面接への苦手意識を克服したい!

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この記事のまとめ

  • 面接が苦手な理由は、人と話すのが元々苦手、面接の雰囲気で緊張してしまう、失敗を考えすぎてしまう、考えがまとまらなくなるなどがある
  • これらを攻略するには、ゆっくり話す、事前対策をしっかり行う、緊張しているのは自分だけではないと理解しよう
  • 練習を繰り返す、録音で客観的に自分を見つめる、「結論→理由→まとめ」の順番で話すことを意識することも効果的
  • ハタラクティブでは、模擬面接を含めた面接対策を実施している

就職・転職活動の中で、特に面接が苦手だという方は多いのではないでしょうか。 このコラムでは、面接を苦手だと思う理由と理由ごとの攻略法をご紹介。面接への苦手意識を和らげるのに活用できる情報をまとめています。

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面接が苦手な理由

面接に苦手意識を持つ人は、なぜ「苦手」だと思うのでしょうか。 
主に、以下のような理由から苦手意識を持つ方が多いようです。

・人と話すのが苦手
・面接特有の雰囲気に緊張する
・「失敗したらどうしよう」と不安になる
・話しているうちに考えがまとまらなくなる

当てはまる部分があるという方も多いのではないでしょうか。 
それでは、理由ごとの攻略法を見ていきましょう。

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苦手を克服する!面接攻略法

何かに対して「これは苦手…」と思っても、しっかり対処方法を知り、努力することで克服できます。
完全に解消できなくても、不安に思ったタイミングで「今、自分の苦手な部分に差し掛かっている」と冷静な判断ができることは一歩成長している証拠です。

そこから、「まずはやってみる」と行動に移すことで慣れてくるので、無理のない範囲で少しずつ頑張ってみましょう。

では、苦手を克服するには、どのような方法があるのでしょうか。

人と話すのが苦手

面接の場には、面接官と応募者がお互いに「話す姿勢」「聞く姿勢」を持って臨んでいます。 
その分、普段の会話より緊張もしますが、自分のペースで話しても話を聞いてもらえるという利点も。

まずは、焦らずゆっくり話すことを意識しましょう。

これは、自分の気持ちを落ち着ける効果があるだけでなく、相手から見て自信に満ちた、落ち着いた人という印象を与えられるメリットもあります。 

面接で尋ねられる質問はある程度対策することができるので、事前に対策を練り、面接の場では落ち着いて丁寧に伝えることを心がけましょう。 

面接の雰囲気に緊張してしまう

面接が大好きだ!という人はごく少数。
面接というのは、多くの人が緊張してしまう場面です。
過度に緊張してはいけない…と思いつめず、「みんな緊張するものだ」という気持ちで臨みましょう。 

また、面接官は緊張している様子を見て「会社への志望度が高い」と好印象を抱くことも。 
「緊張している」と伝えても印象が悪くなることはないので、正直に伝えるのも一つの手です。

自分が緊張しているという状況を理解することで、緊張を和らげる効果を期待することができます。 
それでも緊張しすぎてしまうという方は、リラックスできる方法を自分の中で持っておくことをおすすめします。深呼吸や軽いストレッチなどは、緊張をほぐすために効果的な動作です。

会社に入る前に試してみると良いかもしれません。 

「失敗したらどうしよう」と不安になる

面接を受ける企業の志望度が高いときほど、失敗を恐れる気持ちが大きくなり不安になるもの。
面接のポイントを押さえて、自信を持って本番に挑めるよう事前に準備を整えておくことで、失敗する不安を和らげることができます。

面接では、最初と最後の印象が特に大切。
服装や身だしなみを整え、最初と最後の挨拶をしっかり伝えましょう。

また、企業研究と志望動機の確認は必須です。
志望動機や自分の強み、アピールポイントなどは、長くなりすぎないよう面接前に内容をまとめ、練習しておくことが失敗を防ぐポイント。

一度録音して聞いてみることで、客観的な印象を知ることもできます。

話している途中で考えがまとまらなくなる

面接の話は、「結論→理由→まとめ」という順番で話しましょう。
そうすることで、面接官にもわかりやすく、結論が先に出ていることから話にまとまりが生まれます。

話が長すぎるのもまとまらなくなる一因。
一般的に、1分を超えると聞き手の集中力が低下すると言われています。
一つの質問につき、15秒から1分程度に回答をまとめることを意識しましょう。

突然の質問でその作業に時間がかかる場合、「少し考える時間をいただけますか」と面接官に尋ねて時間をもらいましょう。その場しのぎで話し出すよりも、好印象を与えることができます。

面接を突破するための秘訣とは

苦手意識を克服できたら、次は面接を成功させるためのポイントを押さえておきましょう。

ブレない軸を持つ

「自分のスキルを専門分野で活かしたい」と話した一方で、「さまざまな業務に携わって経験を積み、会社に貢献したい」など、一貫性がない回答をしていませんか?

求職者からするとどちらも本心かもしれませんが、「専門性」と「幅広い」業務は大きく異なるため、企業にとっては矛盾した動機となってしまいます。自分が将来どうしたいのか、明確にビジョンを描いておきましょう。

企業の要望と自分の持っているスキルや経験をマッチさせる

企業研究は、企業が求める人材を知る上でも重要なアクションです。

ただ企業の沿革や事業内容を把握しただけでは、「自分のやりたいこと(志望動機など)」につなげることはできても「自分が企業にとってどれくらい有益か(自己PRなど)」をアピールすることはできません。

現在、どのような人物が活躍しているのか?
人材に求める能力は何か?
これらを理解した上で、自分が会社に貢献できるスキルや経験、特徴を持っているか考えましょう。

面接対策ならハタラクティブにご相談を!

面接で伝わる人柄は、採用にも大きな影響を及ぼすポイント。

前項のアドバイスが少しでも苦手意識を和らげ、自身の強みを伝えられる面接を成功させる手助けになれば幸いです。 

一人での面接対策では見えてこない改善点や、面接を成功させるための客観的なアドバイスがほしいという方は、ハタラクティブを利用してみてはいかがでしょうか。 

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