中小企業からブラック企業を見抜く方法

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2017/03/21

【このページのまとめ】

  • ・ブラック企業であるかどうかは、会社の規模だけでは判断できない

    ・残業時間や待遇、職場環境についての自分なりの判断基準を持つことも大事

    ・求人が長期間掲載されている会社や、離職率の高い企業には注意しよう

    ・企業の情報を集める際は、ネット上の情報を鵜呑みにするのは避けるべき

    ・優良な中小企業への転職を目指す場合、エージェントを活用するのも一つの方法

中小企業にはブラック企業が多いというイメージを抱いている方が多いのは何故でしょうか。

不確かな情報によるイメージではなく、まずは中小企業についての正しい知識を身につけましょう。ここでは、中小企業にブラック企業が多いといわれる理由や、ブラック企業の見分け方をお伝えします。ぜひ転職先を決める際の参考にしてください。

 

◆中小企業はブラックばかり?

ブラック企業が多いと思われがちな中小企業ですが、実際は優良企業がたくさんあります。
逆に、大企業であったとしても、実態はブラック企業だったという場合も。 企業の規模に関係なく、ブラック企業は存在しているというのが事実です。

 

では、なぜ中小企業はブラックが多いと言われるのでしょうか。

 

近年のメディアでは中小企業の不祥事が取り沙汰される傾向にあり、報道の影響によって「中小企業にはコンプライアンス意識の低い会社が多い」という印象を持つ人が増えているというのが理由の一つかもしれません。

大企業であれば、これまでの沿革や経験から、大勢の人をまとめ、企業が目指す方向へ導くためのノウハウがあります。

また、法令や規則を守ることについての意識も比較的高いでしょう。 

しかし、中小企業では、企業の基礎となる規則や人材育成などの制度が発展途上のケースも。 

法令や規則についての知識が浅く、企業文化として根付いていない場合は、経営者や重役の指示に振り回される可能性があるかもしれません。

歴史のある中小企業であっても、設立当初から規則を変更せず、現代の常識とはかけ離れた企業運営がされているということもあります。 

さらに、中小企業は大企業よりも人員が少ないため一人あたりの仕事量が多く、休暇を取りづらい、福利厚生を利用しづらいといったイメージが先行していることも原因です。 

 

一方で、世間的にブラックといわれている企業であっても、大企業・有名企業には求職者からの応募が後を絶ちません。 

これは、有能な人材が多く在籍し、安心して仕事ができるイメージがあることや、福利厚生や教育制度がしっかりしているからといえるでしょう。 

 

中小企業は大企業や有名企業に及ぶ認知度がないため、実際は制度が充実している企業であっても、中小企業に対する漠然としたイメージを払拭できる機会が少ないということも考えられます。

 

 

そもそも、ブラック企業とはどのような企業を表すのかどうかは、人によって認識が違う場合があります。 
残業が多くても、仕事にやりがいを感じていたり福利厚生が充実していたりするために不満を感じず、ブラックだと思わない人もいるでしょう。

また、人間関係が悪いというケースも「人と人が関わっている以上そんなもの」と割り切ることができ、あまりストレスを感じない人がいます。 

一人がブラック企業であると言ったとしても、一概にそうとは限りません。しかし長く働くためには、自分自身の体力やメンタルの安定が重要であることも確かなので、まずは仕事や待遇、職場環境に対して、自分なりのバランスやストレス耐性などを考慮した判断基準を持つことが大事です。 

◆ブラックな中小企業の見分け方

中小企業への就職・転職を検討する際は、ブラックであるかどうかの判断基準として以下の内容を参考にしましょう。

 

【求人が長期間掲載されている】

求人広告は、欠員の補充や業務拡大による人員の確保など、人手不足を解消するために出されます。そのため人員が確保され次第、掲載を終了するのが一般的です。常に求人広告が出ているという場合は、入職してもすぐに退職されるなど人手不足が解消されない、または、十分人材を確保しても欠員が出る可能性が高いと考えられます。

募集求人の掲載日時や有効期限の確認など、長期間掲載されている求人か慎重にチェックする必要があるかもしれません。

 

就職・転職活動においてタイミングは重要ですが、焦りから企業研究を十分に行わないと、ブラック企業を選んで入社後に後悔することも。見覚えのある求人には注意を払いましょう。

 

【離職率が高い、勤続年数の長い社員が少ない】

離職率の低さや勤続年数の長さは、会社の居心地の良さの指標となります。 

元々、将来のビジョンがあって入職した人でない限り、正社員での就職・転職は長期雇用を見越したものとなるでしょう。 退職してしまう人が多いのは、労働環境が悪い、残業時間が長いなど、社員が退職したくなる理由があるからかもしれません。

 

【試用期間が長い、雇用条件が契約社員になる】

正社員の試用期間は3ヶ月程度が一般的。 

極端に勤務態度が悪かったり、重大な規則違反があったりするのでない限り、試用期間を延長されることは稀です。 

 

明確な理由がなく試用期間を延長する企業や、元々長期で試用期間を設けている会社は、正社員の雇用を意図的に見送っていることが考えられます。
また、募集求人での雇用条件が正社員にも関わらず、内定で「契約社員からスタートしてほしい」と言われた場合も要注意。 入職後も、会社都合で振り回されてしまう可能性があります。

◆優良中小企業へ就職・転職するには 

ホワイト企業なのか、ブラック企業なのかというのは、実際に入社して働いてみるまでわからないことが多いもの。

先述したように、他の人がブラックと感じることが、自分には苦にならないこともあります。

 

ブラック企業を見分けるために、インターネットで会社名を検索して判断する人もいるようですが、ネットに評判を書いているのは、会社に不満を感じ退職した人かもしれません。その意見は主観的で、判断材料にするには信憑性に欠けることも。ネット上に書いてあること全てを信じるのは、危険であるということも覚えておきましょう。

 

就職先や転職先を決めるにあたって、志望する会社の職場環境や企業風土を知っておきたいというのは誰しもが思うこと。

そんな時はエージェントを活用するのも一つの手です。

自分の適性や仕事をする条件に合った職種・企業を紹介してもらえるため、企業とのミスマッチが起こりづらいからです。

1人で「気になっている企業はブラックかもしれない…」と悩むより、エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。 

 

ハタラクティブでは、高卒や既卒、第二新卒、フリーターなどの若年層を対象に、優良中小企業の非公開求人もご紹介しています。 

ご紹介する企業は、担当者が実際に足を運んで現場調査を行っている優良企業のみ。

 

自分の適職を知りたい、条件が絞れない、という人も、丁寧なカウンセリングで対応しているため、自分が本当に希望する仕事が見つかります。 

面接対策や応募書類の添削といったサポートも手厚く行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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