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転職先の効率的な探し方5選!自分に合う仕事を見つけるコツを解説
更新日
この記事のまとめ
- 転職先の探し方は、求人サイトやエージェント及びハローワークなどがある
- 転職先の探し方のコツは、自分が仕事に求める条件を明確にすること
- 求める条件には優先順位をつけ、応募できる転職先の幅を増やそう
- 転職先を探すには自分の強みを知る自己分析や、それを活かす企業を絞る企業研究を行う
- 効率を重視するなら、自分に合った探し方で転職先を見つけよう
理想の条件に合った仕事が見つからず、転職先の探し方に迷っている方はいませんか。コツが掴めず、なかなか転職先が決まらない方もいるでしょう。このコラムでは、効率的な転職先の探し方や転職先を探す前にやるべきことを紹介しています。加えて、転職先探しに大切な「自分軸の持ち方」と「自己分析の大切さ」についても解説しておりますので、自分に合った条件の転職先を探し出したい方はぜひ参考にしてみてください。
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転職先の探し方
一般的に転職先を探す方法として挙げられるのは、求人サイトやハローワークでしょう。そのほか、企業のコーポレートサイトやエージェントも活用できます。メリットとデメリットを確認しながら、自分に合った方法を見つけましょう。
1.求人サイト
求人サイトは、就職や転職活動における定番のツールです。圧倒的な求人数を誇り、インターネットで24時間いつでも閲覧でき、電車で移動中などの隙間時間に見ることも可能。スカウト機能を導入している求人サイトも増えているので、登録すれば企業から声をかけられることもあります。
求人サイトを利用するメリット
求人サイトを利用するメリットは、自分のペースで就職活動を行えることです。たとえば、隙間時間や仕事終わりなど自分に時間がある際に求人チェックや応募が行えます。また、今までの仕事とは異なる業界や企業についての求人も簡単に見ることが可能。自由度が高く、応募から内定まですべてを自分の判断で進められるのは魅力の一つといえるでしょう。
求人サイトを利用するデメリット
求人サイトを利用するデメリットは、すべてを自分で行わなければならないことです。専門の知識がない場合、自分の判断で求人情報を探すのは難しいことも。また、第三者からの客観的な意見が反映されないため、転職活動の改善がしにくいことも考えられます。
自分に合う仕事の見つけ方は、「転職で何がしたいかわからない人に適職の見つけ方を解説!」でも解説しているのでご覧ください。
2.ハローワーク
ハローワークは、国が運営する職業紹介所です。仕事を探していれば在職中・失業中など誰でも利用することができます。地元の求人に強い傾向にありますが、全国の求人も検索可能です。
ハローワークを利用するメリット
先述したように、ハローワークは同じ地域内での求人が見つけやすいのが魅力です。自分が住んでいる地域の企業やお店、特定の地域へ転職したいときに役立ちます。また、企業側に求人情報の掲載料がかからないため、中小企業の求人も豊富に確認できるでしょう。
ほかにも、ハローワークには就職に関する知識を持った経験のある職員がいます。専門家である職員たちが職業相談や面接対策を行ってくれる安心感もハローワークのメリットです。
ハローワークを利用するデメリット
ハローワークは公的機関であるため、各役所と同様に基本的な開所時間は平日の17時半までとなります。そのため、日中に仕事をしている人には、利用しづらいものになるでしょう。また、無料で求人情報が掲載できる反面、すでに募集終了となっている求人が掲載されていたり、求人条件と契約条件が異なったりと、ブラック企業求人も存在しているので、十分な注意が必要です。
3.企業のWebサイト
すでに応募したい企業が決まっている場合は、企業のWebサイトをチェックするのも1つの方法です。求人サイトに掲載していない企業でも、コーポレートサイトで募集しているケースも見受けられます。
企業のWebサイトを利用するメリット
Webサイトに力を入れている企業であれば、採用情報のほかにも、活躍している社員の声など多くの情報を得られます。また、直接応募となるため求人サイトを経由するよりも返答や反応が早い可能性があるでしょう。
企業のWebサイトを利用するデメリット
コーポレートサイトに記載されている求人は企業が更新を行うため、タイミングによっては応募したいと問い合わせたら既に締め切っていた、というケースも考えられます。また、コーポレートサイトのみで募集している場合は応募者が多くなることも。企業への問い合わせや連絡は自身で行う必要があります。
4.転職エージェント
転職エージェントとは、民間企業が運営している転職支援サービス。ハローワークと似ており無料で求人の紹介、応募書類の書き方、面接対策などの総合的な支援やアドバイスを受けられます。
転職エージェントを利用するメリット
エージェント独自の非公開求人を紹介してもらえることが大きなメリットです。転職先との年収交渉や、入社日の調整なども代行してくれることも、心強いメリットと言えるでしょう。先述のとおり、応募書類の書き方をレクチャーしてくれたり、一人ひとりに合わせた面接対策を行ってくれたりと、総合的な支援も嬉しいところです。
転職エージェントを利用するデメリット
転職エージェントには、複数のアドバイザーが在籍しています。そのため、アドバイザーによって対応が異なる点がデメリットといえるでしょう。また、アドバイザーとの相性が悪いと感じてしまう場合もあります。
転職先の探し方のコツは「自分軸」を作ること
転職活動で希望の求人を絞り込むためには、仕事探しをする前に「自分軸を作ること」が大切です。「自分軸を作る」とは、「自分が転職先に求める条件」を明確にすること。先述したように転職の求人は多くあるため、条件を定めないと応募先を絞り込めません。
「給料はどれほどあれば理想なのか」「重点的に行いたい仕事内容は何か」「残業は何時間までが許容範囲か」「業界に将来性が感じられるか」など、具体的に挙げてみましょう。自分軸をしっかり定めることで、応募を検討する企業を見つけたときにその希望が叶えられるかどうかの判断材料になります。
希望する条件に優先順位をつける
求める条件が複数ある場合は、優先順位をつけましょう。条件を満たさない項目があるからと応募候補から外してしまうと、応募する求人がなくなってしまう可能性も。妥協できる条件を考えておくと、希望と少し違う求人があったとしても、優先順位をつけた条件が満たされていれば応募できるようになります。転職先に求める条件を設定することで、自分に合った求人が見つけやすくなるでしょう。
仕事の探し方については「仕事の探し方がわからない人へ!フリーター・新卒・転職など状況別に解説!」でも解説。それぞれの立場に合わせた内容になっているので、ぜひチェックしてみてください。
自分に合った転職先を探すためにやるべきことは?
自分に合った転職先を探すためには、自分自身をよく知っておくことがポイントです。ここでは、転職活動を始める前に準備するべきことを解説します。
自己分析をする
自分自身のことをきちんと把握するために、自己分析を徹底しましょう。自分の長所や短所、得手不得手を知っておくことは、転職活動に欠かせません。まずは、学生時代から今までの生活を振り返り、印象的な出来事を書き出してみましょう。嬉しいことや辛いこと、楽しかったことなど内容は何でも構いません。リストアップできたら、そこから経験やスキルなどをピックアップしていきます。たとえば、「英語が話せる」「PC関連の資格がある」「人と話すのが得意」など、自然と自分が持つ強みが見えてくるはずです。
企業・業界研究をする
転職活動では、企業・業界研究も重要です。自己分析で挙げた自分の強みを活かせる場所が見つからなければ、せっかく転職できても早期退職などのミスマッチが生まれる可能性があります。自分を活かせる場所を見つけるためには、さまざまな企業や業界について詳しく研究する必要があるでしょう。企業・業界研究は、多くの企業のホームページを参照し、考え方や方針などを確認します。細かく見ていくことで、自分が働いて活躍するイメージができるかどうかが明確に見えてくるでしょう。
やりたいことが見つからない時には、「やりたい仕事がないけど転職したい!見つけ方と注意点をご紹介」もあわせてチェックしてみてください。
企業規模や知名度などから転職先を探すのは避ける
企業規模の大きい会社や知名度など、「何だか良さそうだから」といった根拠に欠ける理由で転職先を探すのは避けましょう。企業のイメージや評判だけを捉えても、自分が求める条件に合わなければ長く働き続けるのは難しいといえます。採用情報欄の募集要項をよく確認し、自分に合った企業を見つけましょう。自分が求める探し方に合ったエージェントを選ぼう
最初に述べたように、効率的に転職先を探すなら転職エージェントの活用がおすすめです。エージェントでは、一人ひとりとカウンセリングを行なったうえで希望の条件や適性に合った仕事を紹介してくれます。また、エージェントによって医療業界、外資系、経営幹部クラスの人材など、それぞれに特化した得意分野があるのもポイント。細かいシステムは各エージェントによって異なるので、自分が希望する探し方とマッチしたエージェントを選択しましょう。
若年層に特化したエージェントを選ぶなら、ハタラクティブへお気軽にお問い合せください。
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転職先の探し方に関するQ&A
転職先の探し方に関するさまざまな疑問について、Q&A方式で解決していきます。
何がしたいか分からないまま転職できる?
「転職すること」が目的なのであれば、やりたいことがなくても転職はできるでしょう。しかし、何がしたいか分からないまま転職に成功しても、仕事にやりがいを見出せず早期離職につながる恐れがあります。やりたいことがない場合は、「自分が転職したい理由」を掘り下げてみましょう。また、自分ができることや得意だったことを挙げてみるのも効果的です。詳しくは「転職で何がしたいかわからない人に適職の見つけ方を解説!」を参考にしてください。
転職先が見つけられずに悩んでいます…
なかなか転職先が見つけられない場合は、自己分析が足りなかったり、条件を絞りすぎていたりすることがあります。仕事に対する考え方を定めて、自分のなかで基準を作ってみましょう。視野を広げることで、転職先探しがよりスムーズに進むはずです。「仕事が見つからない!焦りや不安との向き合い方や年代別の探し方も解説」でも解説しているので、ぜひご覧ください。
転職が成功するような企業の選び方は?
まずは、転職先を探すうえで優先順位を決めましょう。「これだけはゆずれない」といった条件が分かっていれば、希望する企業を見つけやすくなります。また、大手企業のみに絞るのも避けたほうが無難。大手企業はそのネームバリューや企業規模などから人気が高く、求人倍率も高くなります。そのため、好条件の中小企業にも目を向けてみるのがおすすめです。「転職がうまくいくようにするには?企業選びのコツもあわせて紹介」もあわせて参考にしてみてください。
転職先の探し方のコツはありますか?
転職エージェントやハローワークなど、専門家とともに自己分析の結果を踏まえて探すことをおすすめします。自分一人でも求人は探せるものの、より適性のある仕事が見つけられれば、転職の成功率も上がるでしょう。ハタラクティブでは、丁寧なカウンセリングから一人ひとりに合った求人をご紹介しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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