マイナス思考の治し方

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思考はいずれその人そのものになる

いつも『自分は何をやってもダメだ』『うまくいくはずがない』と後ろ向きな考え方をしている人は、自分に自信が持てなくなり、性格も外見も良くない方向へ変わってしまうことがあります。
40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持てという言葉通り、思考や性格はその人の容姿にも影響を与えてしまう可能性があります。
マイナス思考がマイナス要素をどんどん生み出す負のスパイラルから抜け出せなくなる前に、考え方を変えてプラス思考に持っていくよう努力しましょう。では、プラス思考とは一体どのようなものを指すのでしょうか。

プラス思考とは、単に『大丈夫』など根拠のないポジティブな思い込みをするものではなく、具体的に何をすれば良い結果を生み出せるのかを導き出すきっかけを与えるものと言えるでしょう。
例えば『うまくいくはずがない』と考えるのではなく、『今は自信がないけれど、努力して成功させる確率をあげよう』と考えてみてください。あるいは『失敗しても何かを学べる』と考えるのも良いですね。

マイナス思考的な考えをすればそれ以上何も生み出せませんが、プラス思考をすればその次に何をするべきかの道筋が見えてくるでしょう。
 

否定的な言葉を使わないこともプラス思考への第一歩

『でも』『だって』などのD語や『〜ない』などのN語の多用は、マイナス思考の種を作る一つの原因かもしれません。

ネガティブな意味を含む言葉を使わないように心がけるのはとても大切なことです。

もしもこれらの言葉が口癖になってしまっていたら、今から変えるように努力しましょう。『でも』『だって』の場合、相手の意見をまず否定することから自分の意見を言い始めています。
これが習慣になってしまった場合、いずれは他人だけではなく、自分の意見までも自分で否定するという矛盾した悪循環に陥ってしまうかもしれません。マイナス思考はまさにそこから生まれるので気を付けましょう。
 

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他人は他人、気にしないし比較しない

マイナス思考は他者との比較から始まることも多くあります。『あの人はこうなのに自分は…』という考えをしていても何も始まらないでしょう。

『他所は他所、うちはうち』などと小さい頃にお母さんから言われた経験がある方は多いのではないでしょうか。この言葉は、実はとてもプラス思考な考え方と言えそうです。
SNSを見ていると多くの人が充実した人生を楽しんでいるかのように見えますが、自分に自信があり本当に人生を楽しんでいるのならわざわざSNSで発信する意味はないかもしれません。他人の投稿を見て羨ましがる必要も、対抗して無理に毎日を楽しんでいるふりをする必要はないでしょう。
結局人生は何が幸福なのか分からないものです。他人に嫉妬している自分に気づいたら、お母さんの言葉を思い出してみましょう。

しかし、時に他者との比較は競争原理が働きモチベーションの向上に繋がることもあるので全てを否定できません。『あの人を超えるために自分はどのような努力ができるのか』と考えるのは確かに他者との比較ですが、既にプラス思考的な考え方です。

もしも正社員になりたいのにマイナス思考が働いてしまい応募を躊躇させているのなら、頭をプラス思考に切り替えてみましょう。ハタラクティブは正社員になりたい人のサポートをしているので、ためになる情報を提供します。皆さんの正社員への第一歩を後押しします。
 

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