ニートからの就職はスピードが肝心!支援機関を使って就活を有利に進めよう

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この記事のまとめ

  • 就職できるか不安なニートの方は、未経験者を歓迎している会社に応募しよう
  • 正社員を目指すニートの方は、少しでも若いうちに就職活動を開始するのがおすすめ
  • 介護職や警備員は未経験者歓迎の求人が多く、ニートから挑戦しやすい
  • ニートの経歴は隠さず、就業意欲をアピールして就職活動を成功させよう
  • ニートの方は、ハローワークやエージェントなどの就職支援サービスを活用しよう

「就職せずにニートを続けると、将来どんなリスクがある?」と悩んでいる方もいるでしょう。ニート生活を長く続けると、ニート向けの公的な就職支援サービスが年齢制限によって利用できなくなったり、企業から採用を避けられたりするので、早めに行動を起こすのが大切です。このコラムでは、ニートの方が就職活動を成功させるポイントやおすすめの職種を紹介しているので、ぜひお役立てください。

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ニートとは

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ニート(NEET)とは、「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない」という意味を持つ、「Not in Employment、Education or Training」の略称です。総務省統計局の「統計データFAQ『16A-Q10 ニートの人数』」では、「年齢15歳~34歳の非労働力人口のうち、家事も通学もしていない者」が、ニートに近い概念として定義されています。

ニートとフリーターの違い

ニートとフリーターの大きな違いは、「働く意思があるか・ないか」で、働く意思がある人がフリーター、働く意思がない人がニートです。そのため、先ほど紹介したニートの定義に当てはまっても、アルバイトやパートをする意思がある人は、フリーターに含まれます
ニートとフリーターの違いは「ニートとフリーターの違いは何?定義や世間からの見え方を知ろう」で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

参照元
総務省統計局
統計データFAQ

ニートが就職に対して抱える主な5つの不安と解決策

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ここでは、ニートの方が抱えがちな就職への不安と、その解決策を紹介しています。「就職したほうが良い」と頭で分かっているのに動き出せないのは、就職に対する不安や恐怖心が原因の可能性も。就職に抵抗がある方は、以下を参考にしながら原因を分析し、対処法を考えましょう。

1.ニートでも採用してもらえるか

採用してもらえないことを不安に思い、就職に踏み出せないニートの方は多いようです。「せっかく勇気を出して応募しても、書類選考で落ちてしまいそう」というイメージで就職をためらっている方は、以下の解決策を試してみてください。

解決策1:ニート数の変化を確認して市場の採用ニーズを知る

採用してもらえるか不安なニートの方は、ここ数年のニート数がどのように変化しているのか確認してみましょう。総務省統計局の労働力調査によると、2017年~2021年のニート数は以下のとおりです。

  ニート数
2017年 54万人
2018年 53万人
2019年 56万人
2020年 69万人
2021年 57万人

引用:総務省統計局「表14 若年無業者及び35~44歳無業者の数及び人口に占める割合の推移(17p)

ニート数は、2013年から2018年にかけては減少傾向でした。その後、2020年にかけて増加し、2021年には再び減少しています。2020年ごろにニート数が大幅に増加した原因として考えられるのは、新型コロナウイルス感染症の影響で、アルバイト先が営業時間短縮・休業・閉店などの対応を取ったことによる、失業です。

上記のように、ニート数は社会情勢によって増加する場合があります。しかし、その一方で、人手不足によって採用の間口を広げている企業が多くあるのも事実なので、あまり心配し過ぎずに就職活動を進めましょう。人手不足の業界を知って就職のチャンスを広げたい方は、「人材不足の業界は狙い目?就職のチャンスを上手に掴もう」のコラムをご覧ください。

参照元
総務省統計局
労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)平均結果

解決策2:未経験者歓迎の会社に応募する

正社員経験がなくて採用してもらえるか不安なニートの方は、未経験者歓迎の求人に応募しましょう。未経験者を歓迎している会社は、ニートの採用にも積極的である場合が多いようです。また、入社後の教育制度が充実していることも多く、就職後に無理のないペースで仕事を覚えられます。

就職サイトを使う場合は検索の仕方を工夫しよう

ニートの方が就職サイトを使って求人を検索する際は、検索ワードを工夫しましょう。初めから「残業なし」「土日祝休み」といった希望条件で探すのではなく、「ニート歓迎」「未経験者歓迎」「経歴不問」など、職歴に依存しない求人のなかから、希望条件に合った就職先を探すのがおすすめです。詳しい検索方法は「ニート向け求人はどう探す?仕事の選び方と活用すべき支援サービス」でチェックしてみてください。

2.仕事についていけるか

「就職しても自分の能力で仕事についていけるか不安」「周囲に迷惑を掛けるのではないか」と心配しているニートの方は、ミスや退職に対する考え方を変えることで不安を解消していきましょう。

解決策1:最初は失敗して当たり前と考える

就職したばかりで失敗してしまうのは当たり前です。仕事を覚える早さや成長するスピードは人によって異なるので、自分のペースで徐々に慣れていけば問題ありません。どうしても失敗が怖いニートの方は、ミスが発生しにくい単純作業の仕事から始めてみるのも手です。

解決策2:万が一合わなかったら辞める選択肢もあると考える

正社員であっても、きちんと手順を踏めば仕事は辞められます。仕事についていけるか不安なニートの方は、「どうしても職場環境や仕事内容が合わない場合は、次の仕事を探せば良い」と気楽に考えましょう。ただし、早期退職があまりにも多いと、次第に採用されづらくなる可能性があるので注意が必要です。ニートの方が仕事をすぐ辞めるメリットやリスクは、「仕事をすぐ辞める人の特徴は?甘えが理由?改善策や転職のポイントを紹介!」で詳しく紹介しているので、一度チェックしておきましょう。

3.ブラック企業に就職してしまわないか

以前ブラック企業で働いていたニートの方や、就職経験がなく会社に対して漠然としたイメージを持っているニートの方は、「ブラック企業に就職してしまわないか」という不安を抱いている場合が多いようです。

解決策1:求人をよく見て就職先を決める

ブラック企業を避けたいニートの方は、求人内容をよく確認しましょう。たとえば、「夢」「感動」といった言葉が並ぶだけで具体的な業務の説明がない求人や、給料が高過ぎる求人には要注意
前者は、具体的な業務内容や職種を説明すると応募者が集まらないため、明るい言葉でごまかしているパターンです。後者は、残業代を基本給に含んでいるか、入社後に昇給がない可能性が考えられます。

解決策2:不自然な大量採用をしている求人に注意する

ブラック企業は労働環境が悪く離職率が高いので、大量採用を行う場合があります。そのため、従業員数に対して募集人数が多過ぎると感じたら要注意。ただし、事業拡大のために人員を増やそうとする企業もあるので、「採用人数が多い=ブラック企業」と決めつけないことも大切です。

ブラック企業を選んでしまわないか不安な方は、「ブラック企業の特徴は?見極めて回避するのは可能?」で、ブラック企業の見極め方を確認してみてください。

4.ニートであることを面接で責められないか

面接で採用担当者に責められるのが不安なニートの方は、以下の解決策を参考にしてみてください。

解決策1:事前に回答を用意しておく

「なぜニートをしていたのか」は高確率で聞かれるので、事前に回答を用意しておきましょう。病気や怪我といったやむを得ない事情がある場合は、その旨を伝えれば理解してもらえます。特に事情がなくニートをしていた方は、「過去の反省」や「なぜ就職しようと思ったのか」、「これからどうしていきたいのか」を順に述べましょう。反省点を述べたうえで入社後の目標やキャリアプランを具体的に説明すれば、就業意欲が伝わりやすくなります。

空白期間を面接で聞かれたら?「何もしてない」はOK?答え方や例文を紹介」では、面接で空白期間について聞かれたときの回答方法を紹介しているので、あわせてご参照ください。

解決策2:威圧的な面接官は少数だと考える

企業は応募者との相性を確かめるために面接を行うので、無闇に責めることは基本的にありません。ニート期間について聞かれるのは、応募者の考え方やポテンシャルを知りたいからであって、責めているわけではないと認識しましょう。「責められた」と感じやすい圧迫面接も、面接方法の一つであり、応募者の対応能力やストレス耐性を試す目的で行なわれます。実際には、威圧的な面接官は少ないので、過度に心配する必要はありません。

5.人と上手にコミュニケーションを取れるか

人とコミュニケーションを取るのが苦手なニートの方は、「人と話すのが苦手だから」と就職を諦めず、自分に合った職場を探すことが大切です。職場の探し方は以下をご覧ください。

解決策1:人と接することが少ない仕事を選ぶ

人と接するのが苦手で就職するか迷っているニートの方は、接客を伴わず、できるだけ自分のペースでできる仕事を選ぶのがおすすめです。たとえば、事務職や工場作業員などは、コミュニケーションを取る頻度が少なく、接客する必要もありません。工場作業員は梱包や検品といったルーティン作業が多いので、簡単な仕事から徐々に慣れていきたいニートの方にもおすすめです。

解決策2:コミュニケーションを難しく考え過ぎない

人と関わることに不安があるニートの方は、「まずは笑顔で挨拶ができれば大丈夫」と考えましょう。コミュニケーションが苦手な人ほど、「何か気の効いたことを話さなければ…」と自分を追い込む傾向にあります。しかし、「上手にコミュニケーションを取らなければ」と思うほど緊張感は大きくなってしまうもの。無理に話を振る必要はないので、相手の話に笑顔で耳を傾けてみてください

沈黙を怖がらないのがポイント!

会話が途切れるのを心配するニートの方もいますが、気にする必要はありません。親しい人同士でも、会話中に沈黙が生じることはあります。沈黙を無理に埋めようとせず、「聞きたいことが見つかったら話せば良いや」と気楽に考えれば、コミュニケーションを取ることへの抵抗が薄れるでしょう。就職前にコミュニケーション能力を高めておきたい方は、「コミュニケーション能力は誰にでも身につく!その高め方とは」のコラムをチェックしてみてください。

ニートが早く就職活動を始めるべき3つの理由

正社員になるか迷っているニートの方は、早めに就職の決意を固めましょう。早めに行動すべき理由は以下にまとめています。

1.ニート期間が長いと企業から不安に思われる

ニート期間が長い人に対して、企業は「本当に働く意欲があるだろうか?」「長く働いてくれるだろうか?」といった不安を抱きます。ニート期間が長ければ長いほど企業側の不安は強くなるため、就職を検討しているニートの方は早めに行動を起こしましょう

2.ニート向けの公的な就職支援サービスには年齢制限がある

ニート向けの公的な就職支援サービスの利用に年齢制限があるのも、ニートの方が早めに就職活動を始めるべき理由です。対象年齢を越えると支援を受けられなくなってしまいます。20代~30代を対象としているサービスが多いので、1人で就職活動を進める自信がない方は、できるだけ早く就職を決断しましょう

ニートの就職支援を行っている公的サービスの種類

ニートの就職支援を行っている公的機関は、「地域若者サポートステーション(通称:サポステ)」や「若年者のためのワンストップサービスセンター(通称:ジョブカフェ)」などです。どちらも厚生労働省が主体の事業で、仕事を探す方への職業紹介をメインに行っています。対象年齢は地域によって異なりますが、基本的にはサポステが15歳~39歳、ジョブカフェが15歳~34歳です。

3.ニート期間が長引くほど就職したくなくなる

ニート期間が長引くほど、就職への抵抗感は増していきます。ニート生活に慣れてしまうと、人と接するのが億劫になったり、外に出て働く自信がなくなったりするからです。しかし、「実際に働いてみたら大したことなかった」と感じる場合もあるので、就職への抵抗感が募る前に行動を起こしてみましょう。何から始めたら良いか分からない方は、このコラムの「ニートが就職活動を始める前にすべき4つのこと」を参考にしてみてください。

ニートを続けるのはリスクが大きい

何の目的もなくニートを続けるのは、非常にリスクが大きいといえます。将来を不安視されて結婚を避けられたり、社会とのつながりがなくなったりする恐れがあるからです。また、最低限の生活を保障してくれる「生活保護制度」は誰でも利用できるわけではないので、「困ったら生活保護に頼れば良いや」という考え方はおすすめできません。

ニートやひきこもりのままだとどうなる?末路や脱出方法をご紹介」では、ニートを続けるリスクをより詳しく解説しています。就職するメリットも紹介しているので、ぜひご一読ください。

ニートが就職を決意する4つのきっかけ

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この項では、ニートが就職を決意するきっかけを4つ紹介しています。ニートを抜け出すきっかけがない方は、以下を参考にしてみてください。

1.経済的な危機を感じた

ニートの就職の動機に多いのは、経済的な理由です。今は親に頼って生活できていても、親はいずれ高齢になって退職するときが来ます。また、介護が必要になる可能性もあるでしょう。一定の年齢までは親の年金や遺産で生活できたとしても、残りの人生をすべてそれで賄えるとは限りません。最近では「高齢ニート」も増えていますが、40代~50代で実績やスキルがない場合、仕事を探すのは難易度が高いといえます。
上記を踏まえたうえで、「取り返しがつかなくなる前に就職しよう」と考えるニートの方は多いようです。

2.罪悪感に耐えられなくなった

罪悪感に耐えられず、働くことを決意するニートの方もいます。周りの人は働いているのに、自分だけ働いていないことへの不甲斐なさが、就職のきっかけになるようです。養ってくれている親への申し訳なさから就職を決意する方も多くいます。

3.自由に使えるお金が欲しかった

「自由に使えるお金が欲しい」というのも、ニートの方が就職するきっかけの一つです。収入がない、もしくは少ないニートの方は、自分の趣味に思う存分お金が使えることに憧れを感じる場合があります。充実した趣味や生活を送りたい気持ちが、就職のモチベーションにつながるようです。

4.社会的な地位や信頼が欲しくなった

同年代との収入差や社会的な地位、生活の差などに焦りを感じて就活を始めるニートの方もいます。また、「結婚して家庭を持ちたい」という願望から脱ニートを目指す方も多いようです。

ニートの方が就職するきっかけは、「ニートから就職を決意!そのきっかけはどんなこと?」のコラムにも載せているので、気になる方はチェックしてみましょう。

ニートが就職活動を始める前にすべき4つのこと

ニートの方が就職するには、生活リズムを整え、社会人としてふさわしい身だしなみにすることが大切です。以下を参考に、就職に向けて準備を進めましょう。

1.規則正しく健康的な生活を送る

社会人として働くうえでは、規則正しい生活を送り、体調管理をすることが基本です。ニート期間に夜型になってしまった方は、就職活動を始める前に朝型の生活に切り替えましょう。いきなり早起きするのが難しい場合は、毎日1時間ずつ起床時間を早くしていき、次第に朝型に切り替える方法がおすすめです。

食事や運動にも気を配ろう

就職を考えているニートの方は、食事や運動にも気を配りましょう。食事は毎日同じ時間に摂るのがポイント。ジャンクフードやお菓子ではなく、栄養バランスのとれた食事を意識してください。
運動は、ウォーキングや軽いジョギングなどから始めるのがおすすめです。普段外出をしない方は、散歩や近くのコンビニに行くなど、外出習慣をつけることから挑戦してみてください。外の空気を吸うのは気分転換にもなるので、短い時間であっても毎日出掛けるようにすると良いでしょう。

2.ネットに依存し過ぎない

就職したいニートの方は、ネットに依存し過ぎないようにしましょう。ネットサーフィンやオンラインゲームをしていると1日があっという間に過ぎてしまいます。「ネットは1日○時間だけ」「パソコン(スマートフォン)を触らない日をつくる」といったルールを設け、空いた時間で就活の準備をしましょう。

3.自分に合ったスーツを購入する

就職活動をするニートの方は、自分の体に合った就活用のスーツを買いましょう。サイズが合わないスーツはだらしない印象になってしまうので、お店で試着してみてください。お店の方にフィッティングしてもらいながら、就活にふさわしいスーツを選びましょう

4.身だしなみを整える

ニートの方が就職活動をする際は、身だしなみを清潔に整えることも大切。面接では、第一印象が採用に影響する可能性も十分にあるからです。
前髪は目にかからない長さにカットし、髪は落ち着いた色にします。生活の乱れで肌が荒れている場合は、生活習慣を見直したり、食事に気を配ったりして、健康的な肌へと整えておきましょう。男性の場合は髭を剃る、女性の場合は長い髪を束ねるなど、それぞれのポイントも押さえておいてください。面接における身だしなみのポイントは、「就活の髪型も選考対象!印象アップのための重要ポイント」で詳しく解説しています。

ニートが就職しやすい6つの職種

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ニートがチャレンジしやすい職種は、「介護職」「警備員」「工場作業員」「プログラマー」「営業職」「接客スタッフ」の6つです。以下でそれぞれの特徴を解説するので、就職先を考えるときの参考にしてみてください。

1.介護職

介護業界は、高齢化の進行により慢性的な人手不足の状態なので、未経験者の採用に積極的な職場が多くあります。食事・入浴・排泄介助がメインの仕事なので、ニートの中でも体力がある方や面倒見の良い方におすすめ。仕事のやりがいは、人生の先輩である利用者さまから直接話を聞けることや、感謝の言葉をかけてもらえることなどです。
介護の仕事は、利用者さまの自宅を訪ねる「訪問介護」と、施設に入所している方をサポートする「施設介護」の2種類に大きく分かれます。「就活アドバイザーが教える!社会福祉士・介護士・ホームヘルパーのお仕事」も参考にしながら、自分に合った働き方を選んでみてください。

2.警備員

警備員は未経験OKの求人が多いため、ニートの方がチャレンジしやすい職種といえます。警備の仕事の種類は、ビルや商業施設などで働く「施設警備(1号警備)」、交通整理を行う「交通誘導警備、雑踏警備(2号警備)」、現金輸送車の警備を行う「輸送警備(3号警備)」、ボディーガードとして依頼主を警護する「身辺警備(4号警備)」などです。具体的な仕事内容は「警備員の仕事内容とは」で解説しています。ただし、仕事内容や勤務時間、収入は警備の種類によって異なるので、求人票をよく確認してください。

3.工場作業員

工場作業員は学歴不問の求人が多いため、ニート歴があっても問題ありません。また、先述のとおり、工場作業員は人とコミュニケーションを取る機会が少ないので、人間関係を築くのが苦手な方でもチャレンジしやすいでしょう。
メイン業務は製品の組み立てを行うライン作業や検品、梱包作業などで、フォークリフトや生産管理士などの資格を取ればキャリアアップも目指せます。工場作業員についてより詳しく知りたい方は、「工場勤務のメリットを紹介!仕事内容と向いている人の特徴も解説」のコラムをご覧ください。

4.プログラマー

急速に成長が進むIT業界も、若手の人材が足りないといわれています。特に、プログラマーは需要の高い職種です。特別な資格は必要なく、「新しい知識を学び続ける」という意欲が選考で重視されやすいので、ニートの方にも就職のチャンスがあります。パソコンが好きな方やプログラミング経験がある方は、ぜひ検討してみてください。プログラマーに興味がある方には、「未経験からプログラマーを目指せる?主な仕事内容とは」のコラムが役立ちます。

5.営業職

営業職は選考でポテンシャルや人柄を重視されやすいので、職歴がないニートの方におすすめの職種です。営業には「個人営業」と「法人営業」の2つがあります。営業方法は、飛び込み営業や店舗での営業、電話営業とさまざまです。
飛び込み営業が嫌な方は、すでに契約している顧客に新しい提案をしたり、取引がある顧客に商品やサービスを届けたりしている会社を選びましょう。イメージで判断せず、求人内容をよく確認し、自分に合った働き方を見つけるのが大切です。営業職として就職したい方は、「営業職とは何をする仕事?業務の内容やメリット・デメリットを解説!」も参考にしてみてください。

6.接客スタッフ

人と話すのが好きなニートの方には、接客スタッフをおすすめします。接客スタッフも未経験者歓迎の求人が多く、ニートの方が就職しやすい職種です。
就職先としては、アパレルショップや飲食店、ホテルなどが挙げられます。美術館やテーマパークのチケット売り場、案内所といった勤務先もあるので、自分が興味のある分野から仕事を探してみましょう。「接客業とは?どんな職種がある?必要なスキルや志望動機の書き方も解説」では接客スタッフに必要なスキルも紹介しているので、参考にご覧ください。

上記のほか、清掃スタッフやドライバー、事務職なども未経験者が採用されやすく、ニートの就職におすすめです。詳細は「ニートにおすすめの職業11選!就職するための方法も紹介」でチェックしてみてください。

ニートが就職活動を成功させる5つのポイント

ニートの方が就職活動を成功させるポイントは、「自分のことをよく知る」「経歴や職歴に関する嘘をつかない」「面接で就業意欲をアピールする」などです。そのほか、就職・転職エージェントやハローワークなど第三者のサポートを受けるのも効果的。正社員を目指すニートの方は、以下のポイントを参考にしながら就活をスムーズに進めましょう。

1.自分のことをよく知る

ニートの方は、まず自分について知ることから始めましょう。自分について知ることは、自分に合った仕事や企業を見つけるのに必要な作業です。具体的には、これまでの人生を振り返りながら、自分の性格や得意分野、好きなこと・苦手なことを考えます。挫折経験を振り返るのも自分を知るヒントになるでしょう。
自分自身のことをより詳しく知りたい方は、「自己分析のやり方が知りたい!ノートを使った簡単でおすすめの方法をご紹介」のコラムも要チェックです。

2.経歴・職歴に関する嘘をつかない

面接で、高卒なのに大卒と言ったり、「社会人経験がある」と偽ったりするのは厳禁です。職歴や経歴に関する嘘をつくと、事情を詳しく聞かれたときに答えられなかったり、矛盾が生じたりしてマイナスイメージを持たれてしまいます。また、経歴詐称が明らかになれば、内定取り消しや解雇のリスクも。経歴を受け入れたうえで採用してくれる会社はあるので、ニートの経歴に自信がなくても素直に話し、反省点や就業意欲を伝えましょう。

3.働く意欲をアピールする

ニート期間のハンデを挽回するには、働く意欲を強くアピールすることが大切です。応募企業の事業内容や社風をよく調べ、その企業だからこそ入社したい理由を説明すれば、採用確率は高まるでしょう。具体的に企業のどの業務に興味を持ったのか、自分の強みをどう活かすかを答えられるようにしておくのがポイントです。

4.アルバイトから始めてみる

いきなり正社員として就職するのに抵抗があるニートの方は、アルバイトから始めてみるのがおすすめです。長期のアルバイトが難しく感じる場合は、1日や1週間の短期バイトにチャレンジするのが良いでしょう。アルバイトで働くことに慣れれば、正社員として就職する自信につながります。また、アルバイトを通じて、自分が何に向いているのかを考えられるのもメリットです。

自分のペースで行動するのも大事

ニートの方は、就活に向けて、自分のペースで行動するのが大切です。「正社員になれるならどこでも良い」という思いで焦って就職してしまうと、入社後のミスマッチや早期退職につながる恐れがあります。できることから少しずつ始め、自分に合った就職先を見つけましょう。

5.第三者のサポートを受ける

ニートの方は、ハローワークや就職・転職エージェントなど、第三者の支援を受けながら就職活動を進めるのがおすすめ。「自分のやりたいことが分からない」「仕事探しの基準が定まらない」というニートの方は、就職に詳しいプロにアドバイスをもらうと、就活がスムーズに進みます。

ハローワーク

ハローワークでは、仕事の探し方や求人の疑問点などを相談でき、就職先を効率良く探せます。1人で就職活動を進めるのが不安なニートの方は、気軽に活用してみてください。開庁時間は地域によって異なるので、利用前に確認しましょう。利用方法は「ハローワークの利用方法とは?初めて使うときはどうすれば良い?」で紹介しています。

就職・転職エージェント

就職・転職エージェントとは、仕事を探す人と、人材を求める企業を結びつけるサービスのこと。信頼できる企業の求人が多いことや、専任の担当者がつくのがメリットです。応募企業に特化した書類作成や面接対策の指導も受けられます。就職・転職エージェントは求人を扱う企業の内情を把握しているため、企業に直接聞きにくい質問にも答えてくれます。また、一般公開されていない「非公開求人」を紹介してくれる場合があるのも利用のメリットです。

ニートの就職に特化したエージェントを選ぼう

ニートの方が就職・転職エージェントを選ぶときは、ニートの就職に特化したサービスを選びましょう。エージェントと一口に言っても、「ハイクラス向け」「既卒・第二新卒向け」「職種特化型」「フリーター向け」などさまざまな種類があります。ニートの方は、実績や経歴に自信がない方のサポートに特化していたり、未経験者歓迎の求人を多数取り扱っていたりするエージェントを選ぶのがおすすめです。

就職・転職エージェントを使おうと考えているニートの方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、フリーター・ニート・既卒・高卒・中退者など、経歴に自信がない若年層の就職に特化したサービスです。未経験者歓迎の求人を多数取りそろえています。経験豊富なアドバイザーがマンツーマンでカウンセリングを行い、求人紹介や書類添削、面接対策を実施するので、就職活動が初めての方でも安心です。サービスはすべて無料で利用できるので、まずはお気軽にご登録ください。

ニートからの就職に関するQ&A

ここでは、ニートの方が抱える就職に対する不安や悩みを、Q&A方式で解決します。

就職活動をはじめる前に資格を取得したほうが有利になりますか?

応募するために必須の資格でなければ、資格保有の有無で選考に影響が出ることは少ないです。とはいえ、「○○資格保有者優遇(歓迎)」とある場合は有利になることも。資格は持っていても不利にはならないので、業務に関連する内容なら取得を目指してみるのも良いでしょう。詳しい内容は「ニートの就職に免許・資格は必要?就活を成功させるには」にありますので、ぜひ参考にしてください。

ハローワークや就職支援サービスを利用するのに必要なものはありますか?

どちらも利用する際に特別必要なものはありませんが、筆記用具は持っていくのがおすすめです。スタッフからアドバイスをもらった場合、記録しておけます。服装も基本的には普段着で問題ないものの、就職支援サービスによっては面接シミュレーションのためスーツの指定がされることもあるようです。「ハローワークはニートも利用できる?就職先を見つける6つの方法」で持ち物や服装についても触れていますので、ぜひご一読ください。

ニートから脱出できた人とできない人の違いはなんですか?

ニートから脱出できる人は目的意識を持って行動に移しています。自己分析や企業研究なども入念に行い、選考に落ちた場合も原因を分析する努力を怠りません。一方、脱出できない人は視野が狭くなりがちで、就活対策も万全ではない傾向にあります。大手や有名企業ばかりに応募してしまっているのも原因の一つです。ニートからなかなか脱出できない方や、就職活動をスムーズに進めたい方は、就職エージェントのハタラクティブの利用もご検討ください。

面接時にスーツ以外で揃えるべきものはありますか?

男性なら革靴とベルト、ネクタイを。女性はパンプスとストッキングを身につけて面接に臨みます。鞄はA4サイズの書類が入る大きさで、自立するタイプがおすすめです。手鏡やくしなど身だしなみを整えられるものも揃えておくと安心なので、用意しておきましょう。そのほか、提出書類や筆記用具、印鑑など指定の持ち物も忘れずに。「面接時の持ち物は大丈夫?必須アイテムを確認しよう」でも面接時の持ち物についてご紹介していますので、ご確認ください。

ニートの就職におすすめ!未経験歓迎の求人紹介

総合職

仕事内容

⼊社後はビートエンジニア(警備)として、事業の根幹であるセキュリティサービスの最前線で活躍いただきます。異常発生時の急行対応の他、時にはお客様のニーズに合わせてセキュリティ強化のご提案をし、常にハイレベルなセキュリティを維持・提供していきます。 【具体的な仕事内容】 ■異常発生時の急行対応 ご契約先に設置したセンサーが何らかの異常を感知した場合に、コントロールセンターの指示のもとご契約先に急行して適切な対応を行います。 ■金融機関などのATM障害対応 ご契約金融機関のATM(現金自動預払機)に障害が発生した場合に、機器を正常化する業務です。 ■セキュリティ機器のメンテナンス ご契約先に設置した各種セキュリティ機器を定期的にチェック。機器障害を未然に防ぎ、万一異常がある場合は、修理・交換を行います。 【充実の研修・教育制度】 入社後まずは、同期の仲間と集合研修を通して「警備業法」で定められた教育、基本動作や救急法などの知識や技能を学びます。その後もフォローアップの研修を随時行い、セキュリティのプロとしての成長をサポートします。

 

求める人物

■第二新卒・未経験者、歓迎!
■安心した将来設計がしたい方

 

給与

月給:237,200円 〜

 

勤務地

全国各事業所
◎勤務地、応相談
◎全国転勤あり・なしを選択できます。

 

勤務時間

週実働40時間を基準とした1ヶ月単位の変形労働時間制
日勤:9:00~18:00もしくは20:00
夜勤:18:00もしくは20:00~9:00

 

休暇・福利厚生

健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・有給休暇・慶弔休暇・育児休暇・介護休暇
■新入社員入社時研修等の各種集合研修■資格取得・通信教育助成制度■海外留学制度
ほか、有給休暇(入社時3日間・半年後10日間・最大20日間、有給休暇積立制度あり)、慶弔休暇、フレックス休暇(毎年最長10日間及び最長6日間の休暇)、リフレッシュ休暇(勤続年数に応じて2週間の休暇)、育児休業(3年間)、介護休業(3カ月)など
社会保険完備、退職金年金制度、財形制度、社員持株制度、社宅制度、社内融資制度、独身寮(国内7ヶ所)、直営保養所(国内4ヶ所)、提携保養施設(国内100ヶ所・海外1ヶ所)、提携スポーツクラブ(国内620ヶ所)

 

営業

仕事内容

注文住宅や新築マンション購入を検討しているカスタマーへ、予算や希望に合う建築会社やマンションを無料でご紹介します。カスタマーの不安や要望を引き出し、中立的な立場で最適なご提案をすることで、人生の大きな選択である「家づくり」をサポートします。

 

求める人物

・自ら積極的に業務改善を行う姿勢のある方・チーム目標に対し、チームみんなで取り組む姿勢のある方 ※住宅業界に関する知識が無くても大丈夫です。研修・業務を通じて学んで頂きます。大切なのは知識よりも、カスタマーの要望を聞き取る力です。(メンバーの8割が就業時業界未経験です)

 

給与

月給:240,625円 〜

 

勤務地

大阪府・兵庫県

 

勤務時間

9:00~17:30

 

休暇・福利厚生

時間外手当・通勤手当・超勤手当・健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・有給休暇・年末年始休暇・慶弔休暇・夏季休暇

ハタラクティブ利用者の体験談

  • 新卒内定を断ったのにやりたいことがない…キャリアを重視した21歳の就職成功談

    名前:Fさん 年齢:21歳 性別:女性
    学歴:短大卒 職業:CADオペレーター

    before

    無職

    after

    CAD オペレーター

    詳細見る

  • 「研究生活にやりがいを感じられない」大学院中退を決心し就活を始めた23歳

    名前:Yさん 年齢:23歳 性別:男性
    学歴:大学院中退 職業:設計・開発エンジニア

    before

    理系大学院生(中退)

    after

    設計・開発エンジニア

    詳細見る

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