第二新卒からの転職で気をつけること!

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面接では所属していた会社のネガティブな話は控えましょう

どの会社で、どんな仕事をしていたとしても、完璧な職場はないということを肝に銘じておくことは大切です。
面接の時点で応募先の企業の採用担当者は、何らかの理由があり転職をしたいと考えて応募してきていることは分かっていますので、敢えて面接の場で前職の不満や問題点を指摘し、採用担当者に伝える必要はありません。
例えそれが正論であったとしても、採用担当者には『その不満や問題に対して自分からなにか改善をすべき点はなかったのだろうか。自分で考え、行動し解決に向けて努力をしたのだろうか』という疑問しか残らない可能性があります。
採用したとしても同じような状況になったときに退職してしまうのではないかと推測するでしょう。
面接では退職理由について質問される可能性は高いので、『応募した仕事に魅力を感じたので退職する』など前向きな理由を、また、何故転職したいのか、どのように自分が貢献できるのか、という建設的な説明ができるよう準備することが大切です。

面接では自分の等身大の実績をアピールしましょう

第二新卒の人は一度社会に出て基本的なビジネスマナーは備わっていると思います。さらに何らかの実務経験がありますので、社会人として自信を持って面接に臨む人も少なくないのではないでしょうか。
前職の経験を生かして更にステップアップしたいために転職する場合もあるでしょう。自信があり前向きな姿勢は面接時には悪い印象はそれほど与えませんが、自分の経験以上の実績を語るのはマイナスポイントとなり得ますので注意が必要です。
採用担当者も社会人経験が数年の人に対して、同じ職務経験が10年以上ある中途社員の採用と同じレベルの実績は求めていない可能性が高いです。
正確に現時点での実績を伝えることができるように準備しましょう。

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成功、失敗経験を数字を用いるなどして、わかりやすい説明を心がけましょう

提出した職務経歴書や履歴書で書類選考が通過し、面接に至ったわけですので、応募先の企業はその時点で今回の募集職種に適合しているという判断をしています。
面接では職務経歴に沿って、さらに具体的にどのような経験をしてきたのか、状況に応じてどのように問題解決をし、克服、改善してきたのかという説明をしてもらいたいと考えています。
採用担当者に理解、共感を得るためには漠然とした目標や説明では不十分である可能性があります。十分な経験があったにもかかわらず、説明がうまくできなかったために次の面接に進めないことがありますので気をつけましょう。
現在までの職務経験の説明を求められたときは、数字で説明すると客観的な判断に役立ちますし、例え失敗した経験であっても、どのように解決したかをエピソードを交え、簡潔に説明できるように準備しましょう。

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