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仕事探しで迷わない!自分に合った求人の選び方や失敗しないポイントを解説
更新日
この記事のまとめ
- 仕事探しを行ううえで、雇用形態や職種などチェックすべき求人ポイントは多い
- 仕事探しや求人の情報を得るなら、ニュースサイトや企業webサイトをよく見ておく
- 仕事探しや求人を選ぶポイントの一つは、「これだけは譲れない条件」を定めること
- 仕事探しで自分に合った求人を見つけるには、就職支援サービスを上手く活用しよう
仕事探しをするうえで、何を重視して求人を選べば良いのだろう…と悩む方も多いのではないでしょうか。仕事探しの基準は、自己分析で自分のことを理解し、「これだけは譲れない条件」を定めることがポイントです。企業の知名度や給与などばかり見ていては、就職後に後悔する恐れもあるので注意しましょう。
このコラムでは、仕事探しで迷わない方法を解説。また、自分に合った求人選びのコツも紹介するので、ぜひご一読ください。
仕事探しの際に求人情報でチェックするポイント
正社員になるために就職活動を始めようと思ったものの、求人情報を見ても「良い求人が見極められない…」という方は多いようです。また、求人情報の見方がわからず、その求人の条件が自分に合ったものか判断できない方も。そんな状態のまま、就職をなんとなく先延ばしにしてしまわないよう、仕事探しで迷わないチェックポイントについて、求人票の項目ごとにまとめました。
雇用形態
正社員なのか、アルバイトや契約社員、派遣社員などそれ以外の非常勤なのかを確認します。正社員で仕事探しをしているなら、最初にチェックする項目です。
職種
同じ職種名でも、会社によって業務内容が異なることがあります。また、仕事探しでは耳慣れない職種にも注意が必要です。応募後に後悔することがないよう、詳しい業務内容が求人情報から読み取れない場合は、直接企業へ問い合わせてみても良いでしょう。
給与
求人情報に載っている金額は、多くの場合「額面給与(=総支給額)」です。ここから社会保険料や住民税などを引かれた分が実際に手元に渡る「手取り(=差引支給額)」となります。給与面を重視して仕事探しをする際は、求人情報の見方に注意しましょう。
福利厚生
求人情報にある福利厚生覧に、「社会保険完備」と記載があれば、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険が付いています。家賃補助などの金額は条件にもよりますので、どこまで支給されるのか確認が必要です。
応募資格
フリーターからの就職であれば、基本的に「未経験歓迎」のものを選びます。「高卒以上」など学歴や「要普通免許」などの資格も合致するものを選びましょう。
勤務地
通勤時間や交通手段が現実的であるかを考えます。あらかじめ、現在の居住地から通勤するのか、引越しも視野に入れるのかを選択しておきましょう。また、会社によっては勤務地と面接地が違う場所ということもあるので間違えないように注意してください。
勤務時間
勤務時間から休憩時間を引いたものが実働時間です。どちらの時間が書いてあるのか確認しましょう。残業についての記述がない場合は面接時に質問するのがベターですが、ストレートに聞くと面接官に良い印象を与えない可能性があるので慎重に聞き取りましょう。
交通費
交通費は必ずしも全額支給の会社ばかりではありません。「交通費全額支給」ではなく「交通費支給」と記載されている場合は、会社の規定があることも。詳しく書いていない場合は、問い合わせてみましょう。
休日・休暇
「週休2日制」は、週休2日の週が月1回以上あるという意味で、毎週必ず2日の休みがあるということではありません。「完全週休2日制」の場合は毎週2日休となります。ただし、どちらの場合も2連休であることは意味せず、土日祝が休みであるとも限りません。
また、休日出勤の有無について会社に確認するときは、残業についての場合と同様、直接的に質問しないよう注意が必要です。
仕事探しで企業・転職情報をチェックする方法
仕事探しをする際は、丁寧な情報収集がポイント。自分の希望とすり合わせていけば、仕事探しの効率が上がり、自分に合った求人に出会える可能性は高くなるでしょう。
ここでは、企業のwebサイトとニュースサイトについてまとめました。
企業webサイト
求人を募集している企業のwebサイトには、会社の事業内容や規模、国内外全ての拠点、代表者の顔など、求人にはない情報が載っています。そのため、自己PRに活かせるような内容も見つけられるでしょう。一度サイト内のすみずみまで目を通してみるのがおすすめです。また、正式な企業名が分からなかった場合は、ここで改めて確認しておくと良いでしょう。ほかにも、中途採用者のインタビューやブログなどがあれば、会社の様子をより詳しく知ることができます。
口コミやニュース
インターネットで見られる口コミは、全て信用できるとは言い切れないものの、参考にすることはできます。内容に個人の主観が含まれていると踏またうえで閲覧するようにしましょう。また、日ごろからニュースをチェックする癖をつけておけば、興味のある業界や企業について知ることができます。良い内容でも悪い内容でも、仕事探しの指標になるので積極的に情報を収集しましょう。
仕事探しを6パターンにわたってご紹介しているコラム「仕事の探し方がわからない人へ!フリーター・新卒・転職など状況別に解説!」もあわせて参考にしてみてください。
仕事探しや求人探しで押さえておきたい3つのポイント
仕事探しや求人探しで押さえておきたい3つのポイント
- 自分にとっての譲れない条件を決める
- 自己分析は徹底的に行う
- 一人で就活をせず誰かに相談してみる
勤務条件が魅力的な企業であっても、入社したら「思っていた環境と異なる」といったことは避けたいもの。また、理想と現実とのギャップによって早期退社という選択肢を選んでしまう方も多いようです。このような事態を避けて、少しでも理想と現実のギャップの大きさを縮めておくことが、仕事への定着につながるでしょう。ここでは、仕事探しや求人の選び方について押さえておきたいポイントを3つ解説します。
1.自分にとっての譲れない条件を決める
自分のなかで、「これだけは譲れない条件」を決めましょう。
求人を探していると、最初は仕事内容や勤務地に目がいくもの。当然重要なことですが、「自分にとって何を最優先にするのか」「自分が仕事に求めるものや生活で大事にしたいことは何か」をしっかり決めておくと、納得のいく求人が探せます。たとえば、休日を重視するなら、土日祝は休みで年間休日は△△日あるか。金銭面を重視するなら、賞与は△ヶ月分など、といったことが挙げられます。
譲れない条件がないままだと、入職後に理想と現実のズレから、早期退職につながる可能性があります。自分のなかでぶれない転職の軸を決めておくことは、非常に重要です。
2.自己分析は徹底的に行う
自己分析を徹底的に行うようにしましょう。自己分析とは、過去の経験や思い出から自分の性格や考え方を自分自身で理解することです。頭のなかで、自分はどんな人間なのか、何ができるのかと多少は理解できているものの、それを仕事面でどう活かせるかという点については、自己分析がきちんとできているかどうかによって影響します。自己分析を行うことは、自分自身を理解することに加えて、自分の志向性についても理解すること。自分の性格や経験から得られた経験や考え方は、どんな社風や業界に向いているのかが見えてくるはずです。
自分の志向性を理解すると、求人探しで大きな効果を発揮します。自分が向いている業界や仕事内容がイメージしやすくなるので、就職活動自体の方向性も定まってくるでしょう。
3.一人で就活をせず誰かに相談してみる
就職活動は1人でせず、相談相手を見つけましょう。
就職活動は、1人でも行うことは可能です。しかし、進めるうちに1人だけではうまくできないこともあるでしょう。その際に、就職活動に関してすぐに相談やアドバイスをもらうことができる人を作っておくことがポイントです。
相談相手に関しては、就職活動を経験している人物や専門家などが良いでしょう。身近にいる家族や友人でも構いませんが、専門的な回答が期待できる転職エージェントやハローワークなど、就職支援サービスに相談が行える状況にしておくのがおすすめです。
仕事探しで失敗しない就職支援サービスの選び方
仕事探しで失敗しない就職支援サービスの選び方
- 求人の量は多いか
- サポート体制は整っているか
- 自分の目的や希望とマッチしているか
仕事探しをするうえで、転職サイトやハローワーク、転職エージェントなど、自分に合う就職支援サービスがどれなのかを理解しておくことは重要です。ここでは、就職支援サービスを選ぶ際に重視すべきポイントについて解説。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
求人の量は多いか
扱っている求人の量は、就職支援サービスを選ぶ際の大きなポイントになります。そのサービスが取り扱う求人数の多さ=選択肢の数と捉えて問題ありません。求人数が少なければ、当然選択肢は少なくなります。たとえば、大手企業が運営する求人サイトなら、扱っている職種の幅も広く、求人数は多いといえるでしょう。また、転職エージェントは非公開求人を持っているため、こちらも求人数に期待できます。
サポート体制は整っているか
転職に対するサポート体制が整っているかどうかを確認しましょう。就職支援サービスには、企業を紹介した数や書類の添削、面接対策、就労条件交渉など、さまざまな得意点があります。そのため、自分がどこに重点的なサポートを求めるのかを考えておくと、理想と現実のズレを少なくできるはずです。「サービスにこだわらない」「有名なサービスならどこでも良い」といった捉え方はせず、自分に適性のある求人が見つけられるよう、しっかり見極めるようにしましょう。
自分の目的や希望とマッチしているか
自分の目的や希望と就職支援サービスの特徴がマッチしているかを見ましょう。先述したように、求職者が求めるものに答えられるサービスを展開しているのかどうかを見極める必要があります。もし、専門性に特化した就職先を探しているなら、特化型の就職支援サービスを選ぶのがおすすめ。総合的な求人サイトや転職エージェントと比較しても、より的確な情報が得られるでしょう。
就職支援サービスの選び方や特徴の解説をしている「ニートの就職支援って何がある?おすすめの支援機関や就活の注意点を解説!」のコラムもおすすめですので、ぜひご覧ください。
仕事探しを成功させる就職支援サービスの上手な使い方
ここでは、自分に合った求人を見つけるために就職支援サービスの上手な使い方について解説します。
就職支援サービスは複数利用する
就職支援サービスは複数利用しましょう。たとえば、求人サイトと転職エージェントを併用する、といったかたちです。
求人サイトは、それぞれのサイトにしか掲載されない求人が多くあります。企業がどのメディアに求人を出しているかは分からないため、複数のサイトを利用してそれぞれの更新日には求人をチェックすることがおすすめです。それに加えて、書類添削や面接対策の指導が受けられる転職エージェントも利用するようにしましょう。
就職支援サービスを複数利用することで、多くの求人に出会えるのがポイント。また、転職エージェントでは、自分の考えや思いを理解してくれる存在に出会えるチャンスがあります。それぞれの良い部分を有効に使って、自分の力にすることも可能です。
職歴やスキルは明確に記入しておく
自分の職歴や持っているスキルを明確に記入しておきましょう。自分のことをきちんと把握し、正確に伝えることで、仕事探しが効率的に進められるはずです。転職エージェントを利用する場合、自分のことを伝えきることでアドバイザーは紹介する求人を絞りやすくなります。さらに、応募求人の書き方やアピールポイントの作り方など、一人ひとりに適した企業へのアプローチもしやすくなるでしょう。
自分に合った求人の探し方を見つける方法
自分に合った求人の探し方を見つける方法
- ハローワーク
- 求人サイト
- 知り合いの紹介
- 転職エージェント
仕事探しをするなかで、どんな仕事が自分に適しているのかどうかは非常に重要です。自分に合った仕事を見つけるためには、先述した就職支援サービスを利用してみましょう。
ここでは、それぞれのサービスについて詳しく解説します。
ハローワーク
ハローワークは、厚生労働省が設置している公共職業安定所です。若者からみると、ハローワークは失業をした人が利用する場所というイメージがあるものの、実際は就職や転職を希望する人であれば誰でも利用できます。現在は、新卒者や若者向け、母親向けの紹介にも力を入れているので、幅広い方が利用できるサービスといえるでしょう。
また、新型コロナウィルス対策ということもあり、ハローワークへ来所しなくてもインターネット上で求人検索などができるようにもなっています。そのため、求人検索をしたい時にスマートフォンやタブレット、PCなどで簡単に行うことができることも魅力の一つです。
ハローワークについて詳しく知りたい方は、「ハローワークとはどんなところ?サービス内容と利用の流れを解説!」のコラムもおすすめです。ぜひあわせてチェックしてみてください。
求人サイト
求人サイトは、その名のとおり幅広い分野において求人情報を掲載しています。大手企業が運営するサイトのほか、職種や業界に特化したサイトもあるので、自分の目的に合わせて利用すると良いでしょう。
それぞれの求人サイトでは、求人数や種類などが異なります。企業によっては、さまざまなサイトで求人を出しているところもありますが、1つのサイトのみに求人を出していることも。そこで、細やかな求人の見落としがないよう、先述したように複数の求人サイトに登録するのがおすすめです。
また、基本的には無料で利用可能。スマートフォンやタブレット、PCからすぐに利用できます。検索したいというときや、隙間時間に求人チェックができるのは大きな魅力といえるでしょう。さらに、サイトによっては履歴書や職務経歴書と同様のデータを事前に登録できるため、気になる求人がある場合はデータとともに求人に応募ということもクリック1つでできるものもあります。自分のペースでうまく活用していけるサービスです。
知り合いの紹介
知り合いや友人、家族の紹介で就職のチャンスを得ることもあるでしょう。企業によっては、社員の推薦による採用活動を行う場合もあります。社員の紹介であれば、信頼できる人物であろうということから採用する企業が増えてきているようです。
社員からの紹介であれば、通常の面接と比較しても人物像を把握しやすいのもポイント。応募する側としても、社風や考え方など実際に働いている人からの情報を得やすいので、入社後のミスマッチを避けられるでしょう。
知り合いの紹介なら内定確定?
友人からの紹介による面接だからといって、必ず就職できるというわけではありません。また、採用辞退や入社後に問題が起きた場合は、紹介してくれた知り合いや友人などに悪影響がでてしまうこともあるため、真摯な態度で面接に挑みましょう。
転職エージェント
転職エージェントのようなプロの力も、仕事探しの強い味方です。転職エージェントは、民間企業のサービス。無料で利用できる点や相談ができる点などはハローワークと似ていますが、求人紹介や利用できるサービスの質など、クオリティの高さが魅力といえるでしょう。
また、転職エージェントは一人ひとりに適した就職活動の手助けをしてくれます。応募書類の作成や面接対策、身だしなみの整え方など、仕事探しにおけるさまざまな点でサポートしてくれるので、効率的な就職活動が行えるでしょう。
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仕事探しや求人の選び方に関するお悩みQ&A
仕事探しの際、どうすれば自分に合った求人が見つけられるのか悩んでいる方も多いでしょう。ここでは、仕事探しに関するさまざまなお悩みをQ&A方式で解決していきます。
仕事探しのコツは何ですか?
主に自己分析や企業研究、資格取得などが役立つでしょう。家族がやっている仕事を視野に入れてみることも、早期に仕事が見つかる可能性につながります。また、やりたい仕事が多い場合は優先順位を決めて、そこから消去法で選んでいくと、自分が本当にやりたい仕事が見えてくるでしょう。詳しくは、「仕事探しのコツを詳しく解説!正社員求人で事前に確認すべきポイントも紹介」のコラムもぜひ参考にしてみてください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。