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スキルは身につけるべき?習得するメリットや年代別でみる役立つ種類を解説
更新日
この記事のまとめ
- スキルを身につけると周囲と自分を差別化できるので、就活が有利になる可能性がある
- スキルを身につけると独立を目指せたり、特定の分野で活躍できたりするのがメリット
- 身につけると役立つスキルにはビジネススキルやポータブルスキル、ITスキルが挙げられる
- 20代ではビジネスマナー、30代ではリーダーシップなど年代ごとに必要なスキルは異なる
- 中途採用では実務経験のほうが評価されやすいので、スキルを身につける際は注意が必要
就活を検討している方のなかには、「スキルが身についていないと採用されないのでは」と不安に感じる方もいるでしょう。仕事で役立つスキルを身につけると手に職がついたり、独立を目指せたりできます。どのような職種で働きたいか明確にしたうえで習得することが大切です。
このコラムでは、スキルを身につける必要性やメリットを解説。また、年代別でみる役立つ種類や習得するときの注意点もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
スキルを身につける必要性
就職活動において、スキルは周囲と自分を差別化する要素の一つです。学歴や経験だけではなく、具体的なスキルを身につけることで企業側に「即戦力」としてアピールできるでしょう。
また、資格はスキルや知識が身についていることを客観的に証明できるので、経験がなくても評価される可能性もあります。柔軟性があることや学習意欲の高さを志望動機と合わせて伝えることで、好印象を与えられるでしょう。
身につけたいスキル一覧
業務に必要な新しいスキルを習得することを「リスキリング」といいます。ハタラクティブの「若者しごと白書2024」による、正社員がリスキングで身につけたいスキルの一覧は、以下のとおりです。
引用:ハタラクティブ「若者しごと白書2024 6-4. リスキリングで身につけたいスキル リスキリングで身につけたいスキル【正社員】(p.61)」
上記から、リスキリングで身につけたいスキルは、「語学スキル」が20.8%と最も多い結果でした。語学力を身につけて海外プロジェクトに参加できたり、外国企業と交渉できたりすれば、仕事の幅が広がるでしょう。
次に多いのは、17.3%の「パソコンスキル」です。現在のほとんどの職場ではパソコンを使用します。基本的な操作だけでなく、技術の発展によりエクセル(Excel)パワーポイント(PowerPoint)、データ分析などより高度なスキルが求められる可能性があるため、身につけたい人も多いといえるでしょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024
スキルを身につける5つのメリット
スキルを身につけることは選考で有利になるだけではなく、就職後にも得られるメリットがあります。以下で、スキルを身につけるメリットを5つ解説するので、習得すべきか迷っている方は、参考にしてみてください。
スキルを身につけるメリット
- 手に職がつく
- 独立を目指せる
- 収入が安定する
- 同業界での転職でキャリアアップを目指せる
- 特定の分野で活躍できる
1.手に職がつく
スキルを身につけると、手に職がつくメリットがあるでしょう。一般的に「手に職がある」というのは、「特定の資格保有者のみが行える仕事」「資格がないと開業が許されないような仕事」のことを指します。
誰でもできる仕事とは違い、資格保有者だけが行える職種の場合、給与水準が高い傾向があるのも特徴の一つです。ただし、国家資格が必要な職種は専門性が高いぶん、取得の難易度も高い可能性もあるので、合格率や勉強に必要な時間なども考慮しておきましょう。
スキルを身につけると活躍できる仕事例
専門的なスキルを身につけて活躍できる仕事には、看護師や経理事務、IT系の技術職などが挙げられるでしょう。看護師になるには、全日制の看護専門学校(3年間)または看護大学(4年間)に通い、国家試験に合格する必要があります。
経理事務は簿記3級以上の資格が求められる傾向があるようです。会社の経営管理やコスト計算などを任されるので、職場で重宝される可能性があるでしょう。IT系の技術職ではスキルや経験を身につけることで、独立を目指せる場合があります。
ほかにも、スキルを身につけることで活躍できる職種は存在するので、自分の適性に合った資格を選びましょう。スキルを身につけるには一定の時間が必要です。やみくもに取得する資格を選ぶと、年齢が上がるにつれてスキルのほかに経験や実績も求められる傾向があるため、就活が難航しやすくなる可能性があります。「手に職が付く資格は?男女問わず安定して働ける仕事の見つけ方」のコラムでは、手に職をつけたい人におすすめの仕事と資格や、取得する資格の決め方を解説しているので、参考にしてみてください。2.独立を目指せる
独立を目指せるのも、スキルを身につけるメリットの一つです。動画編集やネイリスト、ハンドメイド作家など、趣味のなかでスキルを磨くことで仕事につながる可能性もあるでしょう。
美容室や整体師など、国家資格を取得すれば自分の店を開業できる仕事もあります。自身の技術と専門性を高める意味でも、手に職がある職種というのは将来の展望が立てやすくなるでしょう。
3.収入が安定する
スキルを身につけることは、収入の安定につながるのもメリットといえます。専門性が高いスキルは市場価値が高く、仕事の選択肢も広がるため、より待遇の良い職場を選べる可能性があるでしょう。
また、資格保有者は専門的な知識が必要な複雑な業務や、責任が求められる業務を任される傾向があります。業務内容に見合った待遇にするために、給与水準が高めに設定されているのも収入が安定しやすい背景といえるでしょう。
4.同業界での転職でキャリアアップを目指せる
特定の分野でスキルを身につければ、同業界の転職でキャリアアップを目指せるメリットもあるでしょう。一定のスキルを身につけたうえで、キャリアアップするために転職すると、企業側から「即戦力になる」と好印象を持たれやすくなります。その結果、希望するキャリアアップが実現しやすくなるでしょう。
希望するキャリアの実現には、どのようなスキルを身につけて、どのようなキャリアを積めば良いかという具体的なキャリアプランを立てる必要があります。「キャリアプラン例や具体的な立て方を解説!面接で効果的な答え方もご紹介」のコラムでは、キャリアプランの立て方や考えるときのポイントを解説しているので、参考にしてみてください。
5.特定の分野で活躍できる
スキルを身につけることで、特定の分野において活躍できる可能性があるでしょう。職場で自分の持っているスキルを十分に活かせれば、自己成長ややりがいを感じやすくなります。その結果、仕事のモチベーションも保てるでしょう。
さらに、特定の分野で実績を残せれば信頼につながり、昇進や昇給に値すると評価される可能性もあります。より高度な仕事を任される機会が増えることで成功体験が積み重なり、達成感も得られるでしょう。
スキルの習得は企業側にもメリットがある
スキルを習得することで、生産性が向上したり、採用競争力の強化につながったりするのが企業側のメリットになります。スキルや経験が豊富な人材を確保できれば、スムーズに業務が進ので、効率アップを期待できるでしょう。
業績アップの結果が出れば、「スキルを磨ける職場」「正当な評価をしてくれる会社」として評価されれば、求職者にとって魅力的な企業になります。その結果、優秀な人材の確保につながり、離職率の低下にもつながるでしょう。身につけると役立つスキルの種類
身につけると仕事で役立つスキルには、「ビジネススキル」「ポータブルスキル」「ITスキル」が挙げられます。以下で、それぞれ解説するので、どのようなスキルを身につけるべきか判断するときの参考にしてみてください。
ビジネススキル
ビジネススキルとは、仕事を行ううえで欠かせない能力や知識のことを指します。ビジネススキルを身につけることで、自己成長できるだけでなく、業務の効率化アップにもつながるでしょう。
ただし、業務内容や立場によって身につけるべきスキルは異なります。以下で、ビジネススキルの種類を解説するので、自分に必要なスキルを見つけてみてください。
テクニカルスキル
テクニカルスキル(業務遂行能力)とは、特定の業界や職種で必要とされる専門的な知識やスキルのことです。テクニカルスキルは、以下の3つに分類されます。
- ・汎用スキル:幅広い業界や職種で活用できる基礎的な技術スキル
- ・専門スキル:特定の業界や職種に求められる専門的なスキル
- ・特化スキル:専門スキルよりをさらに深めて限定された分野で役立つスキル
汎用スキルには、基本的なパソコンスキルやビジネスマナー、情報収集能力などが挙げられます。専門スキルは、研修や実務経験、自己学習を通じて習得されるスキルです。たとえば、IT系の技術職ではプログラミングスキル、営業職では自社商品の知識や提案力が該当するでしょう。
特化スキルを身につけると、その分野でのプロフェッショナルという立場を確立できます。たとえば、医師や弁護士など、国家資格を取得して得られる知識やスキルは「特化スキル」といえるでしょう。
ヒューマンスキル
ヒューマンスキルとは良好な関係を築き、維持するための「対人関係能力」のことです。ヒューマンスキルには、以下のようなスキルが挙げられるでしょう。
- ・ネゴシエーションスキル:合意や協定などを目的とした話し合いを成功させるためのスキル
- ・プレゼンテーションスキル:推したいテーマや企画を魅力的に説明するスキル
- ・リーダーシップ:チームや組織を導き、目標達成に向けてメンバーに協力を施すスキル
ほかにも、ヒューマンスキルには、「ロジカルシンキング」や「ヒアリングスキル」、「コーチング」も該当します。ヒューマンスキルは日常的な行動を意識したりすることで身につけられるでしょう。
「ヒューマンスキルとは?具体例や身につける方法を解説」のコラムでも、ヒューマンスキルの具体例や身につけ方を解説しているので、チェックしてみてください。
コンセプチュアルスキル
物事の問題や本質を冷静に分析し、解決に導くためのスキルをコンセプチュアルスキルといいます。コンセプチュアルスキルの例は、以下のとおりです。
- ・ロジカルシンキング(論理的思考):物事を論理的に考え、情報を整理して結論を導くスキル
- ・クリティカルシンキング(批判的思考):情報や主張を批判的に評価し、根拠や前提を検証するスキル
- ・ラテラルシンキング(水平思考):固定概念や常識にとらわれない斬新で柔軟な考え方で問題解決に導くスキル
上記のほかにも、多面的視野や俯瞰力がコンセプチュアルスキルとして挙げられます。主に、リーダーや管理職などの役割を担う際に、求められるスキルといえるでしょう。
ポータブルスキル
ポータブルスキルとは幅広い分野で活用できる汎用的なスキルです。ポータブルスキルは「持ち運びが可能なスキル」と訳せるように、職種や業界が変わっても活かせるのが特徴です。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力はポータブルスキルの一つです。コミュニケーション能力とは、人と人がやり取りするなかで、スムーズに意思疎通を行うスキルのこと。仕事を円滑に進めるうえで、欠かせないスキルといえるでしょう。
企業側も採用活動において、求職者のコミュニケーション能力の有無を確認する傾向があります。この事実から、仕事をするうえで周囲との協力や連携は重要であることが分かるでしょう。
リーダーシップ
ヒューマンスキルに含まれるリーダーシップも、ポータブルスキルといえます。解説したように、リーダーシップはチームや組織を導き、目標達成に向けてメンバーに協力を施すスキル。人間関係を良好に築き、チームを引っ張って業務を効率良く進められるスキルは、どの職場でも求められるでしょう。
問題解決能力
ポータブルスキルには、問題解決能力も含まれます。仕事でトラブルや問題が起きた際に、冷静に状況を判断し、速やかに解決するために行動することが大切です。問題解決までの時間が早ければ、仕事に影響するリスクも軽減できるしょう。
ITスキル
就活を始める前に、ITスキルを身につけるのもおすすめです。ITスキルを身につければ、仕事の選択肢が広がったり、経験を積めば独立できたりするのがメリットといえるでしょう。以下で、身につければ仕事で役立つITスキルの種類を解説します。
ITリテラシー
ITリテラシーとは、通信やネットワークなどITに関する要素を理解し、情報技術を操作して活用するスキルです。ITリテラシーの欠如は、ウイルス感染や情報漏洩のリスクにつながります。会社側にとって損害を与える恐れがあるので、ITリテラシーを身につけていれば採用に値する人材だと判断されやすくなるでしょう。
研修や勉強会を受けることで、ITリテラシーを身につけられます。「ITとは?簡単に解説!関連用語15選や仕事の種類、未経験から目指す方法」のコラムでも、ITリテラシーの意味やよく使われるIT用語とその意味を解説しているので、チェックしてみてください。
基本的なパソコンスキル
基本的なパソコンスキルも身につけると、仕事で役立つでしょう。基本的なパソコンスキルは、「ワード(Word)」「エクセル(Excel)」「パワーポイント(PowerPoint)」といったソフトに対応できるスキルを指すのが一般的です。
就活では基本的なパソコンスキルは身についていることが基本と捉える企業もあるため、習得しておくことをおすすめします。「基本的なPCスキルとはどこまで?履歴書の記載方法とスキルの身につけ方」のコラムでは、基本的なPCスキルレベルの目安や身につけ方を解説しているので、参考にしてみてください。
ITツールを理解するスキル
仕事では、ITツールを理解するスキルも求められるでしょう。業務の効率化を図るために、ITツールを導入している企業があります。ツールを理解するのが難しいと感じると業務が進みにくくなり、モチベーションの低下にもつながりかねません。
業務の効率化を上げつつ、スキルを活かしながら働ければ、やりがいを感じられる可能性があるでしょう。
スキルアップするなら資格取得するのがおすすめ
スキルアップを目指すなら、資格を取得するのがおすすめです。ITに関する資格には、「ITパスポート」や「基本情報技術者試験」が挙げられます。
ITに関する知識やスキルがない場合、ITの基礎が学べる「ITパスポート」から取得するのがおすすめ。「基本情報技術者試験」はコンピューターやアルゴリズムなどの技術的な知識に加え、プロジェクトマネジメントの管理運用といったビジネス系の知識まで幅広い知識が学べます。
就活では資格取得を目指して勉強する姿勢も評価される場合があるので、IT関連の技術職に興味がある方は検討してみましょう。身につけるべきスキルを見つける手段
とにかくスキルを身につけたいからといって、やみくもに資格を取るのは避けましょう。業務に無関係のスキルはアピールポイントにならなかったり、就活を始めるタイミングが遅れたりして選考が不利になる原因になります。
以下で、身につけるべきスキルを見つける手段を解説するので、自分に不足しているものを見つけたいときの参考にしてみてください。
周囲からフィードバックをもらう
身につけるべきスキルを見つけるには、周囲からフィードバックをもらいましょう。フィードバックをもらう人は、日常的に業務をともにしている先輩や同僚がおすすめです。
他者から客観的な意見をもらえれば、自分では気づけなかった身につけるべきスキルが見えてくるでしょう。フィードバックをもらうときは素直な気持ちで受け止め、どのように身につけられるかまで考えることが大切です。
適性検査やツールを活用する
身につけるべきスキルを見つけるには、適性検査やツールを活用するのも方法の一つです。たとえば、職業情報提供サイト(日本版O-NET)の「ポータブルスキル見える化ツール」を使用すれば、所要時間15分程でポータブルスキルを測定し、それを活かせる職務や職位を提示されます。
ただし、検査結果はあくまで参考に留め、鵜呑みにするのは避けましょう。フィードバックを受けた内容と結果を照らし合わせたうえで、自分が希望するキャリアに必要なスキルを見極めることが大切です。
参照元
厚生労働省
ポータブルスキル見える化ツール(職業能力診断ツール)
【年代別】身につけたいスキルの特徴
20代
新入社員や若手社員などの20代は、基本的なビジネスマナーやコミュニケーション能力を身につけると良いでしょう。20代はまだ社会人経験が浅いですが、年齢が若いことで柔軟性や吸収力が高い傾向があります。
ほかにも、時間管理能力やタスク管理能力を身につけると、効率良く業務を進められるので仕事で役立つ可能性も。しっかり仕事をするうえの土台を固めることで、今後の仕事が進みやすくなったり、希望するキャリアが実現しやすくなったりすることが期待できるでしょう。
30代
30代は中堅社員としての役割が増える傾向があるので、専門性を深めつつ、リーダーシップや課題解決能力を身につけるのがおすすめです。同時に、後輩を育成する立場にもなる可能性があるので、育成力も身につけると仕事で役立つでしょう。
また、今後のキャリアアップに向けた基盤を固めることも大切です。プレゼンテーション能力も身につけることで実績を残せれば、会社から評価されやすくなります。
40代
40代は、組織の課題解決力や全体を見渡すマネジメントスキルが求められるでしょう。年齢が上がるにつれて、豊富な経験を持つ人材が求められる傾向があります。会社や業界全体の視点で最善の行動を探し、意思決定や交渉力、対外関係の構築力を身につければ、仕事で活躍できる可能性があるでしょう。
ただし、40代で資格やスキルがないからといって、就職できないとは限りません。「『資格なし』は転職で不利になる?年代別のアピールポイントを解説!」のコラムでは、企業が資格よりも重視している採用ポイントや、資格なしで転職を成功させるためのコツを解説しているので、参考にしてみてください。
スキルを身につけるときの注意点
スキルを身につけたからといって、必ず就職先が見つかるとは限りません。以下で、スキルを身につけるときの注意点を解説するので、参考にしてみてください。
中途採用ではスキルより実務経験が評価される
中途採用では、スキルより実務経験が評価される場合があるので注意しましょう。中途採用では即戦力となる人材が求められる傾向があります。希望する職種や業界に活かせるスキルを身につければ就職しやすくなりますが、必ず成功するとは限らないことを念頭に置いておきましょう。
今の職種でスキルを磨けば専門性が高まることもある
スキルを身につけるために転職を決断する前に、今の職種でスキルを磨けば専門性が高まることもあります。まずは、今の職種で身につけられるスキルや不足している能力がないか探してみましょう。
未経験の職種でスキルを磨くよりも、今の職種で身につけられるスキルを探すほうが習得できるスピードも早くなります。スキルや実務経験を同時に積めれば、転職活動にも役立つでしょう。年齢を重ねると就活が難しくなる傾向がある
年齢を重ねると就活が難しくなる傾向があることも、スキルを身につけるときの注意点の一つです。スキルには一定の時間がかかります。たとえば、「スキルを習得し終えた頃には30代になって実績や実務経験が求められるようになった」という状況になると、就活が難しくなるでしょう。
スキルを身につける際は、具体的なキャリアプランを立てることが大切です。いつまでにどのくらいのスキルを身につけて就職するか、逆算して計画を立てましょう。
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スキルを身につけたい方によくある疑問Q&A
ここでは、スキルを身につけたい方によくある疑問をQ&A形式で解決します。
ビジネススキルの身につけ方は?
ビジネススキルを身につけたい場合は、セミナーや勉強会に参加したり、現場や活躍している人から学んだりするのがおすすめです。ビジネススキルは意識しながら働くことで、自然に身についてくる可能性があります。まずは、セミナーや勉強会に参加しビジネススキルについて理解を深めて、現場で活躍している人がどのような行動をしているか参考にしてみてください。
未経験からITスキルを身につけられる?
未経験からITスキルを身につけることは可能です。ITスキルにはプログラミングスキルやデータ分析スキル、ITリテラシーなどが挙げられます。
未経験からITスキルを身につけたい場合は、自分がどのような職種で活躍したいかを明確にしたうえで、身につけるスキルを選ぶことが大切です。資格を取得したり、働きながらスキルを学んだりするなど、身につける方法から自分に合った方法を選びましょう。
就活でスキルを身につける必要はありますか?
就活でスキルを身につけたほうが有利になる場合がありますが、必ず習得する必要はありません。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。