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就活ノートとは?記載する内容や作成のメリットを解説!
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この記事のまとめ
- 就活ノートには、自己分析や企業研究の内容を記載する
- 就活ノートを作成することで、情報を整理して見やすくできるメリットがある
- 就活ノートは企業情報を見返して選考に活かすこともできる
- 就活ノートはテンプレートを作っておくとまとめやすい
- 就活ノートを作るなら、ルーズリーフやリングノートがおすすめ
「就活ノートにはどんな内容を書けば良いの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。就活ノートには、自己分析や企業研究の内容を記載するのがおすすめです。
このコラムでは、就職活動に向けて書いておきたい内容や作成のメリットを解説しています。また、どのように書けば分かりやすく書けるかについてもまとめました。就活ノートを活用して内定獲得を実現したい方におすすめのコラムです。
就活ノートとは?おすすめの記載内容を解説
就活ノートとは、企業情報や選考のスケジュール、面接の振り返りなどをまとめたものです。情報整理に役立ち、選考の参考にすることができます。ここでは、ノートに書いておきたい内容を5つ紹介するので参考にしてください。
1.説明会や選考のスケジュール
就活ノートには、企業説明会や選考のスケジュールをまとめておきましょう。就活中は忙しく、すべてのスケジュールを覚えるのは難しいもの。説明会や選考に遅刻したり、忘れていたりすると、印象が悪くなるだけでなく、その後の選考に参加できない可能性も。また、「ほかの予定と時間が被ってしまい、面接の時間をずらしてもらう」といった事態も避けられます。
就活スケジュールはノートに書き、いつでも見返せるようにしておきましょう。転職スケジュールの立て方を「もっと時間があれば…後悔しないための転職スケジュール」のコラムで紹介しているので、予定を立てる際には参考にしてください。
2.自己分析の内容
就活ノートには、自己分析の結果もまとめておきましょう。自己分析の情報は、「自己PR」「志望動機」「長所短所」など、多くの場面で必要になります。履歴書を書いたり、面接対策を行ったりする場合にも必要なので、いつでも見返せるようにしておくと就活の効率化につながるでしょう。
3.業界研究の内容
業界研究で調べたことも、記載しておくのがおすすめです。業界の種類は多く、情報も複雑なので、ノートに書いて整理しておくと分かりやすくなります。「どのような業界があるのか」「どのような企業が属しているのか」「関わりのある業界はどこか」などをまとめて、整理しておきましょう。
4.企業研究の内容
志望する企業の情報もまとめて、就活ノートにメモしておきます。企業研究がしっかりとできているほど選考対策を行いやすくなるので、「事業内容」「商品やサービス」「今後の展望」など企業ならではの情報をまとめておくことは欠かせません。企業に対する理解が深いほど面接でも自信をもって回答でき、印象も良くなります。
企業研究も業界研究同様に、企業のWebサイトや説明会で情報を集めるようにしましょう。企業研究の進め方は、「企業研究とは?その必要性とスムーズに行うコツを知っておこう!」のコラムで詳しく解説しているので、参考にしてください。
5.選考の反省点や改善点
就活ノートには、選考の反省点や改善点も残しておきましょう。選考直後の感想や失敗を書いて改善を続けなければ、良い結果にはつながりません。反省点を書いておけば、いつでも見返すことができ、次の選考に活かせます。選考後には、改善点や感想をまとめる習慣をつけるようにしましょう。
就活ノートを作る3つのメリット
就活ノートには、企業の比較をしやすい、ひと目で見ることができる情報量が多い、といったメリットがあります。ここでは、ノートを作る3つのメリットを紹介するので参考にしてください。
1.就活の情報を1つにまとめられる
就活ノートを作ることで、就活情報を1つにまとめられます。就活が始まると、「スケジュール」「企業情報」「自己分析」「選考対策」など、まとめる情報が多くあります。どこに何の情報が書いてあるか迷うことがないので、効率的に動けるようになるでしょう。
2.企業情報を一目で確認できる
調べた企業情報を一目で確認できるのも就活ノートのメリットです。就活では数十社以上を受ける人も多く、すべての企業情報を覚えることは困難です。必要になるたびに、起用情報を調べなおすのも大変でしょう。
就活ノートにまとめておけば、必要なときに必要な情報を、いつでも簡単に見返すことができます。「面接前に確認しておきたい」のような状況でも使えるのでおすすめです。
3.自分の考えを整理できる
自分の考えたことを整理して、まとめられる点もメリットです。就活は考えることが多く、悩みや不安も浮かびやすくなります。ノートに考えを書き、自分の考えを客観的に見ることで、冷静に考えるきっかけとなり、答えが見つかる場合もあるでしょう。
情報を整理するコツについては、「情報整理力を上げる!アウトプットの方法とは?」のコラムで解説しています。より分かりやすいノートを書けるようになるので、ぜひ読んでみてください。
分かりやすい就活ノートを作るコツ
就活ノートの効果を上げるためには、読みやすいノートを作ることが大切です。ここでは、分かりやすくノートを書くコツを5つ紹介するので、ぜひ実践してみてください。
1.テンプレートを準備しておく
テンプレートを準備しておくと、ノートをまとめやすくなります。書く内容や書き方を事前に決めておきましょう。たとえば、企業研究を行う場合には、次のような内容を書くと決めておけば、書き方に迷うことがありません。
- ・企業名
・企業情報
・企業理念
・最近の動向や将来の見通し
・業務内容
・求める人物像
・説明会の感想や職場の印象
・給料や労働条件
テンプレートがあれば分かりやすく、効率的にノートをまとめられます。見直したときに分かりやすいのもポイント。事前にどのような内容を書くのか、考えておくと良いでしょう。
2.追記できる余白を残しておく
情報を追記しやすいように、あらかじめ余白を残しておきましょう。企業研究や自己分析を進めていくと、後から情報を書き足すことも少なくありません。
余白がないと書きたいことを思いついても、書く場所がありません。大事な情報を記載できず、必要なときに忘れてしまう場合もあります。テンプレートを作る際に、余白もあらかじめ残しておきましょう。
3.マーカーなどで情報の色分けをする
一目で分かりやすいように、マーカーなどを使って情報ごとに色分けを行いましょう。重要な情報は目立つようにしておくと、必要な情報を素早く確認できます。
色分けをする際は、自分なりのルールを作っておくのがおすすめです。たとえば、面接で「良かった点は赤色」「反省点は青色」のように決めておくと、ノートに書きやすく、情報も見やすくなります。
4.似た情報は近くに記載する
似ている情報は近くに書いておくと、見返すときに読みやすくなります。ノートを作る際に、どこに何を書くか決めておくと良いでしょう。
たとえば、「ノートの前半にはスケジュール」「後半には面接の反省点」のように決めておくと、必要な情報がどこにあるかが分かります。思いついたまま前から順番に書いてしまうと、どこに何があるか分からず、探すのに時間を掛けてしまうでしょう。最初に目次を用意して整理しておくのもおすすめです。
5.1冊のノートにまとめる
就活ノートは1冊にまとめておくと、情報を確認しやすくなります。ノートが何冊もあると、どこに何を書いているのかが分からなくなってしまうでしょう。
また、就活ノートは説明会や面接などに持ち運ぶ場合もあります。冊数が増えると持ち運びが大変になり、管理も面倒になってしまうでしょう。基本的には1冊にまとめて、書ききれなくなったら新しいノートを使うようにするのがおすすめです。
ノートやメモを書く際のポイントについては、「メモ魔になると仕事の効率がアップする?ポイントや注意点を紹介」のコラムもぜひ参考にしてください。
就活ノートで自己分析を行う際の作り方
就活ノートに自己分析の内容を書いておくと、履歴書作成や面接対策のときに見返しやすくなります。自己分析の内容を記載する際の流れを紹介するので参考にしてください。
1.これまでの出来事を書き出す
まずは過去を振り返るため、これまでに起きた出来事を書き出しましょう。幼少期から現在まで、思いついた出来事をとにかく書き出します。特に、「成功したこと」「失敗したこと」「チャレンジしたこと」などを中心に思い出すのがおすすめです。自分にどのような特徴があるかを分析しやすくなります。
2.出来事を1つずつ深掘りする
出来事を書き出せたら、1つずつ詳しく深掘りしてみましょう。次のような内容を考えてみてください。
- ・なぜ印象に残っているのか
・どのような感情をもったか
・なぜその出来事にチャレンジしたのか
・なぜ成功できたのか
・なぜ失敗したのか
・出来事を通して学んだことは何か
この後の分析に使用するため、できるだけ詳しく書くようにしましょう。
3.出来事の共通点を見つける
出来事の深掘りができたら、共通点をまとめましょう。多くの出来事に共通している内容が、あなたの強みや特徴になります。
たとえば、「自分から積極的に提案して行動した」エピソードが多い場合、主体性や積極性が強みになる可能性があります。あるいは、「縁の下の力持ちとして、周りを支えるエピソードが多かった」人であれば、協調性が強みになるかもしれません。
エピソードが多かったり、深掘りできていたりするほど、自分の特徴を明確にできます。共通している特徴はないか、探してみてください。
4.強みや価値観を整理する
最後に、自分の強みや価値観が何か、整理してまとめておきましょう。具体的に言語化しておくと、選考でアピールする際に役立ちます。
たとえば、「協調性がある」だけだと、どのような協調性なのかが分かりません。「縁の下で支える協調性がある」「メンバーの関係性をうまくまとめる協調性がある」のように具体的にしておけば、面接官にも伝わりやすいでしょう。
自己分析をノートにまとめるコツは、「自己分析のやり方が知りたい!ノートやツールを使って実践しよう」のコラムでも解説しているので、ぜひ実践してみてください。
就活ノートで企業研究を行う際の作り方
就活ノートには企業研究の内容もまとめておきましょう。ここでは、企業研究をノートにまとめる流れを紹介するので参考にしてください。
1.企業の基本情報をまとめる
まずは企業の基本情報をまとめておきましょう。どのような企業か知っておくことで、面接官に深掘りされた場合にでも対応できます。企業研究で調べておきたい基本情報は、次のとおりです。
- ・事業内容
・企業の強み
・今後の課題
・経営理念
・同業他社との違い
・求める人物像
・社風
・業績や将来性
・給料や福利厚生
・勤務地
・転勤の有無
・労働条件
・選考の流れ
・疑問点
事前に調べておく内容を決めておくと、ノートにまとめやすくなります。また、最初にテンプレートを決めておくことで、ほかの企業でも使用できるのでおすすめです。
企業情報の集め方
企業情報については、企業のWebサイトや就活サイト、説明会、OB・OG訪問のほか、ニュースや書籍、SNSから入手できます。基本は企業のWebサイトで調べて、情報を集めましょう。より詳しく知りたい場合は、説明会やOB・OG訪問を活用すればより詳しく教えてもらえます。
また、転職エージェントは企業の面接官とやり取りをしている場合があり、その企業ならではの内容を教えてもらえる可能性も。面接対策などのサポートも合わせて受けられるので、活用すると良いでしょう。
2.同業他社と比較する
同業他社と比較し、その企業ならではの特徴を把握しておきましょう。ほかの企業との違いを明確にしておくことで、志望動機作成に活かせます。
また、面接官から「なぜ同業他社ではなく、弊社なのですか」と聞かれる場合もあるため、同業他社との違いを整理しておくのは大切です。事業内容や扱う商品、展開している地域など、違いを調べておきましょう。
3.疑問点をまとめる
企業研究を行うなかで疑問が出たら、ノートに書いておくのがおすすめです。面接の場合、面接官から「何か最後に質問はありますか?」と聞かれる場合もあります。疑問点をまとめておくと、質問内容に困ることもないでしょう。
企業研究をノートにまとめるコツについては、「企業研究ノートを作って就職活動をスムーズに!作成のコツをご紹介」のコラムでも紹介しています。作成方法を学んで、分かりやすいノートを書けるように準備してみてください。
就活ノート作成におすすめのノート5選
就活ノートを作成する場合、ルーズリーフやリングノートがまとめやすくておすすめです。ここでは、おすすめのノートを5つ紹介するので参考にしてください。
1.ルーズリーフ
ルーズリーフは順番を自由に並べ替えやすいのでおすすめです。別のタイミングでメモした内容も、自由に並び変えて情報をまとめることができます。
注意点は、1枚1枚が別々になっているので、整理が大変な点です。「どこに行ったか分からない」「必要な情報をなくしてしまった」といった状況にならないように気をつけてください。
2.リングノート
リングノートは折り返しができるので、メモを残しやすいメリットがあります。ルーズリーフとは異なり、ページがバラバラにならない点もメリットです。
3.スケジュール表があるノート
スケジュール表がついてあると、予定を管理しやすいのでおすすめです。自分でスケジュール表を作成する必要がなく、分かりやすくまとめられます。
注意点は、自由に記入できるページが少ない可能性がある点です。必要な情報を記載できるスペースがあるかを確認しておきましょう。
4.スマホアプリやタブレット
スマホやタブレットを使用し、情報をまとめておくのもおすすめです。簡単に取り出せて、すぐにメモができるメリットがあります。
注意点は、説明会や面接でのメモが取りにくい点です。担当者や面接官の前ではスマホを出しにくいので、その場でメモがとれません。就活中も使うのであれば、選考などでもメモが取れる、手書きの方をおすすめします。面接中にメモをとる際のマナーは、「面接中にメモをとるのはNG?気を付けたいポイント」のコラムで紹介しているので、こちらも参考にしてください。
5.パソコンやエクセルなどのデジタル管理
パソコンを使い、エクセルやワードで管理することもできます。スマホに同期できるため、作成した情報を外出中でも確認できるのはポイントでしょう。
ただし、スマホ同様に選考や説明会での使用は避けたほうが無難です。また、パソコンだけで管理する場合、持ち運びが大変な点もデメリットになるでしょう。
自分にあった就活ノートを選ぶ3つのコツ
就活ノートは自分にあったものを選ぶと、書きやすく、効率的に使用できます。ここでは、自分に合うノートの選び方を解説するので参考にしてください。
1.書きやすいノートを選ぶ
就活ノートを選ぶ際に大切なのは、書きやすさです。書きにくいノートは書こうとする気力がなくなり、使わなくなってしまいます。まずはノートを確認し、書きやすかったり、情報が整理しやすかったりするノートを選びましょう。自分が使いやすいかどうかで選ぶのがポイントです。
2.持ち運びできるサイズを選ぶ
就活ノートは常に確認できるように、持ち運びできるサイズを選びましょう。移動中にでも確認できるノートだと、面接前に見返すこともできます。また、書きたいことが思いついた場合に、持ち運べるノートであればいつでも記入できます。気軽に持ち運べるノートにしておくと、扱いやすいのでおすすめです。
3.説明会や選考で使用できるものを選ぶ
説明会や選考で使いやすいものを選ぶのもポイントです。説明会では立ったままメモを取ることもあるため、机がなくても書きやすいものが良いでしょう。前述したように、スマホなどの電子機器は、メモのためでも選考で使うとイメージが悪くなる恐れがあります。面接官や担当者の前では、紙のノートにしておくのが安心です。
面接で好印象を与えるコツについては、「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムで解説しています。マナーを守ることが選考通過には大事なので、合わせて確認しておいてください。
就活ノート作成に役立つ4つの道具
分かりやすいノートを作るためには、ボールペンや付箋などの道具も用意しておくのがおすすめです。ここでは、就活ノート作成に役立つ、4つの道具を紹介するので、ぜひ使ってみてください。
1.色つきのボールペン
情報を整理しやすいように、色付きのボールペンを用意しておきましょう。色が多すぎると情報量が多く、混乱してしまうので2〜3色ほどがベター。どの色で、どのような情報を記載するのかルールを決めておくと、分かりやすいノートが作成できます。
2.消せるボールペン
消せるボールペンを使用すると、間違えても書き直しができるので安心です。就活ノートは履歴書などの提出する書類とは違うので、書き直しても問題ありません。通常のボールペンの場合、書き直しをすると見にくくなってしまいます。消せるボールペンであればきれいに修正できるので、使用すると良いでしょう。
3.マーカー
目立たせたい情報がある場合、マーカーを使うのもおすすめです。ノートを見返す際に、必要な情報が一目で分かります。マーカーも色つきのボールペン同様に、使用する色を絞っておきましょう。使いすぎるとどの情報が重要か分からなくなるので、事前に使用ルールを決めておくのが安心です。
4.付箋
付箋を貼っておくと、どこに何の情報があるのか分かりやすいのでおすすめです。付箋も色分けを行うと、情報を整理しやすくなります。また、メモが書ける大判の付箋を使用するのもポイント。ノートに情報が書ききれない場合、付箋にメモして貼り付けることで、情報を簡単に追加できます。
ノートなどの書類整理のコツについては、「書類整理のコツを解説!ファイルやボックスを活用しデスク周りをスッキリと」のコラムも参考になるのでおすすめです。分かりやすいノートを作るために、ぜひ読んでみてください。
就活ノートの作り方など、就活の分からないことがある場合には、転職エージェントに相談するのがおすすめです。就活のプロに相談することで、すぐに疑問を解消し、就活に集中できるようになります。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。