今後の生活が不安すぎると思った5つの瞬間

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預金残高が少なくて不安

何の不安もなく生活している人より、何らかの不安を感じて生活している人の方が多いのではないでしょうか。

そこで、今後の生活が不安すぎると感じる5つのケースをご紹介します。

1つ目は、預金残高が少ないと感じて不安を覚えるケースです。

預金残高がどれくらいまで積みあがれば不安が解消されるかは人それぞれでしょう。中には、どれほど預金残高が増えても不安だという人もいるかもしれません。
しかし、1か月の生活費に満たない残高になれば、大きな不安を感じる人が多くなるはずです。
この不安は、大きく2つの要因に分けられます。1つが支出面です。支出内容に無駄が含まれていることを自覚していれば、まだまだ改善の余地があると考え、大きな不安につながらない可能性もあります。しかし、もしこれ以上切り詰められないという状態であれば、頭を抱えてしまうかもしれません。
もう1つの要因は、収入面です。こちらは、不動産投資や金融資産投資などのいわゆる不労所得があれば不安も和らぐでしょうが、勤労所得しかない状態で収入が少ないと感じる場合は、大きな不安につながります。

雇用の継続と収入があがらないことが不安

大きな不安を感じるケースの2つ目は、今働いている場所で働き続けることができるかどうかです。

たとえ国全体の景気が良くなり雇用状況が改善されたとしても、自分の立場が保証されるわけではありません。仮に仕事の能力が高くても、働いている会社の業績が悪くなれば倒産する可能性もあるのです。
失業状態であれば、ある意味前向きに仕事を探すことに集中できますが、働きながら雇用継続の不安を抱く場合は、その不安がだんだん大きくなっていくこともあり、かなり悩まされる可能性があるでしょう。

3つ目の大きな不安は、やはり仕事に関することで、収入が上がらない不安です。

急速に経済が成長していれば給料があがっていくのが一般的ですが、今はそういう時代とはいえないでしょう。そのため給料やボーナスもなかなかあがりません。
そうなると、将来の支出をイメージした時に、それを賄える収入を得られるのだろうかと不安になるのは自然なことです。この不安も、時間の経過とともにじわじわ大きくなっていくのが特徴といえます。

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老後の不安と介護の不安

4つ目の不安は老後に関するものです。

長生きするのはいいことだと喜んでばかりはいられません。生活を賄う資金の裏付けがなければ安心して暮らすことはできないでしょう。公的年金で暮らすことができればいいですが、そういう人ばかりとは限りません。
また、健康で生きられるかどうかも重大な懸念要素です。そのため、老後のことを考えていると大きな不安に駆られる人は多いはずです。

5つ目の不安を感じるケースは、介護です。

自分が介護を受けるのは老後の心配に含まれると考えられますが、5つ目の不安の介護は、自分の親や配偶者などを介護する側に回った場合の不安です。
資金面での不安もさることながら、老老介護になった場合の精神的な負担に耐えられるかどうかの不安の方が大きいかもしれません。
公的介護保険で費用はある程度賄えたとしても、精神的な負担についてはどこまで解消できるかは未知数です。
実際に介護をする立場になった時はもちろん、将来介護する側になった時のことを考えると大きな不安を感じることになるでしょう。

将来を考えると不安になることは多いですが、今できることをしっかりやって、将来に備えるのが大切です。現役世代としては、働く基盤をしっかりするために、ハタラクティブを活用して、自分の職業選択のサポートを受けるといいでしょう。

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