10年後もなくならない仕事とは?職業や就職する方法を紹介!

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この記事のまとめ

  • AIにできず人にできることが将来なくならない仕事だと考えられる
  • 発想力やコミュニケーションが必要な仕事は、10年後もなくならない可能性が高い
  • なくならない仕事には教師や保育士、医療従事者などが挙げられる
  • 将来なくならない仕事に就くためには、悠長に考えず早めの対策が必要

「将来なくならない仕事とは何か?」「将来なくならない仕事に就きたい」と考える方は多いでしょう。近年はAIの進化が著しくなっています。AIによって代わりが効かない将来性のある仕事に就くためには、今から着実に行動することが大切です。

このコラムでは、AIやロボットに淘汰されない仕事や、今後の転職について今からやっておくべきことについて紹介します。将来も安心して働けるよう、転職への事前準備を行いましょう。

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10年後もなくならない仕事とは?

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昨今、IT技術が進化しAIが活躍の場を広げ、将来的に約半数の仕事がなくなるのではないかと予測されています。
一方、コニュニケーションが必要な教師や保育士、医療従事者などは、10年後もなくならないと考えられる仕事です。このコラムでは、10年後もなくならない仕事の特徴や仕事の一覧をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

なくならない仕事の特徴

AIは、プログラミングの指示に従って仕事をこなします。決められた仕事を行うことは得意ですが、予測できない事態への臨機応変な対応や、人のように感情に寄り添うことなどはまだ難しい段階です。

ここでは、AIに取って代わられることなく、今後もなくならないと考えられる仕事の特徴をご紹介します。

発想力や個性を求められる仕事

発想力や個性を発揮することは現在のAIには難しく、今後もなくならない仕事だといえます。先述のように、AIはプログラミングされたことをするのは得意ですが、発想力の必要なものづくりやそのAIにしかない個性を求められることなど、クリエイティブな仕事は苦手です。

人の感情や環境を汲み取りながらさまざまな角度で発想することや、オリジナリティのある物事を生み出すことは、AIにはできない、人間だけが持つ能力といえるでしょう。

コミュニケーションを必要とする仕事

臨機応変なコミュニケーションが求められる仕事も、将来なくならない仕事といえるでしょう。現在のAIには、人の感情を読み取って臨機応変に対応することは難しいとされています。人と接したり、相手の感情にフォーカスしたコミュニケーションをとることが好きだという方は、その能力を磨いてAIに代われない仕事につなげると良いでしょう。

なくならない仕事一覧

ここでは、将来なくならないと考えられる具体的な職業と特徴を一覧で紹介します。就職を目指すうえでの対策や、自分の強みを活かす参考にしてみてください。

教師

大人数に勉強を教えたり臨機応変な対応が必要になる教師は、今後もなくならない仕事だといえるでしょう。教師の仕事は勉強を教えるだけではなく、生徒の人間性を育てることも含まれます。

その場の状況や生徒個人の性格・クラスの環境に合わせた教え方やアドバイスなど、高度なコミュニケーションスキルが必要不可欠です。したがって、AIが普及しても、教師という職業はなくならない可能性が高いと考えられます。

保育士

教師と同じように、保育士もなくならない仕事の一つといえるでしょう。保育の場では、子どもたちの間で起こるトラブルや突然の体調不良など、常に予期せぬことが起こる可能性があります。

普段と違う子どもの体調変化に気づいたり、状況から怪我の危険を感知して事前に対処したりといった細やかな気配りが重要です。こうした配慮や寄り添い方はAIには難しいため、保育士の仕事も今後AIに代替されるとは考えにくいでしょう。

コンサルタント

状況に応じた意思決定や部下の育成を行うコンサルトの仕事も、将来なくならない仕事として挙げられます。AIは数値から統計的な結果を出すことはできても、複合的な判断が必要な経営課題解決は不得手です。

部下の助言・指導に個人の状況や性格などを配慮して対応するといったコミュニケーション力は、人のほうが優れている点でしょう。現在の自分の仕事がAIに代わる恐れがある場合、コンサルタントやマネジメント職を目指すのもおすすめです。

医療従事者

医師や看護師、介護職などの医療・介護関係は、常に人と関わる仕事であり、将来もなくならない仕事といえます。コミュニケーションスキルが必須なうえ、臨機応変な対応が求められるためです。

患者や要介護者の様子や、機械では感じ取れないような繊細な変化を察知し、必要に応じたケアが必要になることも。AIにはできない細やかな配慮や観察力が必要なことから、医療従事者の仕事も今後なくなることはないでしょう。

クリエイティブ職

発想力や独創性などのクリエイティブ職は、今後もなくなることはないと考えられます。AIが苦手とする、センスが必要になる仕事であるためです。

AIによって作られた楽曲や小説などもありますが、既存の要素の組み合わせから作成されたものが多く、作品の裏にある作者の「感性」の表現は難しいとされています。これまでの人生経験によって培われた、人それぞれの個性が価値となる職業のため、将来なくなる仕事とは考えにくいでしょう。

法律関係

法的な議論と判断が必要である法律関係の仕事も、今後なくなることはないでしょう。法律関係の仕事では何かしらのトラブルに対し、双方の主張を汲み取ったうえで調停・仲裁を行い、落としどころを見つけなければなりません。

AIは人の感情を細かく汲み取ることが難しいため、罪を犯してしまった事情を踏まえて弁護したりする仕事は、この先も人間が行うのが良いと考えられるでしょう。

ITエンジニア

ITエンジニアとは、プログラマーやシステムエンジニア、ネットワークエンジニアなどの総称です。人とのコミュニケーションや公的な手続き、経済活動など、社会生活においてITは必要不可欠なものとなっており、インフラの一つと考えられています。

そのため、ITエンジニアの仕事がなくなることはないでしょう。むしろ、AIの進化にともない、一層必要となる仕事とも考えられます。

AIを開発するエンジニア

AIの研究開発や活用方法の検証を行うAIエンジニアは、将来にわたって必要とされる仕事です。AIエンジニアがいなければ、人工知能の学習能力が上がらず、活用の幅も広がりません。しかし、AIに必要なプログラミング言語やデータ分析の技術について専門知識がある人材が不足しており、需要に対して供給が追いつかない実情もあります。

今のところ人材育成の手法が確立していない分野であり、その点が解消されれば今後さらに需要が伸びる仕事といえるでしょう。

参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)
AIエンジニア

将来性のある仕事は何か日々チェックしよう

日ごろからニュースで社会動向をチェックしておき、将来性の高さという視点からなくならない仕事を考えてみるのもおすすめです。ニュースで取り上げられる社会課題から、これから発展するビジネスや必要とされる仕事が予測でき、業界の動向も理解しやすくなるでしょう。「将来性のある仕事とは?これから注目したい4つの業界や職種を紹介」や「将来性のある業界は?需要の高い仕事の特徴と企業選びのポイント」でも将来性のある仕事や業界について紹介していますので、ぜひご覧ください。

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将来なくなる可能性がある仕事一覧

今後なくなるとされる仕事の共通点は、「ルーティン作業など」や「長時間の監視が必要なもの」などといえるでしょう。

AIによってなくなる仕事を見極めるポイント

AIによってなくなる可能性がある仕事は、単純で学習しやすいルーティンワークや、人間よりも人工知能のほうが得意とする数字に関する仕事などです。また、危険をともなう仕事は、機械に任せたほうが良いという考えもあります。

ルーティンワーク

マニュアルに沿って行う仕事は一度学習すればその繰り返しなので、AIに適しています。AIはミスもせず、何時間でも稼働できます。たとえば、データ入力やスーパーのレジ打ちなどが将来なくなると考えられるでしょう。

数字を扱う仕事

AIはデータ分析や計算を早く正確に行うことができます。大きな数字もコンピューターによって瞬時に計算でき、人間よりも能力が高いです。将来的には経理職や銀行員の仕事の一部が、AIに取って代わられるでしょう。

人体に危険が及ぶ仕事

高所作業や危険物を扱う仕事は、AIに任せたほうが良いと考えられています。火災現場や被災地などは人間が入れない場所もあり、そのため救助が難航するケースも少なくないでしょう。しかし、AIなら危険な場所にも入れるため、救助可能な範囲が広がると見込まれます。

AIによってなくなる可能性が高い仕事

ここでは、将来なくなる可能性のある具体的な職業をご紹介します。たとえば、以下のような職業です。

販売員

商品の紹介・説明については、AIで代行が可能です。また、レジ打ちや棚卸しといった単純作業も機械で代替可能といえます。一方、お客さまの要望を先読みしたり、細かい相談にのったりするのは人間のほうが得意です。

将来的に販売員の仕事がすべてなくなるわけではなく、AIに任せる部分と人間が担う部分に分かれると考えられます。

建設作業員

人手不足の建設業界では、AIによる重機の操作などが進められています。また、構造設計の計算にAIを導入したり、重機に人口検知システムを搭載して事故を防いだりすることも実際に行われているようです。将来は、現場で作業するのはAIのみという可能性もあるでしょう。

スーパーやコンビニの店員

スーパーやコンビニでは、セルフレンジがすでに導入されています。さらに、アプリによるスキャン決済を導入しているスーパーもあり、人間がレジを打つ必要はなくなりつつあるでしょう。

事務員

事務員の仕事はルーティンワークが多いため、将来はAIが担う可能性があります。データ入力や経費精算、情報管理などはAIに任せたほうがミスもなく、スピードも上がるでしょう。

工場勤務

工場のライン作業は同じ動作の繰り返しが多く、AIによってなくなる可能性が高い仕事と考えられます。AIであれば疲れることもなく、24時間の作業も可能です。人件費を削減できるうえ生産性が上がり、企業にとってもメリットが大きいでしょう。

警備員

警備員の仕事のなかで、監視や巡回、犯罪の予測においてはAIの導入が進みつつあります。AIに夜中の巡回を任せたり、人の目が届きにくい場所を確認させたりするなどの活用方法があるようです。そのため、将来はAIだけで警備ができるとの見方もある一方、問題解決には人の力が必要ともいわれており、共存が現実的といえるでしょう。

銀行員

前述の通り、数字に関する仕事はAIの得意分野です。すでに金融業界ではAIの活用が進んでおり、金融サービスに情報技術が導入されたフィンテックという言葉もあります。たとえば、スマートフォン決済やブロックチェーンなどにAIが活用されているのがその例です。

また、ビッグデータの分析も人が行うよりAIのほうが効率性が良く、現在のような銀行員の仕事はなくなる可能性があるでしょう。

ライター

ライターの仕事はAIによってなくなる可能性が高いでしょう。すでに、生成AIによるコラムやブログ、新聞記事などの作成が始まっています。現段階では内容の信憑性に不安があるため、すべてをAIに任せるのは不安な側面がありますが、技術の進化によってその点の解消も見込まれているようです。特にデータをもとにした分析記事などは、AIのほうが膨大な量を正確に読み解ける可能性があります。

交通機関の運転手

電車やバスなどの運転手は、AIによる自動運転によってなくなる可能性があります。自動車メーカーやIT企業による自動運転の研究が進んでおり、一部機能は実装されている状況です。このまま研究開発が進めば、人が運転する必要はなくなるでしょう。

ホテルや商業施設の受付

ホテルのチェックインや商業施設の案内は、ロボットに代わる仕事と考えられます。すでに、タブレットやタッチパネルで案内を行っている施設もあり、人手不足の解消に役立っているようです。

ホスピタリティを売りにしている施設では人による接客はなくならない可能性もありますが、職種としての需要は減っていく可能性が高いでしょう。

これらの実例から分かるように、ロボットやAIなどに代替可能である仕事は、将来なくなる可能性が高いと考えられます。なくなる恐れのある仕事については「なくなる仕事って?将来を見据えて職種を選ぼう」でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

将来なくならない仕事に就くための6つのコツ

ここでは、将来なくならない仕事に就くために今からできることを紹介します。「今後自分の仕事がなくなるのではないか」と不安に感じている方はぜひ参考にし、行動に移してみましょう。

1.悠長に考えない

「今後なくなるかもしれない、といっても今すぐではない」と悠長に考えている場合は、一度自分の仕事の将来性を考えてみましょう。すぐになくなるわけではないとはいえ「△△年後までなら大丈夫」という保証はないため、徐々に仕事が減り「気づいたら仕事がない…」ということが起こらないよう、今から対策が必要です。

2.世の中のトレンドをキャッチする

世の中のトレンドや社会情勢などをキャッチするためにアンテナを張っておくことは、将来なくならない仕事に就くために重要なポイントです。日ごろからニュースなどで、この先どのような仕事にニーズがありそうなのか、普段から分析・予測する習慣をつけましょう。

また、AIやIoTがどのように進化し、人の仕事を代替できるようになっていくのか知ることで、なくなる恐れのある仕事に就くリスク回避にも繋がります。新たな需要が生まれる可能性にいち早く気づくためには、トレンドにアンテナを張ることが大切です。

3.資格取得などスキルアップする

AIに負けない人材を目指して、スキルアップするのも一つの手段です。この先どのような仕事に就きたいのか、今の仕事を続けられるのかなどを踏まえ、その仕事に必要なスキルを磨き、自己啓発をしましょう。スキルの裏付けるために、資格の取得を目指すのもおすすめです。ここでは、医療系の資格とIT系の資格について紹介します。

医療系の資格

医療業界の仕事はなくならない可能性が高いため、今から資格を取得しておくと将来役立つ可能性があります。看護師や保健師、理学療法士など難易度が高い資格が多いですが、取得すれば将来にわたって収入・雇用の安定が見込めるため、学校に入り直して取得する社会人も。比較的取得しやすい資格として、准看護師や介護職員初任者研修などもあります。

IT系の資格

IT業界は未経験・無資格でも挑戦できますが、資格があれば就職で有利に働く可能性があります。特に、AIエンジニアやデータサイエンティストを目指すなら、早いうちから勉強しておいたほうが良いでしょう。今後需要が伸びると予想されるため、専門知識があれば転職先の選択肢が広がります。

4.AIにはない能力を高める

今後なくならない仕事に就くためには、AIにはない能力を高めておく必要があります。今から準備しておけば、転職市場で重宝される人材になれるでしょう。

論理的思考力

AIによるトラブルに備えて、セキュリティ対策を行うのは人間の役割です。また、AIを管理・運用するのも人間の仕事として残ると考えられるでしょう。管理者に必要な能力の一つが論理的思考力です。論理的思考力とは、問題を整理し、解決のために必要な施策をロジカルに考えること。日ごろから、このような思考のクセをつけて論理的思考力を鍛えてみましょう。

マネジメント能力

マネジメントは人を扱う仕事なので、過去の経験が活きる場合もあれば、そうではないケースもあるのが特徴です。たとえば、過去にうまくいったアドバイスを別の部下にした場合、かえって逆効果になることもあります。

マネジメント能力には、臨機応変な対応力や人に寄り添う力なども含まれ、過去のデータにもとづいて行動するAIには難しい仕事といえるでしょう。そのため、マネジメント能力を高めておけば、幅広い業界で必要とされる可能性があります。

美意識や感性

10年後もなくならない仕事とは?」でも解説したように、クリエイティブな仕事はなくならないと考えられます。ルーティンワークや効率性を必要とする仕事がAIによってなくなるなら、人間に求められるのはその人ならではのクリエイティビティでしょう。これまでにない発想で新しいものを作るには、人間の美意識や感性にもとづいたアイデアが必要です。

また、芸術やデザインはそもそも量産や効率性を求める分野ではないため、人の仕事がなくならない可能性の高い分野といえます。

5.業界・企業研究を徹底的に行う

将来なくならない仕事を選ぶにあたって、業界・企業研究は徹底的に行いましょう。現状だけでなく、今後も成長が見込める企業なのか、伸びしろのある市場なのかなど「市場予測」も行うことがポイントです。

先述したように、ニュースをこまめにチェックして社会全体の動向を見ることも、将来も安定した業界・企業選びにつながるでしょう。

6.AIの活用を進めている企業に注目する

AI時代を前に、積極的に活用を進めている企業に就職するのもおすすめです。日本は人口が減少傾向にあり、国内市場も縮小する恐れがあります。しかし、AIの活用によって、すでにデジタル化が進んでいる海外への事業展開もしやすくなり、経営が安定する見込みがあるでしょう。
また、AIの活用を進める企業では人手不足も解消され、働きやすい職場となる可能性もあります。

変革の時代だからこそチャンスも多い

AIの活用が進むことは止められないため、これからの労働市場は変革の時代となります。AIによって需要が変われば、求められるスキルも変わるでしょう。今まで重視されてきた学歴・経歴の価値が変わり、それよりも新しい発想を持つ人が必要とされるといった転換もあり得ます。

また、ITの進化に伴い、仕事がなくなるだけではなく、新たに仕事が生まれる可能性もあるでしょう。AIやロボットが仕事を代替するようになることで、それを生み出す仕事や定期メンテナンス、故障の際の修理などの仕事は増えていくと考えられます。
「AIによって自分の仕事がなくなるかも…」とネガティブになるより、新たなビジネスチャンスが到来すると前向きにとらえてみましょう。

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将来なくならない仕事に関するFAQ

ここでは、将来なくならない仕事に関するよくある質問を分かりやすく解説します。

文系から将来なくならない仕事に就けますか?

可能です。人の性格やその場の状況を把握したうえで臨機応変な対応が必要とされる、教師や保育士、法律関係などが例に挙げられるでしょう。文系の就職については「文系出身の仕事事情と強みとは?」のコラムでも詳しく解説していますので、ぜひご一読ください。

将来的に注目の仕事はありますか?

ロボットエンジニアやVRクリエイターなどがあります。
ロボットエンジニアはロボットの設計やプログラミングを行う仕事です。医療・介護や災害対策などで活用できるAIを進化させるために必要とされています。VRも医療や不動産業界、旅行業界などで活用が見込まれており、これから注目の仕事です。「これからの新しい仕事を考える!注目されている職種や働き方をご紹介」のコラムではほかにも注目度の高い職種を紹介していますので、参考にしてみてください。

将来なくならない仕事に就職できるか不安です

しっかりと準備して臨めば、就活の成功率も上がるでしょう。
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