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フリーターも押さえておきたい国民年金加入ガイド

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◆フリーターも押さえておきたい国民年金加入ガイド

日本国民である以上、20歳になったら毎月支払わなければならないのが国民年金。

「フリーターだから国民年金は支払わなくて良い」という訳にはいかないのが辛いところ。企業に勤める正社員でもアルバイト生活のフリーターでも、全ての国民に支払いが義務付けられています。
国民年金の毎月の支払い額は1万6490円(2017年度)。けっこうな出費額になりますので、保険料の支払いが滞っているフリーターが多いのも事実です。

それでは、国民年金保険料を支払わなければどうなるでしょうか。

いつまでも若く健康な身体でいられるとは限りません。老後や障害を負った時など、働けなくなったら頼りになるのが国民年金なのです。
国民年金保険料は25年以上納付していないと、もらえる年金は0円だという事は知っていますか?

◆「後納制度」

これまで納めて来ていない人には、国民年金保険料の「後納制度」というものがあり、過去にさかのぼって支払う事が可能です。後納付制度には審査があり、その後納付通知が届くので、後はコンビニや最寄の金融機関で簡単に支払う事が出来ます。
日本年金機構のホームページから「国民年金後納保険料納付申込書」をダウンロードし、年金を扱う事務所に申し込むと良いでしょう。

◆「免除申請」

また、現在の収入では国民年金保険料の支払いが出来ない!という人のために「免除申請」という制度があります。その人の収入によって保険料が半額、もしくは全額が免除されます。
もちろん、この制度にも申請が必要なのですが「未納」にするよりも「免除制度」で将来年金をもらった方が良いでしょう。

◆「厚生年金制度」

国民年金の受給額に不安がある人は、正社員になる事をオススメします。
正社員の場合は厚生年金制度があり、毎月給料から保険料を差し引いて会社が納付してくれています。
基礎年金に加え報酬比例年金を納めているため、受給時にはフリーターよりも多くもらえます。しかも保険料の半分は会社側が負担してくれるので、国民年金よりも支払う額は少なくて済みます。

結婚した場合、夫がフリーターだと妻は自分の国民年金を支払って行かなければなりません。
一方で、夫が会社員の場合は、夫の厚生年金で妻の分の支払いは免除されるので将来安心です。
フリーターでも正社員でも、義務を果たせば日本には国民の生活を守ってくれる制度があります。これから結婚した時や、働けなくなった時のために、国民年金保険料の事を真剣に考えましょう。

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