ニートにおすすめの職業11選!就職するための方法も紹介

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【このページのまとめ】

  • ・ニートが就職するには、未経験歓迎や経歴不問求人がおすすめ
  • ・ニートにおすすめの職業は、特別な技術や知識を要さないもの
  • ・介護やIT系の職業は、求人数が多くニートも挑戦しやすい
  • ・ニートから就職を目指すなら、アルバイトから始めるのも手
  • ・ハローワークやエージェントで職業相談をすると良い

ニート期間があると、社会復帰したい気持ちはあっても、「就職できないのではないか」と不安に感じる方も多いでしょう。実際に、ニート期間が長引くと、人と話す機会が減ってしまい、自信を失いがちです。また、せっかく就職しようと動き出しても、面接で空白期間を指摘されることも多いでしょう。このコラムでは、ニートから就職しやすい職業や、ニートが就職するための方法などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ニートにおすすめの職業の特徴

ニートの方におすすめな仕事には、下記のような特徴が挙げられます。

・未経験者歓迎や経歴不問の仕事
・難しい技術が必要ない仕事
・人とあまり関わらない仕事
・休みがしっかり取れる仕事
・趣味や好きなものに関わる仕事

ニートが就職するときには、未経験者歓迎の求人の中から仕事を探すのが一般的です。学歴や職歴に自信がない場合は、経歴不問という条件も追加すると良いでしょう。特別な技術や知識を持っていないという場合、高度なスキルが求められる仕事に就くのは難しくなります。そのため、できるだけ専門的な技術が必要とされない仕事を選ぶのがおすすめです。
また、ニート期間によってコミュニケーションに自信がなくなってしまった方も多いでしょう。社会復帰の第一歩としては、人との関わりが少ない仕事を選ぶことで、負担が少なく働けます。
自分の趣味を大切にしたいという方には、休みの取りやすい仕事や、趣味に携わることができる仕事を選ぶのがおすすめです。たとえば、本や漫画が好きなら書店で働く、音楽が好きならCDショップやカラオケボックスで働く、というように、自分の趣味から興味を持てる仕事を探してみても良いでしょう。

ニートにおすすめの11個の職業

ニートの中には、「働きたいけれど、どのような職業が合っているか分からない」という人も少なくないでしょう。そこで、ニートからでも始めやすい職業を紹介するので、職業選びの参考にしてください。

1.介護職

「誰かの役に立つ仕事がしたい!」というニートの方におすすめなのが、介護職です。介護の仕事では、介護施設に勤めて施設内でサービスを提供する場合と、利用者の方の自宅へ訪問してサービスを提供する場合があります。なお、無資格者は施設内での勤務に限られていることは、把握しておいてください。
介護というと、食事や入浴、排泄の介助を思い浮かべる人が多いでしょう。もちろんそれらも仕事の一部ですが、レクリエーションを通して高齢者や病気で介護を必要とする方を楽しませることも、介護の仕事です。少子高齢化が進んでいる昨今、介護業界の需要は年々増加傾向にあり、業界全体が人手不足となっています。そのため、未経験者でも歓迎されることが多く、ニートからでも始めやすい職業といわれているのです。
介護職として就職するメリットは、資格を取得してキャリアアップが目指せることです。最初は未経験・無資格からスタートしても、経験を積みながら介護職員初任者研修や介護福祉士といった資格を取得することで、スキルアップできます。資格を取得すれば、転職時にも役立つため、将来の選択肢を広げたいという方にもぴったりです。
介護職は、仕事を通じてやりがいが得られやすいという特徴もあります。利用者の方から直接「ありがとう」と感謝されることも多いので、人を助けている実感が湧きやすく、大きなやりがいを感じられる職業といえるでしょう。

2.IT系

パソコン操作が得意な方や、パソコンをいじるのが好きな方なら、IT系の職業に就くのも良いでしょう。IT系の職種にはシステムエンジニアやプログラマーなどがあります。それぞれ仕事内容は異なりますが、どれもパソコン操作やIT知識、プログラミングスキルなどが求められる職業です。
ITというと、理系に限定されているイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、実際には文系出身者も多くいるのが特徴の業界です。未経験者であっても、研修制度が充実した企業であれば働きながら必要なスキルを身につけることができるため、ニートからでも問題なく働けるでしょう。
IT業界は、近年、ますます市場規模が拡大しています。需要が急増しているため、人手不足に陥っているのが現状です。人材を補うために、経験や経歴を問わず、採用される傾向があります。
学歴に自信がない方や、ブランクがあるニートにとっても、狙いやすい業界であるといえるでしょう。IT業界はトレンドの移り変わりが早いため、働き始めてからも勉強を続けなければなりません。知的好奇心の旺盛な方には、向いている職業です。

3.清掃

「人と関わる仕事は苦手」というニートの方は、清掃業務が向いているでしょう。
清掃の仕事には、個人宅に訪問するハウスクリーニング、ビルや商業施設、駅といった公共の場の掃除を行うものがあります。
基本的な働き方は、割り振られた場所の掃除をこなすだけです。一人で黙々と作業したいという方には、おすすめの職業といえます。積極的に人と話すことは少なく、最低限のコミュニケーションで済むでしょう。
また、ルーティンワークとなることが多いので、仕事に慣れれば、あまり新しいことを覚える必要がありません。同じ作業を繰り返すことを苦痛に思わない方には、適しています。
ただし、清掃業務は肉体的にハードと感じることもあるようです。体力に自信がない方は注意してください。

4.工場

経歴に自信がなくても働きやすい仕事として、工場勤務が挙げられます。
工場での仕事は求人数が多く、経歴不問や未経験者歓迎の求人が多いのが特徴です。まとめて大人数の採用が行われることも多いため、ニートからの就職でも、ハードルはあまり高くありません。
ただし、正社員ではなく期間工や派遣社員などの雇用形態が多いので、この点は注意が必要です。
食品工場や自動車工場など、工場によって仕事の内容は異なります。基本的には、単純作業が多いでしょう。働き方としては、与えられた役割を淡々とこなしていく形になります。中には、体力的にハードな職業もあるので、体力に自信がないニートは要注意です。体力に自信がない場合は、軽作業と明記された工場勤務の職業を選ぶと良いでしょう。

5.事務員

事務員は、オフィスワークの中でも、ニートから取り組みやすい職業です。文字入力程度の基本的なパソコンスキルが求められますが、特別な資格は必要ありません。デスクワークをやりたい人は、挑戦してみると良いでしょう。
仕事内容は、資料作成やデータ入力で、会社によっては電話や来客の対応も任されます。しかし、基本的にはルーチンワークなので、慣れればそれほど難しくないでしょう。
雇用形態は、正社員以外にも派遣社員や契約社員、アルバイトなどさまざまです。まずはフリーターとして、事務員のアルバイトを始めてみると良いでしょう。事務員としての就職やキャリアアップについては、「就職したい!ニートから正社員の事務職になれる?」も参照ください。

6.警備員

ニートが就職しやすい職業の一つが、警備員です。警備員には、以下の種類があります。

種別 内容
1号警備 学校や会社、商業施設などで盗難や事故を防止する
2号警備 工事現場の交通誘導などを行う
3号警備 現金輸送などを担当する
4号警備 ボディーガードを行う

このうち、1号警備業務や2号警備業務は、1人で仕事をすることも多い職業です。ニート期間によって、人とのコミュニケーションに自信がなくなってしまった場合でも、働きやすいでしょう。

7.運送業

運送業は、運転免許さえ取得していれば、ニートからでも始めやすい職業です。近年では労働環境も改善の傾向にあり、条件も悪くないケースが多いでしょう。また、給与もアップしてきているようです。男性がする仕事というイメージをもたれがちですが、女性のドライバーも増えています。運転が好きな人は、向いている可能性があるでしょう。

8.営業職

正社員求人も多い営業職は、未経験でも応募可能なため、ニートからでも挑戦しやすい職業だといえるでしょう。営業職が販売するものは、食品や自動車、不動産やサービス、人材、保険など、有形無形さまざまです。相手も、一般の消費者だけでなく、法人向け営業もあります。成績次第では給与アップが狙えるケースもあるため、自分に合った分野を選びましょう。

9.引っ越し屋

力や体力があるなら引っ越し業者もおすすめです。引っ越し作業は、体力は必要ですが、特別な技術やスキルは不要な職業となっています。そのため、ニートでも就職しやすい職業といえます。お客さまとのやりとりはリーダーが行うので、基本的にはリーダーの指示どおりに荷物の搬入搬出を行うといった、単純作業を担当することになるでしょう。
また、給料も悪くない仕事です。ある程度人とのコミュニケーションに問題ないようであれば、楽しく働けるでしょう。

10.公務員

公務員というと、高学歴な人が就く仕事というイメージをもつ人もいますが、ニートからでもチャンスはあります。公務員試験に合格してしまえば、仕事に困ることはないでしょう。
人気の国家公務員と比較して、地方公務員は倍率が低い職業です。勉強に自信があるという方は、地方公務員を目指してみると良いでしょう。「ニートから公務員になれる?試験の内容や面接のコツ、注意点を徹底網羅!」では、ニートから公務員になるための手順を紹介しているので、参考にしてください。

11.在宅ワーク

家を出て働くことに抵抗がある場合には、在宅ワークという働き方もあります。
データ入力や音声の書き起こし、ライティング、デザインなど、パソコンを使ったクラウドソーシングなどが取り組みやすい仕事です。そのほか、テストの採点や小物の制作など、軽作業の内職もあるので、自分に合った職業を選ぶと良いでしょう。
在宅ワークのメリットは、家から出ないので、生活スタイルをあまり変えなくて良いことです。
最近では、パソコンとインターネット環境さえあれば始められる在宅ワークが多数あるので、外に出て働く準備期間にやってみても良いでしょう。
ただし、在宅ワークの収入は、それほど期待できません。初心者であるニートが、在宅ワークのみで正社員と同じ程度の収入を得るのは、難しいでしょう。

自分の好きなことや得意なことを活かす
ニートから始めやすい職業として、比較的コミュニケーションの少ない仕事を紹介しました。これらの職業は、人と関わる機会の少なかったニートでも、始めやすいことは確かです。しかし、これしかやってはいけないわけではありません。ニートの中にも、人と接することが好きな人もいるでしょう。そのような場合は、コミュニケーション力を活かした仕事を選んでも問題ありません。具体的には、店舗の販売員やコールセンター、ビルの受付などです。それぞれ求められるコミュニケーション力には特徴があるので、自分にあったものを選びましょう。

ニートが職業を見つけるための5つの方法

働くことが久しぶり、もしくは働いたことがないニートの場合、一般的な求職者よりも就職しにくいケースも多いです。ここでは、ニートが自分にあった職業を見つけて、就職するための方法について紹介していきます。

1.ハローワークの職業訓練を受ける

ハローワークでは、就職を希望する方へ向けて、スキルを習得できる職業訓練を実施しています。何も専門的な知識や技術がないニートの方は、こういった制度を活用してから就職を目指すのも手です。下記の「公共職業訓練」と「求職者支援制度」をまとめて、「ハロートレーニング」といいます。両者の違いは、雇用保険を受給しているかどうかです。職歴があり、雇用保険を受給しているニートの方は「公共職業訓練」を、職歴があったが雇用保険受給期間が満了している人や職歴のない方は、「求職者支援訓練」を活用しましょう。

公共職業訓練

公共職業訓練とは、雇用保険(失業保険)を受給している求職者を対象とした、職業訓練です。ニートでも、条件を満たさば利用できるでしょう。介護や医療事務、電気設備技術やITエンジニアを目指すコースなど、さまざまなコースが用意されています。テキスト代のみ自己負担ですが、受講料は無料です。資格の取得を目指せるものもあるので、専門的な職業にも就職しやすくなる可能性が高まります。

参照元
あなたのしごと探しに、役立つスキルを。ハロトレ特設サイト|厚生労働省

求職者支援訓練

求職者支援制度は、再就職や転職を目指す人が、月10万円の給付金を受給しながら、無料の職業訓練を受講する制度です。訓練開始前から終了後まで、ハローワークが求職をサポートしてくれるので、就職活動に不安があるニートの方にもおすすめできます。制度の活用には、一定の条件があるので、詳しくはお近くのハローワークで問い合わせてみてください。

参照元
求職者支援制度のご案内 |厚生労働省

2.就活アドバイザーに相談する

ニートから社会復帰を目指すのは、ハードルが高いでしょう。一人で就職活動を進めることは不安になるものなので、就活アドバイザーに相談するのがおすすめです。

ニート支援に特化した就活アドバイザーであれば、応募書類作成や面接対策のサポートなど、社会復帰までマンツーマンで支援してくれるでしょう。もちろん、個人にあった職業を探すこともサポートしてくれます。

3.資格取得を目指す

資格があると就職が有利になる職業や、資格がないと働けない職業もあります。そのため、資格を取得すれば、より仕事が見つけやすくなるでしょう。また、資格勉強を行うことで専門的な知識が身につきます。さらに、実際に資格試験に合格できれば、就職の採用面接でも高く評価してもらえるでしょう。「ニート脱出のきっかけになる?就職に有利な資格まとめ」で、おすすめの資格を紹介しているので、就職にあたって資格の取得を検討している人は、参考にしてください。

4.アルバイトをする

働いていなかったニート期間があると、どうしても正社員として週5日、フルタイムで働くことが難しいケースもあるでしょう。いきなりフルタイムの勤務をすることに不安がある場合は、週に数日のアルバイトから始めてみることをおすすめします。比較的、勤務時間や日数に融通が効くアルバイトで、通勤や勤務に慣れていきましょう。アルバイトによっては、正社員登用してもらえる場合もあるので、興味のある職業を選ぶのがベターです。徐々に働くリズムを作っていくことで、無理なく社会復帰できるでしょう。

5.生活リズムを整える

ニートをしていると、昼夜が逆転しているという人もいるでしょう。無理をして、朝起きて日中働く生活に戻しても、体調を崩してしまうケースがあります。そのため、職業探しと並行して、生活リズムの改善にも取り組んでいきましょう

ニートを脱却したいという方は、民間の就職支援サービスに相談してみるのもおすすめです。
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