フリーターは負け組?

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この記事のまとめ

  • フリーターは、収入が低いことや不安定な雇用形態であることを理由に負け組と言われる
  • フリーター歴があることは、負け組の印象を持たれる可能性がある
  • フリーターを負け組と思うかは人それぞれだが、劣等感を感じる人は多い
  • 負け組から脱出するには、職業訓練を活用して正社員就職を目指すのも手

フリーターの人の中には、「自分は負け組だ」と劣等感を抱えている人も多いのではないでしょうか。フリーターを負け組と思うかは人それぞれです。しかし、不安定で低収入の働き方をしているため、社会では「フリーター=負け組」という印象を持つ人も多くいます。このコラムでは、フリーターが劣等感を感じる理由と、負け組を脱出する方法を紹介しています。劣等感から抜け出したい方は、参考にしてください。

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フリーターは負け組?

「フリーターは負け組だ」と言う人がいます。
どうしてそう思うのでしょうか?フリーターを負け組だと捉える人は、「いつ解雇されるか分からない」「安定していない」「時給制の低所得でギリギリの生活」などを理由に考えているのでしょう。

確かにすべてを否定できるわけではなく、負け組と言われて落ち込む人も多いのでは…?

自分の生き方や考え方として、「やりたい事が他にもある」「自由な時間を大事にしたい」「将来の夢を実現させるため」など自分の意思でフリーターになることを望んだのなら、負け組と言われても気にする人はいないでしょう。
働き方は誰かに左右されるものではなく、自分の決めた仕事であれば自信を持って進んでいるはずですから。

別視点で、企業側の印象としてはどうでしょうか。いざ、あなたが「脱フリーター!」を決めて就活を始めたとしたら、きっと履歴書を書いている時点で気付くことがあるはずです。
転職を繰り返したバイトばかりの職務経歴に「これはヤバイかも」と。

きっと、その感覚はフリーターを負け組と思う人の気持ちに近い捉え方です。
どんなに高時給で責任のある仕事であっても、履歴書や職務経歴書を書くときには「アルバイト」の一言になってしまう…これが現実であり、社会の厳しさを表しています。

また、面接時は面接官の表情に気を配ってみてください。履歴書を見て偏見とも思えるような態度が見えることも少なくありません。
それは、企業が抱くフリーター像に負け組を連想させるマイナスのイメージがあるからです。
「長続きしないだろう」「ちゃんと就活しなかったのだろう」などと思われてしまえば、なかなか採用されず就活が嫌になり、結局バイト先を変わっただけ…ということもよくある話です。

せっかくの決意を無駄にしては損!と感じるのは政府も同じで、転職希望者に職業訓練などの手助けを行っていますが、雇用保険の加入などの条件や様々な手続きが必要なので、「今すぐ転職したい!」と思う人には少し手間を感じるかもしれません。

フリーターを勝ち負けで判断できるものではないのです。しかし、劣等感を感じる現役フリーターや負け組と決め付ける人など、人によって色々な捉え方があるのは確か。結局は、自分の意志の強さとの戦いです。
それを知った今、あなたはフリーターを負け組と思いますか?

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