長所の診断方法には何がある?見つけ方やアピールのコツもご紹介!

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【このページのまとめ】

  • ・長所診断には、無料のツールや自己分析を利用する
  • ・長所を診断すると、会社選びや自己PRに役立つ
  • ・長所診断は、自己理解や短所の克服に効果的
  • ・診断した長所に、自分の経験を交えて伝えると効果的

自分の長所が分からず、診断ツールを利用してみようと考える人は多いでしょう。長所を診断すると、自覚していなかった強みや意外な短所が明らかになり、自己PRや志望動機の作成に役立ちます。このコラムでは、長所診断をするメリットや、診断結果を就職活動に活かす方法をご紹介。自分の長所を理解して、内定獲得に向けて一歩前進しましょう。

長所の診断方法は何がある?

就職活動をするにあたり、「自分の長所が分からない」「自分は人にアピールできることがない」と悩む人は多くいます。他人から見れば十分長所だといえることでも、自信がなかったり、本人が自覚していなかったりして、「長所がない」と錯覚している人もいるようです。
そこで、自分の長所を見つける方法を3つ紹介します。また、「長所を見つける簡単な方法とは?自分のアピールポイントを理解しよう」でも詳しく紹介しているので参考にしてください。

診断ツールを使う

インターネット上の診断ツールは、長所の探し方の中でも気軽に取り組みやすい方法といえます。診断ツールとは、性格や考え方に関する質問に回答することで、回答者の性格や長所、短所などを分析してくれるサービスです。「性格診断」「適職診断」などと検索すると、いろいろな会社が提供する診断ツールにアクセスできます。ハタラクティブでも、3分ほどであなたに合った仕事が分かる「適職診断」を用意していますので、利用してみてください。

自己分析をする

自分の長所は、自己分析から探すこともできます。自己分析とは、過去の経験や思考を洗い出して、自分自身への理解を深める作業です。
自己分析によって、自分の得意なことや自信があること、これまでに楽しいと感じたことが明らかになります。また、仕事をするうえで大事にしたいポイントも浮き彫りになるでしょう。
これらが分かると、仕事を選ぶ際に「自分の能力を活かせるか?」「やりがいを持って取り組めそうか?」といった判断軸を持てます。自分のライフスタイルに合う働き方かどうかも、1つの軸になるでしょう。
自己分析のやり方について詳しく知りたい方は、「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」をご覧ください。

就職サポート機関を利用する

就職や転職をサポートするサービスを利用して、面談を受けることで自分の長所や適性が分かる場合もあります。就職・転職サポートサービスとは、求職者の方の希望や適性を聞き出し、向いている仕事や求人を紹介してくれるサービスです。紹介された求人の中に興味のあるものがあれば、そのまま応募もできます。
あなたの適性を理解しているアドバイザーが応募書類作成や面接の対策もサポートするので、初めての就職・転職活動を行う人には心強いサービスです。無料で利用できるので、気になった人は一度活用してみてください。エージェントサービスについては、「転職エージェントとの面談時のマナーや注意点をご紹介!」でも紹介しています。

就職活動で長所の診断が必要な理由

そもそも、「なぜ就職活動をするときに長所を診断しなくてはいけないの?」と疑問を持つ人もいるでしょう。ここでは、就職活動で自分の長所を理解していることが役に立つ2つの理由をご紹介します。

自分にマッチした会社を見つけるため

「就職・転職はしたいけれど、志望する会社がない」という人も多いはず。長所診断によって自分の特徴を理解していると、自分に合った会社を見つけやすくなるでしょう。

長所の診断結果と会社選びの例
「新しいことにチャレンジできる」ことが長所の人は、イベント企画の仕事やITエンジニアなど、何かをつくる仕事が向いていると考えられます。社風は、風通しの良い雰囲気のベンチャー企業が合うでしょう。
一方、「誰とでもすぐに打ち解けられる」ことが長所である人は、営業職や接客業など、人と関わる仕事が向いています。社内で人間関係を築くことも苦にならないので、社員数の多い大規模な会社でも平穏に過ごせるでしょう。
就職活動の際に自分の長所を把握することは、会社選びの基準を持つために重要なのです。

強みを把握してアピールするため

履歴書や面接で必要になる自己PRや志望動機を作るには、自分の得意なことや苦手なことをしっかりと認識している必要があります。自分の特徴と合致した会社なら、志望動機をより具体的に作成できるでしょう。また、「自分と合っている会社に入社したい」という入社意欲や熱意を伝える材料にもなります。

短所の診断は必要?
「短所はあまり知られたくないから診断は不要では?」と考える人もいるでしょう。しかし、実は短所もアピールポイントになる可能性があります。短所と長所は表裏一体です。たとえば「優柔不断である」という短所は、「物事に対して慎重に取り組める」という長所と言い換えられます。また、診断によって自分では認識していなかった短所が見つかる場合もあるでしょう。短所を自覚することで、「短所に対してどのように対応しているか」「短所を克服するためにアクションを起こしたか」といったPRポイントを作れます。
さらに、短所とは「どうしても苦手なこと」や「自分にとってストレスとなること」である可能性が高いものです。仕事選びの際にそれらを避けることで、自分に合った仕事に絞り込めるでしょう。
長所診断をする際には、一緒に短所も見つけておくと、就職活動で役に立ちます。

長所を診断する利点とは?

自分の長所を理解しておくと、自己PRや志望動機が簡潔にまとめられるでしょう。就職後も、自分に合った仕事なので評価されやすく、モチベーションが維持しやすくなります。また、スキルアップできる可能性も高まるでしょう。
逆に、長所をよく理解せずに向いていない仕事に就いてしまうと、やりがいを感じたりスキルアップしたりするのが難しくなることもありえます。せっかく就職した会社で活躍していくためにも、自己理解は必須です。

自分の適性が浮き彫りになる

長所を診断すると、自分の適性が明らかになります。自分の適性が分かれば、仕事選びの基準や譲れない条件となる「就活の軸」が、自ずと見えてくるでしょう。
たとえば、情報を調べることが得意なら、調査や分析力を活かせる職種が向いています。協調性が長所なら、チームで協力してプロジェクトを遂行できる社風の会社を選ぶと良いでしょう。就活の軸は、志望動機作りにも活かせます。長所診断によって自分の適性を理解し、就活の軸や志望動機作成に役立てましょう。

短所をリカバーできる

長所診断では、同時に短所やその補い方を教えてくれるものもあります。たとえば、短所が頑固であると診断されれば、「周囲の意見やアドバイスにも耳を傾け、取り入れてみましょう」といった具合です。
履歴書や面接で短所を述べるときは、改善に向けてどのような対応をしているかも大切なポイントとなります。診断結果を参考に、短所の改善を意識してみましょう。

診断で判明した長所をアピールする3つのコツ

長所を履歴書に書いたり、面接で話したりするときは、下記のコツを押さえると分かりやすい文章にできます。長所の伝え方については、「例文あり!面接で使える!自分の長所の探し方と伝え方」でも紹介しているので、参考にしてください。

1.結論から述べる

長所を分かりやすく伝えるポイントの一つは、最初に結論を述べることです。エピソードや根拠を長々と説明してから結論を述べるよりも、聞き手・読み手が理解しやすい文章を構成できます。長所に限らず、志望動機や自己PRを述べるときも、結論を先に述べることを意識すると良いでしょう。

結論のあとには具体例を入れる
結論を述べたあとは、その根拠となるエピソードや具体例を付け足してください。「あなたの長所は何ですか」という質問に回答する場合を考えてみましょう。

【NG例】
「私はリーダーシップがあることが長所です。性格診断テストを3つ受けて、そのすべてで長所はリーダーシップだといわれました。」
最初に結論を述べていますが、理由が浅はかな印象です。応募者の人となりも分からず、面接官が話題を広げることもできません。

【OK例】
「私の長所はリーダーシップがあることです。高校時代、文化祭の実行委員としてクラスを引っ張ってきた経験があります。」
この回答なら、これまでにどのような場面でリーダーシップを発揮してきたのかが伝わります。面接官は、「文化祭ではどのような役割を担ったのか?」「トラブルは起きたのか?どう対応したのか?」など追加の質問をして、応募者のことをより深く知ろうとしてくれるでしょう。

2.内容に一貫性を持たせる

診断結果をもとに長所を伝えるときは、履歴書や面接全体の内容と矛盾がないことが重要です。
たとえば、リーダーシップがあることが長所なのに、短所が「人の意見を受け入れないこと」では、本当にリーダーシップがあるのか疑わしくなります。同様に、志望動機や自己PRなどに含める自分の特性と矛盾しないようにしましょう。志望動機に長所を関連させるというように、それぞれの項目で回答した話題を絡めると、より一貫性が増して好印象になります。

長所「明るい」「コミュニケーション力」は要注意?
長所を「明るいこと」「コミュニケーションが得意なこと」などとしている人は、面接中の態度にも要注意です。面接中の話し声が小さかったり面接官と目線を合わせられなかったりすると、長所と矛盾していると捉えられかねません。

3.長所をどう仕事に活かすか伝える

「長所をどのように仕事に活かせるか」まで言及しましょう。ただ診断結果の長所を述べるだけでは、アピールにはなりません。自分の特徴と、企業の特徴に関連があることを示して、自分の長所が仕事の役に立つことを述べましょう。

「自分の長所が分からない」「長所をどのようにアピールすれば良いか分からない」とお悩みの方は、就職アドバイザーに相談してみるのも良いでしょう。若年層向けの就職支援サービス「ハタラクティブ」では、経験豊富なアドバイザーが、自己分析や自己PR作成をサポートします。利用は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

長所診断でよくあるお悩みをQ&A方式でご紹介

最後に、長所の診断に関してよくあるお悩みに回答します。

いろいろな結果が出てしまい、どれが長所か分かりません

診断結果にばらつきがあるときは、質問に正直に答えておらず、正確な結果が出ていない可能性があります。長所診断は、自己分析や就職先選定のための目安に過ぎず、選考結果には関係ないので、素直に回答しましょう。「こうなりたい」「この回答のほうが好印象だろう」といったことは考えず、ありのままを回答するようにしてください。

長所の診断結果に納得できないのですが。

診断結果に納得できないときは、「自分にはこんな一面もある」程度に考えておきましょう。長所診断ですべてが分かるわけではありません。人の性格は一定ではなく、年齢や環境によっても変化するものです。家族の前では物静かなのに、友達の前ではいつも喋っているというように、人はさまざまな面をもっています。また、質問に正確に答えていない可能性もあるので、再度診断を受けてみても良いでしょう。なお、自己分析も長所を明らかにするために有効な方法です。診断結果に納得できない場合は、「押さえておきたい!効果的な自己分析とは」を参考に、自己分析も行ってみてください。

診断で出た長所をただ伝えれば良いの?

長所診断の結果を参考にして、自分の経験と絡めて伝えると説得力のある回答になります。たとえば「チャレンジ精神がある」ことが長所なら、過去、何かにチャレンジしてきたエピソードを一緒に答えましょう。「診断で判明した長所をアピールする3つのコツ」では、例文を用いて詳しく説明しているので、参考にしてください。

転職支援サービスでは長所を診断してくれますか?

就職・転職支援サービスでは、アドバイザーがカウンセリングを通して就職に向けたアドバイスや希望に合った求人の紹介をします。診断ではありませんが、これまでの経験や希望をヒアリングする中で、長所やアピールポイントについてのアドバイスをもらえるでしょう。ハタラクティブの無料カウンセリングを受けたい方は、まずは相談予約フォームから面談を予約してみてください。

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