フリーターとニートの違いについて

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フリーターとニートの違いについて

フリーターやニートという言葉を何気に会話の中で使うことがあると思いますが、その意味合いの違いをきちんと理解している人はどれほどいるのでしょう?「たぶんこんな感じの意味かな?」と、いうくらいの認識の方が多いと思います。

フリーターは、バイトなどを転々としている人、ニートは仕事をせずに引きこもりをしているというイメージを持っている人はいるかもしれません。

実際は、当たっているようで当たっていないのです。

フリーターは、情報が溢れた社会の中で作られた造語、フリーランス・アルバイターを略称してフリーターと言うようになりました。
やりたい仕事を見つけるまでアルバイトをする人や、将来の夢に向かって一時的にアルバイトをする人、就職難で就職が決まらずアルバイトをする人などがいます。

一見、フリーターは気楽で楽しいと思われますが、失業した時の雇用保険がなく不安要素も否めません。フリーターになった理由は人それぞれ違いますが、日本のフリーター人口は、平成23年時に厚生労働省が176万人と発表しています。
ピーク時の平成15年の217万人に比べると減少していますが、まだまだ多いのも現状です。
 

またニートの人口は、平成23年の発表では60万人と多く、社会の中でも深刻な問題です。
主に、15歳から34歳までの基本収入はなく、仕事をしていない若年無業者のことニートといいます。
ニートの中でも以前は仕事をしていたが、就職先での人間関係で仕事を辞めてしまい次に進めない人もいます。こういった心に傷を抱えた人はなかなか踏み出すことができず、家庭に引きこもる状況が多いのです。
しかし、長期間、社会との繋がりを断つと、社会に復帰が難しくなるのも現状。そうならないために、バイト・派遣などの働き方を探してみるのも一つの手です。
また、最近では未経験者でも正社員として採用する企業も増えてきているため、ニートから正社員になることも十分可能。
ハタラクティブではそのような方の就職支援も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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