噂の顔採用。顔だけで就職が決まるってホント?

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この記事のまとめ

  • 顔だけで採用が決まる「顔採用」の存在はあくまで噂レベル
  • 見た目の印象が成果に直接結びつきやすい業界があるのは事実
  • ただし、見た目の印象を決めるのは顔の造作ではなく言葉遣い、身だしなみ、マナー
  • 印象アップに大切なのは「清潔感のある若者らしさ」

就活生の内定を顔だけで決める「顔採用」の噂や都市伝説。就活経験者なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょか。能力や意欲とは関係なく、顔で採用の可否が決まる「顔採用」。マスコミや航空業界、美容業界など、さまざまな業界で行われているという話を耳にしますが、真偽のほどはどうなのでしょうか。

就活生の内定を顔だけで決める「顔採用」の噂や都市伝説。就活経験者なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょか。能力や意欲とは関係なく、顔で採用の可否が決まる「顔採用」。マスコミや航空業界、美容業界など、さまざまな業界で行われているという話を耳にしますが、真偽のほどはどうなのでしょうか。

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◆就職活動で気になる「顔採用」の話題 

顔だけで採用を決める「顔採用」の存在はあくまで噂レベル。 

ネット上で「顔採用」が噂されている企業には、大企業や人気企業の名前も数多くあげられており、マスコミのほか、金融、保険、広告など、業種もさまざまです。企業が「顔採用」を公言しているわけではないため真偽の程はわかりませんが、見た目の印象が営業成績などの成果に直結しやすい業界が存在するのは事実。 

顔だけで採用されるかはともかく、その人が与える印象も含めて適性を判断している可能性は十分あると言えるでしょう。事実、採用の現場では「顔だけで採用することはないが、同じ能力なら見た目の印象がよい方を採る」と明言する人事担当者も。
また、採用面接が人対人で行われていることを考えると、見た目の印象が採用の可否に影響を与えるのは避けられないという側面もあります。 

ただし、見た目の印象を決めるのは顔の造作だけではありません。「社会人として良好な人間関係を築くためには見た目の印象も大切だと理解し、印象アップのため身だしなみにも気を配っている」そういう姿勢を見せることで、採用担当者の心象を良くすることは十分可能です。 


◆大切なのは「印象」

受付事務や営業職など、人と対面する仕事では印象も大切な資質要素になります。しかし、そのような職種であっても顔が採用基準ということはありません。先ほども述べたとおり、その人の印象を決めるのは顔そのものの良し悪しではないからです。 

まずは前提として、清潔感が感じられない、不快感を与える話し方をする応募者をあえて採用しようと思う企業は存在しないことを覚えておきましょう。 

多くの仕事は、人と人の繋がりの上に成り立っています。見た目の印象に気を配らない姿勢は、仕事上の良好な関係を築こうという意思の欠如と判断されてしまいます。 

そのため、社会人に相応しい身だしなみやマナーができていないと、そもそも採用選考が進まない可能性も。
「相手に与える印象」を大切にするという意味で、基本的な身だしなみやマナーを身につけることは、就活の場面ではとても重要になります。 


◆プラスな印象を与えるためのポイント 

見た目の印象アップを狙うなら、まずは社会人に相応しい言葉遣い、身だしなみ、マナーの基本を身につけましょう。  

【言葉遣い】 

慣れない敬語、謙譲語を気にしすぎるより、相手に敬意を持って丁寧に話すことを心がけましょう。この時、ビジネスシーンで使われるクッション言葉をいくつかマスターしておくと、表現に迷った場面などにも使えるので便利です。 

・丁寧な表現の例 
一人称は「私」、バイトではなく「アルバイト」、スマフォではなく「スマートフォン」、すごくではなく「大変」または「少々」、あとでではなく「のちほど」、この間ではなく「先日」または「以前」など。 

・クッション言葉の例 
恐れ入りますが、〇〇様にお繋ぎいただけますか? 
恐れ入りますが、もう一度お名前を伺ってもよろしいでしょうか? 
差し支えなければ、連絡先を控えさせていただいてもよろしいでしょうか? 
差し支えなければ、お名前を頂戴してもよろしいでしょうか? 
お手数お掛けしますが、よろしくお願いいたします。 
お手数ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。 

【身だしなみ】 

社会人としての身だしなみに大切なのは、清潔感と機能性。ビジネスシーンは個人的な価値観を表現する場ではないことを理解して、幅広い世代が好感を持つ「若者らしい」身だしなみを心がけましょう。 

髪型(男性):長髪や茶髪、寝ぐせはNG。ヘアワックスの使いすぎ、揉み上げが耳にかかっていることがないように注意しましょう。 

髪型(女性):地毛に近い茶髪であればOK。もし、お辞儀をした時に髪が顔にかかるようならすっきり束ねておきます。額と眉は前髪で隠れないように。明るい印象を狙いましょう。 

スーツ(男性):スーツは身体に合ったサイズのものを。しっかり折り目がついたパンツと、シワや汚れのない上着とシャツを着用し、ネクタイはストライプなどシンプルなものを選びましょう。 

スーツ(女性):シワやスリットのほつれなどに注意。パンツスーツの折り目はしっかりついていることを確認、スカート丈は、座った時に膝がかくれるくらいの長さのものを選びましょう。 

カバン:スーツに合わせやすい黒がおすすめ。A4サイズの書類を折らずに入れられるものが便利です。就活中はカバンを床に置くことも多いので、置いた時に自立するものを選びましょう。 

靴:靴はピカピカに磨いて、かかとやヒールのすり減りにも注意しましょう。また、男性は黒の靴下を、女性は自分の肌の色に近いストッキングを合わせるのが基本です。 

【マナー】 

面接時の振る舞いに不安があると、表情が固くなったり、挙動不審になってしまいがち。採用面接ではどう振る舞うのがベストなのか、場面ごとにしっかりおさえておきましょう。 

入室:ドアが閉まっている場合はノックして「どうぞ」という声を聞いてからドアを開けます。入室時は、明るいはっきりとした声で「失礼します」と声をかけましょう。 

着席:「よろしくお願いします」と明るくはっきりとした声で挨拶をしてからお辞儀。「どうぞお座りください」と声をかけられたら、「はい」と返事して座ります(「どうぞ」と声をかけられない場合は「失礼します」と断って座ります)。 

退席:明るくはっきり「ありがとうございました」とあいさつ。丁寧におじぎをしたら、起立してドアまで移動します。 

退室:ドアを開ける前に、もう一度「失礼致します」とはっきりあいさつしてから、しっかりおじぎ。ドアは音を立てないよう静かに閉じます。 

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