ニートが就職しやすい仕事6選!支援機関でプロの力を借りよう

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【このページのまとめ】

  • ・ニートは少しでも若いうちに就職活動を開始しよう
    ・正社員でも辞められると考えれば気持ちが楽になる
    ・介護や警備の仕事は未経験歓迎求人が多くニートが就職しやすい
    ・まずは規則正しい生活を送り、ネットに依存し過ぎないことから始めよう
    ・ニートの経歴は隠さず、志望動機で就職への意欲を示そう

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就職について迷っているニートの方に役立つ情報をまとめました。ニート特有の不安を解消する方法やおすすめの職種、就職を支援してくれるサービスなど、知っておくと就活が有利に進められる情報を集めています。
「就職したいけど怖い」「仕事を見つける方法が分からない」という方は、ぜひコラムの内容をご確認ください。

ニートの定義

ニートの就職を考える前に、そもそもニートがどう定義されているのかを確認していきます。

ニートとはどんな人のこと?

ニート(NEET)は、「Not in Employment、Education or Training」を略した言葉。この文章には、「就業、就学、職業訓練のいずれもしていない」という意味があり、この特徴を持つ人をそのままニートと呼んでいます。

国によると、「15~34歳の非労働力人口のうち、就学も家事もしていない人」がニートと定義されています(※1)。

 

ニートとフリーターの違い

ニートとフリーターは混同されがちですが、フリーターは非正規雇用として労働しているという点でニートと違いがあります。

 また、現在就業していないものの、アルバイトやパートをする意思がある人は、ニートではなくフリーターに含まれます(※1)。


日本のニート(若年無業者)の数

内閣府が発表した令和元年版の「子供・若者白書」では、ニートに近い概念として「若年無業者(15歳~39歳)」についての統計があります。

統計によると、若年無業者の数は2018年時点で71万人。15~39歳の人口に占める割合は2.1%でした(※2)。


※1 参照元
文部科学省
(4)フリーターと若年無業者(ニート)の定義 


※2 参照元
内閣府
令和元年版 子供・若者白書


ニートが就職しようと思った理由

「子供・若者白書」によると、若年無業者(病気、怪我、勉強中の人を除く)が求職活動をしない理由には、「知識や能力に自信がない」「仕事を探したが見つからなかった」「希望する仕事が見つかりそうにない」といったものがありました。

この結果からは、ニートになる人は、就職に対して消極的な姿勢を持っていることが分かります。

しかしそれでも、ある時点でニートを辞めて就職する人は存在します。ニートが就職しようと思うきっかけは、一体何なのでしょうか?

 

経済的な危機を感じたから

ニートが就職しようと思う動機で一番多いのは、やはり経済的な理由でしょう。大半のニートは親に頼って生活していますが、親はいずれ高齢になって退職するときがきますし、病気で働けなくなる可能性もあります。

最近では40代、50代の「高齢ニート」が増えているようですが、その年齢でスキルもなく仕事を探すのは大変なことです。将来を考えると、「そうなる前に就職しなければ…」と思う人は多いのではないでしょうか。

 

罪悪感に耐えられなくなったから

身体的には働ける状態にあるニートは、罪悪感から働くことを決意することがあります。周りは働いているのに、自分だけが働いていない…。そのことへの申し訳なさやふがいなさが、就職のきっかけになるパターンです。養ってくれている親への申し訳なさから、就職を決意する人も多いようです。

 

自由に使えるお金が欲しかったから

「自由に使えるお金が欲しい」というのもよくある動機で、自分のお金を手に入れたい気持ちは就職のモチベーションになり得ます。

自分の好きなことに使えるお金ができると、毎日が楽しくなり、生活の充実を感じやすくなるでしょう。

 

社会的な地位や信頼が欲しかったから

友達が多い人だと、同年代との収入、社会的な地位、生活の差などに焦りを感じて就活を始める人もいるようです。

特に男性の場合、「結婚して家庭を持ちたい」という気持ちから脱ニートを目指す人は少なくありません。

ニートが早く就職すべき理由

就職するか迷っているニートの方は、ぜひ早めに就職の決意を固めてください。早めに行動すべき理由を以下にまとめました。

 

ニート期間が長いと企業側の不安が増す

未経験者歓迎の求人を出していても、ニート期間が長い人材に対して企業は不安を持ちます。それは、「本当に働く意欲はあるだろうか?」「長く働いてくれるだろうか?」といった心配です。

ただ、ニート期間が長い人も「自分はもう駄目だ」と諦めてはいけません。これ以上ニート期間が伸びないように、すぐに行動を起こすことが必要です。

 

公的な支援には年齢制限がある

ニートの就職を支援する公的な機関として、「地域若者サポートステーション(通称サポステ)」や「若年者のためのワンストップサービスセンター(通称ジョブカフェ)」といったサービスがあるのをご存知ですか?

どちらも厚生労働省が主体の事業で、仕事を探す人に職業紹介を行うことを主な活動内容としています。

特にサポステは、「働くのが怖い」といった悩みを持つ人の支援に力を入れており、ニートの方が利用しやすい機関です。

 

しかし、サポステとジョブカフェは、支援対象とする人に年齢の上限を設けている点に注意が必要。サポステが対象とするのは、15歳~39歳までの人。ジョブカフェは都道府県によって異なりますが、おおよそ15歳~34歳までの人に対応しています。

この年齢を過ぎると支援を受けるのが難しくなるので、支援機関を活用するためにも、早めに就職活動を始めるのがおすすめです。

 

ニート期間が長引くほど就職への抵抗感が増す

ニート期間が長くなればなるほど、就職への抵抗感は増していきます。外に出て人と話さない生活が長引くと、人と接するのがますます億劫になってしまうでしょう。

「就職が怖い」と思うニートの方は多いです。しかし、実際に働いてみると時間があっという間に過ぎたり、困ったときは誰かが助けてくれたりして、それほど怖くなかったというケースもたくさんあります。

頭の中だけで考えているせいで恐怖ばかりが膨らみ、動きがとりづらくなるのはよくあるパターン。あれこれ考えるよりも、少しずつ人と話すことに慣れて、最終的に就職できる状態にしていきましょう。

 

ニートを続けるのはリスクが大きい

ニートを続けることは非常に大きなリスクを伴います。今は親の元で生活できていても、親が病気になったり、何らかの事情で働けなくなったりして、収入が途切れたらどうなるでしょうか。

また、ニートでいる限り、結婚して家庭を持ったり、自分のお金を使ってやりたいことをできる機会は訪れません。ニートを続けるのは、人生の選択肢を狭めることだと考えましょう。


ニートが抱える不安を解消する方法

「就職した方がいい」と頭で分かっているのに動き出せない人は、就職に対して何らかの不安や恐怖心があることが大半です。

就職に抵抗がある人は、自分の中で何が問題になっているのかを分析し、対処法を考えましょう。ここではニートによくある就職の不安とその解決策を紹介するので、参考にしてください。

 

自分の力で働けるのか不安

社会人経験がないために、「就職しても自分の能力で仕事についていけるか不安」「周囲に迷惑をかけるのではないか」と心配するニートの方はたくさんいます。

そんなときは、会社選びと仕事への考え方を変えることで、不安を解消していきましょう。

 

解決策

1.未経験歓迎、教育制度が整った会社に就職する

社会人経験がない人は、未経験者を歓迎する求人に応募しましょう。教育制度が整った職場であれば、就職後に無理のないペースで仕事を覚えていけます。

求人票や企業の公式Webサイトで、どのような研修制度があるのかチェックしましょう。詳しい内容が知りたければ、面接で質問してもOKです。

 

2.最初は失敗して当たり前と考える

「仕事がうまくできないのでは…」と不安になる気持ちは分かりますが、最初からミスなく仕事を進められる人はいません。むしろ就職したばかりの頃は、失敗してしまうのは当たり前。仕事を覚える早さも人によって違います。

失敗が怖い人はミスが発生しにくい単純作業の仕事からスタートし、働くことに慣れましょう。

 

3.正社員でも辞められると考える

正社員であっても仕事を辞めることは可能です。どうしても職場環境や仕事内容が合わない場合は、退職して次の仕事を探せば良いと考えましょう。

何も努力しないで仕事を辞めるのは良くありませんが、必要以上にプレッシャーを感じてしまうときは、「いつでも辞められる」と考え気持ちを楽にしてください。


ブラック企業に就職してしまわないか不安

以前ブラック企業で働いてニートになった人、あるいは就職経験がなく会社に対して漠然としたイメージを持っている方は、「ブラック企業に就職してしまわないか」という不安を持っているケースが多いようです。

 

解決策

1.求人をよく見て就職先を決める

ブラック企業を避けるには、求人の内容を確認することが大切です。

例えば、「夢」「感動」といった言葉が並ぶだけで具体的な業務の説明がない求人や、給料が高過ぎる求人には要注意。

前者は業務内容や職種を説明すると応募者が集まらないため、明るい言葉で具体的な内容をごまかしている可能性があります。後者は残業代を基本給に含んでいるか、入社後に昇給がない可能性もあるので、面接で確認する必要があるでしょう。

 

2.不自然な大量採用があるときは注意する

ブラック企業は労働環境が悪く離職率が高いため、使い捨てを前提に大量に採用を行う場合があります。従業員数に対して募集人数が多すぎると感じたら要注意。

ただし、事業拡大のために人員を増やそうとする企業もあるので、直近の業績を調べたり、企業が手がける分野が時流に乗っているかどうか確かめたりすることが大切です。

 

3.業界に詳しい人のサポートを受ける

就職経験がない人がブラック企業を見分けるのは難しく、気をつけているつもりでも入社後にその実態を知ることもあります。

そんなときは、就職・転職エージェントなどを利用し、業界に詳しいプロのアドバイスをもらうのがおすすめ。エージェントは求人を扱う企業の内情を把握しているため、企業に直接聞きにくい質問にも答えてくれます。

 

ニートであることを面接で責められないか不安

ニートであったことをコンプレックスに感じ、面接で社会人に責められるのが怖いパターン。自分に自信がない人が抱えがちな悩みです。

 

解決策

1.威圧的な面接官の数は少ないと理解する

そもそも面接とは、企業と求職者がお互いを理解し合うための場。企業は応募者と自社との相性を確かめるために面接を行うので、無闇に責めることはしないでしょう。

なぜニートであったかを聞かれても、それはあなたの考え方やポテンシャルを知りたいからで、責めているわけではありません。

 

2.事前に回答を用意しておく

面接で責められることはなくても、「なぜニートをしていたのか」は必ず聞かれると思ってください。病気や怪我といったやむを得ない事情があるなら、その旨を伝えれば理解してもらえるでしょう。

特に事情がなくニートをしていた人は、過去を反省し、なぜ就職しようと思ったのか、これからどうしていきたいのかを述べましょう。入社後の目標やキャリアプランを説明できると、入社意欲が伝わります。 

 

3.圧迫面接を受けたらその企業は合わないと考える

数としては少ないと思われますが、応募者の対応能力やストレス耐性を試す目的で圧迫面接を行う企業も存在します。

圧迫面接は面接手法の1つですが、自分に合わないと感じたらその企業への就職は見送るのが良いでしょう。

 

人とコミュニケーションをとるのが苦手

人とコミュニケーションをとるのが苦手でニートになる人は多いでしょう。ただ、人と話すのが苦手だからと就職を諦めず、自分に合ったやり方を探すことが大切です。

 

解決法

1.人と接することが少ない仕事を選ぶ

不特定多数の人と接するのが苦手なら、接客や営業といった仕事ではなく、事務職などの仕事がおすすめ。

ほかにも、工場の作業員は顧客とのやり取りがなく、コミュにケーションに自信がない人に向いています。梱包や検品はルーティン作業が多いので、簡単な仕事から働くのに慣れることもできるでしょう。

仕事をするうえで人とのコミュニケーションは不可欠ですが、その頻度が少ない仕事や、お客様の前に立たない仕事は存在します。人と接するのが苦手で就職を躊躇している人は、接客を伴わず、できるだけ自分のペースでできる仕事を選んではいかがでしょうか。

 

2.コミュニケーションを難しく考えすぎない

コミュにケーションが苦手な人ほど、「何か気の効いたことを言わなければ…」と自分を追い込む傾向にあります。しかし、「上手にコミュニケーションをとらなければ」と思うほど、緊張感は大きくなってしまうもの。

コミュニケーションが苦手な人は、まずは「笑顔で挨拶ができれば大丈夫」と考えましょう。話題を探すのが苦手であれば、相手の話に耳を傾け聞き役に徹すればOK。ときどき相槌を打つことで、話を真剣に聞いていると伝わります。

よく、会話が途切れるのを心配する人がいますが、会話の間に沈黙ができるのはよくあることです。「無理に話し続ける必要はなない」と考えれば、人と一緒にいることへの抵抗が薄れるのではないでしょうか。

 

ニートが就職しやすい職種

ニートの就職は難しいイメージがありますが、就職しやすい業界・職種を選べば仕事を見つけやすくなります。

人手不足の業界は未経験者を歓迎する傾向があるので、ニート期間が長くても比較的就職しやすいでしょう。

例えば、高齢化が進む日本では介護業界は慢性的な人手不足状態で、「資格や経験がなくてもいいから人材が欲しい」という企業が多くあります。

未経験者を募集する企業は教育体制が整っていることが多いので、働きながらスキルを身につけられるのがメリットです。

 

ここではニートの方がチャレンジしやすい職種の例を挙げるので、就職を考える時の参考にしてください。

 

介護職

今述べたとおり介護業界は人手不足なので、未経験者の採用に積極的な企業が多いです。どんな仕事でもそうですが、介護には向き不向きがあり、ある程度の体力がある人や面倒見の良い人におすすめ。

人生の先輩から色々な話を聞ける、直接感謝の言葉をかけられるといったやりがいがあります。

介護の仕事には、個人の自宅を訪ねる訪問介護や施設での介護などさまざまな形があるので、自分に合った働き方を考えてみましょう。

 

警備員

警備員は未経験OKの求人が多く、ニートの方がチャレジしやすい職種といえます。

警備の仕事の種類は、ショッピングセンターなどで働く「施設警備(1号警備)」、交通整理を行う「交通誘導警備、雑踏警備(2号警備)」、現金輸送車の警備を行う「輸送警備(3号警備)」、ボディーガードとして依頼主を警護する「身辺警備(4号警備)」など。

仕事内容や勤務時間、収入は警備の種類によって異なるので、求人票をよく確認してください。

 

工場勤務

工場勤務は人とコミュニケーションをとることが少ないので、「人間関係を築くのが苦手」という方にチャレンジしやすい仕事です。学歴不問の求人が多いので、学歴に自信がなくても大丈夫。

仕事内容はさまざまですが、代表的なのは製品の組み立てを行うライン作業や検品、梱包作業などで、フォークリフトや生産管理士などの資格をとればスキルアップが可能です。

 

プログラマー

急速に成長が進むIT業界も若手が足りないといわれる業界です。コンピューターのプログラムをつくるプログラマーは需要の高い職種なので就職のチャンスがあるでしょう。

パソコンが好きな人、プログラミングの経験がある人は向いている可能性が高いので、就職先として検討されてはいかがでしょうか。特別な資格は必要なく、「新しい知識を学び続ける」という意欲が重視されるポイントです。

 

営業

営業には「個人営業」と「法人営業」の2つがあり、営業のやり方も飛び込み営業や店舗での営業、電話営業とさまざま。

「営業は飛び込みが嫌」と言う人もいますが、すでに契約している顧客に新しい提案をしたり、取引がある顧客に商品やサービスを届けたりするやり方もあります。求人内容を確認し、自分に合った働き方を見つけましょう。

営業はあらゆる業界で活躍する職種なので、自分が興味のある分野を選ぶことも大切です。


接客業

人と話すことに苦手意識をもっていない人なら、接客スタッフをおすすめします。接客スタッフも未経験者歓迎の求人が多く就職しやすい仕事です。

接客業の具体例として挙げられるのは、アパレルショップの店員や飲食店のホールスタッフ、ホテルのフロントスタッフなど。美術館やテーマパークのチケット売り場、案内所といった場所でも働けるので、自分が興味のある分野から仕事を探してみましょう。

ニートが就職のために今からできること

ニートの方が就職するには、毎日の生活を整え、社会人と接するのにふさわしい服装を整えることが大切です。

 

規則正しく健康的な生活を送る

社会人として働くためには、規則正しい生活を送り体調管理をすることが基本です。起床時間が自由なニートは夜型になってしまうことが多いですが、就職活動を始める前に朝型の生活に切り替えます。

とはいえ、いきなり朝早く起きるのは体が慣れないので、毎日1時間ずつ起床時間をずらしていくという風に、無理のないやり方でスタートしましょう。

食事も毎日同じ時間にとるようにし、ジャンクフードやお菓子ばかり食べているなら栄養バランスのとれた献立を意識してください。

家に引きこもっている場合は体力が落ちているので、ウォーキングやジョギングなどの運動で心身を整えるのがおすすめです。

普段外出しない人は、散歩や近くのコンビニに行くなどして外出習慣をつけることが大切です。外の空気を吸うのは気分転換にもなるので、短い時間であっても毎日出かけるようにしましょう。


ネットに依存しすぎない

外に出ないニートはネットをしている時間が長い傾向にありますが、ネットに依存しすぎるのは良くありません。ネットサーフィンやオンラインゲームをしていると1日があっという間に過ぎてしまいます。
「ネットは1日○時間だけ」「パソコン(スマートフォン)を触らない日をつくる」といったルールを設け、空いた時間で就活の準備をしたり、散歩に出たりすると良いでしょう。
もちろん、就活に関する情報収集をするのはOK。ただし、ネットにはネガティブな情報や不確かな情報も多いので、ネットだけを見て「やっぱり自分に就職は無理」と考えないようにしてください。
 

自分に合ったスーツを購入する

就職活動をするなら、まずは自分の体に合ったスーツを買いましょう。スーツは高いものでなくて良いので、面接の場にふさわしい清潔感のあるものを選んでください。

サイズが合わないスーツはだらしない印象になってしまうので、お店での試着は必須です。お店の人に就活にふさわしいスーツがどれか尋ねてみましょう。

また、面接では髪形にも注意が必要。男性で髪が伸びすぎている場合は適度な長さにカットし、髪色が明るい場合は落ち着いた色に戻します。

 

ニートが就職を成功させる5つのポイント

最後に、ニートの方が就職を成功させるための5つのポイントをまとめました。


1.自己分析をする

自己分析は、自分に合った仕事や企業を見つけるのに必要な作業。自己分析では、自分の性格や得意分野、好きなこと・苦手なことを振り返ります。これまでの人生で頑張ったことや、モチベーションが上がった出来事も振り返りましょう。もちろん、挫折経験を振り返るのも自己分析のヒントになります。
自分の性格や経験に共通する特性を見つけることで、どんな仕事が向いているのか、反対にどんな仕事が向いていないかが見えてきます。
自己分析と同時に、世の中にどんな業界や職種があるかを調べ、希望する仕事を検討しましょう。


2.空白期間に関して嘘をつかない

面接では、なぜ仕事や学校に行っていない期間があるか尋ねられるでしょう。これはニートをしていた人なら、ほぼ誰でも聞かれる質問です。事前に対策を練っておく必要があります。
といっても、「印象を悪くしたくないから」と嘘をつくのは厳禁です。ニート期間中にどこかで働いていたように偽るなど、経歴を詐称するのは絶対にやめてください。
嘘をつくと面接で詳しく事情を聞かれたときに答えられませんし、事実が明らかになったときに誠実さを疑われます。経歴詐称が明らかになれば、内定取消しや解雇のリスクもあるでしょう。
ニートをしていた事情は素直に話し、反省点を伝えた方が好印象です。あなたの経歴を受け入れたうえで、採用したいと言ってくれる会社を探しましょう。


3.働く意欲をアピールする

ニート期間のハンデを挽回するには、働く意欲をアピールすることが大切です。今までニートをしていた反省点を述べたうえで、これからの抱負を述べましょう。
入社意欲を伝えるには、応募企業の事業内容や社風をよく調べたうえで、その企業だからこそ入社したい理由を説明することが重要です。志望動機は大抵の面接で聞かれるので、具体的に企業のどの部分に興味を持ったのか、答えられるようにしておきましょう。


4.就職に抵抗があるならアルバイトを始める

いきなり正社員として就職するのに抵抗があるなら、アルバイトから始めるのがおすすめです。「アルバイトも難しく感じる…」という人は、1日や1週間といった短期バイトにチャレンジするのが良いでしょう。アルバイトで色々な仕事を体験することで、自分が何に向いているのか考えられます。


5.第三者のサポートを受ける

就職活動はインターネットで求人を探すこともできますが、ニートの方は第三者の支援を受けるのが望ましいです。
特に「自分のやりたいことが分からない」「仕事探しの基準が定まらない」という場合、就職に詳しいプロにアドバイスをもらうのが良いでしょう。


ハローワーク

ハローワークでは仕事の探し方や求人の疑問点を相談員に聞くことができ、効率良く仕事が探せます。
ハローワークのほかにも、先ほどご紹介したジョブカフェやサポステでも就職支援を行っているので、気軽に活用してみましょう。


転職エージェント

民間の就職エージェントは、仕事を探す人と人材を求める企業を結びつけるサービス。信頼できる企業の求人が多いことや専任の担当者がつくのがメリットで、もちろん書類作成や面接対策の指導を受けることも可能です。
エージェントは人材を紹介した企業から報酬を受け取るので、求職者は全てのサービスを無料で利用できます。


ハタラクティブは若年層に特化した就職エージェントで、未経験歓迎求人を多数取り揃えています。経験豊富なアドバイザーが指導するので就活がはじめての方も安心です。
相談だけのご利用も歓迎しているので、就職するか迷っている方は一度アドバイザーと話をしてみませんか?


ニートからの就職に関するお悩み相談

ニート期間が長いほど就職への不安は高まるもの。ここではニートからの就職を目指す方に向けて、悩みが解消できるようQ&A方式で回答します。


就職活動をはじめる前に資格を取得したほうが有利になりますか?

応募するために必須の資格でなければ、資格保有の有無で選考に影響が出ることは少ないです。とはいえ、「◯◯資格保有者優遇(歓迎)」とある場合は有利になることも。資格は持っていても不利にはならないので、業務に関連する内容なら取得を目指してみるのも良いでしょう。詳しい内容は「ニートの就職に免許・資格は必要?就活を成功させるには」にありますので、ぜひ参考にしてください。

ハローワークや就職支援サービスを利用するのに必要なものはありますか?

どちらも利用する際に特別必要なものはありませんが、筆記用具は持っていくのがおすすめです。スタッフからアドバイスをもらった場合、記録しておけます。服装も基本的には普段着で問題ないものの、就職支援サービスによっては面接シミュレーションのためスーツの指定がされることもあるようです。「ハローワークはニートも対象?支援内容と活用法」で持ち物や服装についてもふれていますので、ぜひご一読ください。

ニートから脱出できた人とできない人の違いはなんですか?

まず、ニートから脱出できる人は目的意識を持って行動に移しています。自己分析や企業研究なども入念に行い、選考に落ちた場合も原因を分析する努力を怠らないようです。一方、脱出できない人は視野が狭くなりがちで、就活対策も万全ではない傾向にあります。大手や有名企業ばかりに応募してしまうということもあるようです。詳しくは「就職できない人とできる人の違いについて」を読み、就活の参考にしてください。

面接時にスーツ以外で揃えるべきものはありますか?

男性なら革靴とベルト、ネクタイを。女性はパンプスとストッキングを身につけて面接に臨みます。鞄はA4サイズの書類が入る大きさで、自立するタイプがおすすめです。手鏡やくしなど身だしなみを整えられるものも揃えておくと安心なので、用意しておきましょう。そのほか、提出書類や筆記用具、印鑑など指定の持ち物も忘れずに。「面接試験に必要な持ち物とは?」でも面接時の持ち物についてご紹介していますので、ご確認ください。


もし、ニートからの就職活動でお悩みでしたら、ぜひ「ニートから就職は不可能ってホント?」をお役立てください。
ハタラクティブでは、フリーターや大学中退者の方だけでなく、ニートの方の就職支援も積極的に実施しております。詳しい利用の流れは、このコラムの「ご利用の流れ」をご覧ください。

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