくなるため、水道や電気と同じくインフラの一環と考えられるでしょう。
インフラは生活を支える重要な役割を担っているため、需要が安定していると考えることもできます。物流以外のインフラについては、「インフラ業界の職種や将来性とは?向いている人や志望動機の書き方も解説」のコラムをご覧ください。

2.財閥倉庫は収入が高い傾向にある

財閥倉庫の場合、より高い収入や雇用の安定性を期待できるでしょう。財閥倉庫では、長い付き合いのお得意さまや大口の顧客などを抱え込んでいることが多く、ある程度安定した収益を確保することが可能といえます。

ネームバリュー(ブランド)から顧客や消費者の信頼を得やすく、継続した収益が見込めるでしょう。経営基盤がしっかりとしているため、労働者の収入の良さや雇用の安定にもつながりやすいと考えられます。

3.世界を舞台に仕事ができる

倉庫を利用している企業の多くは海外にも拠点を持っているため、海外からの荷物を扱うことも多いでしょう。また、海外へネットワークを拡大する倉庫企業も少なくありません。輸出入を行っていれば英語をはじめとする語学力を生かせることもあるでしょう。

グローバルに活躍できる仕事は、「貿易事務に未経験から挑戦するのは難しい?正社員を目指すコツを解説!」「英語を使う仕事に就きたい!職業一覧から役立つ資格までご紹介」が参考になります。

就活で知っておくべき倉庫業界で働くメリット

倉庫業界で働く主なメリットには、「堅調な業界である」「物流の仕組みを知れる」が挙げられます。倉庫業界のメリットを押さえ、就活の軸や志望動機の組み立てなどに役立ててください。

堅調な業界

就活で知っておくべき倉庫業界で働くメリットは、堅調な業界である点です。前述したように、倉庫業は物流業と表裏一体の関係にあります。

また、物流業は社会インフラとして、日々の生活に欠かせない仕事の一つ。物流の停止は経済自体の停止にも繋がるため、倉庫業界全体の業績が急速に失速することは考えにくい状況です。倉庫業界は物流業界と深く結びついており、今後も経営が揺らぎにくい堅実な業界といえます

倉庫業界の年収

厚生労働省が実施した「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況」によると、倉庫業が含まれる「運輸業、郵便業」の平均賃金は、男女計・年齢計で285,400円でした。全産業の平均は同条件で311,800円なので、平均より低い結果です。
倉庫業だけに注目すると、平均賃金は男女計・年齢計で276,000円。多くの仕事と同じく、学歴が高まるほど平均賃金も高くなっています。

 

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査

物流の仕組みを理解できる

倉庫業界で働く2つ目のメリットは、倉庫業界に携わることで物流の仕組みを理解できる点です。たとえば運輸は陸運、海運、空運に分けられますが、それぞれの仕組みが存在します。また、物流全体の仕組みを俯瞰的に見ることが倉庫業の仕事でもあるため、働きながら管理から入出庫までといった物流の流れを理解できるでしょう。「物流業界の仕事」のコラムも合わせてご確認ください。

就活で知っておくべき倉庫業界で働くデメリット

倉庫業界で働く主なデメリットには、「仕事がハード」「認知度が低め」などが考えられます。就活の際は前述したメリットにくわえ、倉庫業界におけるデメリットも理解し、倉庫業界が自分に合っているかを見極める判断材料にしましょう。

仕事がハードな傾向にある

就活で知っておくべき倉庫業界で働くデメリットは、仕事がハードな傾向にある点です。前述したように、ネット通販の需要拡大によって倉庫業界の業績は伸びつつある反面、人材不足や労働環境の悪化などが指摘されているのが要因。

業界全体として倉庫管理システムの活用やAIシステムの導入を模索してはいるものの、急速な需要拡大に供給が間に合わない部分もあるようです。
負担の少ない仕事を希望しているなら、「楽な仕事はある?自分にとっての適職を見つけよう」を参考に仕事探しを行ってみてください。

業界としての認知度が低め

倉庫業界は、物流業界や運送業界の影に隠れやすく、業界としての認知度は低めの傾向があります。そのため、知名度や人気のある業界に就職したいと考えて就活を行っている人にとっては、それがデメリットになる可能性もあるでしょう。

社会的役割が大きいにも関わらず倉庫業界の認知度がなかなか上がらない要因としては、顧客から直接的なサービスが見えないことが挙げられます。倉庫業は主に個人や法人を相手とする運送業や物流業の基盤を支えているため、表舞台にはあまり立たない職種の一つといえるでしょう。

倉庫業界で活躍する職種

ここでは、倉庫業界で活躍する具体的な職種を紹介します。管理や荷役は、倉庫業界ならではの仕事といえるでしょう。

管理

倉庫に入る荷物と出ていく荷物の入出庫作業と在庫、働く人員などを管理する仕事。倉庫内での現場作業がメインで、主な業務は「検品」「梱包」です。

発注を受けた商品の数や破損の確認を行うのが「検品」で、破損しないよう商品に合わせて輸送に適した状態に包むのが「梱包」。顧客の荷物を直接扱うため、重要な作業を担っているといえるでしょう。

エンジニア

倉庫業界で活躍するエンジニアは「ロジスティクスエンジニア」と呼ばれます。倉庫内のレイアウトや設備導入計画など、倉庫の品質維持と作業効率を叶えるための設計を担当する仕事です。
なお、一般的に「エンジニア」というとITエンジニアを指すことが多いでしょう。ITエンジニアの仕事については「エンジニアとは何をする人?仕事内容や求められる能力をわかりやすく解説!」の記事が参考になります。

荷役

荷役とは、荷物の積み下ろしや倉庫内への搬入・格納を担当する仕事。多くの場合、フォークリフトを利用するため「フォークリフト免許」が必要になるでしょう。倉庫の規模や扱う品によってはコンベアや吊り下げクレーンが使われたり、通関手続きを担当したりすることもあるようです。

保管

保管は、出荷や仕分けといった物流・在庫に関する管理はもちろん、配送手配やスケジュール、棚卸も担当します。倉庫の仕事は、入庫から出庫までのリードタイムを短くし、スムーズな業務を叶えることが求められます。そのためには、「在庫がどこにあるのか」「在庫数はいくらか」などを把握し、品質を保つことが重要。保管の仕事は、倉庫業の中核を担っているともいえるでしょう。

就活で倉庫業界に採用されるためのコツ

就活で倉庫業界からの採用を勝ち取るためには、「自己分析」と「業界研究」を丁寧に行うことをおすすめします。財閥倉庫をはじめとする倉庫業界は、社会的役割が大きい点や将来性を期待できる点から就活生から人気がある業界の一つです。そのため、選考時には万全な準備を施して臨む必要があるでしょう。

自己分析を徹底して行う

就活で倉庫業界に採用されるためには、自己分析を確実に行うことが大切です。自己分析とは、自身のこれまでの人生を振り返り、自分の長所・短所、得意・不得意などを把握する作業。自己分析を通して自分の適性や仕事に対する価値観を明確にしたうえで就活の軸を構築できれば、より相性の良い業界や企業とマッチングできる可能性が高まります。

逆に自己分析が不足していると、ミスマッチな企業に応募してしまったり、的外れな自己PRをしてしまったりして、内定を遠ざける恐れがあるため気をつけましょう。
自己分析の詳しい概要ややり方については、「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」をぜひ参考にしてください。

倉庫業界の研究を深く行う

就活で倉庫業界に採用される2つ目のコツは、倉庫業界の業界研究を徹底的に行うことです。業界研究とは、インターネットや業界研究セミナー、業界関連の専門書籍などを通じて、業界への理解を深める作業。業界研究をしっかりと行えば、就活で業界の特色に合った志望動機や自己PRの作成ができたり、採用担当者から仕事への意欲を評価されやすくなったりする可能性があります。

業界研究を行い業界全体の動向や将来性を俯瞰的に捉えて分析し、就活での自己アピールにつながるような自分なりの考えを持っておくと良いでしょう。業界研究の詳しい概要ややり方については、「業界研究のやり方から情報収集の仕方・ノートのまとめ方まで徹底解説!」をぜひチェックしてみてください。

可能であればOB訪問やインターンシップも行おう

前述したとおり、需要の高まりや社会に好影響を与える仕事内容という観点から、倉庫業界の人気は高まりつつあるようです。より深く業界や企業理解を進めるなら、OB訪問やインターンシップも積極的に行いましょう。実際に働く人から業界や企業の特徴、就活に対するアドバイスをもらうことで、志望動機や企業選びに役立つはずです。

就活に欠かせない倉庫業界の志望動機を作るコツ

就活に欠かせない志望動機を作成するためには、「なぜその業界を希望するのか」「なぜその企業を希望するのか」「自分がどう企業で活躍できるか」を明確にすることがポイントです。

倉庫業界を志望する理由を明確にする

数ある業界のなかでも、なぜ倉庫業界を志望するのか、その理由を明確にしましょう。たとえば、物流ならドライバーや運転士、インフラなら水道や電気など、ほかの業界・職種もあるはずです。
「なぜ倉庫業界なのか」「ほかの業界ではダメなのか」を深掘りし、誰が聞いても納得できる理由を見つけましょう。

倉庫業界のなかで志望企業を選んだ理由を考える

倉庫業界の志望動機が明確になったら、次は「なぜその志望企業なのか」を考えます。倉庫業界には多くの企業が存在しているため、志望先企業の特徴を把握し、他社では叶わない理由を述べましょう。「志望動機の作り方を解説!好印象な回答をするポイントとは」のコラムも参考にしてください。

自分の強みと倉庫業界で働く理由を掛け合わせて企業貢献を伝える

最後に、自己分析の結果と倉庫業界、志望企業で働きたい理由を掛け合わせ、「自分はどのように企業に貢献できるのか」をまとめます。企業は、自社で長く働いてくれる人、採用メリットのある人材を求めています。具体的に述べることで、「将来のことをしっかりと考えている」「自己分析と企業研究を十分に行っている」などプラスの印象にもつながるでしょう。

就活アドバイザーが経験者にインタビュー

在庫管理・物流倉庫

在庫管理・物流倉庫の「経験者の声」

在庫管理・物流倉庫として働いている方に、就活アドバイザーが「仕事のやりがい」「身につくスキル」について聞いてきました。
 

  • この仕事のやりがいは?

    やりがいはなんと言っても予測どおりに適正在庫を維持できたとき。過剰や不足が出ないと達成感を感じられるでしょう。管理方法を変えるなど自分のアイデアでコスト削減や業務時間短縮が実現するのも魅力です!

  • どんなスキルが身につく?

    適正在庫を予測する分析力のほか、過剰や不足といったイレギュラーに対応する臨機応変能力、倉庫全体を指揮するマネジメントスキルなどが必要。また、整理整頓能力やフォークリフト免許も身につきます!

  • おすすめポイント

    原材料から消費者の手に渡るまでの物流の仕組み全体を知ることができるので、総合的な物流システムの構築(サプライチェーンマネジメント)を学ぶことが可能。未経験から挑戦しやすいのもポイントです!

在庫管理・物流倉庫の求人情報

ここでは、在庫管理・物流倉庫求人の一部を紹介します。
ハタラクティブでは、常時1,000件以上の非公開求人をご用意しています。サイトには載っていない、細かな仕事内容、福利厚生、職場雰囲気なども知りたい方はカウンセリングにて、しっかりお伝えいたします。
 

  • 千葉県ルート配送

    流通・小売

    給与例
    月給25万円~
    福利厚生
    住宅手当 / 役職手当
    休日・休暇
    (1ヶ月単位のシフト制。研修終了後は曜日の固定可能)
    年末年始休暇 有給休暇 慶弔休暇 特別休暇
    ※運動会や結婚式など、特別な日は希望を出して土日に休みを取得も可能。連休取得もOK。 ご家族との時間やプライベートも充実できます
  • 東京都在庫管理

    流通・小売

    給与例
    年俸300万円~
    福利厚生
    時間外手当 / 超勤手当
    休日・休暇
    完全週休2日制
  • 東京都スタジオオペレーションアシスタント

    マスコミ・広告

    福利厚生
    時間外手当 / 超勤手当
    休日・休暇
    週休2日制

データで見る在庫管理・物流倉庫の仕事

平均年齢は?年間休日はどのくらい?

在庫管理・物流倉庫の男女比は7:3で男性が多く、平均年齢は36歳です。在庫管理・物流倉庫は忙しいというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、年間休日は平均119日と他の職種に比べて多い傾向にあります。

  • 従業員数 … 100人以下

     

    従業員数

     

  • 男女比 … 男性7:女性3

     

    男女比

     

  • 平均年齢

    36歳

  • 平均年間休日

    119日

  • いかがでしたか?
    在庫管理・物流倉庫の求人に関する話をもっと聞いていたい方は、就活アドバイザーにご相談ください!

倉庫業界の特徴を把握して就活に役立てよう

倉庫業の仕事内容や特徴を理解することは、就活を成功させるカギになります。まずは自己分析や業界研究を念入りに行ったうえで、就活における効果的な自己アピールの方法を練りましょう。また、自分の適性や価値観と照らし合わせて、倉庫業界との相性度を見極めることも、後悔しない就職をするためには重要です。倉庫業の仕事に対する理解を深め、就活を成功へと導きましょう。

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