- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- プログラマーは未経験から転職できる!成功のコツと志望動機のポイント
プログラマーは未経験から転職できる!成功のコツと志望動機のポイント
更新日
この記事のまとめ
- 未経験からプログラマーに転職は可能だが、30代よりは20代の方が有利
- プログラマーは仕様書に沿ってプログラムを書き、バグや改善点に都度対応するのが仕事
- プログラマー未経験なら、学び続ける意欲やコツコツ取り組む姿勢をアピールしよう
- 未経験でもプログラミングの知識がある方が強みになる
- 面接ではなぜプログラマーを目指したいのか、将来のビジョンを明確化しよう
急激なIT化により人気が高まっているプログラマー職。未経験からプログラマーへ転職を考えている方もいるでしょう。未経験者を歓迎している企業はありますが、年齢層によっては転職が厳しくなるなど誰でも採用されるわけではありません。このコラムでは、未経験からプログラマー転職を成功させるコツや学ぶべきことについて解説。ポイントを押さえて、プログラマー転職活動に挑んでみてください。
未経験からプログラマーへの転職は可能?
未経験からプログラマーに転職することは可能です。
一般的にプログラマーは理系のイメージがありますが、理系学部やIT系の専門学校を出ていなくても問題ありません。必須の資格なども特になく、やる気や向上心があれば採用される仕事です。
厚生労働省の「労働経済動向調査(令和5年5月)概況(9p)労働者の過不足状況」によると、IT企業が分類される「情報通信業」では、労働者不足が続いているという結果でした。近年の急速なIT化に伴い、労働力を確保するため、未経験でも業務に対して意欲を持つ人材を積極的に採用する企業は多いといえます。
参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和5年5月)の概況
未経験からの転職なら知っておきたい!プログラマーの仕事内容
プログラマーは、その名のとおりプログラミングを担当する仕事です。未経験からプログラマーを志望するなら、仕事内容を事前に把握しておきましょう。イメージだけで転職してしまうと、「思っていたのと違った」と早期離職のリスクも高まります。
プログラマーの仕事内容
プログラマーは、プログラミング言語を使い、アプリやWebサービスなどを動かすためのシステムやソフトウェアを作るのが仕事です。システムエンジニアが作成する「仕様書」にもとづいてコードを書き、システムが作動するようにプログラミング。また、ミスやバグを見つけて対処し、より動作がスムーズになるようにプログラムを改善することも業務になります。
「プログラマー」と「SE」の違い
どちらも同じITの仕事ですが、SE(システムエンジニア)はクライアントの要件を満たすシステムを考え、設計と開発を行うのが仕事。それらを記した「仕様書」をSEから受け取り、実際に言語やコードを使用して、プログラミングを行うのがプログラマーです。システムエンジニアについてもっと詳しく知りたい方は、ハタラクティブの職種図鑑「システムエンジニアの仕事」をチェックしてみてください。業務内容や年収、システムエンジニアになるまでの流れなどを詳しく紹介しています。プログラマーの収入
厚生労働省の「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」によると、プログラマーの平均年収は約550万円(全国の平均値)。勤務先やスキルによっては、これよりも高い収入を目指すことも可能です。
また、大手企業で携わるビジネスの規模が大きい場合は、基本給やインセンティブが高い傾向にあります。プログラマーの年収についてさらに知りたい方は、「プログラマーの年収は高い?低い?平均値とフリーランスの場合もご紹介」のコラムをあわせてチェックしてみてください。
参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト(日本版O-NET)
未経験からのプログラマー転職を成功させるコツ
プログラマーは未経験から転職できる仕事ですが、誰でも採用されるわけではありません。プログラマーに限ったことではありませんが、未経験の仕事は柔軟性や将来性から、若い方が有利になりやすいといわれています。また、プログラミングそのものは一人で行う作業ですが、全体ではチームワークやコミュニケーションが大切となるため、コミュニケーション能力も重視されるでしょう。
年齢は若いほうが有利になりやすい
未経験でプログラマーに転職する場合、20代の方が有利とされています。20代は社会人としての経験は浅いものの物事の考え方や捉え方が柔軟なため、新しいことを身につけやすく将来性にも期待ができるためです。
30代からのプログラマー転職は、20代に比べると厳しくなる傾向にあります。しかし、プログラマーとしての実務経験はなくても、プログラミングの基礎知識があり優秀な人材であれば採用の可能性はあるといえるでしょう。そのため、未経験でプログラマーへ転職を考えている方は、少しでも早く行動を起こすことが得策です。
40代未経験からのプログラマー転職者はゼロではありませんが、ハードルはかなり高くなります。まず、40代で未経験者を歓迎する求人は多くないのが実情。未経験なため、現在の仕事よりも給与が低くなることもあるでしょう。
コミュニケーション能力が重視される
プログラマーは、「一人で黙々と仕事をする」といった印象を抱く方もいるようですが、コミュニケーション能力は重視されるポイントです。プログラミング作業自体は一人で行うものの、システム開発など、プロジェクト全体では周囲と細かくやり取りを行う機会は多め。
そのため、「この人と一緒に仕事をしてみたい!」と採用時に思ってもらえることが大切になります。プログラミング未経験でも、コミュニケーション能力に長けていれば評価される可能性はあるでしょう。
業務未経験でも知識があるとアピールポイントになる
プログラミングの業務は未経験でも、知識があることで好印象を与えることができます。たとえば、ITに関する用語や基礎知識を証明する「基本情報技術者試験」を持っていれば、業務理解があると判断されるでしょう。
また、「ITパスポート」も取得しておきたい資格の一つです。ITパスポートの詳細は「ITパスポートで就職が有利になる?資格や試験の概要を詳しく解説!!」のコラムをご覧ください。
プログラマーに必要な要素とは?
プログラマーとして活躍するには、成長スピードの早いIT技術を常に学び続ける意欲と、コツコツと物事に取り組む姿勢が必要です。
学び続ける意欲
プログラマーをはじめとするIT技術者は、学び続ける姿勢が非常に重要です。IT業界の成長スピードは早く、常に新しいことが生まれている状態。技術面でも変化が早く、数年前になかったものが「当たり前」になるケースも珍しくありません。
今後も新しい技術や業界全体の成長が続くと予測できるので、プログラマーも新しい知識や技術、トレンドを学び続ける必要があるでしょう。
コツコツと取り組む姿勢
プログラミングではコードを黙々と作成していくため、物事をコツコツと進められる人が向いています。前述したように、プログラミングの仕事は完成して終わりではなく、バグ対応や改善点を見つけてコードを書き直し、動作テストする…といった繰り返し作業も多いのが特徴。そのため、集中力を持って物事に取り組む姿勢は、プログラマーに必須といえるでしょう。
プログラマー未経験者におすすめのプログラミング言語
プログラマー未経験から転職を目指すなら、プログラミング言語を身につけておくとアピールポイントになります。ここでは、プログラミング未経験者におすすめの言語を5つ紹介。転職を希望する企業が使用している言語が分かる場合は、その言語を習得すると良いでしょう。
1.Python
プログラミングとして初めて習うべき言語といわれており、さまざまなプログラミングに応用ができます。初心者でも習得しやすいのもポイント。アプリやサービスの構築はもちろん、データ処理やAIにも活用できるため汎用性の高い言語です。
2.C言語
C言語を使用するプログラマーは多く、学びやすい言語といえます。また、Python同様に汎用性が高いのも特徴。プログラミング言語として長い歴史を持っているため、身につけることでほかの言語の習得が容易になるといったメリットも考えられます。
3.Ruby
日本で多く利用されている言語。コートがシンプルで情報も多いため、未経験からでも身につけやすいでしょう。主にWebサービスの作成(サーバーサイド)やアプリ開発で使用されます。
4.Java
Javaは非常に汎用性が高く、求人も多い言語です。大規模システムなどでも使用されているため、時代を問わず活用される機会の多い言語といえるでしょう。Javaについてもっと詳しく知りたい方は「Java資格があると就職が有利になる?種類や役立つ職業を紹介」のコラムもチェックしてみてください。
5.PHP
PHPは、日本でも利用者の多い海外のSNSプラットフォームやオンライン百科事典などで使用されており、今後も需要が高いとされる言語です。ほかの言語に比べるとシンプルなため、初心者向けといえるでしょう。ただし、アプリ開発には向いていないようです。
未経験からプログラマーを目指す志望動機のポイント
未経験からプログラマーへの転職を成功させるには、社会人としての経験やスキルをアピールしましょう。応募先企業が重視することを把握し、マッチしていることをアピールすることも大切。
また、なぜプログラマーになりたいのか、プログラマーとして何を目指しているのかは面接でよく聞かれる質問ですので、自分の言葉でしっかり回答できるよう事前にまとめておきましょう。
前職の経験をアピールする
プログラマーとしては未経験でも、社会人としての経験があればしっかりアピールしましょう。前述したように、未経験者を歓迎する企業では、プログラミングスキルよりもコミュニケーション能力や仕事に取り組む姿勢を重視します。
IT業界で注目されやすい「スピード感を持って取り組んだ経験」「論理的に考えて問題を解決した経験」などをエピソードを交えてアピールするのも良いでしょう。「IT業界の仕事」では、IT業界の将来性やメリット・デメリットなどについて解説しています。
プログラマーへの適性をアピールする
未経験からプログラマーを志望するなら、プログラマーとしての適性があることをアピールするのも大切です。「プログラマーに必要な要素とは?」で紹介した学び続ける意欲やコツコツ取り組む姿勢のほか、周囲と協働できる能力などを伝えましょう。
自己アピールの例文
前職では事務職として、丁寧な事務作業とチーム内の連携を重視しながら業務を遂行してまいりました。具体的に行ったのは、正確なデータ入力や書類管理、チーム内のコミュニケーションを円滑にするための調整役、業務の効率化です。特に、複数のプロジェクトを同時進行で管理し、期日厳守を徹底することで信頼を築いてきました。
これまでの経験から、どのような業務でも細部にまで注意を払い、チームで協力して目標を達成することの重要性を学びました。これらのスキルを生かし、プログラマーとして新しい挑戦をしたいと考えております。プログラミングスキルは独学で習得中で、日々進歩を感じています。
将来的にはプロジェクトマネージャーとして、技術的な知識と事務職で培った管理能力を統合し、チームをリードしながらプロジェクトを成功に導きたいと考えております。
企業が求める人物像や能力を把握する
すべてのIT業界やプログラマーが、同じ人物像や能力を求めているわけではありません。企業が変われば社風やビジョンも異なるため、企業研究を行って応募先企業がどんな人材を求めているのか、何を大切にしているのかなどを把握しましょう。
どれだけ華やかな経験や役立つスキルを持っていても、応募先企業に合わないと判断されれば、内定を得ることは難しくなります。企業情報を効果的に行いたい方は、「企業研究は転職でも必ず行おう!情報の集め方と活用のポイント」のコラムを参考にしてみてください。
志望動機の例文
貴社を志望する理由は、顧客満足率を重視し、チーム連携を大切にする企業文化に強く共感したからです。貴社のWebサイトや企業理念を拝見し、顧客のニーズに真摯に向き合い、チーム全体で最適なソリューションを提供する姿勢に感銘を受けました。
例えば、貴社が提供する製品やサービスは、常にユーザーの視点を取り入れたものであり、高い評価を受けています。これは、チーム内での緻密な連携とコミュニケーションの賜物であると感じました。私自身もこれまでの経験から、チーム連携の重要性を痛感しており、その経験を貴社で生かしたいと考えております。
未経験ではありますが、事務職で培った丁寧な作業とコミュニケーション能力を駆使し、プログラマーとしても早期に戦力となれるよう努力いたします。そして、将来的にはプロジェクトマネージャーとして、貴社の成長に貢献しながら、自身もキャリアアップを図りたいと考えております。貴社での新たな挑戦を通じて、会社と共に成長できることが楽しみです。
未経験からプログラマー転職の採用率をあげるポイント
面接官に「未経験でも採用したい!」と思ってもらうためには、面接対策は必須です。自己アピールをはじめ、転職の理由や将来のキャリアパスなどを、しっかりと言語化できるようにしましょう。ここでは、採用率をあげるポイントを詳しく解説します。
面接対策をする
面接では、必ずといっていいほど未経験でプログラマーを目指す理由を聞かれます。その場で考えても良い回答は難しいため、あらかじめ質問を予測して準備しておきましょう。
また、立ち居振る舞いや言葉遣いなど、面接の基本も大切。社会人経験があるからこそ、基本的なマナーや身だしなみといった、ビジネスパーソンとして当たり前のこともチェックされるでしょう。
プログラマーになりたい理由を明確化しよう
未経験からプログラマーとして転職したい理由は、面接での回答だけでなく、志望動機を書く際にも活用できるため、明確に言語化しておきましょう。プログラマーを志す理由をはじめ、プログラマーとして目指すビジョンなど、自己分析で深掘りしておくと説得力のある回答を用意できます。「逆質問」は高評価につながるチャンス!
逆質問とは、面接の最後によく聞かれる「何か質問はありますか?」という質問のこと。応募者が会社やポジションに対する興味を示す重要な機会です。この質問に対して適切な質問をすることで、面接官に良い印象を与えることができます。逆質問で気をつけるべきポイントを以下にまとめます。
準備を怠らない
事前に会社の情報や業界の動向について調べ、具体的な質問を用意しておきましょう。会社のWebサイト、ニュース記事などで得た情報をもとに、深掘りする質問を考えておくと良いでしょう。
ポジティブな質問をする
面接官に前向きな印象を与えるために、ネガティブな質問や批判的な質問は避けましょう。会社やポジションに対する熱意を伝えられるような質問が望ましいです。
自分の関心や目標に関連する質問をする
自分のキャリアパスや成長に関連する質問をすると、自分の将来のビジョンが明確であり成長意欲があることを示せます。
具体的な質問をする
抽象的な質問よりも、具体的で詳細な質問の方が面接官に良い印象を与えます。例えば、「このポジションで成功するために必要なスキルは何ですか?」や「チームの一員としてどのように貢献できますか?」などです。
質問の数は適度に
多すぎる質問は面接官の時間を奪う可能性があるため、2~3問程度に絞ると良いでしょう。ただし、面接官がさらに質問を促す場合は、準備した質問を続けても問題ありません。
逆質問が苦手という方や、どう答えればよいか分からないという方は「面接で役立つ逆質問例!質問の意図は?目的や状況に応じた回答で選考を突破」のコラムをあわせて読んでみてください。
転職しやすい「未経験者歓迎」の求人を見つける
プログラマーの求人は多くありますが、未経験なら「未経験者歓迎」の求人に応募しましょう。企業も未経験者を採用することを前提としているため、十分な研修やサポートが整っている可能性が高いです。
未経験者向けの求人を多く探したい方は、若年層向けの転職エージェント「ハタラクティブ」をご利用ください。ハタラクティブは初めて就職・転職する方向けのサービスで、経験や経歴を問わない求人を多数扱っています。
転職をサポートするアドバイザーは専任担当制のため、個々の希望や適正に合わせた転職支援が叶うのもポイント。プログラマーを目指す理由や希望の働き方などを、カウンセリングでお伝え下さい。結果をもとに、担当アドバイザーがぴったりの求人をご提案いたします。「経験はないけどプログラミングをしてみたい」「将来性のある仕事に転職したい」と考えているなら、ぜひご相談ください!
未経験からプログラマーに転職したい人向けのQ&A
ここでは、プログラマー未経験で転職を考えるときによくある質問をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
30代もプログラマーに転職は可能?
30代未経験もプログラマーに転職は可能です。
しかし、若い方が採用に有利なため、思い立ったら少しでも早く行動に移すようにしましょう。「未経験からプログラマーを目指すのはきつい?仕事内容や探し方を紹介」のコラムでは、未経験でプログラマーを目指す方法やプログラミングを学ぶ方法などを詳しく解説していますので、チェックしてみてください。
未経験歓迎の求人ならプログラミング知識は不要?
たとえ求人に「未経験者歓迎」とあっても、全く知識がないよりは知識がある方が有利です。
人気のプログラミング言語や、志望企業が求めるプログラミング言語の基礎だけでも習得してみましょう。プログラミング学習のできるアプリや教材を使って勉強するほか、プログラミングスクールやハローワークの職業訓練を活用するのもおすすめです。また、勉強の成果をポートフォリオにまとめておくと、現段階で自分のプログラミング知識がどの程度あるかをアピールできる材料になります。
文系出身の既卒者ですがプログラマーになれますか?
理系出身でないとプログラマーになれないと思いがちですが、文系出身でもプログラマーになることは可能です。文系・理系に関わらず、スキルやコミュニケーション能力などが問われます。自分がプログラマーに向いているか不安という方は、「文系は技術職として働ける?向いている人の特徴や就職のコツ」のコラムを参考にしてみてください。
プログラマーに転職したいけど志望動機がうまくまとめられません
志望動機には、前職で身につけた知識や経験を、どうプログラマーとして活かすかをアピールするようにしましょう。また、なぜその会社で働きたいのか、将来どうなりたいかなどを明確にすることもポイントです。志望動機や自己アピールに関する詳細は、「未経験からプログラマーを目指す志望動機のポイント」をご覧ください。
プログラマーで未経験OKの求人をなかなか見つけられません
自分では思うように求人を探せないという方は、就職エージェントを利用してみましょう。若年層向けの転職エージェントのハタラクティブでは、はじめての就職・転職をサポート。未経験者歓迎の求人を豊富に取り扱い、各企業にあった面接対策を行っているので、ぜひご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。