第二新卒採用の特徴

2015/03/31

正社員として数年経験を積んだ第二新卒では仕事に慣れてきてそろそろ自分の将来の節目の時期だと感じている方が多いのではないでしょうか。動機は人それぞれでしょうが転職には情報を多く集める必要があります。特に重要なのは企業側にとっての第二新卒採用のメリット・デメリットを知ることではないでしょうか。過去の転職経験者の悩みに答える形で、アナタの就活の自己PRにも活用できる情報をまとめました。

第二新卒採用の特徴

第二新卒と呼ばれる若者は、近年では3人に1人が転職すると言われています。彼らはなぜ転職を望むのでしょうか。

最も多い理由は『仕事が聞いていた内容と違う』ということです。他には『残業や休日出勤など激務で疲れた』『就職先で人間関係がうまくいかなかった』などネガティブな理由が目立ちます。

では転職した第二新卒の方が悩むことは何でしょうか。主に新卒時と同じ問題と第二新卒という曖昧な立場故の問題がありました。
企業によってはたとえ1ヶ月でもフリーターではなく正社員として仕事をした経験があるならば他の中途の求職者と同等に見られ、即戦力扱いされる可能性が実際にあり得ます。また求人に記載された仕事内容ではなかったという新卒にもよくある就活の問題もあります。

まだ新しい就職先が未定であれば、企業とのミスマッチを防ぐため、採用担当者に第二新卒の特徴を伝えられるようにすることをオススメします。

メリットは正社員としてのマナーができていることと仕事を覚える姿勢が柔軟なことです。

新卒の場合は研修でマナーを1から教える必要がありますが、正社員経験がある第二新卒にはそれがないのでコスト削減に繋がります。また仕事はまだ若いのですぐに覚えてくれることが期待され、ベテランの中途社員とは違って自分の仕事スタイルにこだわりが薄いので企業のやり方を素直に吸収してくれると考えられます。

一方デメリットは扱いが難しいところとまたすぐに退職されてしまうリスクがあることでしょう。

第二新卒は法の定義では新卒同等の扱いとされていますが中途扱いで良いのではないかと考える企業も少なくありません。またせっかく採用したのに短期間で辞められてしまうとまたすぐ求人を出さなくてはならないので退職のハードルが下がっている第二新卒の転職希望者を企業が採用するのは躊躇される可能性があります。

以上のメリット・デメリットを踏まえて採用担当者にPRするにはどうすれば良いのでしょうか。メリットはそのまま前面に出しつつ、デメリットを補う考えを述べることがオススメです。
ポジショニングの問題は、新卒・中途関係なくまずは1人の人材としてお互いの得手不得手を伝え合うことを心がけるとハイレベルな期待をされるリスクは減らせるでしょう。また企業とのミスマッチを予防していることをPRすれば採用担当者は安心してくれるかもしれません。できれば実際に企業の社員に直接聞いて、あらかじめ企業の情報を集められると良いでしょう。

関連キーワード

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ページトップへ