正しく理解しておきたい!第二新卒の定義とは

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第二新卒の定義とは

『第二新卒』とは、一般的に卒業後就職はしたものの、短い就業期間で転職する求職者のことを指します。
『既卒』との違いは、学校卒業後、就職経験があるかどうかで区別されます。

第二新卒という言葉は、以前まではあまり前向きなものとして捉えられていませんでしたが、若手の人材が不足しがちな企業が増加したため、需要が高まっています。
新卒者が短い期間で退社するケースは珍しくなく、労働環境が自分のビジョンに合わなかった、就職後にやりたいことが見つかったなど理由は様々存在します。
また、第二新卒者の採用は、経験者が優遇されやすい中途採用と違い、未経験からでも仕事に従事することが可能な場合も多くあります。

第二新卒のニーズが高まっている背景とは

第二新卒者に着目し、積極的に正社員採用を行っている企業は少なくありません。
その背景には景気向上に伴い、新卒者の採用競争が厳しくなったことが関係しています。

若手社員の獲得を思うようにできないことは、将来的に戦力不足を招き、企業の成長を妨げてしまうことに繋がります。
また、新卒者が短い就業期間で退社してしまう割合も高いことから、慢性的な若手人材不足に陥ってしまう企業も存在します。
そんな若手人材の空洞化を埋め、将来の戦力を育成するために注目されているのが『第二新卒者』なのです。仕事に対し向上心を持って取り組むことができる第二新卒者を若手人材として育成し、将来の戦力に加えようとする企業の取り組みが広がっています。

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第二新卒者が求職する際に気を付けたいポイントとは

第二新卒者が求職する際に気を付けたいポイントとしてあげられる点は2つあります。

1つ目のポイントは『次に就職したいと感じる企業について、深く情報を収集する』ということです。

就職活動をする際の情報収集は、どのような環境から、どのような企業に入社する場合であっても必要不可欠であるといえます。
しかし、第二新卒者は短い期間で前企業を退社している事実もあるため、企業についての情報が乏しいまま再就職してしまった場合、労働条件の不一致や自分の思い描いていた仕事に対するイメージと、実際の仕事内容のギャップから再び短い期間で退社してしまうことも考えられます。
そのため、次に求職する際に採用してくれる企業が減少してしまうことも考えられるでしょう。
企業を転々としてしまうリスクを避けるためにも、第二新卒者が求職を行う際には再就職先の企業についてより深く情報収集を行う必要があります。

2つ目のポイントとしてあげられるのが、再就職先での仕事のビジョンや目標をあらかじめ考えておくことです。

企業は第二新卒者を採用するにあたり、仕事を長く続けてくれるのかということに注目している場合も多くあります。仕事に対する目標などを明確に提示することによって、意欲や向上心をアピールすることに繋がります。
再就職先で仕事を進めていくことのモチベーションにも繋がるため、ビジョンを明確に持つことは大切です。

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