人によって異なる仕事のやりがい…本当に必要なもの?

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この記事のまとめ

  • 仕事のやりがいは絶対に必要とは限らないが、やりがいが良い仕事につながることもある
  • 人によって仕事にやりがいを感じるパターンは違う
  • 自分自身が一番やりがいを実感できるパターンを知っておくことも大切
  • 現職でやりがいを感じられないときには転職するのも一つの方法

仕事にやりがいを求める人は多いものです。
「やりがいある仕事をしたい」と願うのはどうしてでしょうか。

やりがいを感じられることによって、どのような効果が期待できるのか…。また、そもそも必要なものなのかを詳しく検証していきたいと思います。
今のあなたは、仕事にやりがいを感じていますか?

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◆仕事に「やりがい」って必要?

やりがいとは、任務にあたる際に感じる充足感や手応え、張り合いといった意味を指す言葉です。
不思議なことに、やりがいは人の奥底に眠っていた潜在能力を引き出す効果があるといわれています。自分の行っていることにやりがいを感じることで、「良い仕事をしている」という実感が湧いてくる人も多いことでしょう。

充足感を味わいたい人は、仕事にやりがいを見出そうとするかもしれません。また、とりあえず仕事を続けよう…と漠然とした日々が経過している可能性もあります。
かといって、やりがいを無理やり見つけなければいけないわけではありません。
しかし実際には、「やりがいのある仕事をしたい」「今の仕事にやりがいが持てないから転職したい」という人が多いのが実情です。
やりがいを持つことが必要かどうかは個人が判断するべき問題だといえるでしょう。

次項では、仕事でやりがいを感じるパターンの違いをご紹介します。

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◆仕事でやりがいを感じるパターン

仕事へのモチベーションアップが期待できる…ともいわれているやりがい。
人によって異なるさまざまなシチュエーションがあるようです。たとえば、業務内容にやりがいを感じる人、成果に対して実感する人、給与の高さによってテンションが上がる人など。
やりがいを持って仕事をする人は、充実した毎日を送っている可能性が高いといえます。
では、どのようなときに感じるのか、下記で詳しく見ていきましょう。

【「業務内容」にやりがいを感じる人】

常に仕事のことを考えてしまう人は、業務自体にやりがいを見出している可能性が高いです。しかし、プライベートの時間さえも仕事に費やしてしまうことで、不健康を招きかねず、オーバーワークにもなりかねません。
「ただ、仕事が楽しくて仕方がない…」という満たされた気持ちが仕事のやりがいに繋がっているのでしょう。

【「成果」にやりがいを感じる人】

あらゆる仕事を通して、最終的に成果を上げた瞬間に大きな喜びを手にすることでやりがいを実感するタイプの人が当てはまります。
成果を上げるまでの道のりは険しいことでしょう。しかし、その山を乗り越えたときこそ、言い表せないほどの充実感に満たされるのかもしれません。

【「給与」にやりがいを感じる人】

報酬がすべて…という人は給与面で満足感を得たときに、仕事へのやりがいを感じることでしょう。
高給与で働いていることを糧にしたり、貯金の額を見てテンションを上げたり、どんな仕事でもこなせるモチベーションを維持するために、給与面からやりがいを実感しているタイプの人が当てはまります。

【「チームワーク」にやりがいを感じる人】

チーム制で業務を進めていくような仕事に就いている場合、仲間との一体感を実感したときに仕事のやりがいを見出す人もいることでしょう。
絆や友情といったチームワーク力を大切にするタイプが多い傾向にあるようです。


個々によって仕事のやりがいを感じる瞬間は異なるもの。その中でも自分自身が一番やりがいを実感できるときこそが、モチベーションアップのチャンスかもしれません。
もし、仕事の中でやりがいを見つけられないときは、転職をしてみるのも一つの方法です。


◆どうしてもやりがいを感じられないときは転職を考えよう!

転職することで、今の環境を変えてみるのもおすすめです。
やりがいを得たい、という思いを叶えるための転職先探しのポイントは何でしょうか。
下記で詳しく見ていきましょう。

【転職を考えるときのポイント】

・自分がどんなことにやりがいを感じるのか把握しておく
・ある程度、進みたい業種を絞っておく
・興味のある企業の情報を調べる
・手に入れたいものを考えてみる
・会社にもたらす利益について考える

転職を考えるのならば、上記のポイントにも意識を向けてみてください。
自分自身が感じるやりがいの部分をきちんと知っておくことはとても重要です。何を手に入れたいのか、実現したいことは何なのか、といったことを考えながら把握していくと良いでしょう。
また、興味のある職種や業界について詳しく調べておくことも大切なポイント。その際、自分のやりがいと仕事内容がマッチするのかどうかもしっかりとチェックしておきましょう。
さらに、自分が手がける仕事が企業にとってどのような成果をもたらすのかを知ることも、やりがいへとつながる可能性があります。自分自身のモチベーションアップのために、企業情報を得ることも大切だといえるでしょう。


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