- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- 転職するときの注意点とは?在職中の活動で気をつけることも紹介!
転職するときの注意点とは?在職中の活動で気をつけることも紹介!
更新日
この記事のまとめ
- 転職するときの注意点は、漠然とした理由で企業選びをしないこと
- 企業を選ぶ際は、転職における優先順位を明確にしておくことが大切
- 退職の決断は慎重に行うことも、転職における注意点の一つ
- 在職中の転職活動では、内定が出ても同僚に言わないようにする
- 社用の携帯やパソコンを使用しないことも、在職中の転職活動における注意点
- 在職中の転職活動を成功させるには、有給やスキマ時間をうまく活用するのがポイント
転職するときの注意点について気になる方も多いでしょう。転職する際は、「イメージだけで企業を選ばない」「退職の決断は慎重に行う」の2つに気をつけることがポイントです。このコラムでは、転職活動における注意点をまとめました。また、在職中に転職活動をする際に気をつけたいことについても紹介します。転職をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
就職・転職でお困りではありませんか?
当てはまるお悩みを1つ選んでください
転職の注意点
転職するときの注意点は、「イメージだけで企業を選ばない」「退職の決断は慎重に行う」の2つです。以下で詳しく紹介します。
イメージだけで企業を選ばない
転職活動で気をつけることは、「有名だから」「仕事内容が合っていそうだから」など漠然とした理由で企業選びをしないことです。企業研究がおろそかなまま転職活動を続けると、入社後に「思っていた会社と違った…」と後悔しかねません。
そうならないためにも、まずは、職種や賃金、勤務時間、勤務地などの中で、自分の優先順位を明確にすることが大切です。そのうえで、自分の条件とマッチする企業かどうか確認するようにしましょう。以下で、企業選びの際にチェックしておきたいポイントを紹介します。
業種、職種、仕事内容
まず確認しておきたいのが、企業の業種や業務内容です。同業種に転職を考えている場合、会社が違うと取り組み方や方針も異なるため、しっかりチェックしておきましょう。また、今までと違う業種や職種に転職したい場合でも、自分が目指す方向性とマッチしているか調べる必要があります。
雇用形態
次にチェックしたいポイントは、雇用形態です。正社員、契約社員、派遣、アルバイトなどさまざまな雇用形態があり、それぞれに特色があるので把握しておくと良いでしょう。また、アルバイトから正社員登用を目指すのであれば、その会社で実際に適用されたケースがあるのか、事前に調べておくのがおすすめです。
各雇用形態については、「正社員になるべきか?雇用形態を比較して自分に合った働き方を見つけよう!」のコラムで詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
給与、待遇面
給与や待遇面も、大事な確認ポイントの1つです。新しい業種や職種に挑戦する場合は、未経験ということで給与が減る可能性があることを、多くの方は受け入れやすいでしょう。しかし、同業種・同職種への転職では、給与アップを目指す方が多いのではないでしょうか。その際は、表面上の条件だけで選ばないことが大切です。給与にばかり目がいってしまったことで「給料は上がったものの、残業ばかりで休みが少ない」などの、マイナス面が入社後に大きくなる恐れがあります。給与アップだけでなく、仕事内容や残業などについてもよく確認しておくことが大切です。
転職で給与をアップさせるためのポイントについては、「転職後に給料を上げるためには?年収が下がりやすい原因についても解説」のコラムを参考にしてみてください。
勤務エリア、通勤時間
遠距離の通勤や通学の経験がない人は、通勤時間にも注目するのがおすすめです。自宅から勤務地までの距離が遠い場合、自分では大丈夫と思っていても、企業側に「本当に通えるのか?」と懸念される恐れがあります。「負担なく通える範囲か」「企業に受け入れてもらえるエリアか」を意識して選ぶようにしましょう。
社風、経営方針
社風や経営方針は、企業によって異なります。従業員の年齢や人数、研修制度、コミュニケーションの取り方など、分かる範囲で詳しく調べておくと良いでしょう。
「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムでは、企業研究のやり方について紹介しています。こちらもあわせて参考にしてみてください。
退職の決断は慎重に行う
「上司や同僚に苦手な人がいる」「仕事に飽きてきた」などの理由から、勢いでやめたいと思うときもあるでしょう。しかし、無計画な状態で退職を決断すると、冷静になってから後悔する可能性が高くなります。
退職してからの転職活動は、時間を自由に使いやすい点がメリットです。一方で、デメリットは、経済的な不安が出てくるという点。また、転職活動が長引くと、ブランクが生じるという問題もあります。
これらに対する焦りから、条件に合わない転職先で妥協してしまい、入社後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまう恐れがあります。転職先がすぐに決まるという保証はないので、できれば在職中に転職活動をするのがおすすめです。在職中なら、自分に合った求人が出てくるまでじっくり待つこともできるでしょう。
「転職活動は仕事を辞めてから?働きながら?成功させるコツを解説」のコラムでは、退職してから転職活動を行う場合と、在籍中に行う場合のメリット・デメリットについて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- 向いてる仕事なんてあるのかな?
- 避けたいことはあるけれど、
- やりたいことが分からない・・・
在職中に転職活動を行う際の注意点
仕事をしながら転職活動をするときは、「内定が出ても同僚に言わない」「社用の携帯やパソコンで転職活動を行わない」の2点に注意すると良いでしょう。以下で詳しく説明します。
内定が出ても同僚に言わない
転職活動をしていることを周囲に気づかれると、風あたりが強くなる可能性があります。同僚には、転職活動をしていることや内定が決まったことは、できるだけ伏せておくのが無難です。
社用の携帯やパソコンで転職活動を行わない
転職サイトなどに登録するときに、仕事用のメールアドレスやパソコンを使用しないことが大切です。会社では、従業員のパソコンの閲覧履歴やメールボックスをチェックすることがあります。勤務中に転職活動をしているとトラブルに発展する恐れがあるので、プライベートな時間で行うようにしましょう。
在職中の転職活動を成功させるには、有給を活用したり転職エージェントを利用したりするのがおすすめです。スキマ時間をうまく使いながら、余裕を持って転職活動を進めましょう。在職中の転職活動を成功させるためのポイントについて詳しくは、「転職活動をするなら在職中の方が良い?求職活動を両立させる方法も解説」のコラムをご覧ください。
「仕事をしながら転職活動をしたいけど、時間が足りない」と悩む方は就職エージェントを利用してみませんか。若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、第二新卒・高卒・既卒・フリーターの方の求職活動をサポート。正社員求人や経験・学歴不問の求人を多数取り扱っています。専任のアドバイザーが利用者の転職先に対する希望をヒアリングし、マッチした職場を紹介するほか、応募書類の添削や面接の練習、スケジューリングも行います。企業とのやり取りの代行にも対応しているので、在職中の方も無理せず転職活動が可能です。サービスはすべて無料で利用できるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
この記事に関連する求人
未経験から始められる研修体制◎通信環境の点検などを行うルート営業☆
ルート営業
滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県…
年収 228万円~365万円
完全週休2日制◎人材紹介会社でライター・取材担当を募集中!
ライター・取材担当
東京都
年収 315万円~360万円
未経験者が多数活躍★人材紹介会社で営業職として活躍しませんか?
営業
東京都
年収 328万円~374万円
完全週休2日制☆マーケティングアシスタントとして活躍しませんか?
マーケティングアシスタント
東京都
年収 315万円~360万円
転勤なし☆成長中の販売代理店で、ショップスタッフのお仕事!
ショップスタッフ
埼玉県/千葉県/東京都/神奈川…
年収 228万円~319万円