最適なエントリー数とは?確実に管理して就活を進めよう

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この記事のまとめ

  • エントリーとは企業の選考に参加したいと意思表示すること
  • エントリー数の平均は40社程度で、最低でも30社エントリーする就活生が多い
  • 企業によってエントリーの受付時期や受付方法が異なる
  • スケジュールやメールを確実に管理できるぐらいが最適なエントリー数といえる
  • 闇雲にエントリー数を増やすより、企業研究や自己分析などの準備を十分に行うことが重要

エントリーは何社ぐらいしたらいいのだろう、と悩んでいませんか?ただ闇雲にエントリー数を増やしても、スケジュールやメールの管理が難しくなることもあるのです。最適なエントリー数は企業研究や自己分析など、準備に費やす時間を十分に確保できる程度といえます。周囲の就活生のエントリー数に惑わされず、自信を持って就活を進めましょう。

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就活生は何社ぐらいエントリーしている?

就活において、何社ぐらいエントリーするのが良いのでしょうか。エントリー数の平均やエントリーの時期について見ていきます。

エントリーとは

エントリーとは、就活生が企業に対して選考に参加したいという意思表示をすることです。企業のサイトに登録することでエントリーでき、エントリーすると会社説明会の予約ができたり会社資料を送付してもらえたりするほか、採用ページよりエントリーシートの提出などができるようになります。
企業の中には、郵送による資料請求を行わなければいけないケースがあるため注意が必要です。

エントリー数

応募する業界や職種によって差はあるものの、40社程度エントリーする人が多いようです。エントリー数が少ないと、なかなか内定をもらえないという状況になったとき不安や緊張が大きくなり余裕がなくなってしまうため、最低でも30社ほどエントリーするというケースが多数を占めるようです。
希望する業界の関連業界にまで幅を広げることで、エントリー数を増やすことができます。エントリーしておかなければ選考には進めないため、少しでも興味がある企業へはエントリーしておくと良いでしょう。

エントリーの時期

企業ごとにエントリーの受付時期が決められています。エントリーが最初に集中するのは、説明会が解禁される3月です。また、多くの企業が選考を開始する5月にもエントリーが増加する傾向にあります。複数の内々定を獲得した就活生が辞退し、企業が二次募集をかける頃もエントリーの時期といえるでしょう。
説明会解禁までに30社程度エントリーし、選考が進むにつれてエントリー数を増やしていく就活生が多いようです。

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何社ぐらいエントリーするのがベスト?

周囲の就活生が何社ぐらいエントリーしているのか気になる人も多いでしょう。自分より多くエントリーしている人がいれば、不安に感じることもあるかもしれません。では、エントリー数はどれぐらいが最適なのでしょうか。

管理できる程度

スケジュールや企業からのメールなどを、管理できる範囲でエントリーするのが望ましいといえるでしょう。エントリー数が多ければ多いほどスケジュール管理が難しくなる上、1社ごとに費やす企業研究の時間は短くなり準備不足のまま試験に臨まなければいけなくなる可能性が考えられます。
面接対策や自己分析などにも、十分な時間を確保できるよう意識すると良いでしょう。

実際に選考に進む数

多くの企業にエントリーしたとしても、全ての企業の選考に進むことができるわけではありません。試験日程が重なる場合があるほか、書類選考で絞られることがあるからです。これらのことを考えると、エントリーの時点で間口を狭めてしまうのは心もとないといえるかもしれません。少な過ぎて後悔するということにならないよう、ある程度のエントリー数は必要と考えられます。

上記のようなことから、エントリー数は少な過ぎず多過ぎずが最適といえます。30~40社ぐらいを目安にすると良いのではないでしょうか。就活生それぞれに状況が違うため、周りの就活生のエントリー数に惑わされないようにするのが大切です。

エントリー数以外にも大切なことがある

闇雲にエントリーしても、内定獲得につながるとは限りません。自己分析や業界研究、企業研究を十分に行うことが重要です。
スケジュールやメールの管理をしっかり行い、時間にも気持ちにも余裕を持って就活を進めていくようにしましょう。

就活を進める上で不安や疑問がある場合は、1人で悩まず第三者の意見を聞いてみると良いでしょう。友人や家族に相談するほか、就職支援サービスを利用しプロのアドバイスを受けるのもおすすめです。
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