第二新卒が転職に失敗する理由とは?

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【このページのまとめ】

  • ・業務の適性を早期に判断しすぎる、志望動機が曖昧などの理由から、転職に失敗する

    ・第二新卒には、若くて柔軟、ビジネスの基礎力が備わっているといった強みがある

    ・転職成功のコツは、目的意識を持つこと、情報収集を欠かさないこと、希望条件を順位付けすることなど

第二新卒の皆さんは、誰しも転職を成功させたいと思っていることでしょう。しかし、自分では気づかないところでつまづき、転職に失敗することも。転職に失敗する第二新卒の例を見ながら、成功につなげる方法を考えていきましょう!

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◆第二新卒が転職に失敗する理由とは?

まずは、転職に失敗する状況には、どんなものがあるのでしょうか。

【「今やっている業務が嫌だ」という気持ちだけが強い】

例:『サービス業に就職して、半年間毎日店頭に立っています。でも、こういうフリーターみたいな仕事がしたくて正社員になったわけじゃない。もっと会社を動かすような仕事がしたいので、第二新卒として転職したいです』

多くの企業では、新卒の経験が浅い社員に重要な業務を任せるということは少ないでしょう。ですから、「今の業務に合わないから辞めたい」という動機だけでは、転職後の職場でも業務が合わないと感じ、同じ失敗を繰り返すことになりかねません。 
サービス業で重要な仕事に就きたいのであれば、継続して勤務して店長になり、さらに数店舗を管理するマネージャーへキャリアアップするという道もあるのではないでしょうか。 

【慢心がある】

例:『新卒で誰もが名前を知る大企業に正社員就職しましたが、3ヶ月で退職。大企業のネームバリューがあるからすぐ転職できるだろうと簡単に考えていました。でも、どこの面接でも、超短期での退職理由について聞かれます』

有名企業に勤務していたという職歴は、確かに転職時のアピールポイントになります。ただ、その経歴だけで転職が成功するとは限りません。これは学歴や資格についても同様です。経歴以外にも必要なものがあると気づくことができなければ、転職で失敗を重ね、第二新卒の時期を逃してしまうかもしれません。

【志望理由が曖昧】

例:『前職は調理師。将来を考えて安定した仕事に転職しようと思ったので、自動車関係の仕事を探しています。ただ、経験もないし、車も持っていないんですよね』

就職して数年で転職を考える第二新卒は、粘り強さがないと思われがちです。特に異業種への転職の場合、新しい業界に対しての意欲や志望理由がアピールできないと、「やりたいことに一貫性がない」というレッテルを貼られてしまうおそれも。 
転職を考えている業界に強い興味が持てない時は、自分の「やりたいこと」と「やれること」を照らし合わせながら、進みたい道をもう一度検討し直してみるのも一法です。

【就職の失敗を企業の責任にしている】

例:『退職理由は、前の会社の上司との思想の違いです。教育体制にも疑問があったので、第二新卒のうちに転職した方がいいと思いました』

前職で企業側に問題があったことを主張しすぎると、「人間関係を円滑にする能力がない」「企業の風土になじみづらい」ととらえられてしまう可能性があります。もし企業側だけに責任があると考えているなら、改めて、自分に至らなかった部分がないか客観的に分析してみるのがいいでしょう。
また、実際にブラック企業のような待遇であったとしても、面接で前の職場の悪口を言うのは控えた方が無難です。

◆第二新卒の強みとは

転職の失敗例を挙げてきましたが、第二新卒は他の転職者にはない強みがあり、転職に最適なタイミングでもあります。

第二新卒は新卒同様の若さを持ちながら、1社目の企業で基礎的なビジネススキルを身につけているのが強み。企業にとっては教育コストが省けるというメリットがあります。

社会人経験が浅い第二新卒は即戦力にはなりませんが、前職のやり方や社風に染まっていない点が魅力です。

さらに、一度就活で失敗している第二新卒は企業選びに慎重になるため、入社後のミスマッチが少ないことも期待できます。

面接では、基礎的なビジネススキルをアピールし、経験の少なさを補うために仕事への熱意や入社意欲の高さを伝えましょう。

◆第二新卒の転職を成功させるには?

第二新卒の転職を成功させるには、これからご紹介する点を意識してください。

【本当に転職が必要か考える】

まずは、今の状況を解決する手段が転職しかないのか考え直しましょう。ミスが多くて悩んでいるとしても、入社して間もない場合は、仕事が向いていないのではなく、単に慣れていないだけかもしれません。

一度逃げるように転職すると「辞め癖」がついてしまうので、今の職場で状況を改善できないのか、打てる手を考えてみてください。

【目的意識を持つ】

「会社を辞めたいから」というだけで転職するのは危険です。「次は〇〇の仕事がしたい」「こんな環境で働きたい」という方向性がなければ、目先の条件に惹かれて再び合わない企業に入ってしまうかもしれません。

求人を探す前に、何のために転職をするのか、次はどんな企業で働きたいのかを明確にしましょう。

【退職理由は前向きな内容にする】

会社への不満や、現状を変えたいという気持ちから転職する人がほとんどだと思います。ただ、退職理由を問われた時に前職への愚痴や不満と捉えられる回答をするのはやめるべき。

後ろ向きな姿勢が評価されることはないので、不満が原因だったとしても、「次は〇〇の仕事がしたかったから」というように、今後を見据えた前向きな伝え方をしましょう。

【在職中に転職活動する】

在職中に転職活動をした方が、職歴にブランクが生じない、転職が長引いても収入が途絶えないというメリットがあります。退職後の転職活動は時間を自由に使えますが、貯蓄が尽きる焦りから、当初の希望と違う企業に転職してしまう恐れが。

現職が激務でどうしても転職活動と両立できない、ブラック企業で心身の限界がきている、というような場合を除いて、転職活動は働きながらするのがおすすめです。

【情報収集をする】

入社後のミスマッチが生じる原因の多くが、情報収集不足にあります。志望する業界や職種、企業についてよく調べ、詳しい業務内容や社風、仕事の大変な点について理解しましょう。

情報は業界誌や企業Webサイトなどから得られますが、その業界で働いている人がいるなら直接話を聞くのがベストです。

【条件に優先順位をつける】

現職に不満があって転職する場合、あれもこれもと条件を求めてしまいがちですが、全てを満たす職場を見つけるのは困難です。

そこで、転職活動では条件に優先順位をつけて、譲れない条件と妥協できる条件にわけてください。

順位付けをすることで転職先に求める基準が明確になり、多くの求人からより自分に合った職場を探し出せるでしょう。

【プロにサポートしてもらう】

第二新卒はまだ社会人経験が少なく、業界や企業の情報を1人で集めるのは難しいかもしれません。

転職では自己分析をやり直す必要がありますが、その時に第三者の客観的なアドバイスがあると、より的確に自分の適性を見極めることができます。

転職時にサポートを求められる機関としては、ハローワークや民間のエージェントがありますが、第二新卒の転職なら、若年層の支援に特化したハタラクティブにご相談ください。

ハタラクティブでは第二新卒に対してアドバイザーがカウンセリングを行い、悩みや希望をお聞きします。

それから、一人ひとりの適性や経歴に合った非公開求人をご提案するので、1人では見つけられなかった企業と出会うことができるでしょう。

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