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高卒の就職活動

高卒で正社員になるのは難しい?内定率や就職成功のポイントを紹介

高卒

2025.04.07

この記事のまとめ

  • 高卒での正社員就職は、新卒であれば難しいとはいえない
  • 高校卒業後に時間が経つと、正社員として就職するのが難しいことがある
  • 最終学歴が高卒の場合、未経験の分野に転職するのは難しいことがある
  • 高卒で就職すると、大卒の正社員に比べて生涯年収が低くなる場合がある
  • 高卒で就職すると、同年代の人と比べて自立やスキルの習得が早くできる
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「高卒で正社員を目指すのは難しいのでは?」「高卒就職はやめとけっていわれたけど本当?」と不安に思う方もいるでしょう。しかし、高卒者の就職が難しいとは一概にはいえません。学歴に関係なく、就活では事前準備や仕事の選び方が重要となります。
このコラムでは、高卒者の就職内定率や就活を成功させるためのポイントをまとめました。高卒者におすすめの職業も紹介するので、ぜひ今後の就職活動の参考にご覧ください。

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目次

  • 高卒で正社員として就職・転職するのは難しい?
  • 高卒で就職するメリット・デメリット
  • 正社員を目指す高卒者におすすめの職種
  • 正社員を目指す高卒が就職・転職を成功させるポイント
  • 高卒から段階を踏んで正社員を目指す方法
  • 高卒から正社員就職に成功!体験談をご紹介
  • 高卒で就職や転職が難しいときは第三者に相談しよう
  • 高卒で正社員就職を目指す際によくある質問

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高卒で正社員として就職・転職するのは難しい?

正社員になるには、大学に進学するほうが有利だと思われがちですが、高卒者の就職や転職が難しいわけではありません。近年の高卒者の就職内定率は、高い水準を保っています。
ただし、未経験の分野への転職は難しいこともあるようです。

以下で、大卒・高卒の就職内定率や、高卒者の転職が難しい分野について紹介します。

新卒採用では大卒より高卒の就職が難しいとはいえない

就職内定率を見ると、大卒者と比較して高卒者の就職が難しいとはいえません。文部科学省の「令和7年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(令和6年12月末現在)に関する調査について」と「令和6年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査結果(12月1日現在)」によると、2025年3月卒業予定者の高卒・大卒者の就職内定率は以下のとおりです。

・高校新卒者の就職内定率…91.3%(12月末時点)
・大学新卒者の就職内定率…84.3%(12月1日時点)

高卒・大卒で大きな差はなく、ともに新卒者の8割以上が就職の内定を得ているようです。また、上記の結果は12月時点のものなので、さらに就職率が高いことが予想できます。
ただし、卒業後時間が経つにつれて正社員就職は難しくなるため、できるだけ早く就活に取り組むことが大事です。

高校新卒者の就職内定率について詳しく知りたい方は、「高卒の就職率はどのくらい?大卒との違いや都道府県別の内定率も紹介」をご覧ください。

高卒・大卒ともに就職内定率は上がっている

高卒・大卒ともに、就職内定率は上がっているようです。既出の文部科学省の資料をもとに、10年前と現在の就職内定状況を比較してみましょう。

 2025年12月時点の就職内定率2015年12月時点の就職内定率
高卒91.3%88.8%
大卒84.3%80.3%

参照:文部科学省「平成27年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成26年12月末現在)に関する調査について」、「令和6年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査結果(10月1日現在)就職(内定)率の推移(大学)(p.6)」

2015年度の就職内定率は、2025年度よりも、高卒が2.5ポイント、大卒が4ポイント低い結果でした。つまり、近年の高卒・大卒者の内定率は昔と比べて上がっており、就職の難しさは軽減されてきているといえるでしょう。

参照元
文部科学省
高等学校卒業(予定)者の就職(内定)状況調査-結果の概要
大学、短期大学、高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職内定状況等調査-結果の概要

高卒で未経験の分野に転職するのは難しい

高卒で未経験の業種や職種に転職するのは、難しい場合があります。転職先の企業で活かせる知識やスキルがないと、自分の能力をアピールしにくいからです。たとえば、飲食業界で接客を担当していた方が、転職して貿易関係の事務職に就くのは簡単ではありません。

そのため、最終学歴が高卒の場合の転職は、過去の経験を活かせる仕事を選ぶのがおすすめ。また、就職活動を行う際は、自分のやりたいことを明確にして応募する業界や企業を考えることが大切です。

高卒フリーターの期間が長いと正社員就職が難しい

高卒後にフリーター期間が長いと、正社員を目指すのが難しい場合もあります。アルバイトは正式な職歴とは見なされにくいため、「空白期間が長い」と判断する企業も少なくありません。空白期間が長いと就労意欲を疑われ、経験のある転職者に比べて採用されにくい可能性があるでしょう。

「20代後半フリーターの就職は難しい?」のコラムで解説しているように、20代後半になると「20代前半の人のほうが先輩社員も指導しやすいのではないか…」と考える採用担当者も出てきます。
20代前半であればポテンシャルで採用される見込みがあるため、経験・スキルに自信がない高卒者はできるだけ早く行動を起こすのが重要です。

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高卒で就職するメリット・デメリット

高卒で就職すると、大学や専門学校などへ進学した人に比べて仕事のスキルを早く身につけられる・自立できる・若さを武器にできるメリットがあります。具体的には下記のとおりです。

高卒で就職するメリット

高卒での就職にはメリットとデメリットがあります。高卒者は、どちらも把握したうえで自分の進路を決めることをおすすめします。以下で詳しく見ていきましょう。

大卒に比べて仕事のスキルを早く習得できる

高校卒業後すぐに就職すると、大卒者より早くビジネススキルを身につけられます。大学は多くの場合4年制なので、大卒者が学業に従事している4年間に、高卒者は仕事の経験を積むことが可能です。早くからスキルを磨いて実績を積めば、若いうちから責任の重い仕事を任せてもらえることもあります。

特に、技術が求められる職人を目指す方は、早く経験を積むために高卒での就職を考えるのもおすすめです。

高卒で就職すると早く自立できる

高卒で就職すると、進学する人に比べて早く自立できるメリットがあります。

専門学校や大学への進学には学費がかかり、自分で支払うのが難しい場合は親に頼らなければなりません。また、奨学金制度を利用する場合は就職後に返済しなければならず、金銭的な負担を抱えることになります。

しかし、高卒で働けば卒業後から収入を得て自分で生計を立てられます。できるだけ早く自立し、自分のために使えるお金が欲しい方は、高卒で就職するのが近道といえるでしょう。

高卒で就職すると若さを武器にできる

若さをアピールできるのも高卒で就職するメリットといえます。企業は、応募者の全員が未経験者で個々の能力に大きな差がない場合、若い人を採用する可能性が高いからです。

特に、人材育成に力を入れている会社では、成長して将来活躍してくれるであろう若手を積極的に採用する傾向にあります。その場合は、若さに加え、入社後に努力して成長する意欲があることを示すと効果的です。
また、体力が求められる業種では若い人材の需要が高く、高卒での就職は有利になると考えられます。

高卒で就職するデメリット

高卒での就職にはメリットがある一方で、仕事の選択肢が狭まる・高給与が得にくいデメリットもあります。詳しくは以下のとおりです。

高卒では就職が難しい会社がある

高卒者は、採用条件が「大卒以上」の企業に就職するのが難しいデメリットがあります。たとえ入社したい企業があっても、採用条件を満たしていなければ選考通過は期待できません。そのため、大卒者に比べて応募可能な求人の選択肢は狭まります。

しかし、中途採用の場合は学歴を問われないこともあるようです。代わりに、仕事に活かせる資格や過去の実績の有無を求められることがあります。求人に応募する際は、必須の条件をチェックすることも大切です。

高卒者は高給与を得るのが難しいことがある

高卒で就職すると高給与を得にくく、大卒者との収入に差が出ることがあるのもデメリットです。厚生労働省が発表した「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況、学歴別にみた賃金」によると、高卒者の平均賃金は28万8,900円、大卒者は38万5,800円でした。両者には9万6,900円の賃金の差があることが分かります。

 高卒大卒
年齢計28万8,900円38万5,800円
~19歳19万9,800円ー
20~24歳21万7,300円25万800円
25~29歳24万3,000円28万3,900円
30~34歳26万5,400円32万5,200円
35~39歳28万2,900円37万3,200円
40~44歳30万1,100円40万6,200円
45~49歳31万6,700円45万9,200円
50~54歳32万7,600円49万1,700円
55~69歳33万1,300円52万7,200円

参照:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況、学歴別にみた賃金」

また、年齢が上がるにつれて給与の差は開いていくため、高卒で就職する方は初任給だけに着目するのではなく、昇給制度や生涯年収についてもチェックしておくと良いでしょう。

高卒で就職するメリット・デメリットをさらに詳しく知りたい方は、「高卒で就職するメリット・デメリットは?大卒との違いやおすすめ職種を紹介」をご覧ください。

参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

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正社員を目指す高卒者におすすめの職種

高卒者が就職・転職をするには、若い人材や未経験者の採用ニーズがある職種を選ぶことが大切です。以下で、高卒者におすすめの職種と仕事内容、向いている人の特徴を紹介します。
なお、ここで紹介する職種は、すべてが「高卒者におすすめの職種」であるとは限りません。あくまで一例ですので、参考までにご覧ください。

正社員を目指す高卒者におすすめの職種

  • 営業職
  • 事務職
  • 販売・接客職
  • 工場の作業員
  • 建築作業員
  • 配送ドライバー
  • IT系技術職
  • 公務員

営業職

営業職は、自社の商品やサービスの魅力をお客さまに提案し、販売する職種です。営業の仕事は「既存営業」と「新規営業」の大きく二つに分けられます。

既存営業すでに取引のある顧客が対象。
契約更新や新規契約のために定期的にコミュニケーションを取り、提案などを行う。
新規営業新しい顧客の獲得を行う。電話や訪問、DMなどを活用し市場を開拓するのが仕事。

なかには専門的な知識が必要な場合もありますが、多くの企業では、入社後に商品やサービスの知識を身につければ良いため、高卒者でも就職しやすい職種の一つといえます。営業職はお客さまと会話することが多いため、人とのコミュニケーションが得意な方に向いているでしょう。

事務職

事務職は、書類の作成や整理・データ入力や、電話・来客対応などの業務を行う職種を指します。事務職には、一般事務のほか、営業担当者のサポートを行う営業事務・会社全体の運営に関わる総務事務など、種類や仕事内容はさまざまです。

事務職の種類一般事務、営業事務、総務事務など
事務職に役立つ資格簿記、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)など
事務職に必要なスキルコミュニケーション能力、対応力、正確性、スピード

事務職は未経験者が応募可能な求人も多く、高卒者も就きやすい職種といえます。また、多くの企業で必要とされる職種なため、スキルを身につければ幅広い業界で活躍できるでしょう。

事務職に向いている人は、コミュニケーション能力があり、状況に応じて柔軟に対応できる人といえます。事務の仕事は、さまざまな部署のスタッフやお客さまとやり取りをしながら進めるため、自分のペースで黙々と業務を進めたい方には向いていないでしょう。また、数字を扱う場面が多く、正確かつスピーディに仕事を進める力が求められます。

販売・接客職

販売・接客職も、高卒者におすすめの職種です。働く場所は、衣料品・雑貨・日用品店、ショッピングモールやスーパーなどの店舗のほか、飲食店やホテル、アミューズメント施設などさまざま。仕事内容も多種多様です。

たとえば、商品を販売する店舗では、主に品出しや在庫管理、会計、店内の清掃などを行います。ディスプレイのレイアウトを考えることや、買い物の相談に乗ることもあるでしょう。また、飲食店では、お客さまの案内をしたり、注文を聞いて食事を配膳したりします。

販売・接客職の採用では学歴や資格を問われないことが多く、高卒者も就職しやすいといえます。また、営業職や事務職と同じく人と関わることが多いため、コミュニケーション能力が重要です。販売や接客を行うスタッフの対応は、店のイメージに直結することも。明るく対応できる方や、相手を喜ばせるためにどうすべきかを自分で考えて行動できる方に向いているでしょう。

工場の作業員

工場の作業員は未経験から挑戦しやすく、学歴不問の求人も多いため正社員を目指す高卒者に向いています。ライン作業の場合はマニュアルが用意されているのが一般的で、「就職が初めてで不安」という高卒者にも安心です。

また、工場では手に職となる経験を積める場合もあり、フォークリフトやクレーン操作、溶接などの資格を取得できる可能性も。このようなスキルを身につけることで、将来の転職やキャリアアップも目指しやすいでしょう。

「工場勤務がおすすめな理由とは?製造業の職種名一覧と働くメリットをご紹介」のコラムで、工場での具体的な仕事内容を詳しく紹介していますので、興味のある方はご覧ください。

建築作業員

建設業界は人手不足のため、学歴や経験を問わず採用されるチャンスがあります。特に、現場作業は体力が必要なため、若い高卒者は需要が高い傾向にあるでしょう。

建設作業員は資格手当や夜勤手当などがつく職場が多く、頑張り次第で昇給を目指しやすいのもメリット。重機オペレーターや施工管理技士などの資格を取得し、将来は管理職を目指す道もあります。
また、道路や橋などの建設はインフラでもあるため、安定した雇用を求める高卒者におすすめです。

配送ドライバー

インターネット通販が拡大した影響で配送ドライバーは人手不足が問題となっているため、正社員未経験の高卒者も就職のチャンスが多いようです。普通自動車運転免許があれば応募可能な求人もあるので、「運転が好き」「一人作業多めが希望」という高卒者は応募先として検討してみてください。

また、「トラックドライバーの年収を解説!車種別の平均給与や仕事内容も紹介」のコラムで解説しているとおり、大型トラックのドライバーになると高年収も狙えます。将来は年収アップを目指して、中型免許や大型免許を取得するのも良いでしょう。

IT系技術職

IT業界は需要が高く、求人数が多い傾向にあります。IT系技術職はスキルが必要な職種ではあるものの、意欲があれば経験よりポテンシャル重視で選考する企業もあるようです。

また、IT業界は実力主義の場合が多く、就職後にスキルを磨けば学歴を問わずキャリアアップできるのも魅力の一つ。さらに、IT系技術職のなかにも多様な職種があるので、働き方や適性に応じて選択肢が豊富なのも良いところです。
IT業界にどのような職種があるのか気になる高卒者は、「IT業界は未経験者も挑戦できる?おすすめな職種と転職成功のコツをご紹介」のコラムをご覧ください。

公務員

公務員は国や地方自治体で、国民や地域住民の暮らしを支える仕事をします。国家公務員は国の運営に関わる仕事を担い、地方公務員は所属する都道府県や市区町村の運営に携わります。

公務員の主な種類国家公務員/地方公務員
公務員になるには公務員試験に合格のうえ、面接を通過する必要がある
公務員に向いている人の特徴社会貢献に興味がある人、人の役に立ちたい人、規則・ルールを守れる人

公務員になるには公務員試験に合格する必要がありますが、学歴は問われないため高卒の方も目指すことが可能です。
しかし、試験の出題範囲は広く、時間を確保して計画的に勉強しなければ合格は難しいでしょう。また、職種ごとに年齢制限が設けられているため、高校を卒業して時間が経っている方は注意してください。

公務員の仕事は、国や地域の発展のためにあるため、個人や組織の利益を追及したい方は民間企業の方が適しているでしょう。公務員の仕事について詳しく知りたい方は、「高卒者が公務員になる方法とは?大卒との年収差や後悔しない試験対策も紹介」をご覧ください。

高卒者におすすめの職業をさらに知りたい方は、「高卒からの就職先におすすめの業界や職種一覧!向いている人の特徴も紹介」をご覧ください。

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正社員を目指す高卒が就職・転職を成功させるポイント

ここでは、正社員を目指す高卒者が就職・転職を成功させるために押さえておきたいポイントを紹介します。仕事に就いたあとに「こんなはずではなかった」と後悔することがないよう、以下の6つに注意しながら就職に向けた準備を行いましょう。

高卒者が就職・転職を成功させるためのポイント

  • 業界・企業研究を行う
  • 自己分析を行う
  • 資格を取る
  • 条件を絞り過ぎない
  • 求人票や雇用契約書をよく読む
  • 説得力のある志望動機を用意する
  • 前向きに就活する
  • 入社後の成長を期待させる

1.業界・企業研究を行う

高卒者が就職・転職を成功させるためには、気になる業界や企業について調べることが大切です。既卒者は、在学生のように学校のサポートを受けられないため、自分でどれだけ情報を取得できるかが就職・転職成功のカギとなります。

興味のある業界にどのような企業があるかを調べ、Webサイトでその特徴を確認しましょう。同じ業界でも、企業によって経営理念や方針、提供しているサービス、商品などは異なるので、自分が魅力を感じるポイントをチェックしておくと応募する企業を絞りやすくなります。

2.自己分析を行う

自己分析も高卒者の就職や転職において重要です。自分のことを理解できていないと、企業へのアピールポイントが見つからないだけでなく、自分の目指すべき道を決めるのも難しいでしょう。

これまでの業務経験や日常生活において、好き・嫌いや得意・苦手と感じたこと、やってみたいこと・仕事に活かせるスキルなどを洗い出すと、方向性を決めやすくなります。

3.資格を取る

アピールできるスキルや経験がなく、行きたい業界や企業に就職するのが難しい場合は、資格を取るのもおすすめです。資格があると就活で有利になる場合があります。

しかし、資格ならば何でも良いわけではなく、業務に活かせるものを取得することが大切です。志望企業でどのような資格が必要とされているかを調べてみると良いでしょう。

大卒の資格を得るのもあり

希望の仕事が「大卒以上」を応募条件としている場合、大卒の学位である「学士」を得るのも一つの方法です。「学士」を取得すれば応募可能な求人数も増えるため、就職の選択肢が広がるでしょう。
高卒者が大卒の学位を得る方法としては、大学の夜間コースに通うか、通信制の大学で卒業単位を取得する方法があります。

ただし、「学士」を得るには学費と時間がかかるため、自分の状況に合わせて慎重に判断する必要があるでしょう。なお、大学を中退している場合は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構を利用して、卒業単位を積み上げる方法もあります。

参照元
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
学位の授与

4.条件を絞り過ぎない

条件を絞り過ぎないこともポイントです。給与や業務内容、休日数、福利厚生など、すべての条件を自分の希望どおりに叶えようと思うと就職は難しくなります。好条件の求人は応募者数が多く内定倍率が上がるだけでなく、対価に見合う高いスキルや経験を求められるからです。

どうしても譲りたくないこと以外は、許容することも大切といえます。優先順位の低い条件を受け入れれば選考に進みやすくなるでしょう。

5.求人票や雇用契約書をよく読む

求人票や雇用契約書で勤務条件を確認することも大切です。特に、給与額や勤務時間、休日数などは入念にチェックしましょう。雇用契約書は、「内定通知書」や「雇用契約書」と呼ばれることもあり、内定後に送られてくる書面です。雇用契約書を発行しない企業に就職すると、想定していた条件と異なる働き方を強いられることもあるので注意が必要です。

高卒者が就職で注意すべき点をほかにも知りたい方は、「高卒からの就職は後悔する?大卒との違いを把握して進路を決めよう」をご覧ください。

6.説得力のある志望動機を用意する

説得力のある志望動機を用意して企業にアピールすることも大切です。特に、転職回数が多い方は「すぐに辞めてしまうのでは」と思われ、不利になる可能性があります。卒業後に何度も転職をしている場合は、企業側が納得できる退職理由と志望動機を用意しましょう。

また、短いスパンで何度も仕事を変えていると将来転職が難しくなるので、自分に合った企業を選び、できるだけ長く働くことも大切です。
高卒者が正社員になるための方法を知りたい方は、「正社員になるにはどうすれば良い?フリーターや非正規雇用から就職するコツ」もご覧ください。

7.前向きに就活する

「高卒だから正社員になるのは難しい」「高卒就職の現実は厳しいから仕方ない」と、学歴を理由に最初からネガティブな姿勢を持つのはやめましょう。
高卒の就活は大卒に比べて難しい側面もありますが、応募先企業への熱意や長所をアピールするのに学歴は関係ありません。

企業側はスキルだけでなく、応募者の価値観や人柄も加味して採用を判断するので、「高卒だから難しい」と決めつけず「どうすれば採用されるか?」を考えて行動することが、就職成功への近道になります。

8.入社後の成長を期待させる

正社員の経験がない高卒者は、選考で入社後の成長を期待させるのが重要です。たとえば、入社後に身につけたいスキルや将来の目標について具体的に話せるようにしておくと、「長く働き成長してくれる人材」と評価されるでしょう。

特に、中途採用枠で応募する場合は経験者と比較される可能性が高いので、「これからどのように成長していきたいか」をしっかりとアピールし、伸びしろを感じさせることが就職成功のポイントです。

服装やマナーにも気を配ろう

高卒者が正社員就職に成功するためには、服装やマナーを守ることも大切です。経験や学歴よりも人柄で好印象を残すためには、第一印象に気をつける必要があります。
企業側は「顧客に失礼な対応をしないか」「上司とうまくやっていけそうか」といった点もチェックしているので、服装やマナーを守り、社会人としての基礎ができていることをアピールしましょう。
就活に必要なマナーについては、「面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは」のコラムで詳しく解説しています。

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高卒から段階を踏んで正社員を目指す方法

高卒からいきなり正社員を目指すのが難しいと感じている方は、アルバイトや派遣社員から始めるのも一つの方法です。ただし、アルバイトや派遣社員から正社員になるには時間がかかったり、確率が低かったりする場合もあるので、事前にしっかりと確認しておくのが望ましいでしょう。

アルバイトから正社員登用を目指す

正社員登用制度がある企業では、上司の推薦によってアルバイトから正社員になれる可能性があります。アルバイトなら採用ハードルが低いうえ、仕事内容や社風を把握したうえで正社員になれるため、ミスマッチを避けられるのがメリットです。

ただし、正社員登用の条件は企業によって異なり、「勤続年数5年以上」などの条件がある場合も。また、登用試験を受けても合格できる保証はないため、一定のリスクがあると認識しておく必要があります。

紹介予定派遣社員からステップアップする

紹介予定派遣とは、最初は派遣社員として就業し、一定期間(最長6カ月)が経過した際に双方が合意すれば直接雇用される仕組みです。

派遣社員は正社員に比べて採用されやすく、働いてみて合わなければ派遣期間で終了にしても良いので、挑戦しやすいのがメリット。ただし、直接雇用を希望しても叶わない可能性があるため、その点を不安に感じる人もいるでしょう。
派遣会社をとおして、直接雇用に切り替えた実績がどれくらいあるかを事前に確認しておくのがおすすめです。

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高卒から正社員就職に成功!体験談をご紹介

この項では、ハタラクティブを利用して高卒からの就職に成功した方の体験談を紹介します。「みんなの就職エピソード」でも、さらに詳しい体験談を紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。

アルバイト経験を活かして就職に成功

大学中退後、コーヒーショップとスポーツジムのフロントのアルバイトを経験。接客経験を活かして紹介予定派遣として営業職に内定しました。

ずっと接客のアルバイトをしていたので、1番近い職種は営業かなと思っていました。 担当アドバイザーの方にも、コーヒーショップやスポーツジムでの経験は営業でも活かせると言ってもらえたので。アドバイザーさんの”営業職が向いていると思いますよ”の言葉にも背中を押されました。

こちらの体験談について詳しくは、「周囲との格差に劣等感を抱き、正社員就職に挑戦した3ヶ月」をご覧ください。

私生活との両立を目指して同職種で転職

高校卒業後、自衛官を経て施工管理技士に転職したものの家族の事情で転職を決意。仕事が多忙だったことと、本格的な就活が初めてだったことからハタラクティブを利用して転職しました。

その結果、応募した1社だけで内定をいただけました。その会社に興味を持ったのは、前職と同じ職種なので経験が活かせる点と、支店が多くて家の近くで働けるようになった点が大きかったです。

でも決め手になったのは、今までにない新しい経験ができるチャンスがあることで、自分のスキルアップにも繋がりそうだなと思ったんです。

「施工管理技士の経験を活かし、建設現場のプロフェッショナルを目指す!」で詳しい内容を紹介していますので、参考にしてみてください。

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高卒で就職や転職が難しいときは第三者に相談しよう

もし、一人で就職・転職活動を進めるのが難しい場合は、プロの力を借りるのもおすすめです。国が運営するハローワークや民間企業が運営するエージェントに登録すると、求人の紹介や履歴書の添削、面接指導などを受けられます。

わかものハローワーク

わかものハローワークとは、おおよそ35歳未満の方を対象とした公的な就職支援サービスです。専任の相談員がカウンセリングから就職後の定着までを担当し、履歴書の作成や職業訓練のあっせんなど、さまざまなサポートをしてくれます。

また、各種セミナーも開催されており、同じ悩みを持つ仲間と出会うことも可能です。全国に拠点があり、地域外の求人を検索することもできます。

参照元
厚生労働省
わかものハローワーク

就職・転職エージェント

就職・転職エージェントは民間の就職支援サービスで、採用市場に詳しいキャリアアドバイザーから手厚いサポートが受けられます。就職・転職エージェントでは、求職者一人ひとりに合いそうな求人を探してくれるうえ、応募先企業に合わせた対策を行うのが特徴です。

また、紹介する企業について事前に調査を行い、求職者に詳しい情報を伝えてくれます。そのため、ミスマッチを回避しやすく、選考通過率も高められるのが魅力です。
高卒の学歴に不安がある方や、正社員就職が初めての方は就職・転職エージェントの活用も検討してみてください。

就職・転職エージェントのハタラクティブは、既卒や第二新卒、フリーターなどの若年層に向けた転職支援サービスを行っています。
キャリアアドバイザーが求職者の希望を丁寧にヒアリングして、条件に合った求人を厳選して5〜6社ご紹介。面接対策や応募書類の作成サポートも行っていますので、「就活・転職活動が初めてで不安...」といった方も安心できるメリットがあります。高卒や未経験の方向けの求人も多数ご用意しているので、気になる方はお気軽にご相談ください。

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高卒で正社員就職を目指す際によくある質問

ここでは、高卒での就職に難しさや不安を抱えている方に向けて、よくある疑問にQ&A形式で回答します。

高卒で就職すれば良かったと後悔しています

高卒の新卒就職は学校のサポートが手厚いため、「あのとき就職すれば良かった」と後悔する人もいるでしょう。しかし、20代は若く需要が高いため、卒業後に就職することも十分可能です。就活方法が分からない場合は、ハローワークや就職エージェントを利用して、サポートを受けながら進めるのが望ましいでしょう。

「高卒就職はやばい」といわれるのはなぜ?

大卒に比べて応募できる求人が少なかったり、賃金が低かったりするのが理由でしょう。しかし、学歴不問の求人が多い業界や職種もあります。また、実力主義の仕事では、就職後にスキルアップすれば高収入を目指せる場合も。「実力主義が向いている人の特徴は?メリット・デメリットや主な職種を解説」のコラムで実力主義の仕事を紹介していますので、参考にしてみてください。

高卒者が就職で落ちる理由は何ですか?

不採用になる理由は企業によって異なり、「高卒だから落ちた」とは一概にいえません。企業側はスキルや経験、社風との相性などを総合的に判断しています。また、企業の事情によって採用人数が減ってしまうこともあるので、ネガティブに考え過ぎないようにしましょう。過去の選考を反省したい方は、「転職の面接に落ちる理由とは?原因を把握して対策しよう」を参考にするのもおすすめです。

高卒での就職に向いている職種は?

営業職や販売職、事務職などが挙げられます。高卒者が就職・転職をするには、若い人材や未経験者の採用ニーズがある職種を選ぶことが大切でしょう。詳しくは、このコラムの「正社員を目指す高卒者におすすめの職種」で詳しく解説しています。

高卒での就職を成功させるコツは?

アピールできるスキルや経験が少ない場合は、資格を取得するのも有効な手段です。企業研究や自己分析をしっかりと行い、自分の魅力を活かせる企業や仕事を探しましょう。

ハタラクティブでは、既卒や第二新卒、フリーターなどの若年層に向けた就活支援サービスを行っています。自己分析のサポートもしているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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