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フリーターが就職を成功させるには?正社員になるメリットを解説
更新日
この記事のまとめ
- フリーターが正社員になるメリットは、安定した収入や社会的信用を得られること
- フリーターが就職を成功させるには、建築業界や介護業界を狙うのがポイント
- フリーターは業界研究で知識を付けたうえで仕事を選ぶと、就職を成功させやすい
- フリーターの中でも、20代の若いうちに行動すればより就職を成功させやすい
「フリーターが就職を成功させるにはどうすれば良い?」と悩む方もいるでしょう。フリーターが就職を成功させるには、正社員になりたい理由を明確にし、早めに求職活動を始めることが重要です。このコラムでは、フリーターと正社員の違いや成功のためのポイントを解説。フリーターにおすすめの業界などを紹介しているので「なかなか就職できない」「なんとなく正社員になりたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。
フリーターとは?就職成功のために知っておこう!
フリーターを「通学や家事をしていない非正規雇用で働く人」のことと考える人は多いかもしれませんが、フリーターには働く希望がある人も含まれます。つまり、無職の状態でも、アルバイトや正社員として就職先を探している人はフリーターになるということです。
求職中も含めるフリーターの人口は約2,200万人
総務省統計局「労働力調査(1p)」によると、非正規職員はおよそ2,158万人、失業して求職中の人は43万人でした(2023年11月時点)。この結果から、働く意思のある無職を含めるフリーターの人口は、約2,200万人だといえます。
参照元
総務省統計局
労働力調査(基本集計) 2023年(令和5年)11月分結果
フリーターが就職成功を目指す理由
フリーターが就職成功を目指す理由は、以下のような点から金銭的な面が大きく影響しているといえるでしょう。
余裕のある生活がしにくい
フリーターの収入で余裕のある生活を送るのは難しいでしょう。時給制の場合は、体調不良で連日休んだり祝日が多かったりすると、その分給与が減ります。月々の給与が安定しないため、貯金できないことも多く、フリーターの中には「生活が苦しい」「このまま生活が続けられるか不安」と感じる人もいるようです。特に、一人暮らしの場合は自分の収入のみで生活をしなければいけないため、余裕のなさを感じる機会が多いでしょう。
結婚・子育てに踏み出しにくい
結婚や子育てをきっかけに、安定した収入が必要になり、正社員就職を目指すフリーターもいるでしょう。フリーターは昇進や昇給の機会が少なめのため、将来大きなお金を工面できるか不安を抱えやすい状態といえます。結婚や子育てといった理由があれば、フリーターから正社員になるモチベーションも保ちやすいでしょう。
正社員への就職を目指すなら早めの行動が大切
フリーターから正社員を目指す理由は人それぞれですが、上記のような金銭面での悩みを抱えている人は多いようです。フリーターから正社員を目指したい場合、年齢が上がるにつれて、採用されにくくなる傾向があるため、早めに行動することが重要。フリーターを続けるリスクについては「40代以上のフリーターは絶望的?よくある悩みや就職成功のコツを紹介!」で解説しているので、ぜひご覧ください。フリーターの就職は成功しにくい?
フリーターの就職は成功しにくいのか疑問に思う人もいるでしょう。以下では、フリーターから正社員への就職で成功しにくくなる原因として考えられることを解説します。「フリーターだと就職を成功させられない?」と悩んでいる場合は、ぜひご覧ください。
1.就職しなかった理由が後ろ向き
就職しなかった理由が後ろ向きな内容の場合、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまう恐れがあります。「正社員の仕事は大変そう」「そこまで仕事にやる気がなかった」といった理由で就職を避けていたとしても、そのまま伝えると、企業側に不安を抱かれ、なかなか採用してもらえない状況に繋がりかねません。
2.アルバイト経験は活かせないと思い込んでいる
アルバイト経験は活かせないと思い込んでいることも、フリーターから就職を成功させにくくなる原因の一つといえます。「アルバイトで培ったスキルなんてない」「正社員からの転職者が優先される」と思い込んでいると、自分を十分にアピールすることは難しいでしょう。アルバイト経験によっては就職に活かせるものもあるので、初めから「役立たない」と決めつけないようにすることが大切です。「フリーターから正社員へ 体験談」では、就職を成功させたフリーターの体験談を学歴別や経歴別にご紹介しています。「自分には強みや経験がない」と悩んでいる場合は、同じフリーターから正社員になれた人の体験談を読んで参考にしてみると良いでしょう。
3.応募先の企業がフリーターにマイナスイメージを持っている
企業のなかには、フリーターにマイナスイメージを持っているケースもあるようです。特に、正社員経験がないフリーターは「本当に仕事を続けられるか」「責任ある行動ができるか」と思われやすいのが現状といえるでしょう。正社員の採用はアルバイトの採用と異なり、「長く働き続けられるかどうか」が重視されます。志望動機や自己PRでは、入社への意欲や長期を見据えて活躍したい旨をアピールすると良いでしょう。
フリーターと正社員の違いとは?
フリーターと正社員との違いにはどのようなものがあるのでしょうか。以下では、フリーターと正社員の主な違いについて解説します。「なんとなく正社員になりたい」と考えている場合は、どのような違いがあるかを知り、就職を目指す理由を明確にしましょう。
1.雇用形態
正社員は無期雇用、フリーターは有期雇用が一般的です。無期雇用の場合、よほどの理由がない限り、解雇されることはないでしょう。一方、有期雇用の場合は、契約期間が満了したあとに企業が契約更新を望まないと、それ以上働けません。会社都合で辞めさせられる可能性が高いため、フリーターの方が雇用が不安定だといえるでしょう。
2.収入
国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、正社員の平均給与は 523万3,000円、フリーターの平均給与は200万5,000円でした。正社員の給与には、ボーナスや残業代も含まれるため、このような差が出ると考えられます。また、フリーターと正社員の収入の差は、年齢を重ねても縮まりにくい傾向も。フリーターと正社員の収入については「フリーターと正社員の賃金格差は最大1億2千万円!現状を変えずにいると?」でもまとめているので、あわせてご覧ください。
参照元
国税庁
標本調査結果
3.社会的信用
社会的信用は、家を借りるときや車を買うときなど大きな買い物をするときに必要なもの。社会的信用度が低いと、銀行から「将来はお金を払えない状況に陥るかもしれない」と不安視されやすくなります。社会的信用は経済力や社会的地位が影響するため、フリーターのまま社会的信用を高めることは厳しいでしょう。
フリーターと正社員の違いは上記のほかにも、待遇やキャリアの積みやすさなどがあります。詳しくは「フリーターから正社員になるには?就職活動の基本や受かりやすい求人を紹介」で解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。
フリーターが就職するメリット・デメリット
フリーターが正社員として就職するメリット・デメリットは、以下のようなことが挙げられます。
メリット
・安定した収入が得られる
・解雇される不安が少ない
・社会的信用度が高い
・幅広い仕事に挑戦できる
安定した生活を送れるのが、フリーターが正社員になる大きなメリットといえるでしょう。また、正社員としての経験は転職するときにアピールできるため、キャリアアップにもつながります。
デメリット
・勤務時間を自由に決められない
・仕事の責任が重く感じる
拘束時間の長さや責任の重さがある点は、正社員のデメリットといえるでしょう。どのような雇用形態が働きやすいと感じるかは人それぞれです。もし、上記のデメリットに耐えられないと感じる場合は、正社員以外の道を探すのも良いでしょう。
フリーターが就職を成功させやすい業界とは?
フリーターが就職を成功させやすい業界として、以下の6つが考えられます。
1.建設業界
建築業界は人手不足の傾向があり、フリーターの経歴に関係なく就職しやすい業界といえます。現場作業は、気温や天候の変化のなかでも働ける体力がある人におすすめ。入社時点では専門知識を必要としない求人が多くあるので、フリーターも就職を成功させやすいでしょう。入社後に経験を積んで資格を取得すれば、昇給につながるケースもあるようです。
2.介護業界
日本では高齢化が進み、それにともない介護の需要も高まっています。人手を必要としているため、経歴・学歴不問の求人が多い業界です。介護業界のなかには資格を要する仕事もありますが、無資格でできる仕事も多くあるので、資格を持っていない場合も安心して挑戦できます。
3.IT業界
IT業界は市場規模が拡大しているため、常に人材を募集している傾向があります。IT業界の仕事は技術の進化するスピードが早いため、新しい情報を受け入れることに抵抗がない方や新しいことが好きな方におすすめ。IT業界で代表的な仕事は、システムエンジニアやプログラマーです。なかでも、プログラマーは、未経験で知識がないフリーターを歓迎する求人が多い傾向にあります。
4.運送業界
インターネットショッピングが普及した影響で、運送業界も人手不足の状態といえるでしょう。運送業界には、ドライバー以外にも物流管理や営業職などの職種があります。一人で淡々と作業をこなしたい方には、ドライバーの仕事がおすすめ。ドライバーは体力を必要とする仕事ですが、向いていれば長く続けられるでしょう。
上記の業界以外にも、試験を受けて合格すれば、フリーターから公務員を目指す方法もあります。公務員試験は、「受験できるのは35歳まで」と上限が設けられていることが多いので、目指したい方は早めに試験勉強を始めましょう。「フリーターからは正社員になれない?バイトから就職する人の割合もご紹介」では、フリーターにおすすめの具体的な仕事を紹介しています。気になる方は、ぜひご覧ください。
フリーターが就職を成功させるためにやるべきこと
就職活動が上手くいかない場合は、必要な準備ができていない可能性があります。以下では、フリーターから正社員への就職を成功させるためにやるべきことをご紹介。自分の就職活動に抜けていることはないか確認してみましょう。
1.就職活動に使うものを用意する
フリーターが就職活動で使う主なものは以下のとおりです。
・面接時に着用するスーツ
・履歴書と職務経歴書
・革靴もしくはパンプス
・自立する汚れにくいバック
・身だしなみを整えるワックスやくし
上記のほか、就職活動を進めやすいようにスケジュール帳やパソコンを活用するのも良いでしょう。スーツやバックなどは直接企業の目に触れるため、汚れがないか面接前にチェックすることが大切です。
応募書類は丁寧さと具体性を意識しよう
履歴書や職務経歴書は、応募者の印象を大きく左右する重要な書類です。丁寧で分かりやすい内容を心掛け、書き終わったあとは、文章に違和感がないかよくチェックしましょう。また、志望動機や自己PRの内容はできるだけ具体的に書くことがポイント。実際に体験したことや思ったことを盛り込むことで、企業側は応募者のイメージがしやすくなるでしょう。
職務経歴書にはアルバイト経験を書こう
職務経歴書にはアルバイト経験も書けます。「アルバイト経験は評価されない」と考えず、少しでもアピールになることは積極的に書きましょう。2.自己分析してやりたい仕事を見つける
就職が成功しにくい原因として、やりたい仕事が定まっていないことが考えられるでしょう。その場合、改めて自己分析をしてみるのがおすすめ。「自分がやりたいことは何か」「なぜその仕事をしたいのか」を明確にすることで軸が定まり、効率よく就職活動ができるでしょう。
将来像のイメージも大切
やりたいことが見つからないなら、自分の将来像をイメージしてみましょう。5年後・10年後どうなっていたいかイメージして、「イメージどおりになるには、今何の仕事をする必要があるか」という視点で仕事を探してみることがポイントです。3.企業研究して志望動機を固める
志望動機が浅い場合は、企業研究をしましょう。企業研究をすることで、競合他社にはない応募先の強みを知ることができます。また、仕事に対する理解が深まれば応募先の企業で自分が働くイメージができ、志望動機が作りやすくなるでしょう。
4.回答を準備して模擬面接する
フリーターになった理由や正社員になりたい理由などよく聞かれる質問には、あらかじめ回答を用意しておくことが大切です。回答が用意できたら、模擬面接で発言する練習をしましょう。声に出して伝えることに慣れていないと、本番は緊張して上手く話せなくなる恐れも。Web面接の場合は対面でないことを考慮して、カメラを見て相手と目が合うようにしたり、聞こえやすいように声に抑揚をつけたりするなど工夫をすると良いでしょう。Web面接のポイントは「Web面接の流れとは?押さえておきたいポイントや注意点もご紹介」で解説しているので、あわせてご参照ください。
当日は身だしなみや言葉遣いに気を配る
面接当日は、「寝癖がついていないか」「清潔感のある格好ができているか」など身だしなみをチェックしましょう。スーツのしわや汚れを前日に確認しておくと安心です。また、面接中は言葉遣いにも気を配りましょう。面接では「です・ます」調が基本です。
「面接官が聞きたいことは何か」を考えよう
面接では、自分が話したいことではなく、「面接官が聞きたいことは何か」を意識することで、より良い回答ができるでしょう。「不採用が続いている…」という場合は、「就活に成功する人と失敗する人の特徴!自分はどちらかチェックしよう」もあわせて参考にしてください。フリーターが就職を成功させる方法
フリーターから正社員への就職を成功させるにはどうしたら良いのでしょうか。以下では、フリーターが就職を成功させるための方法をご紹介します。「あまり仕事の種類を知らない」「希望条件を満たせる会社が見つからない」という方は、ぜひ参考にしてください。
1.幅広い仕事を知ったうえで適職を見つける
「知っている仕事から選ぼうとしたら、応募できる求人が少なかった」という場合は、世の中にある仕事について知ることから始めましょう。業界・企業研究をすることで、興味がある仕事が見つかる可能性があります。選択肢を広げた状態で仕事を探したほうが、適職も見つかりやすくなるでしょう。「知っているからこの仕事を選ぼう」ではなく「この仕事がやりたい」「○○に関わりたい」という明確な意思を持って、就職活動を行うことが大切です。
2.仕事の希望条件は優先順位を付けて絞る
希望の条件で探しても求人が見つからない場合は、条件が多過ぎる可能性があります。効率良く自分に合った仕事を探すためにも、希望の条件を思いつく限り紙に書き出してみましょう。その上で、「この条件は譲れない」「この条件は合ったら良いけどなくても問題ない」といった形で優先順位を付けて分けておきます。そうすることで、自分の本当に望んでいる条件が分かるでしょう。
3.長く働き続けられる会社かチェックする
採用されても長く働き続けられなければ、就職が成功したとはいえません。「就職さえできればどこでも良い」と考えていると、ブラック企業に入社してしまう恐れも。規定の時間を超える残業があったり、社員が上司に酷い扱いを受けたりするような環境では、長く働き続けることは困難です。ブラック企業かどうかを見分ける方法については、「ブラック企業の特徴とは?入社前に見極める方法と対処法を解説」で解説しているので、あわせてご覧ください。
4.フリーター歴が少しでも短い間に行動する
フリーター歴は短いほど就職が成功しやすくなります。以下は、
労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容(136p)」によると、フリーター歴と正社員になれる割合は以下のようになっています。
フリーター継続期間 | 正社員になれた割合 |
---|---|
1年以内 | 68.8% |
1年~2年 | 61.2% |
2年~3年 | 56.6% |
3年~4年 | 61.1% |
4年~5年 | 37.9% |
5年以上 | 32.3% |
参考:労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容(136p)」
上記のデータを見ると、フリーター歴が長くなるにつれて正社員になれる割合が下がっていることが分かります。そのため、「なかなか採用されず就職活動を一旦休みたい」と考えている場合は、長期間休むことによって就職成功率が下がる可能性があることも理解しておきましょう。
参照元
労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書 No.213
5.就職支援サービスを上手に活用する
就職を成功させたいと考えるなら、就職支援サービスを上手に活用しましょう。就職支援を受ける場合は、ハローワークや就職サイト、就職エージェントといった複数のサービスを併用するのがおすすめ。複数のサービスを受けることで、情報が集めやすくなり効率良く就職活動ができます。
フリーターの就職活動は、「自分に合った求人選びが難しい」「応募書類の作成や面接対策が十分にできない」など、1人では厳しいことも多いのが現状です。そんなときは、プロのエージェントに相談することで、サポートを受けながら就職活動を進めましょう。
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フリーターの就職成功に関するFAQ
フリーターの就職成功に関する疑問やお悩みをQ&A方式で解決します。
フリーターの就職活動は成功する?
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フリーターが就職を成功させやすい業界が知りたい
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フリーターが就職を成功させるコツってある?
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。