新型コロナウィルス対策について

新型コロナウイルス感染防止のため、一時的に
全支店のカウンセリングを一律「オンライン面談」にて実施いたします。また一部企業との面接もオンラインにて可能です。

© 2013-2021 Leverages Co., Ltd.

 
  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. ニートから正社員は無理じゃない!受かる人の特徴やおすすめの仕事を紹介

ニートから正社員は無理じゃない!受かる人の特徴やおすすめの仕事を紹介

公開日:

最終更新日:

ニートから正社員は無理じゃない!受かる人の特徴やおすすめの仕事を紹介の画像

【このページのまとめ】

  • ・早めの行動を心がければ、ニートであっても正社員になれる
  • ・ニートから正社員になれる人は、ポジティブ思考で物事を論理的に捉えられる
  • ・ニートを脱出して正社員になるには、生活リズムを整えて外出に慣れることが大事
  • ・ニートから正社員を目指す人には、営業やIT系の職種がおすすめ
  • ・面接ではニートになった理由や空白期間にしていたことを明確にしよう

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!

ニートから正社員になりたいと考えているものの、「自分には無理かもしれない」と不安を抱える人も多いのではないでしょうか?しかし、行動を起こす前に諦めるのは望ましくありません。ニート期間が延びると、就職はますます難しくなる一方です。
このコラムでは、ニートが正社員として就職するための方法をご紹介。方法ごとのメリット・デメリットもあわせて解説しているので、ぜひご一読ください。

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

オンライン面談実施中!【無料】就職相談はこちら

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです

ご相談はこちらから

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

ニートから正社員になるのは無理?

ニートから正社員になることは十分可能です。ただし、ニート期間が長引き、年齢を重ねるほど正社員就職は難しくなってしまうもの。そのため、ニートから正社員を目指すのであれば早めの行動が必要です。
ニートの中には、「きっと選考に受からない」「自分には無理だ」とネガティブ思考に陥っている人や、「今の生活を続けていれば良い」と就職に対して焦りを感じていない人もいるようです。しかし、行動を起こさないままでいると、就職成功率の低下や生活の困窮など、将来的にさまざまなリスクが考えられます。少しでも正社員を目指す気持ちがあるならば、手遅れにならないうちに行動するのが賢明です。

少子高齢化の影響で若年層が不足している
近年は少子高齢化の影響もあり人材不足の傾向にあるため、ニートから正社員になるチャンスはあります。
経済産業省の「2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について」によると、今後も出生率は減少していき、2050年には日本の人口が約1億人になる見込みがあるようです。そのため、これからも少子化や若手の労働人口の減少が課題になっていくでしょう。
そのような要因もあり、ニートから正社員として就職できる可能性は十分にあるといえます。

参照元
経済産業省
2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について

ニートから正社員になってつらい状況を抜け出そう
ニートから正社員になれば、現在置かれているつらい状況から抜け出せる可能性があります。
ニートのままだと精神的にも経済的にもつらい状況が続くうえ、空白期間が長引いて就職できるチャンスがさらに遠のいてしまうでしょう。
このようなつらい状況から少しでも早く抜け出すためにも、正社員を目指して行動することが大切です。

ニートを続けるリスクと正社員になるメリット

ニートを続けると、将来収入や社会的信用の面でリスクが生じます。また、年齢を重ねてからニートを脱却したいと思っても、就職がうまくいかない恐れも。ここでは3つの観点から、ニートを続けるリスクと正社員になるメリットを解説します。

生涯年収の差が正社員と大きく開く

ニートを続けると、収入が安定しないというデメリットがあります。今は親に養ってもらっている人も、永久にその生活が続くわけではありません。たとえニートからフリーターになったとしても、正社員との生涯年収には大きな差が開くとされています。
厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況」によると、正社員とそれ以外の雇用形態の平均賃金は以下のとおりです。

・20~24歳:正社員 21万5,500円/正社員以外 18万3,400円
・25~29歳:正社員 24万9,600円/正社員以外 20万2,400円
・30~34歳:正社員 28万2,800円円/正社員以外 20万7,200円

若いうちは雇用形態による賃金差はさほど見られませんが、年齢を重ねるにつれて正社員の収入はどんどん増えていきます。一方、フリーターは昇給・昇進の機会が正社員ほど得られないため、収入をなかなか上げられないようです。50代ともなると、平均賃金は正社員の約半分になります。
正社員はボーナスや退職金も受給できることを考慮すると、生涯年収の差は歴全でしょう。将来の収入を安定させるには、ニートを続けず、早めに正社員になるべきだといえます。

参照元
厚生労働省
令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況

ニートは社会的信用が得にくい

先述のとおり、ニートのままでいると収入が得られない、もしくは安定しないため、社会的信用を得にくくなります。
社会的信用が得られないと、クレジットカードの審査を通過できなかったり、ローンを利用できなかったりする恐れも。将来、住宅や車などを買いたいと思っていても、実現が難しくなってしまうでしょう。
一方、安定した収入を得られる正社員であれば社会的信用は一気に高まります。大きな買い物をしてみたいと思っているニートの方は、収入と社会的信用を得られる正社員を目指すのがおすすめです。

ニートからの脱却が難しくなる

ニートのまま年齢を重ねると、ますます就職するのが難しくなっていきます。少しでもニートから脱却したいという思いがあるならば、すぐに行動を起こすのが賢明です。
20代から30代前半のうちであれば、年齢が若いため未経験者向けの求人も見つかりやすいでしょう。企業側もスキルや即戦力より求職者自身のポテンシャルを重視してくれるので、年齢と将来性を武器に就職活動を進められます。しかし、就職・転職市場では、30代以降の人材には経験やスキル、即戦力を求めるのが一般的です。そのため、職務経験のないニートが年齢を重ねてしまうと、働き口がなくなってしまう恐れも。
早めに正社員就職して職務経験を積めば、キャリアアップやより良い職場への転職も叶えられます。未経験者向けの求人がある年齢のうちに、ニート脱却を目指しましょう。

ニートを続けるリスクは「ニートやひきこもりのままだとどうなってしまう?末路や脱出方法をご紹介」でも解説しています。将来への不安を解消するためにも、就職への一歩を踏み出してみましょう。

正社員に受からないニートの3つの特徴

正社員に受からないニートの3つの特徴の画像

ニートの中には、SNSやインターネットの掲示板で「ニートは正社員に受からない」「就職は無理」といったネガティブな意見を見かけ、自信を失っている方もいるでしょう。しかし、一方で正社員就職を成功させ、ニートから脱却した人もいます。
ここでは、正社員の選考に受からないニートの特徴を3つ挙げていますので、参考にしてください。

1.仕事に対するネガティブな偏見が強い

仕事に対してネガティブな偏見を持っているニートの方も少なくありません。特に、過去に就職に失敗した人や、一度就職したもののトラブルによって退職した人は、「仕事=嫌なもの」というイメージを持ちやすいでしょう。
しかし、仕事に対して十分な知識がないまま偏見だけを強めるのは望ましくありません。就職先の選択肢は狭まり、企業側にも「不満ばかり述べて働く気がないのではないか」とマイナスの印象を与えてしまいます。
「営業職はノルマが厳しいから自分には無理」「世の中にはブラック企業ばかり溢れている」といった偏見を持っている方は、正社員に受からないニートの特徴に当てはまっているといえるでしょう。

2.他責思考がある

他責思考がある人も、ニートから正社員になりにくいといわれています。
「ニートになったのは親のせい」「早期退職したのは企業が悪かったから」など、自分がニートである原因が周囲の環境にあると思っている人は要注意。就職市場において、他責思考は歓迎されません。企業側に「仕事でミスをしても人のせいにするのではないか」と不安を与えてしまうでしょう。
すべて自責思考で捉えるべきというわけではありませんが、冷静に物事を見つめ、自分の落ち度や改善点はないかを振り返ることも重要です。

3.自信がない

自分に自信を持てないのも、正社員に受からないニートの特徴の一つです。過去の失敗を引きずったり、ニート期間を自身のマイナスポイントとして捉えたりしている人も多いようですが、それでは企業側に好印象は与えられません。
企業の多くは、ニートの今後の活躍に期待を寄せています。過去を引きずるのではなく「反省」し、未来に活かす行動力や意欲があれば、それを評価してくれるはずです。「自分に就職は無理だ」という自信のなさこそが、ニートが正社員に受かりにくい状況を作ってしまっているといえます。
これらの特徴を持つニートが少なからず見られることから、「ニートは正社員に受からない」という意見が聞かれるようです。しかし、ネガティブ思考や他責思考を改善すれば正社員に受かりやすくなる可能性も。就職を諦めずに、将来に希望を持って行動することが大切です。

ニートから正社員になれる人の4つの特徴

ここでは、ニートから正社員になれる人の特徴を解説します。前項で紹介した、ニートから正社員に受からない人の考え方を改めれば、就職のチャンスはぐっと増えるでしょう。ニート脱却のための参考にしてみてください。

1.ポジティブに物事を考えられる

ポジティブ思考の人は正社員になりやすい傾向があります。失敗しても後悔ではなく反省をして次に活かせる人、初めてのことにも果敢に挑戦できる人は、ニートであっても企業の好評価を得られるでしょう。過去ばかり引きずらず、今なぜ働きたいのか、今後どのように成長したいかなど、先のことにも目を向けるのが大切です。

2.仕事に偏見を持たない

仕事にネガティブな偏見を持たないのも、ニートから正社員になる人の特徴の一つです。先入観だけで求人を選り好みせず、さまざまな企業や職種に目を向けましょう。
たとえば、「厳しい」「きつい」という偏見を持たれやすい営業職は、実は大変需要が高い仕事。最初から避けていたのでは、就職の機会は狭まってしまいます。十分に仕事について調べたうえで、自分の適性を判断することが大切です。

3.論理的に物事を考えられる

論理的に物事を考えられる人も企業に評価されやすい傾向があります。
論理的思考力は、正社員の採用選考で重視される項目の一つ。筆記テストや面接などで常にチェックされていると考えても良いでしょう。物事を冷静に分析し、データや経験などから結論を出す癖をつけるのがおすすめです。
たとえばニートになった理由を聞かれた場合、感情的に「自分がダメな人間だから」と思考を止めてしまうのはNG。なぜそうなったのか、何が良くなかったのかを落ち着いて見極めます。論理的思考をもとに話すことができれば、採用担当者に好印象を与えられるでしょう。

4.自己分析ができている

自己分析ができている人も正社員就職を成功させやすいでしょう。
ニートに限らず、自己分析は就職活動において大変重要です。自分の強みや価値観を把握することで、向いている仕事が分かりやすくなり、自己PRや志望動機の内容も充実させやすくなります。
まずは過去を振り返り、その時々のできごとや自分の感情・思ったことなどを書き出してみましょう。楽しかったことや嫌だったことから強み・弱みが見えてきたり、どのようなことに対して興味関心があるのかが分かったりします。自己分析のやり方は「効果的な自己分析のやり方とは?」でも紹介しているので参考にしてみてください。
どうしても自己分析が進まない人は、家族や友人に「他己分析」してもらうのもおすすめです。

ニートから正社員になりたい人がやるべき4つのこと

 

ニートから正社員になりたい人がやるべき4つのことの画像

ニートから正社員になりたいと思うものの、何から始めれば良いか分からない人や、社会に出ることに自信が持てない人も多いでしょう。いきなり就職活動を始めることにハードルの高さを感じる場合は、以下の4つの行動を起こしてみるのがおすすめです。

1.生活リズムを整える

ニートから正社員を目指す場合は、まず生活リズムを整えましょう。
ニートのなかには、昼夜逆転の生活を送っている人も多く見られます。しかし、就職活動を行うのは日中です。企業に合わせた時間に行動できるよう、昼型の生活に改善する必要があります。

生活リズムの整え方は?
夜型の生活を送っている人は、少しずつ夜更かしをやめ、朝決まった時間に起きるようにしましょう。朝日を浴びたり朝食をとったりすることで体内時計が整いやすくなります。また、日中をなんとなく過ごしてしまうことがないよう、些細なことでも良いので一日のスケジュールを組み立てるのもおすすめです。
さらに適度な運動を取り入れると、体力をつけられ、夜も眠りやすくなります。日々、「家族の買い物を手伝う」「ウォーキングする」といった体を動かす予定を立ててみましょう。

2.身だしなみを整える

就職活動において、外見による第一印象は選考結果を左右することもあります。人と会う機会がなく、外見に気を配る習慣がなくなっているニートは、身だしなみを整えましょう。
清潔感のある身だしなみは社会人マナーの一つです。髪が伸びすぎている場合は切るようにし、男性はひげを剃ります。女性は就職活動向けのナチュラルメイクに挑戦してみるのも良いでしょう。
外見を整えることは、自分自身の気持ちを前向きにすることにもつながります。自信を持って正社員就職を目指せるよう準備を進めましょう。

3.人と話す

人との会話も、正社員を目指すニートがやるべきことの一つです。特に、家に引きこもりがちな人や、インターネットに依存しがちな人は、意識して他人と直接コミュニケーションをとるようにします。
初めは家族や友人、お店の店員さんなどとのちょっとした会話を増やしてみましょう。声を出し、表情を動かしながら、コミュニケーションを取ることに慣れていくのがポイントです。

コミュニケーション力=話し上手ではない!
ビジネスにおいて求められるコミュニケーション力とは、決して相手を笑わせたり、大勢の前で話したりする能力ではありません。大切なのは、相手にとって分かりやすく物事を伝えることです。コミュニケーションに苦手意識があるニートの方も肩肘を張りすぎず、日常の会話から自信をつけていきましょう。

4.就職した後のこともきちんと考える

ニートの方は、単に正社員を目指すだけでなく、就職した後のこともイメージしておきましょう。
就職はゴールではなくスタートです。正社員になることだけが目的になってしまうと、せっかく入社しても後々ミスマッチが生じる恐れがあります。さらに、面接の際も志望動機や自己PRがきちんと伝わらない可能性も。
入社してから何をしたいのか、将来どうなっていたいのかなど、できるだけ具体的に考えておきましょう。自分が働いているイメージを明確にしておくことで、しっかりとした軸を持って就活できます。
ニートから脱出するためのポイントは「ニートから脱出したい!思い立つきっかけや成功させる方法を紹介」でも紹介しています。少しずつでも行動を起こし、正社員就職への道を確実に進んでいきましょう。

ニートから正社員になるための6つの方法

ここでは、ニートから正社員になるための方法を6つご紹介します。
「いきなり正社員になるのは怖い」「どうやって仕事を探せば良いのか分からない」など、悩みや不安は人ぞれぞれ。以下を参考に、自分にとって最適な方法でニート脱却を目指しましょう。どの方法にもメリット・デメリットがあるので、複数の方法を試してみるのがおすすめです。

1.アルバイトから正社員になる

ニートから急に正社員になるのが不安だという方は、働くことに慣れるためにアルバイトから始めるのも手です。正社員登用制度があるアルバイトに応募すれば、一定期間働いたのちに有期雇用から正社員雇用(無期雇用)に切り替えてもらえる可能性もあります。

メリット

職歴がないニートにとって、アルバイトは良い前準備といえます。アルバイトで職務経験や成功体験を積めば、正社員就職の際に自信を持ってアピールできるでしょう。
また、シフトの調整が利きやすいので無理のないペースで働けることも魅力です。

デメリット

たとえ正社員登用制度が設けられていたとしても、アルバイト全員が正社員になれるわけではないことはデメリットといえるでしょう。
厚生労働省の「労働経済動向調査(令和3年2月)の概況(13p)」によると、正社員登用制度を整えている事業所であっても、登用実績は41%にとどまります。確実に正社員を目指すのであれば、アルバイトは仕事に慣れるための場であると割り切り、並行して就職活動を行う方が安心でしょう。

参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和3年2月)の概況

2.派遣から正社員になる

ニートが正社員になる前に仕事に慣れるには、派遣もおすすめです。単発・短期の派遣から始め、自分のペースで働いてみましょう。
また、紹介予定派遣であれば派遣先の企業で3~6カ月間働いたのち、正社員になることも可能です。

メリット

アルバイト同様、派遣で得た職務経験や成功体験は、ニートの就活の味方になるでしょう。
また、紹介予定派遣は正社員の移行率が比較的高いのも魅力です。派遣期間中に働きながら企業との相性をチェックできるので、ミスマッチも起こりにくい傾向があります。

デメリット

正社員を目指すニートにとって紹介予定派遣は大変有効な制度に見えますが、人気があり競争率が高いのがデメリットです。そもそも派遣会社に採用されない、希望の企業に派遣してもらえない可能性もあります。
職歴やスキルを持つライバルたちに競り勝つ自信がなければ、紹介予定派遣だけに期待するのは避けた方が良いでしょう。

3.期間工から正社員になる

正社員になる前に職歴を積みたいニートにとっては、期間工になるのもおすすめの方法です。
期間工とは、自動車メーカーや製造メーカーの工場で一定期間働く契約社員のことです。雇用期間が決まっている点ではアルバイトと似ていますが、期間工の方が待遇が良い傾向があります。

メリット

期間工のメリットは待遇の良さ。一般的なアルバイトよりも給与が高く、寮が完備されているケースも多いため、貯金しやすいともいわれています。自立を目指すニートにとっては、良い前準備ができるでしょう。
また、期間工を募集しているのは名の知れた大企業であることも。憧れのメーカーで働く、貴重な経験を得られる可能性もあります。

デメリット

期間工は、雇用元が有名企業であることや待遇の良さなどから、すぐに募集枠が埋まってしまう可能性があります。アルバイトや派遣同様、すべての期間工が正社員になれるわけではないことも頭に入れておきましょう。
また、期間工の勤務地となる工場は、臨海部や特定の地域に集中しています。通勤に車が必要なのに運転できない、実家から離れた寮で一人暮らしをする自信がないというニートにとっては、勤務地の遠さはデメリットになり得るでしょう。

4.トライアル雇用から正社員になる

ハローワークでトライアル雇用制度を活用するのも、ニートから正社員になる方法の一つです。
トライアル雇用とは、ニートのような職務経験がない人に向けた雇用制度。正社員就職を前提として、原則3カ月の間、仕事に慣れながら企業との相性を見極めるために試行雇用として働きます。トライアル期間終了後、求職者と企業の双方が合意すれば、正式に正社員として採用される流れです。

メリット

紹介予定派遣に似ていますが、職務経験が浅い人に向けた制度であるトライアル雇用の方が、ニートにとっては応募しやすいでしょう。仮に正社員雇用に至らなかったとしても、職務経験が得られるのはメリットといえます。

デメリット

トライアル雇用の求人数はやや少ない傾向があります。そのため、地域によっては仕事を選べない可能性があるでしょう。

5.就職サイトで正社員求人を探す

すぐに正社員就職を目指したいニートは、就職サイトで求人を探すのも一つの手です。世の中にはどのような仕事があるのか知るのにも大変便利なため、企業研究のために使用するのも良いでしょう。
運営会社によって掲載している求人が異なるため、より多くの情報を得るためにも複数の就職サイトを利用することをおすすめします。多くの場合、無料で会員登録できるので安心です。
自分に合った正社員求人が見つかったら、Web上のエントリーボタンや電話などで応募します。

メリット

就職サイトを使用するメリットは、自分のペースで就職活動を進められる点です。自宅に居ながら、パソコンやスマートフォンから簡単に利用を開始できるので、就職・転職市場を知るためにも登録しておくと良いでしょう。
また、プロフィールを設定しておけば、企業側からスカウトメールが届く機能を備えているサイトもあります。経験・年齢不問の正社員採用を行っている企業であれば、ニートであっても声をかけてもらえる可能性があるでしょう。

デメリット

就職サイトのターゲットは、運営会社によって異なります。経験者向けやハイクラスの転職者向けといったサイトはニートの就活には向かないので、自分に合ったサイトを見極めることが必要です。
また、応募の際、Web履歴書の入力や選考日程の調整などは自身で行う必要があります。選考書類の作成やスケジュール管理を一人で行える自信がないニートにとってはデメリットといえるでしょう。

6.就職エージェントで正社員求人を紹介してもらう

ニートの正社員就職には就職エージェントの活用もおすすめです。就職エージェントとは、就活アドバイザーが求職者に適した求人を紹介してくれる民間のサービスです。選考対策もあわせて行っているため、応募書類や面接に自信がないニートには安心のサービスといえるでしょう。
ハローワークでも同様のサポートを行っていますが、就職エージェントの方がより質の高い求人を扱っているといわれています。

メリット

就職エージェントでは、専任のアドバイザーが丁寧に求職者と企業のマッチングを行ってくれるため、より自分に合った正社員求人に出会いやすいでしょう。就職エージェントが紹介する求人は、企業に直接取材した信用のおけるものが多く、ブラック企業も除外されている傾向があります。企業選びに自信がないニートにも安心です。
また、アドバイザーが選考日程の調整や企業との条件交渉を代行してくれるのもポイント。企業とのやり取りがうまくできるか不安なニートにとっては、最大級のメリットといえるでしょう。

デメリット

就職エージェントによって、利用者のターゲットは異なります。転職者向けや新卒者向けのエージェントを選ばないよう注意しましょう。
また、地域によってはニート向けの就職エージェントがない場合も。オンラインで対応するエージェントも増えているようですが、オフィスがある地域まで足を運ばなければいけない可能性もあることは頭に入れておきましょう。

ニートから正社員になる方法は「誰か教えて!ニートが就職する方法」でも紹介していますので、参考にしてみてください。いずれの方法にせよ、就職支援サービスを有効活用し、諦めずに就職活動を続けることがニートの正社員就職を成功させるカギです。

ニートの正社員就職におすすめの仕事6職種

ニートの正社員就職におすすめの仕事6職種の画像

ニートから正社員を目指す際は、仕事選びも大変重要です。未経験からでも挑戦しやすい仕事や、人手不足により求人の間口を広げている業界に応募することで、採用率がぐっと高まるでしょう。
以下の6つの職種がニートの正社員就職におすすめです。

1.営業職

営業職は、ニートの正社員就職におすすめの仕事です。「ノルマや飛び込み営業が嫌」といった理由で営業職を避けるニートも少なくありませんが、営業手法やノルマに対する考え方は企業によって大きく異なります。どの業界においても必要とされる職種であるため、偏見を持たず、チェックしておくのが良いでしょう。
営業職は未経験から挑戦しやすい職種の一つ。多くの場合、ビジネスマナーや商材の知識は入社後に研修で教えてもらえるため、初めて働くニートに向いているといえます。コミュニケーション力や企画力など、さまざまなビジネススキルを身につければ、将来転職を考えた際に強力な武器となるでしょう。実際、転職市場において営業経験は重宝される傾向があります。将来のキャリアアップも考慮して就職の選択肢に入れるのがおすすめです。

2.介護職

介護職もニートの正社員就職に向いている仕事です。
近年、社会の急速な高齢化によって介護・福祉業界は慢性的な人手不足に陥っており、積極的に採用活動を行っています。そのため、職務経験のないニートも正社員になれる可能性が高い職業です。
資格取得制度を整えている事業所が多く、知識やスキルは就職後に身につけられるでしょう。介護の基礎ともいわれる「介護職員初任者研修」をはじめ、国家資格である「介護福祉士」などを取得すれば、キャリアアップすることも十分可能です。高齢者と接するなかで、直接お礼をいわれる機会も多いため、やりがいも感じやすいでしょう。

3.IT系職種

プログラマーやエンジニアなどのIT系職種も、情報社会において人手不足の傾向があります。そのため、ニートから正社員を目指すのにおすすめの仕事といえるでしょう。
IT系職種に対し「理系の仕事」というイメージを持つ人も多いようですが、実際は文系の人材も数多く活躍しています。学歴や過去の職歴よりも、入社後の経験やスキルの積み重ねが重視される業界であるため、経歴に自信のないニートも学習意欲があれば十分成長できるでしょう。
未経験者向けに教育制度を整えている企業も多いですが、あらかじめ基礎知識を身につけてから応募すると、さらに採用される確率が高まります。無料のプログラミング講座や学習アプリも増えているため、興味がある人は挑戦してみましょう。

4.ドライバー職

ドライバーは深刻な人手不足となっており、積極的に採用を行っている企業が多い職種のため、ニートから正社員になるのにおすすめの仕事の一つといえます。免許取得支援制度が整っている企業も多く、未経験やペーパードライバーの方も挑戦しやすいです。
ドライバーの業務内容はさまざまですが、ルート配送であれば、毎日決まったスケジュールで働くことができ、体調管理もしやすいでしょう。一人の時間が長いことが特徴で、人目を気にせず仕事に集中したい人に向いています。逆に、人とコミュニケーションを取りたい人は、宅配ドライバーやタクシードライバーがおすすめです。

5.工場内作業

未経験者向けの求人が多い工場内作業も、ニートが正社員就職しやすい仕事でしょう。
工場の仕事は工程がマニュアル化されていることが多いため、職歴やスキルを問われないのが特徴です。単純作業や軽作業がメインで、社会復帰の第一歩に向いているといえます。また、人と話す機会が少ないので、コミュニケーションに苦手意識のあるニートにも向いているでしょう。
現場で経験を積めば、ゆくゆくは管理者にキャリアアップできる可能性もあります。

6.警備員

ニートの正社員就職には、警備員の仕事も向いています。年齢・経験不問の求人が多く、入社時点では特別なスキルや知識を求められることはないでしょう。
警備員に対し「立ち仕事でつらそう」「夏や冬の現場は大変そう」というイメージを持つニートもいるかもしれませんが、勤める企業によって業務内容はさまざま。たとえば、オフィスビルの警備であればモニター監視や入館受付といった室内での座り仕事を行います。また「黙々と取り組めそう」と思っていても、商業施設内の警備であれば、利用客とのコミュニケーションが発生することも考えられるでしょう。自分にどのようなスタイルの警備が合うのか明確にしたうえで求人を確認するのがおすすめです。

ニートが正社員就職するための面接のポイント

正社員就職を目指すニートの多くは、面接で「空白期間」に関する質問を投げかけられます。「なぜニートになったのか」「なぜすぐに働かなかったのか」といった質問をされた場合は、ニートであることを隠したり、ブランクを短く見せようとしたりせず、正直に回答することが大切です。
空白期間に関する質問への対応によって、ニートの正社員就職は大きく左右されるといっても過言ではありません。下記のポイントを参考に、面接官に好印象を与える回答を準備しておきましょう。

ニートになった理由を明確にする

ニートになった理由は、多くの面接で聞かれる質問の一つ。正社員就職を目指すニートは、理由を明確にしておきましょう。「家族の介護」「資格取得のための勉強」といった理由は面接官にも納得されやすいですが、「なんとなく」という人は就職しなかった理由を改めて考える必要があります。たとえば、「自分に合った仕事が見つからず、すぐに就職しなかった」「ブラック企業でのトラウマから就職が怖くなった」などが考えられるでしょう。
面接官は人を見るプロです。嘘をついたりごまかしたりせず、ニートになった理由を聞かれたときは、正直に話したうえで、今後の就職への意欲を示すのが望ましいといえます。

ニートの期間に何をしていたかを説明する

「空白期間に何をしていたのか」という質問も、ニートの面接における定番の質問といえます。ニートになった理由と同様に、正直に説明しましょう。「さまざまな仕事を経験してから決めようと思い、日雇いのバイトをしていた」「やりたいことを見つけるため、さまざまなセミナーに参加した」など、何のためのブランク期間だったかを説明することが重要です。ブランク期間を経て分かったこと、発見したことを伝え、「自分にとって意味があった」と説明できれば、面接官が納得しやすくなります。
面接の直近1カ月で就職に役立つ勉強を始めるのもおすすめ。「仕事で活用できそうなのでエクセルの勉強を始めた」などと説明すれば、正社員就職への意欲をアピールできます。

一人での就職活動が不安なニートの方は、ハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブは、ニートやフリーターなど、職務経験に自信のない求職者を支援する就職エージェントです。専任のアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行い、求職者一人ひとりにマッチした求人や企業をご紹介します。未経験者向けの案件を数多く取り揃えているうえ、職場の雰囲気や実際の仕事内容など、企業内部の情報をお伝えすることも可能です。
面接対策や応募書類の添削、企業とのやり取りもすべて無料でアドバイザーがサポートします。ニートから正社員を目指す一歩として、まずはお気軽にご連絡ください。

ニートからの就活に関するお悩みQ&A

ニートから社会復帰を考えている人は、就活への不安が尽きないもの。ここではニートから正社員を目指す人に向けて、悩みが解決できるようQ&A方式で回答していきます。

いきなり正社員はハードルが高い…

ニート期間が長く、正社員として働くことに自信がない場合は、アルバイトから始めてみるのも良いでしょう。社員登用制度を設けている職場だと、アルバイトから正社員になることも可能です。詳しくは「まずはバイトから!ニートからの脱却方法と就職のコツ」に掲載しています。

何から始めれば良いか分かりません。

生活リズムが乱れている場合には、まず生活習慣を改善しましょう。また、働くうえでは体力が必要になるので、体力をつけることも大事。こちらのコラム「ニートの就活はどうすればいい?成功のためのコツを知っておこう!」では、社会人として働くために見直すべき項目を紹介しているので、ぜひご一読ください。

どんな職種で正社員を目指したら良いでしょうか?

ニートが正社員を目指すことはハードルが高い印象がありますが、就職しやすい業界・職種を選べば仕事を見つけやすくなることも。人手不足の業界は未経験を歓迎していることもあるので、比較的就職しやすいといえます。「ニートが就職しやすい仕事6選!支援機関でプロの力を借りよう」では、ニートが就職しやすい業種や就職を成功させるためのポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

30代のニートでも就職できますか?

履歴書の空白期間が長い、職歴がないという人の就職は難しいですが、就職活動のためのポイントを押さえれば、正社員になることも不可能ではないでしょう。こちらのコラム「30代ニートが就職するには?職歴なしでの就活を成功させるポイントを解説」では、ニートから就職するための方法について詳しく紹介しています。一人での就職活動が不安な方は、「ハタラクティブ」にご相談ください。

関連キーワード

では

プロの就活アドバイザーがあなたを
マンツーマンでサポートします

フリーター専門エージェント認知度No.1

カウンセリング実績11万人以上

内定率80.4%

やりたいことがわからなくても大丈夫!

マンツーマンの面談を通してあなたがやりたいことを見つけましょう!

では

  • 最短2週間で内定!

    ハタラクティブご利用者はカウンセリングから
    平均2~3週間以内で内定を獲得

  • 経歴が不安でも大丈夫!

    未経験でも正社員での就職・転職を
    プロがしっかりとサポート!

  • あなたに合った仕事がわかる!

    あなたの性格や得意にあわせて
    厳選した求人をご紹介

▼ ご相談はこちらから ▼

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

おすすめ記事

RECOMMEND

おすすめ記事

関連キーワード

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

ページトップへ