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転職活動で内定を辞退する際のポイント
更新日
転職活動を進めるなかでは、内定を辞退したいと考えることがあるかもしれません。ここでは内定辞退するうえで、大切なポイントを紹介していきます。
このポイントを押さえることで、内定辞退をスマートに行い、円滑な転職活動につなげていきましょう。
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内定辞退をスマートに行うためのポイントとは
せっかく勝ち取った内定を辞退するということは、気が重くなる作業です。
けれども転職活動を行っていると、時には複数社から内定をもらうケースがあります。そんなときは、本命企業以外の会社に内定辞退の連絡を入れる必要がでてきます。
実際に、転職活動を行ったことがある人のうち、7割近くが選考辞退や内定辞退を経験しています。よって企業側にとっても、内定辞退はある程度想定内です。
だからといって気軽に内定を辞退できるわけではありません。企業側は転職者を雇用するために、面接や選考といった手間やコストをかけています。
辞退されてしまうと採用活動を1からやり直すことになるため、企業にとってはデメリットしかありません。よってこういった相手の心情を考えたうえで、誠意をもって受け答えをする必要があります。
そのためには、できるだけ早い段階で内定を受け入れるか、辞退するのかの連絡をすることが大切です。
社会人としてのマナーをもって内定辞退の連絡をしよう
もし内定の受諾を悩んでいる場合は、いつまでに回答できるのかを明確にしましょう。できれば1週間、遅くとも2週間以内に回答することが望ましいです。
内定を辞退する際には、謝罪の言葉をしっかりと伝えることが重要となります。このとき、内定辞退の理由を細かく話すと言い訳のように聞こえてしまう可能性があります。
これまでの採用活動に対する感謝と、迷惑をかけたことに対する謝罪を端的に伝えることを心がけましょう。
またこれらの連絡は、電話で行うのがベストです。
これまでお世話になった採用担当者に辞退の連絡を入れることは、決して楽しいものではありません。けれどもメールで辞退の連絡を入れることは、場合によっては非常識だと捉えられます。よって特別な理由がない限り、電話で辞退の連絡を入れましょう。
電話のタイミングは、会社のお昼休みや定時過ぎは避け、相手の迷惑にならない時間帯にします。
もし内定に関する書類を提出していた場合は、来社を求められるケースがあります。そんなときは、まず採用担当者の指示に従い、必要な手続きを行いましょう。
辞退する前にもう1度じっくりと考えよう
内定辞退の連絡は早い方が好ましいですが、連絡をする前に本当に辞退しても良いのかをじっくりと考えてください。
数ある企業のなかから、その会社を受験したのには理由があるはずです。
またその会社から内定がもらえたのも、何かの縁です。縁だけでなく会社の社風に合い、会社にとって活躍できる人材だと評価してもらえた結果でもあります。それを辞退してしまうのは、とてももったいないことです。
仮に辞退の理由が、条件が合わないことだとしたら、採用担当者に直訴することもひとつの方法です。すべての要望が通るわけではありませんが、解決策が見つかることもあります。
1度辞退の連絡をしてしまうと、その撤回は困難です。後悔のない転職活動ができるよう、慎重かつ迅速に辞退の決断を行いましょう。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
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