大卒と高卒の違いは?就活時のメリットや生涯賃金について解説!

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この記事のまとめ

  • 大卒と高卒の違いには、「応募できる求人」や「求人数」などがある
  • 大卒と高卒の違いには、「学費」や「社会人経験の長さ」などがある
  • 大卒と高卒の違いには「就職率」や「離職率」、「待遇と福利厚生」などがある
  • 大卒は高卒よりも就職が有利になりやすいが、目的をもつことが重要

大卒と高卒では、就職の際にどのような違いがあるか知りたい方もいるでしょう。大卒と高卒では「応募できる求人の数」「仕事内容」「就職率」などに違いがあります。
このコラムでは、生涯賃金や応募できる求人のほか、高卒と大卒のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。これから就職活動を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

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高卒と大卒の違い

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就職の際、大卒と高卒の違いは何かが、気になる方もいるでしょう。主に人数や応募できる求人数、社会人になる早さなどが挙げられます。この項では、それぞれの違いについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

人数

文部科学省の「令和5年度学校基本統計結果の概要」によると、高校卒業後に高等教育機関(大学・短大・高等専門学校)へ進学する人の割合は84%でした。これにより、高校卒業後に進学を選ばない方は全体の2割程度であることが分かります。最終学歴が高卒の方は大卒の方よりも少ないといえるでしょう。

応募できる求人数と履歴書の最終学歴

応募資格として、「大卒以上」と最終学歴の条件を設けている企業もあります。大卒者は「高卒以上」「大卒以上」のどちらにも応募可能です。一方で、高卒の方は基本的に、「大卒以上」と記載のある求人には応募できません。そのため、大卒者のほうが高卒者よりも応募できる求人の幅が広がるでしょう。

業種別の求人数

厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和5年12月分及び令和5年分)について」によると、求人数が最も多い業種は「医療・福祉」で22万1,135件でした。以下に、求人数が多い業種を5つご紹介します。

業種求人数
医療,福祉業22万1,135件
サービス業10万9,442件
卸売業・小売業9万4,394件
製造業7万6,680件
建設業7万2,005件

引用:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和5年12月分及び令和5年分)について(p.4)第3表-1 主要産業別、規模別一般新規求人状況 主要産業別、規模別一般新規求人状況(新規学卒者を除く)

また、同資料の「第3表-2 産業別一般新規求人状況(新規学卒者を除く)(p5)」を見ると、医療・福祉業界のなかでも「社会保険・社会福祉・介護事業」が15万1,290件であることが分かります。職種を選ぶ際は、求人数を確認し業界を選択すると良いでしょう。

企業規模別の求人数

厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和5年12月分及び令和5年分)について」によると、従業員数が29人以下の求人は50万9,623件、次いで従業員数が30~99人以下の求人が19万6,348件です。

企業規模求人数
29人以下50万9,623件
30~99人19万6,348件
100~299人7万3,281件
300~499人1万6,774件
500~999人1万2,717件
1,000人以上1万2,273件

引用:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和5年12月分及び令和5年分)について(p.4)第3表 - 1  主要産業別、規模別一般新規求人状況 主要産業別、規模別一般新規求人状況(新規学卒者を除く)

上記の結果から、企業規模が大きくなるにつれ、求人数が減少していることが分かるでしょう。

参照元
厚生労働省
一般職業紹介状況(令和5年12月分及び令和5年分)について

高卒の場合は応募条件に注意しよう

履歴書において、高卒と大卒では、記載する最終学歴が異なります。高卒の場合、求人の応募条件に留意する必要があるでしょう。大卒を要件としている求人では、書類審査の段階で高卒者は外される可能性があります。

大卒の場合は求人の選択肢が多い

大卒の場合は、求人の応募条件に関して懸念する必要はありません。研究職などでは、大学院卒を要求される場合もありますが、基本的にはほとんどの求人に応募できるでしょう。

履歴書の通過率

「高卒以上」が応募条件の求人には、大卒者や専門学校卒者も応募可能です。この場合、高卒者と比べると大卒者の履歴書のほうが通りやすい場合があります。企業が求める応募者の学歴は、求人情報だけでは十分に把握できない部分もあるので、「高卒以上と記載がある求人なら必ず採用される」とは言い切れないでしょう。

社会人になる早さ

高卒者は大卒者よりも早く社会に出るため、社会人経験は高卒者のほうが長くなります。特に、技術や実戦的な経験が重要な仕事では、この差が大きな利点となる場合も。ただし、学歴がキャリアに影響する企業では、あとから入社した大卒者が経験年数の長い高卒者よりも先に、昇進・昇給することも考えられます。学歴による評価を避けたい場合は、企業選びの際に注意しましょう。

受験費や学費

大学進学のためには、学費や塾代、受験費などの費用が掛かります。一方、高卒の場合は、これらの費用が掛かりません。
なお、費用をおさえて大学進学を目指すことは可能です。具体的には、私立大学に比べて学費が安い国立大学を目指したり、特待生や奨学金の支援制度を利用して負担を減らしたりする方法があります。

就職状況

高卒と大卒では、就職状況においても違いがあるといえます。下記で詳しく解説するので、ぜひご一読ください。

高卒の就職率

文部科学省の「令和6年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和5年10月末現在)に関する調査について」によると、高卒者の内定率は90.9%であることが分かります。

参照元
文部科学省
令和6年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和5年10月末現在)に関する調査について

大卒の就職率

厚生労働省の「令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況 (12月1日現在)を公表します」によると、大卒者の就職内定率は97.3%。大卒者の内定率は、高卒者に比べると高いことが分かります。

参照元
厚生労働省
令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(12月1日現在)を公表します

離職率

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します」によると、新卒者の3年以内の離職率は、大卒者が32.3%、高卒者は37.0%でした。この結果から、高卒者のほうがやや離職率が高いことが分かります。

また、高卒者が就職先を選ぶ際に、希望の企業を見つけられず、妥協して内定を受けるパターンも。その結果、やりがいやモチベーションが低下し、早期離職につながることがあるでしょう。

参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します

仕事内容

仕事内容においても高卒と大卒で違いがあるでしょう。下記で詳しく紹介します。

高卒の仕事内容

一般的に高卒者は、ブルーカラーと呼ばれる製造業や建設業、林業、漁業といった仕事に就く人が多いといわれています。技術を磨き上げる職人として活躍する場合、高卒者のほうが大卒者よりも優遇されることがあるでしょう。

大卒の仕事内容

大卒者は、一般的にホワイトカラーと呼ばれる仕事を目指す人が多いといわれています。たとえば、研究職や学者など高度な知識を求められる職種では、大卒以上の学歴が必要な場合も。なかには、学歴よりも能力を重視する企業もあるので、自分の希望に合った就職先を選ぶことが重要です。

待遇と福利厚生

高卒者の初任給を、大卒者よりも低く設定している企業もあります。これは、大卒者のほうがより高い知識や技術をもっているとみなされる場合があるからです。一部の企業では、大卒者に比べて高卒者の出世が遅れる可能性もあるでしょう。

転職市場

高卒者は転職市場において有利な場面もあります。高卒者は大卒者よりも早く就職し、社会人経験を積めるからです。
転職の際は、これまでの実績や経験が重視される傾向にあります。その点、高卒者は社会人としての基本マナーやスキル、および業務経験をもっていると考えられるため、面接でアピールしやすいでしょう。

また、転職時は実績があれば学歴を問われないことも。しかし、必ずしも学歴が関係ないとは限りません。転職先によって求められる条件は異なるため、希望の転職先をしっかりと確認することが重要です。

生涯賃金

生涯賃金は、高卒と大卒で大きく異なる場合も。下記で詳しく解説します。

初任給と平均年収

厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」によると、高卒者の初任給が16万7,400円であるのに対し、大卒者は21万200円。高卒と大卒の初任給の差は約5万円であることが分かります。また、ユースフル労働統計の「21 生涯賃金など生涯に関する指標」によると、学校卒業後60歳までフルタイムの正社員として働いた場合の生涯賃金は、高卒男性が2億1,000万円、女性は1億5,000万円でした。また、大卒の男性の生涯賃金は2億6,000万円、女性が2億1,000万円です。

この結果から、一般的には大卒者のほうが生涯賃金が高いことが分かります。ただし、企業によって初任給や昇給の基準、ボーナスの金額などはさまざまです。成果を上げたり、役職に就いたりすることで、高卒者が大卒者以上の収入を得られる可能性もあります。

高卒と大卒の平均賃金の差が気になる方は、「高卒の平均年収は?大卒と変わらない?給与の高い仕事と収入アップのコツ」のコラムも参考にしてみてください。高卒者と大卒者の平均賃金差や、業界別の年収ランキング、高収入を得るための方法も紹介しています。

参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)
ユースフル労働統計2022 ―労働統計加工指標集―

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高卒のメリット・デメリット

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この項では、高卒で就職するメリットとデメリットをご紹介します。就職活動をスタートする際、ぜひ参考にしてみてください。

高卒で就職するメリット

高卒のメリットには「大学の学費が掛からない」「経済的自立が早い」などが挙げられるでしょう。下記で詳しく紹介します。

大学の学費が掛からない

高卒であれば大学進学費用を支払う必要がないため、経済的負担は大幅に軽減されるでしょう。大学に進学して奨学金を借りる場合は、将来的に返済する必要があります。
一方、高卒で就職すれば、収入を得られるため、経済的な心配は少なくなるでしょう。

経済的自立が早い

大学進学の場合、親に学費や生活費を援助してもらうことが一般的ですが、高卒で就職すれば経済的に自立できます。これにより、結婚や子どもをもつなどのライフイベントを早く経験できたり、若いうちからいえや車をもつことも検討しやすかったりするでしょう。

高卒で就職するデメリット

高卒で就職するデメリットは、「基本給が低い」「職業選択の時間が短く視野が狭まりがち」などです。下記で詳しく紹介します。

基本給が低い

高卒者のデメリットの一つは、一般的に大卒者と比べて基本給が低いことです。企業や職種によって異なるものの、高卒者の基本給を大卒者よりも低く設定している企業があります。

職業選択の時間が短く視野が狭まりがち

高卒の方が就職先を選ぶ際、「自分に合った職業は何か?」を基準に求人を探す方も多いでしょう。大学に進学する場合、4年間かけて選択肢を絞れますが、高卒の場合はあまり余裕がありません。そのため、自分に合った職業を見つけるのが難しく、長期間アルバイトやニートとして過ごす場合も。時間が経つにつれて視野が狭まり、選択肢が限られることも考えられるでしょう。

「高卒から就職するメリットを知りたい」という方は、「高卒で就職するメリット・デメリットは?大卒との違いやおすすめの職業を紹介」のコラムもチェックしてみてください。

大卒のメリット・デメリット

大卒のメリット・デメリットの画像

大卒にはメリットだけでなく、懸念点もあります。下記で詳しくご紹介するので、チェックしてみてください。

大卒で就職するメリット

大卒で就職するメリットには、「大卒の学歴が役立つことがある」「専門的な知識や経験を得られる」「自由な時間を有効活用できる」などが挙げられます。下記で詳しく紹介するので、ぜひご一読ください。

大卒の学歴が役立つことがある

大学を卒業することで、将来転職を考えた場合に大卒以上が必要な企業に挑戦できます。さらに、新しい分野を学びたい場合に、社会人向けの大学院に通いながら仕事をすることも可能です。
また、一時的に働けない期間があっても、大卒の資格をもっていれば再就職のハードルが下がる可能性もあり、さまざまな状況で役立つでしょう。

専門的な知識や経験を得られる

大学進学のメリットの一つに、専門的な知識や経験を得られることが挙げられます。特定の教育課程を修了することで取得できる資格もあるため、興味のある分野や就きたい職業が明確な場合は、大学に進学するのが良いでしょう。

自由な時間を有効活用できる

大学生の主な活動は学業ですが、高卒者と比べると時間的な余裕があります。アルバイトやサークル活動などに加えて、留学や海外旅行など、大学生ならではの経験をする方もいるでしょう。なかには、「海外経験が豊富な人材は自主性が高い」とみなす企業も増えているようです。

大卒で就職するデメリット

大卒で就職するデメリットには「時間を無駄にする可能性がある」「高卒よりも社会に出るのが遅くなる」などが挙げられます。下記で詳しくご紹介するので、チェックしてみてください。

時間を無駄にする可能性がある

大学は自由度が高いため、一部の人は勉強を怠ったり、無気力になってしまったりするようです。学業や興味のあることに集中できず、結果的に「ただ時間を無駄に過ごしてしまった」と後悔する方も。

一方、高卒で就職すると、その期間は働きながらスキルや知識を身につけ、収入を得られます。そのため、高卒者と大卒者の間で経験やスキルの差が生じることもあるでしょう。

高卒よりも社会に出るのが遅くなる

高卒で就職する場合、10代から社会に出て働きます。一方、大卒は早くて22歳、大学院進学や留年、休学などで23〜25歳で社会に出るのが一般的です。年齢的には、大卒のほうが社会に出るタイミングが遅く、年齢が上がったことがキャリアチェンジの際に影響する可能性もあるでしょう。

大卒のメリットとデメリットについて詳しく知りたい方は、「大卒に意味はある?高校卒業後の進路について」のコラムも参考にしてみてください。大卒であることに意味はあるのか、大学に入るメリット・デメリットは何かなどを解説します。

高卒から目指しやすい職種

高卒から目指しやすい職業の一例は以下のとおりです。

・プログラマー
・営業職
・建設作業員
・配送員
・飲食店スタッフ
・アパレルスタッフ
・介護職

自分の興味・関心がある分野や職業について考え、大学卒業が必要かどうか、または高校卒業で十分かを検討することが重要です。

高卒の方が就職を成功させるコツ

高卒で就職活動を行う方のなかには、「大卒と比べて自己評価が低くなる」「高卒からの就活がうまくいくか不安…」という方もいるでしょう。高卒の就職活動を成功させるためには、次の4つのポイントが重要です。

資格を取得する

高卒からの就活を成功させるためには、専門性や難易度の高い資格を取得し、基礎的な学力を身につけることが重要です。専門的な資格や知識をもっていると、入社後に即戦力として期待されることも。特に、国家資格は社会的信用度が高く、職種や企業によっては採用条件に含まれることもあるでしょう。高卒から取得できる国家資格としては、中小企業診断士や行政書士試験、宅地建物取引士などが挙げられます。

ただし、取得した資格が就職活動に有利になるかどうかは業界や職種によって異なるため、資格選びには注意が必要です。

具体的な数字を用いて自己PRを行う

高卒の方が就活で自己PRを効果的に行うためには、具体的な数値や実績を示すことが重要。アルバイトや部活動での成果を数値やデータで具体的に説明することで、自身の実績がより明確に伝わるはずです。また、英検やTOEICなどの資格取得もアピールポイントになるでしょう。

業種を絞る

高卒の就活を成功させるためには、需要が高く人手不足が進む業界を選ぶのが有効です。たとえば、IT業界や運送業、介護業界、アパレル業界、飲食業界など。これらの業界は、比較的求人数が多く、未経験者を歓迎している企業もあるでしょう。

「高卒で就職するのは難しいのでは?」と不安に思う方は、「高卒で就職は難しい?内定率や正社員になるためのポイントを紹介」のコラムもご一読ください。高卒者の就職内定率や就活を成功させるためのポイントをご紹介します。

就職・転職エージェントを活用する

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高卒と大卒の違いに関するQ&A

高卒と大卒の違いについて知りたい方もいるでしょう。ここでは、高卒と大卒の違いに関する疑問にQ&A形式でお答えします。

社会人経験の長さが昇給に有利に働くことはありますか?

状況によります。社会人経験が長い高卒者は、一般的には経験を活かす機会が増える傾向があるでしょう。しかし、職種や企業によって昇給の基準が異なるため、一概にはいえません。

高卒が就職・転職に不利なのか気になる方は「高卒の就職は本当に不利なのか?項目別の比較で大卒との違いを徹底検証!」のコラムも、ぜひ参考にしてみてください。

高卒と大卒で出世に違いはありますか?

一般的には、大卒者が入社後に昇進するスピードが早く、昇進の機会も多いようです。しかし、企業によって状況は異なり、学歴よりも能力を重視する場合もあるでしょう。

出世する人の特徴について知りたい方は「出世する人の特徴は?仕事への向き合い方や習慣についても解説!」のコラムも、ぜひご一読ください。

高卒と大卒で人間性や考え方に違いはありますか?

高卒か大卒かによって人間性や考え方に違いはありません。学歴による区別は、人の性格や価値観とは無関係といえるでしょう。

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高卒を後悔しない方法を知りたいです…

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「高卒で就職しなければよかった…」と後悔している方は「高卒就職の良さと後悔する点を解説!大卒との違いを把握して進路を決めよう」のコラムも、ぜひ参考にしてみてください。
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