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ハタラクティブは20代の
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【このページのまとめ】
・就職の失敗は、準備不足や、業界・業種を絞り込み過ぎていることが原因になっていることが多い
・既卒者は、就活で不利になることもあるため、資格の取得や十分な面接対策などが必要
・新卒で就職後に失敗したと感じ、状況を変えられない場合は第二新卒として転職を検討するのも一つの手段
・就活の失敗を活かして転職活動をするには、転職エージェントの利用がおすすめ
就活に失敗しても、その原因を分析して改善に努めることで取り返すことが可能です。こちらのコラムでは、就活失敗の原因として考えられることをはじめ、既卒で内定獲得を目指す際の注意点などをご紹介します。新卒で就職したものの「失敗した」と感じている方も、参考にしてみてください。
まず、就活失敗の原因として考えられることを挙げてみましょう。
就活において、準備不足であることは致命的と言えます。必要な準備の一つは、企業や業界の情報を収集し研究することです。企業や業界のことを知れば知るほど、就活を有利に進められるでしょう。
そのほか、面接対策も重要です。面接の準備が足りないと、面接官から質問されても話をうまくまとめられなかったり、マナーへの意識が薄れてしまったりする可能性があります。
事前の準備を万全にすることで、失敗を回避できるかもしれません。
求職者の多くが、良い企業に入りたいと望んでいます。大手企業への憧れから、有名であることや会社の規模だけを見て応募しているケースも少なくありません。しかしながら、実際に大手企業に入れるのは、ほんの一握りなのです。
大手企業なら安定している、大きな仕事に関わることができそうというような漠然とした考えでは、面接でも熱意が伝わらず良い結果へつながることは難しいと言えるでしょう。
どの業界でどういう仕事がしたいという目標がしっかり定まっていることは素晴らしいことです。ただ、人気企業は倍率が高いこともあり、あまりにも業界や業種を絞りすぎてしまうと、内定をもらうのが難しくなることもあります。
幅を広げて、ある程度の数の企業に応募することで、焦りを感じ過ぎず精神的にも落ち着いて就活に取り組めるでしょう。
では、既卒で内定獲得を目指すときに、気をつけるべきことについて考えてみましょう。
一般的に、大学や短大などを卒業後、正社員として就職していない求職者を「既卒」と言います。既卒には、新卒での就職が決まらなかったケースや、公務員を目指していたものの一般企業へ就職することに変更したというケースが考えられるでしょう。
既卒の就活は、新卒に比べると不利と言えるかもしれません。既卒者は就職したことがないとは言え、中途採用と同じような扱いになるのです。企業によっては、既卒者の枠を設けていないこともあり、その場合中途採用の枠で応募することになります。
中途採用の枠では経験者や有資格者の応募が多いため、資格を取ったり自己分析を徹底して面接対策を十分にしたりしておく必要があると言えます。
既卒者が面接を受ける際に、新卒で就職しなかった理由を聞かれることを想定して、回答を準備しておくことが大事です。面接官に「内定をもらえなかったのは何か問題があるのでは」、「何事にも危機感を持てないのでは」といった良くない印象を与えないために、就活に失敗したこととしっかり向き合い、失敗の原因や反省点を分析しましょう。改善策として行なっていることを伝えられれば、面接官から期待を持ってもらうことができ高評価につなげられると考えられます。
就活での失敗の中には、新卒で内定を獲得し就職したものの、職場がどうしても合わない、馴染めないという失敗もあるかもしれません。その失敗をチャンスに変えるには、どうすればいいのでしょうか。
新卒で入社した会社を2、3年以内で退職した人を、一般的に「第二新卒」と言います。企業側からすると、第二新卒を採用するには以下のようなメリットがあります。
・ビジネスマナーが身についている
・新しいことにも柔軟に対応できる
・即戦力になる
・失敗を糧にして成長する
・キャリアアップを目指す意欲がある
これらのことが期待できるため、第二新卒を積極的に採用する企業も増えています。
努力しても現状が変わらない、問題が解決しないという場合には第二新卒として転職を検討してみるのも一つの方法です。
就活に失敗した経験があるのであれば、その反省を活かして就職・転職活動を進めましょう。
若年層に特化した就職支援サービスである「ハタラクティブ」を利用すれば、就活のプロによる第三者目線での的確なアドバイスを受け、効率良く活動することができます。就活アドバイザーがマンツーマンで相談に応じるほか、面接対策も実施。サービスの利用は無料です。
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