自分に合ってる職業とは?適職診断でわかることや就活・転職のコツを紹介

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この記事のまとめ

  • 自分に合ってる職業とは、自分の経験や能力を発揮できる仕事のこと
  • やりがいや楽しさを感じられる仕事も、自分に合ってる職業といえる
  • ライフワークバランスを実現できる職業も、自分に合ってる仕事の可能性が高い
  • 自分に合ってる職業が分からないまま就職すると、転職を繰り返す危険がある
  • 自分に合っている職業を知るには、自己分析や適職診断が有効

就活や転職活動で「自分に合ってる職業が分からない」とお困りの方は多いでしょう。自分に合った職業とは何かを理解しないままでいるのは、求職活動がうまくいかない原因になります。入社できたとしても、会社で力を発揮できなかったり、早期離職につながったりする恐れがあるため危険です。
このコラムでは、自分に合ってる職業について、特徴や探し方のコツをご紹介。適職を知り、求職活動を成功させましょう。

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自分に合ってる職業とは?

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自分に合ってる職業とは、自分の経験や能力を発揮できたりワークライフバランスを実現できたりするなど、希望条件にマッチしている仕事のことです。また、仕事上のやりがいや楽しさを感じられる仕事も、自分に合ってる職業といえるでしょう。
以下で、自分に合ってる職業かどうかを判断する3つの指針を挙げているので、参考にしてみてください。

1.自分の経験や能力を発揮できる職業

自分に合ってる職業では、自分の経験や能力、強みを発揮できることが多いようです。学生時代の部活動やアルバイトなどの経験から学んだことや、前職で身につけたスキルに関連する仕事であれば、自分の力を効果的に発揮できるでしょう。
反対に、自分の経験や能力と関わりのない仕事は、成果を出すまでに時間が掛かってしまいます。慣れることで、「適職」と感じる場合もありますが、初めから自分の経験や能力を発揮できる仕事を選んだほうが、入社後にミスマッチを感じるリスクは少ないでしょう。

2.ワークライフバランスを実現できる職業

ワークライフバランスを実現できる仕事も、自分に合ってる職業といえます。人生のすべての時間を仕事に費やす人はなかなかいません。そのため、仕事を選ぶ際は、プライベートの過ごし方も非常に大切です。仮に仕事が楽しくても、残業が多くて趣味に費やす時間がなかったり、睡眠時間を確保できなかったりすると、自分に合っていないと感じる場合があるでしょう。

3.やりがいや楽しさを感じられる職業

やりがいや楽しさを感じられる職業は、分かりやすく「自分に合ってる」と感じられます。仕事にやりがいを見出せないと、「辞めたい」と感じてしまうものです。その反面、仕事をするうえでやりがいや楽しさを感じられれば、「辞めたい」と考えることはないでしょう。

適職と天職の違いをチェック!

適職とは、その仕事が好きかどうかに関わらず自分に合っている職業のことです。対して天職とは、好きな仕事であり、やりがいや生きがいを感じられる職業といえます。詳しくは、「自分の適職が分からない…向いている仕事を見つける方法とは?」で解説しているので、ぜひご覧ください。
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自分に合ってる職業が分からない4つの理由

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自分に合ってる職業が分からないのには、いくつかの理由が考えられます。
以下を参考に、なぜ自分の適職が見つからないのかを考えてみましょう。

自分に合ってる職業が分からない理由

  • 好きな仕事でなければならないと思っている
  • 自己分析ができておらず自分の強みが分からない
  • 候補が多過ぎて絞りきれていない
  • 業界研究が足りていない

1.好きな仕事でなければならないと思っている

「自分に合ってる職業=好きなこと」と限定して考えている場合、仕事探しに苦戦しやすいでしょう。好きなことを仕事にしている人は、それほど多くないのが現状です。好きな仕事にこだわり過ぎると、自分に向いている仕事も分からなくなってしまいます。

2.自己分析ができておらず自分の強みが分からない

自己分析ができていないのも、自分に合ってる職業がわからない理由の一つです。自己分析は自分の性格や強み、価値観を知るための大切な過程。自分の傾向を知ってこそ、向いている仕事が見えてくるものです。自己分析をしていなかったり不十分だったりすると、自分に合ってる職業が分からない状態に陥りやすくなるでしょう。

3.候補が多過ぎて絞りきれていない

やりたい仕事の候補が多過ぎて絞りきれていないと、自分に合ってる職業を見つけにくいでしょう。仕事探しをするうえで、幅広い視野を持つことは大切です。しかし、最後まで候補を絞りきれないと、就活の軸や転職の軸となる将来のビジョンを定めきれない可能性があります。

4.業界研究が足りていない

自分に合ってる職業が分からない理由として、企業研究が足りていないことも挙げられます。世の中の職業をよく理解していなければ、自分に合ってる職業を探すのは困難です。就活や転職活動において、業界研究や企業研究といった情報収集は基本中の基本。興味のある分野だけでなく、関連する業界・職種にまで範囲を広げて幅広く情報を集めることが大切です。

企業について詳しい情報を知りたいときは?

自分に合ってる職業かどうかを判断するために企業の詳しい情報を得たいときは、会社の公式Webサイトのほか、口コミサイトを活用すると良いでしょう。口コミサイトには、従業員による率直な意見が書き込まれている場合が多く、会社の評判をうかがい知ることができます。
ただし、口コミはあくまで個人の評価で信憑性に欠ける面もあるので、参考までに留めるのがポイントです。口コミサイトについては、「就活の口コミはあてにならない?ネットの情報に左右されない方法を解説!」を参考にしましょう。

自分に合ってる職業を知るために適職診断は有効?

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自分に合ってる職業を知るために、適職診断は有効です。とはいえ、適職診断の結果を鵜呑みにしてしまうのはおすすめできません。あくまで一つの判断材料として適職診断の結果を参考にしましょう。
適職診断で分かるのは、次の3つのポイントです。

1.自分に合った職業が分かる

適職診断では自分に合ってる職業が分かります。適職診断ツールによって診断方法や職業の紹介方法は異なりますが、自分にどのような仕事が向いているのかが客観的に分かるので、就活や転職活動で仕事を探しやすくなるでしょう。

2.自分の性格や価値観が分かる

適職診断では、自分の性格や価値観も教えてくれます。
自分に合ってる職業を知るには、性格や価値観を知らなければなりません。「コミュニケーションが得意な傾向がある」「他人の意見に振り回されやすい」など、自分で意識していない性格や価値観が理解できると、自分に合ってる職業を見つけやすくなるでしょう。

3.今まで知らなかった職業が分かる

適職診断で分かるのは、一種類の職業とは限りません。適職診断によっては、ランキング形式で自分に合ってる職業を複数紹介してくれるので、今まで知らなかった仕事に出会える可能性は十分あります。興味の幅が増えれば、視野を広げて求人を探せるようになるでしょう。

適職診断は当たる?

前述したように、適職診断の結果は、あくまで参考程度に考えるようにしてください。適職診断は自分の仕事探しの指標の一つにはなりますが、必ずしも提案された結果に従う必要はありません。そのため、適職診断の結果に納得できない場合は、改めて自分に合っている仕事を探してみましょう。

また、このコラム内にも適職診断を設けています。所要時間は1分程度で、スマートフォンで気軽にできるので、ぜひお試しください。ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

自分に合ってる職業を探す3つのメリット

自分に合ってる職業を探すメリット

  • スキルが合っていれば力を発揮しやすい
  • 条件が合っていれば長続きしやすい
  • 自分の価値観に合っていればやりがいを感じられる

自分に合ってる職業を探すメリットは、「力を発揮しやすい」「長続きしやすい」「やりがいを感じられる」といった事柄が挙げられます。
就活や転職活動で、なぜ適職を見つける必要があるのか知りたい方は、以下を確認してみてください。

1.スキルが合っていれば力を発揮しやすい

自分の経験やスキルに合ってる職業に就けば、仕事で力を発揮しやすいでしょう。自分の持っているスキルを活かして力を発揮できれば自信や成果にもつながるため、モチベーションアップも期待できます。

2.条件が合っていれば長続きしやすい

自分の希望条件に合ってる職業は、長く続けやすいでしょう。たとえば、「給与は○○万円以上」「勤務地が近い」「実績が評価に直結する」「在宅勤務ができる」など、人によってさまざまな希望があります。希望条件を満たす仕事は成果を実感しやすく、モチベーションにつながるため、続けたいと感じられるでしょう。

3.自分の価値観に合っていればやりがいを感じられる

自分の価値観に合ってる職業は、やりがいを感じられるでしょう。仕事を続けるうえで、やりがいや楽しさといった要素は必要不可欠です。やりがいがあれば、難しい業務や課題を乗り越えることも楽しめる可能性があります。

仕事における「やりがい」って?

仕事における「やりがい」とは、業務を行ううえで充足感や手応えを感じることです。人の役に立っていると感じたり感謝されたりしたときに、やりがいを感じる人が多いでしょう。仕事のやりがいについて詳しく知りたい方は、「やりがいとは?面接で聞かれる理由と仕事で感じるタイミング」のコラムをご覧ください。

自分に合ってる職業を探すときの注意点

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自分に合ってる職業を探すときは、「『好き』だけで選ばない」「イメージだけで決めつけない」といった点に注意が必要です。以下で4つの注意点を解説しているので、ぜひご一読ください。

「好き」だけで仕事を選ばない

「好きだから」という理由だけで仕事を選ばないように気をつけましょう。前述したように、「自分に合ってる仕事=好きなこと」というわけではありません。いくら好きなことでも、適性がなければ成果を挙げながら仕事を続けていくのは難しいでしょう。
また、自分の「好きなこと」を仕事にしたとしても、十分な収入を得られるとは限りません。就業後に「こんなはずではなかった…」と後悔しないためにも、自分の強みや価値観といった「好き」以外の要素とのマッチ度を事前に確認することが大切です。

イメージだけで決めつけない

業界や企業に対するイメージだけで決めつけるのも避けるべきです。たとえば、「きついイメージがあるからあの業界は避けよう」「この企業は残業が少ないらしいので応募しよう」のように、不確かな情報のみに頼るのはおすすめできません。
イメージだけで決めつけると、本当は自分に合ってる職業に就けるチャンスを逃してしまう可能性もあります。企業のWebサイトや口コミサイト、実際働いている人の体験談などさまざまな情報を集めて、業界や企業に対する理解を深めましょう。

将来性も踏まえて判断する

自分に合ってる職業を探す際は、将来性も踏まえて判断しましょう。将来的に市場規模の拡大が見込まれる業界や企業であれば、経験値や収入の上昇に期待できます。「この企業で長く働けるか」という長期的な視点をもつことが大切です。

職種名や業務内容だけで判断しない

職種名や業務内容だけで自分に合うかどうかを判断するのもおすすめできません。たとえ同じ職種であっても、企業規模や扱う商品・サービスによって業務内容は異なります。また、業務内容のみにこだわり過ぎると、勤務時間や待遇面といったほかの側面で入社後にミスマッチを感じてしまうことも。自分に合ってる職業に就くためには、一つの要素にこだわり過ぎず、さまざまな情報をもとに総合的な判断をくだすことが重要です。

自分の意見をしっかり持つ

自分に合ってる職業を探す際は、自分の意見をしっかり持つことも大切。適職診断を利用したり周囲の人に意見を聞いたりすることは有効ですが、それらが「すべて正しい」と思い込まないようにしましょう。
もし第三者の意見に従って決めた就職先でミスマッチを感じた場合、「あの人のせいだ」と他責思考に陥ってしまう可能性があります。自分自身でよく考えて決めた進路であれば、課題にぶつかっても「頑張って乗り越えよう」という気力が湧くでしょう。

自分に合ってる職業を効率的に探す7つのコツ

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ここでは、自分に合ってる職業を効率的に探す方法を7つご紹介します。
分からないことがあるときは、考え方や捉え方を変えてみるのも方法の一つです。ぜひ参考にしてみてください。

1.自己分析を徹底する

まずは、自己分析を徹底して行いましょう。自己分析とは、過去の経験を振り返り、そこから自分の性格や強み、価値観などを客観的に知る作業のことです。先述したとおり、自己分析を疎かにしていると、自分に合ってる職業をなかなか見つけられません。
自分に合ってる職業を見つけたい方は初めに自己分析を行い、自分の志向性を認識しましょう。自己分析を入念に行えば、以下のようなことが分かります。

・好きなことは何か
・得意なことは何か
・苦手なことは何か
・仕事で活かせる強みは何か

転職希望者の場合、今までの経験やスキルを明らかにしておくのがポイント。自分の経験やスキルに合ってる職業を見つける際に役立ちます。

2.仕事で何を達成したいか・何をしたくないかを考える

自己分析を行ったら、仕事で何を達成したいのか、何をしたくないのかといった将来のビジョン(仕事をする目的)を考えましょう。目的がはっきりすると、自分に合っている職業が自ずと見えてくるでしょう。目的別に考え方の例を挙げたので参考にしてみてください。

成果を出してキャリアアップしたい

成果を出すには、自分の性格やスキルに合った職業が向いています。成果を出し貢献できる職業は、やりがいやモチベーションの向上につながるため長続きする傾向にあるのもメリットです。長期的に続けられれば、キャリアアップのチャンスも多いでしょう。

やりがいを感じられる仕事がしたい

やりがいを感じられる仕事に就きたい方は、旅行が好きなら旅行代理店のように、自分の興味に関連する職業を選ぶのが良い方法です。また、人と関わる職業も向いているといえます。販売スタッフや飲食店のホールスタッフ、介護職といった職業は、人から感謝されたときにやりがいを感じる人が多いようです。

成果主義、実力主義の仕事に就きたくない

成果主義や実力主義の仕事に就きたくない場合は、チームワークを大切にする傾向のある職種や職場を選ぶのがおすすめ。自分に合ってる職業を探すときは、「何をしたくないか」から判断するのも有効です。会社の社風や事業内容をよく読み、自分に合ってる職業・職場を見つけましょう。

3.性格や価値観から自分に合ってる職業を考える

自己分析で明らかになった自分の性格や価値観から、自分に合ってる職業を探すのも方法の一つです。自分の性格や価値観から「これだけは譲れないもの」を考え、それを実現する職業を考えてみましょう。たとえば、以下のように考えてみるのが有効です。

・コミュニケーションが苦手→一人で業務を進める警備員や工場作業員
・負けず嫌い→成果主義や実力主義の営業職
・コツコツと作業をするのが好き→細かな作業の多い事務職
・人の役に立ちたい→介護職や医療従事スタッフ
・家族との時間を大切にするため在宅ワークがしたい→リモートワーク可能なIT技術職

上記のように考えてみると、自分に合ってる職業を見つけやすくなります。自分のことを理解したら、次は仕事のことを深く理解するのがポイントです。
いくら自分のことを正しく理解していたとしても、仕事に関して理解が及んでいないと自分に合っているかどうか判断するのは難しいでしょう。

4.幅広い職種や業界に目を向ける

自分に合ってる職業を探すには、幅広い職種や業界に目を向けることも重要です。
自己分析がしっかり行われていても、知っている仕事が少なければ就職先・転職先の選択肢は少なくなってしまいます。自分がどのような仕事に向いているか・興味のある分野はあるかを知るためにも、視野を広げて職種や業界を探してみてください。

5.仕事内容や待遇面の優先順位を明確にする

自分に合っている職業を選ぶコツの一つは、仕事内容や待遇面の優先順位を明確にすることです。自分の希望がすべて叶えられる仕事というのは、あまりないのが実情。そのため、必ず叶えたい条件とそうでないものをあらかじめ決めておき、優先順位をつけることで仕事を選びやすくなります。
優先順位をつけたら、「なぜこの条件を優先したいのか」まで明確にすることで、ミスマッチの可能性を減らせるでしょう。

6.さまざまな企業について理解を深める

自分に合ってる職業を効率的に探すには、さまざまな企業についての理解を深めることが大切です。企業の詳しい情報を知ることで、自分の希望や適性とのマッチ度を事前にチェックできます。企業について知るには、以下の方法をとるのがおすすめです。

気になる企業のWebサイトを見る

まずは、企業のWebサイトを見て情報収集しましょう。企業の公式Webサイトを利用するメリットは、最新の正確な情報を得られること。Webサイトに載っている情報について面接で質問をされる可能性も考えられるので、就活や転職活動に臨む際は必ず確認しておくことをおすすめします。

合同説明会に参加してみる

合同説明会に参加してみるのも一つの方法です。合同説明会に参加すれば、さまざまな企業の情報をその日のうちに得られます。また、実際に働いている社員と話す機会があるのも合同説明会の魅力。企業説明や社員との会話が、自分に合ってる職業を見つける際の判断材料になるでしょう。

OB・OG訪問をする

OB・OG訪問を利用して企業の情報を得る方法もあります。実際に働いている人の話を聞くことで、社内の雰囲気や業務内容に関するリアルな情報を得られるでしょう。OB・OG訪問のやり方は、「OB訪問を行うメリットとは?やり方や質問例をご紹介!」で解説しているので、お役立てください。

インターンシップに参加する

企業についての理解を深めるために、インターンシップに参加するのも効果的です。インターンとして一定期間の就業体験をすることで、Webサイトを閲覧したり説明会に参加したりするよりも詳細な情報を得られるでしょう。
なお、応募先企業を絞り切れていない方は、複数社の短期のインターンシップに参加するのがおすすめです。

7.就職・転職エージェントでプロの意見を聞く

自分に合ってる職業が分からない場合は、就職・転職エージェントでプロに相談してみるのがおすすめです。
就職・転職エージェントとは、求職活動に関する支援を行う民間企業のこと。専任のアドバイザーが、利用者の希望や適性に合った職業や求人を紹介してくれるほか、応募書類作成や面接対策などのサポートも行います。プロのアドバイスを聞きながら自分に合ってる職業とはどんなものかを考えられるので、仕事探しに行き詰まったときに向いているサービスです。

ハタラクティブの「若者しごと白書2024 3-8.就職活動・転職活動を始める際の相談相手(p.38)」によると、家族や友人、恋人といった身近な関係性の相手の次に、エージェントに仕事探しの相談をしている人が多くいることが分かります。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024

「自分に合ってる職業が分からない…」とお悩みの方は、ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、20代の第二新卒や既卒、フリーター、ニートの方の求職活動をサポートする就職・転職エージェントです。自分に合ってる職業が分からず不安を抱える若年層の求職活動を、手厚くフォローしています。
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自分に合ってる職業が分からないときのQ&A

自分に合ってる職業が分からず困っている方は少なくありません。ここでは、適職探しに関するよくあるお悩みをQ&A方式でご紹介します。

自分と相性の良い仕事の探し方が分かりません

自分と相性の良い仕事を探すなら、まずは自己分析により自分の性格や能力を洗い出しましょう。そのうえで、自分の性格や能力を活かせることを探すのが、相性の良い仕事を見つけるポイントです。
そのほか、得意なことから自分に合ってる職業を見つける方法もあります。詳しくは、「適職の見つけ方を解説!好きなことだけでなく得意なことを探そう」でご紹介していますので、ご一読ください。

合わない仕事は転職したほうが良い?

仕事が合わないとお悩みの場合は、転職により改善する可能性があります。
合わない仕事を続けるのは、成果を出しにくいばかりかストレスを溜めやすいため、できるだけ早く転職したほうが良いでしょう。ただし、入社したばかりで転職を考えるのは避けたほうが無難。慣れることで悩みが解消する場合もあるので、判断は慎重に行いましょう。
今の職業が自分に合ってるかどうか知りたい方は、「仕事が合わないときすぐ辞めるのは甘え?退職基準や理由ごとの対処法を解説」をご覧ください。

適職とは何ですか?

適職とは、自分の能力を発揮できたり、やりがいを持って働けたりする仕事を指します。
自分に合った働き方ができるのも、適職の可能性が高いです。適職の診断方法や探し方については、「自分に向いてる仕事が分からない!適職の見つけ方とタイプ別のおすすめ職種」のコラムで詳しく解説しています。自分に合ってる職業を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

適職に就くにはどうしたら良いですか?

適職に就くためには、自分の能力や価値観を知ることと、世の中の職業や特徴をよく理解しておくことが大切です。
最初から適職と感じていなくても、仕事を続けることで自分に合ってると感じる場合もあるので、こだわり過ぎずに考えてみましょう。
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