ニートから正社員は無理じゃない!受かる人の特徴やおすすめの仕事を紹介

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この記事のまとめ

  • ニートでも、早めに行動を起こせば正社員になれる可能性は十分にある
  • ニートから正社員になれるのは、ポジティブ思考で物事を論理的に捉えられる人
  • ニートを脱出して正社員になるには、生活リズムを整えて外出に慣れることが大事
  • ニートから正社員を目指す人には、営業やIT系の職種がおすすめ
  • 面接ではニートになった理由や空白期間にしていたことを明確に伝えるのがポイント

ニートから正社員になりたいと考えているものの、「自分には無理かもしれない」「選考に受からないのでは…」と不安を抱える人は多くいるでしょう。ニート期間が延びるほど採用ハードルは高くなるため、正社員への就職活動は1日でも早く始めるのがおすすめです。このコラムでは、ニートが正社員として就職するための方法をご紹介。ニートにおすすめの正社員職種も紹介しているのでチェックしてみてください。

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ニートから正社員になるのは無理じゃない!

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ニートから正社員になることは十分可能です。ただし、ニート期間が長引き、年齢を重ねるほど正社員就職は難しくなってしまいます。そのため、ニートから正社員を目指すのであれば早めに行動するのがおすすめです
ニートの中には、「きっと選考に受からない」「自分には無理だ」とネガティブ思考に陥っている人や、「今の生活を続けていれば良い」と就職に対して焦りを感じていない人もいるでしょう。しかし、行動を起こさないままでいると、就職成功率の低下や生活の困窮など、将来的にさまざまなリスクが生じると考えられます。少しでも正社員を目指す気持ちがあるニートは、手遅れにならないうちに行動するのが賢明です。

ニートの正社員移行率はどれくらい?

労働政策研究・研修機構の「資料シリーズ No.217 若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状3―平成29年版「就業構造基本調査」より―(23p)」によると、1年前にニートで現在(2016年度)正社員として働いている人の割合は以下のとおりです。

(データ抽出)単位:%

  男性 女性
15-19歳 16.1 16.4
20-24歳 20.6 22.7
25-29歳 22.0 18.3
30-34歳 12.5 10.7
35-39歳 9.8 8.4

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「資料シリーズ No.217 若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状3―平成29年版「就業構造基本調査」より―(23p)

男性の場合、ニートから正社員になった人の割合は20代後半が最も高く、その後は減少傾向です。女性の場合は20代前半のパーセンテージが最も高く、その後は減少傾向。40代後半になると再び上昇していますが、20代前半のころよりも大幅に減少しています。
ニートから正社員を目指す場合は、比較的就職しやすい20代のうちに行動を起こすと良いでしょう

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状3

卒業後3年以内なら新卒枠で就活できる

卒業後3年以内のニートは、新卒として扱ってもらえる場合があるようです。厚生労働省の「青少年雇用対策基本方針(13、14p)」には、以下のような記載があります。
「学校卒業見込者の採用枠について、既卒者が学校等を卒業後少なくとも3年間は応募できるものとすること、できる限り年齢の上限を設けないようにすること等を定めたところである。この指針を活用し、事業主への周知啓発、指導を着実に実施することにより、学校等を卒業後の一定期間は『新卒』扱いとする、通年採用を拡大するなど、既卒者が正規雇用に応募する機会を広げる取組を促す必要がある。」

引用:厚生労働省の「青少年雇用対策基本方針(13、14p)

上記の方針ができたことにより、ニートは正社員就職しやすくなったといえます。ただし、会社によっては、ブランク期間があるニートを新卒と認めない場合もあることを念頭に置いておきましょう。

参照元
厚生労働省
青少年雇用対策基本方針

少子高齢化の影響で若年層は不足している

近年は、少子高齢化の影響で人材不足の傾向にある会社が多いため、ニートから正社員になるチャンスは十分にあります。経済産業省の「2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について(5p)」では、今後も出生率が減少すると予想されているので、ますます若手人材の需要は高まっていくでしょう。

人手不足の会社は採用対象を拡大している

厚生労働省の「令和元年版 労働経済の分析『第2節 我が国における人手不足の緩和に向けた企業の取組状況について(102、103p)』」によると、人手不足の会社は「求人募集時の賃金を引き上げる」「中途採用を強化する」「求人募集時の賃金以外の労働条件を改善する」といった取り組みによって、採用対象を拡大しているようです。ただし、同資料(106p)には、採用拡大の対象となっている年齢層が「15~34歳」と記されています。そのため、正社員になりたいニートは、なるべく早いうちに行動を起こしましょう。

参照元
経済産業省
第1回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会
厚生労働省
令和元年版 労働経済の分析

経歴は重視されない傾向にある

正社員就職の採用選考では、学歴や経歴が重視されない傾向にあります。厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況『2 若年労働者の採用状況 』(2p)」によると、正社員の採用選考で重視される点は以下のとおりです。

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引用:厚生労働省「平成30年若年者雇用実態調査の概況『2 若年労働者の採用状況 』(2p)

上記から、新卒でも中途採用の場合でも、学歴や経歴は重視されない傾向にあることが分かります。経歴に自信がないニートでも、「就業意欲」「勤労意欲」「チャレンジ精神」「コミュニケーション能力」といった経歴以外の面で補えれば、正社員就職できる可能性は十分にあるのです。ただし、会社によっては学歴や経歴を最重要視する場合もあることを認識しておきましょう。

参照元
厚生労働省
平成30年若年者雇用実態調査の概況

ニートから正社員になってつらい状況を抜け出そう

ニートから正社員になれば、現在置かれているつらい状況から抜け出せる可能性があります。ニートは基本的に収入源がないため、精神的にも経済的にもつらい状況が続きがちです。さらに、空白期間が長引くほど就職できるチャンスが遠のく傾向にあります。
上記のようなつらい状況から少しでも早く抜け出すためには、正社員を目指して行動し始めることが大切です。ニートから正社員になる方法はこのコラムの「ニートから正社員になる6つの方法」で紹介しているので参考にしてみてください。

ニートを続けるリスクと正社員になるメリット

ニートを続けるリスクと正社員になるメリットの画像

ニートを長く続けていると、収入や社会的信用の面でリスクが生じます。また、いざニートを脱却しようと思っても、年齢を重ねてからの就職は上手くいかない恐れも。この項では、「収入」「社会的信用」「年齢」の観点から、ニートを続けるリスクと正社員になるメリットを解説します。

収入が安定しない

ニートを続けるデメリットは、収入が安定しない点です。人によっては収入がゼロという人もいるでしょう。今は親に養ってもらっている人も、永久にその生活が続くわけではありません。また、ニートからフリーターになったとしても、正社員との生涯年収には大きな差が開くとされています。
厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況『雇用形態別にみた賃金』(2p)」に掲載されている、正社員と正社員以外の平均賃金は以下のとおりです。

  正社員 正社員以外
20-24歳 21万5,400円 18万3,400円
25-29歳 24万9,600円 20万2,400円
30-34歳 28万2,800円 20万7,200円
35-39歳 31万6,300円 21万4,300円
40-44歳 34万3,500円 21万1,900円
45-49歳 36万5,600円 21万2,800円
50-54歳 39万2,200円 20万9,700円

引用:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況『雇用形態別にみた賃金』(2p)

若いうちは雇用形態による賃金差はほとんどありませんが、年齢を重ねるにつれて正社員と正社員以外の賃金差は大きく広がっていきます。フリーターは昇給しても少額である可能性が高く、昇進の機会も正社員より少ない傾向にあるため、収入が上がりづらいようです。50代になると、平均賃金は正社員の約半分になります。
正社員はボーナスや退職金も受給できる場合が多いため、正社員以外との生涯賃金差は歴然でしょう。将来の収入を安定させたいニートは、早めに正社員になるべきだといえます。

参照元
厚生労働省
令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況

ニートは社会的信用が得にくい

前述のとおり、ニートは収入がない、もしくは安定していないので社会的信用を得にくくなります。社会的信用度は、基本的に収入の安定度合いや社会的地位によって決まるからです。社会的信用が得られないと、クレジットカードの審査を通過できなかったり、ローンを利用できなかったりする場合があります。住宅や車などを購入したいと思っても、ローンが利用できないと実現は難しいでしょう。
一方、雇用や収入が安定している正社員になれば社会的信用は高くなります。将来大きな買い物をしたいと考えているニートは、安定した収入と社会的信用が得られる正社員を目指すのがおすすめです。

ニートからの脱却が次第に難しくなる

先述のとおり、ニートのまま年齢を重ねるとますます就職するのが難しくなっていき、30代に入ると正社員就職率は一気に低下します。30代以降の人材は経験やスキル、即戦力を求められるのが実情だからです。職務経験のないニートが年齢を重ねてしまうと、働き口がなくなってしまう恐れもあるでしょう。
少しでもニートから脱却したい思いがあるならば、すぐに行動を起こすのが賢明です。20代のうちであれば、スキルや即戦力よりポテンシャルを重視してくれる会社が多いため、年齢と将来性を武器に就職活動を進められます。
ニートを続けるリスクは「ニートやひきこもりのままだとどうなってしまう?末路や脱出方法をご紹介」でも解説しています。将来への不安を解消するためにも、就職への一歩を踏み出してみましょう。

正社員に受からないニートの4つの特徴

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正社員に受からないニートには、「仕事に対するネガティブな偏見が強い」「自信がない」といった特徴が挙げられます。
SNSやインターネットの掲示板で「ニートは正社員に受からない」「就職は無理」といったネガティブな意見を見かけ、自信を失っているニートは多いでしょう。一方で、正社員就職を成功させ、ニートから脱却した人も大勢います。この項では、正社員の選考に受からないニートの特徴を3つ挙げていますので、参考にしてください。

1.仕事に対するネガティブな偏見が強い

「営業職はノルマが厳しいから自分には無理」「世の中にはブラック企業ばかり溢れている」など、仕事に対してネガティブな偏見を持っているニートは正社員就職しづらくなります。就職先の選択肢が狭まったり、企業側に「不満ばかり述べて働く気がないのではないか」とマイナスの印象を与えてしまったりすることがあるからです。
正社員就職に失敗したことがあるニートや、就職後のトラブルによって退職したニートは、「仕事=嫌なもの」というイメージを持ちやすいでしょう。しかし、仕事に対して十分な知識がないまま偏見だけを強めるのは、正社員就職のチャンスを逃す可能性があるので注意してください。

2.他責思考がある

他責思考があるニートも正社員になりにくいといわれています。「ニートになったのは親のせい」「早期退職したのは企業が悪かったから」のように、自分がニートである原因を環境のせいにしている人は要注意。他責思考のニートは、企業側に「仕事でミスをしても人のせいにするのではないか」と不安を与えてしまう場合があります。すべて自責思考で捉える必要はありませんが、冷静に物事を見つめ、自分の落ち度や改善点はないかを振り返ることも重要です。

3.自信がない

自分に自信がないのも、正社員に受からないニートの特徴。過去の失敗を引きずったり、ニート期間をマイナスポイントとして捉えたりしているニートも多いようですが、それでは企業側に好印象を与えられません。
ニートを受け入れている企業の多くは、今後の活躍に期待を寄せています。過去を引きずるのではなく「反省」し、未来に活かす行動力や意欲があれば、それを評価してくれるはずです。「ニートの自分に就職は無理だ」という自信のなさこそが、正社員に受かりにくい状況を作ってしまっているといえます。

4.行動を起こしていない

「正社員になりたい」と思うばかりで行動に移していないニートは正社員就職しづらいといえます。いくら頭の中で焦っても、実際に動き出さなければ状況は変わりません。どうしても行動に移せないニートは、このコラムの「ニートを続けるリスクと正社員になるメリット」を参考に、現状のままでいるリスクを考え直してみてください。今勇気を出して一歩踏み出せば、状況は好転していくでしょう。

ニートから正社員になれる人の4つの特徴

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この項では、ニートから正社員になれる人の特徴を紹介します。前項で紹介した、正社員に受からないニートの考え方を改めれば、就職のチャンスはぐっと高まるでしょう。ぜひ、ニート脱却の参考にしてみてください。

1.物事をポジティブに考えられる

ニートでも、ポジティブ思考の人は正社員になりやすい傾向があります。失敗しても後悔せず、反省して次に活かせる人、初めてのことにも果敢に挑戦できる人などは、ニートであっても企業の好評価を得られるでしょう。過去を引きずらず、なぜ正社員として働きたいのか、今後どのように成長したいかなど、先のことに目を向けるのが大切です。

正社員を目指すニートは夢や目標を決めよう

ニートは、正社員を目指して就活する前に夢や目標を決めるのがおすすめ。明確な夢や目標があれば、それを達成するために行動できるので、自然とモチベーションが高まります。「何となく」で正社員を目指してしまうと、すぐに挫折してしまう可能性があるので注意してください。

2.仕事に偏見を持っていない

仕事にネガティブな偏見を持たないのも、正社員になれるニートの特徴です。先入観だけで求人を選り好みすると正社員就職のチャンスを逃してしまうので、さまざまな会社や職種に目を向けましょう。たとえば、営業職は「厳しい」「きつい」といった偏見を持たれやすいですが、需要が高いうえ、やりがいを感じる人も多い仕事です。特に、インセンティブを導入している会社で働けば自分の頑張りが直接報酬に繋がるので、よりやりがいを感じやすいでしょう。
正社員になりたいニートは、最初から向いていないと決めつけず、会社の特性や仕事内容をよく調べたうえで、自分の適性を判断することが大切です。

3.物事を論理的に考えられる

物事を論理的に考えられるニートは、企業に評価されやすい傾向があります。論理的思考能力は、すべてのビジネスに通じる考え方とされており、正社員の採用選考で重視される項目の一つ。筆記テストや面接などで常にチェックされていると考えても良いでしょう。
論理的思考能力を高めるためには、常に物事を冷静に分析し、データや経験にもとづいて結論を出すように癖づけるのがおすすめです。たとえば、ニートになった理由を聞かれた場合、感情的に「自分がダメな人間だから」と思考を止めてしまうのは好ましくありません。なぜニートになったのか、何が良くなかったのかを冷静に見極めて採用担当者に伝えられれば、好印象を与えられるでしょう。

4.自己分析ができている

自己分析がしっかりできているニートは正社員就職を成功させやすいでしょう。自己分析によって強みや価値観を把握することで、自分に向いている仕事が分かりやすくなります。また、自己PRや志望動機の内容を充実させやすくなるのも自己分析のメリットです。
自己分析するときは過去を振り返り、その時々の出来事や自分の感情・思ったことなどを書き出してみましょう。楽しかったことや嫌だったことから強み・弱みが見えてきたり、どのようなことに対して興味関心があるのかが分かったりします。自己分析のやり方は「効果的な自己分析のやり方とは?」でも紹介しているので参考にしてみてください。

自己分析が苦手な人は「他己分析」がおすすめ
どうしても自己分析が進まない人は、家族や友人に「他己分析」してもらうと良いでしょう。客観的に分析してもらうことで、自分では気づかなかった強みが見つかる可能性があります。身近に相談できる人がいない場合は、ハローワークや就職エージェントを利用するのもおすすめです。

正社員になりたいニートがやるべき4つのこと

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正社員になりたいニートは「生活リズムを整える」「人と話すことに慣れる」といったことを始めてみてください。
正社員になりたいニートの中には、何から始めれば良いか分からない人や、社会へ出ることに自信が持てない人も多いでしょう。いきなり就職活動を始めることにハードルの高さを感じるニートは、以下の行動を起こしてみるのがおすすめです。

1.生活リズムを整える

ニートから正社員を目指す場合は、まず生活リズムを整えることから始めてみてください。特に、昼夜が逆転してしまっているニートは、就職活動を始める前に朝昼型の生活に戻しましょう。会社説明会や採用面接などが行われるのは基本的に日中です。夜型の生活を続けていると、応募したい会社の説明会や面接に参加できなくなる可能性があるので気をつけてください。

生活リズムの整え方は?

夜型の生活を送っているニートは、少しずつ夜更かしをやめて毎朝決まった時間に起きましょう。朝日を浴び、朝食をきちんと摂ることで、体内時計が整いやすくなります。また、1日のスケジュールを立てるのもおすすめです。何も予定がないと、ダラダラしたりお昼寝したりしてしまい、夜に眠れなくなる可能性があるので注意しましょう。スケジュールの中に適度な運動を取り入れると、ほど良く体が疲れて夜に眠りやすくなります。「家族の買い物を手伝う」「近所を散歩する」といった軽い運動でも構わないので、毎日のスケジュールに取り入れてみてください。

2.身だしなみを整える

人と会う機会があまりなく、外見に気を配る習慣が少なくなっているニートは、身だしなみを整えましょう。清潔感のある身だしなみは社会人マナーの一つです。就職活動において、外見による第一印象が選考結果を左右する場合もあります。
髪が伸び過ぎている場合は切りそろえ、男性はひげを剃りましょう。女性は就職活動向けのナチュラルメイクを練習してみるのもおすすめです。外見を整えることは、自分自身の気持ちを前向きにすることにもつながります。自信を持って正社員就職を目指せるように準備を進めましょう。

3.人と話すことに慣れる

人と会話することも、正社員を目指すニートがやるべきことの一つです。特に、家に引きこもりがちなニートや、インターネットに依存しがちなニートは、他人と直接コミュニケーションを取るよう意識してみてください。初めは家族や友人、お店の店員さんなどとのちょっとした会話を増やしてみましょう。声を出し、表情を動かしながら、コミュニケーションを取ることに慣れていくのがポイントです。

コミュニケーション力=話し上手ではない!
ビジネスの場で求められるコミュニケーション力は、相手を笑わせたり、大勢の前で話したりする能力だけを指すわけではありません。大切なのは、相手の質問に対して適切に答えたり、分かりやすく物事を伝えたりすることです。コミュニケーションに苦手意識があるニートは、日ごろから「まず相手の質問に答える」「分かりやすく伝える」ことを意識して、少しずつ自信をつけていきましょう。

4.就職したあとのこともきちんと考える

正社員を目指すニートは、就職したあとのこともしっかりとイメージしておきましょう。正社員就職は、ゴールではなくスタート。正社員になることだけが目的になってしまうと、面接の際に志望動機や自己PRがきちんと伝わらない可能性があります。仮に正社員入社できたとしても、モチベーションが保てなかったりミスマッチが生じたりして、早期離職に繋がる恐れもあるので注意してください。「入社後に何をしたいか」「将来どうなっていたいか」などをできるだけ具体的に考えておけば、しっかりとした軸をもとに就活できるでしょう。
ニートから脱出するためのポイントは、「ニートを脱出できない理由とは?きっかけや得るものについても紹介」でも紹介しています。少しずつでも行動を起こし、正社員就職への道を確実に進んでいきましょう。

ニートから正社員になる6つの方法

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この項では、ニートから正社員になるための方法を6つご紹介します。「いきなり正社員になるのは怖い」「仕事の探し方が分からない」と悩むニートは、以下を参考にしながら自分に合った方法でニート脱却を目指しましょう。どの方法にもメリット・デメリットがあるので、複数の方法を試してみるのがおすすめです。

1.アルバイトから正社員登用を目指す

ニートから突然正社員になるのが不安な方は、アルバイトから始めて正社員登用を狙うのも一つの手段です。正社員登用制度があるアルバイトに応募すれば、一定期間働いたのちに有期雇用から正社員雇用(無期雇用)に切り替えてもらえる可能性があります。

メリット

職歴がないニートにとって、アルバイトは正社員の良い前準備といえます。アルバイトで職務経験や成功体験を積めば、正社員就職の際に自信を持ってアピールできるでしょう。また、シフトの調整が利きやすく、無理のないペースで働けることもアルバイトの魅力です。

デメリット

たとえ正社員登用制度が設けられていたとしても、アルバイト全員が正社員になれるわけではありません。厚生労働省の「労働経済動向調査(令和3年2月)の概況(13p)」によると、正社員登用制度を導入している会社であっても、登用実績は47%に留まっています。確実に正社員を目指したいニートは、アルバイトを「仕事に慣れるための場」と割り切り、並行して就職活動を行うと良いでしょう。

「無期転換ルール」の活用もおすすめ
肩書きではなく「雇用の安定性」を求めて正社員を目指すニートは、無期転換ルールを利用するのもおすすめ。無期転換ルールとは、同一の雇用者との間に結ばれた有期労働契約が5年を超えて更新された場合に、被雇用者からの申し出によって無期労働契約に転換できる仕組みのことです。同じ職場で5年以上働き続ける自信があるニートは、無期転換ルールの活用を検討してみても良いでしょう。

参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和3年2月)の概況

2.派遣から正社員になる

派遣から正社員を目指す方法もニートにおすすめです。単発・短期の派遣から始め、働くことに慣れたら正社員就職を目指すと良いでしょう。紹介予定派遣であれば、派遣先の企業で3~6ヶ月間働いたのち、正社員になることも可能です。

メリット

ニートが派遣として働くことで得た職務経験や成功体験は、正社員就職する際に大きなアピールポイントとなります。また、紹介予定派遣は正社員の移行率が比較的高いのも魅力です。派遣期間中に働きながら企業との相性をチェックできるので、ミスマッチも起こりにくい傾向があります。

デメリット

正社員を目指すニートにとって紹介予定派遣は大変有効な制度です。しかし、紹介予定派遣は人気があり、競争率が高い傾向にあります。「そもそも派遣会社に採用されない」「希望の企業に派遣してもらえない」という場合もあるようです。職歴やスキルを持つライバルたちに勝つ自信がないニートは、紹介予定派遣だけに期待するのは避けたほうが良いでしょう。

インターン後に正社員を目指す方法もある
インターン後に正社員を目指す方法もニートにおすすめです。インターンとはインターンシップの略で、自分が興味のある会社で一定期間実際に働ける制度のこと。会社の雰囲気を知れたり、経験やスキルを身につけられたりするので、いきなり正社員になるのが不安なニートは試してみると良いでしょう。詳しくは、「既卒インターンは正社員就職に有利?募集企業はある?参加時の注意点も解説」をご覧ください。

3.期間工から正社員になる

正社員を目指す前に職歴を積みたいニートには、期間工になる方法がおすすめです。期間工とは、自動車メーカーや製造メーカーの工場で一定期間働く契約社員のこと。雇用期間が決まっている点ではアルバイトと似ていますが、期間工のほうが好待遇の傾向にあります。

メリット

期間工の大きなメリットは待遇の良さです。一般的なアルバイトよりも給与が高く、寮が完備されていることも多いため、貯金がしやすいといわれています。自立を目指すニートに最適な環境といえるでしょう。また、期間工を募集しているのは名の知れた大企業であることも。憧れのメーカーで働くという貴重な経験を得られる可能性もあります。

デメリット

期間工は、雇用元が有名企業である場合が多いことや待遇の良さなどから、募集枠がすぐに埋まってしまいます。また、期間工の勤務地となる工場は臨海部や特定の地域に集中しているので、「通勤に車が必要だけど免許を持っていない」「実家から離れて一人暮らしする自信がない」というニートには、勤務地の遠さがデメリットになり得るでしょう。アルバイトや派遣同様、すべての期間工が正社員になれるわけではないことも念頭に置いておいてください。

スキルや実績を身につけるまでの過程は記録しておこう
正社員就職する前に非正規雇用で働こうと考えているニートは、スキルや実績を身につけるまでの過程を日ごろからまとめておくようにしましょう。スキルや実績を正社員の採用面接で効果的にアピールするには、「どのようなスキルを得たのか」「どのような実績があるのか」「それを会社でどう活かすのか」を明確に伝えることが重要です。スキルや実績を得た経緯が曖昧だと面接で上手く説明できず、応募先の会社に魅力が伝わりづらくなるので注意しましょう。

4.ハローワークのトライアル雇用を利用して正社員になる

ハローワークのトライアル雇用制度を活用するのも、ニートから正社員になる方法の一つ。トライアル雇用とは、ニートのような職務経験がない人に向けた雇用制度です。原則3ヶ月間、正社員就職を前提として試行雇用されるため、仕事に慣れながら会社との相性を見極められます。トライアル期間終了後、求職者と会社の双方が合意すれば、正式に正社員として採用される流れです。

メリット

トライアル雇用は職務経験が浅い人に向けた制度であるため、経歴に自信がないニートでも応募しやすいでしょう。仮に正社員雇用に至らなかったとしても、職務経験が得られるのは大きなメリットといえます。

デメリット

トライアル雇用の求人数はやや少ない傾向にあります。地域によっては仕事を選べない可能性があるため、幅広い選択肢から選びたいニートにとってはデメリットといえるでしょう。

5.就職サイトで正社員求人を探す

すぐに正社員就職したいニートは、就職サイトで求人を探すのも一つの手です。就職サイトは、世の中にどのような仕事があるのかを知るのにも大変便利なため、企業研究に活用するのも良いでしょう。運営会社によって掲載している求人は異なるので、複数の就職サイトを利用して、より多くの情報を得るのがおすすめです。会員登録は基本的に無料なので、経済的な心配をせずに利用できます。自分に合う正社員求人が見つかったら、Web上のエントリーボタンもしくは電話で応募しましょう。

メリット

ニートが就職サイトを使用するメリットは、自分のペースで就職活動を進められる点です。パソコンやスマートフォンから簡単に利用できるので、就職・転職市場を知るためにもひとまず登録しておくと良いでしょう。また、「プロフィールを設定すると会社側からスカウトメールが届く」といった機能を備えているサイトもあります。経験・年齢不問の正社員採用を行っている会社であれば、ニートでも声を掛けてもらえる可能性があるでしょう。

デメリット

就職サイトのターゲットは運営会社によって異なります。経験者向けやハイクラスの転職者向けといったサイトはニートの就活には向かないので、自分に合ったサイトを見極めることが必要です。また、Web履歴書の入力や選考日程の調整などは自身で行う必要があります。選考書類の作成やスケジュール管理を1人で行う自信がないニートにとっては、デメリットといえるでしょう。

6.就職エージェントで正社員求人を紹介してもらう

ニートの正社員就職には就職エージェントの活用がおすすめです。就職エージェントとは、就活アドバイザーが求職者に適した求人を紹介してくれる民間のサービス。選考対策もあわせて行っているエージェントが多いため、応募書類や面接に自信がないニートでも安心です。ハローワークでも同様のサポートを行っていますが、就職エージェントのほうがより質の高い求人を扱っているといわれています。

メリット

就職エージェントでは、専任のアドバイザーが求職者と企業のマッチングを丁寧に行ってくれるため、自分に合った正社員求人に出会いやすくなります。就職エージェントが紹介する求人は、企業に直接取材した信用のおけるものが多く、ブラック企業も除外されている傾向にあるようです。また、アドバイザーが選考日程の調整や会社側との条件交渉を代行してくれるのもポイント。会社側とのやり取りがうまくできるか不安なニートは、就職エージェントを利用すると良いでしょう。

デメリット

就職エージェントによって利用者のターゲットは異なります。正社員になりたいニートは、転職者向けや新卒者向けのエージェントを選ばないよう注意しましょう。また、地域によってはニート向けの就職エージェントがない場合も。オンラインで対応するエージェントも増えていますが、オフィスまで足を運ばなければいけない可能性があることも頭に入れておきましょう。

ニートから正社員になる方法は「就職するにはどうしたらいい?フリーターやニートにおすすめの職種も紹介」でも紹介していますので、参考にしてみてください。いずれの方法にせよ、就職活動をあきらめずに続けることが、ニートの正社員就職を成功させるカギです。

ニートが正社員求人を探すときのポイント

ニートが正社員求人を探すときのポイントの画像

ニートが正社員求人を探すときは、「未経験歓迎や学歴不問の求人を選ぶ」「大会社や有名な会社にこだわらない」などのポイントを押さえましょう。

未経験歓迎や学歴不問の求人を選ぶ

正社員を目指すニートは未経験歓迎や学歴・職歴不問の求人を選ぶのがおすすめです。「未経験歓迎」「学歴・職歴不問」といった条件を提示している会社は、入社後に育てていくことを前提に求人を出しています。そのため、ニートでも採用される可能性は高いでしょう。

30代以降のニートはスキルや実績重視の会社を選ぼう

若さを武器にしづらい30代以降のニートは、スキルや実績重視の会社を選ぶのがポイント。スキルや実績を重視する会社であれば、ニートの経歴が長くても問題視されにくいといえます。たとえば、IT系職種の場合はプログラミングスキル、営業職の場合は売上実績や社内順位を面接でアピールすれば、即戦力として採用してもらえる可能性が高いでしょう。
スキルや実績がないニートには、アルバイトやインターンシップでスキルや実績を積みながら正社員登用を目指す方法がおすすめです。詳しくは、このコラムの「ニートから正社員になる6つの方法」をご覧ください。

大会社・有名会社にこだわらない

正社員を目指すニートは、大きな会社や有名な会社にこだわり過ぎないようにしましょう。大会社や有名会社は人気が高く、応募が集中しやすい傾向にあります。そして、有名大学出身の新卒や、スキル・実績を兼ね備えた中途者などと同じ土俵で戦わなければなりません。
大会社や有名会社への就職は新卒でも難易度が高いとされているので、ニートが採用してもらえる確率は非常に低いといえるでしょう。正社員になりたいニートは、このコラムの「ニートから正社員になれる人の4つの特徴」を参考に、視野を広げて就活してみてください。

正社員になりたいニートにおすすめの業界

正社員になりたいニートにおすすめの業界の画像

この項では、正社員を目指すニートにおすすめの業界を、有効求人倍率をもとに紹介します。有効求人倍率とは、「求職者1人に対してどれくらいの求人があるか」を表す指標です。有効求人倍率の数値が高いほど求職者の需要が高いといえます
以下は、厚生労働省の「一般職業紹介状況(令和3年9月分)について(8-1p)」を参考に、有効求人倍率が比較的高い業界をまとめたものです。

・建設業:5.32倍
・サービス業:2.11倍
・運輸業:1.85倍
・製造業:1.74倍
・販売業:1.50倍
・農林漁業:1.31倍

正社員を目指すニートは、上記の数値を参考に就職活動を進めると良いでしょう。ただし、有効求人倍率は時期や社会情勢によっても変動するので、定期的に変動をチェックするのがおすすめです。

参照元
厚生労働省
一般職業紹介状況(令和3年9月分)について

ニートの正社員就職におすすめな6つの職種

ニートの正社員就職におすすめな6つの職種の画像

ニートから正社員を目指す際は、仕事選びも大変重要です。未経験からでも挑戦しやすい仕事や、人手不足により求人の間口を広げている職種の求人に応募することで、採用率はぐっと高まるでしょう。以下では、ニートの正社員就職におすすめな6つの職種を紹介しているので、チェックしてみてください。

1.警備員

ニートの正社員就職におすすめな職種の1つは警備員です。年齢・経験不問の求人が多く、入社時点で特別なスキルや知識を求められることは少ないでしょう。警備員に対して「立ち仕事でつらそう」「夏や冬の現場は大変そう」といったイメージを持つニートもいるかもしれませんが、勤める企業によって業務内容はさまざまです。たとえば、オフィスビルの警備であればモニター監視や入館受付といった室内での仕事を行います。逆に「黙々と取り組めそう」と思っていても、商業施設内の警備であれば利用客とのコミュニケーションが発生することも。正社員就職を目指すニートはイメージだけで判断せず、業務内容をよく調べて仕事選びをしましょう。

2.営業職

営業職は未経験から挑戦しやすく、ニートの正社員就職におすすめの職種です。ビジネスマナーや商材の知識は入社後に研修で教えてもらえる場合が多いため、初めて正社員になるニートにも向いています。コミュニケーション力や企画力など、さまざまなビジネススキルを身につければ、転職する際にも強力な武器となるでしょう。
営業手法やノルマに対する考え方は会社によって大きく異なるので、ノルマや飛び込み営業が嫌なニートは、ノルマがない会社やルート営業が実施されている会社を選ぶこともできます。営業職はどの業界においても必要とされる職種であるため、将来のキャリアアップも考慮して就職の選択肢に入れるのがおすすめです。

3.介護職

介護職もニートの正社員就職に向いている職種です。近年、社会の急速な高齢化によって介護・福祉業界は慢性的な人手不足に陥っており、積極的に採用活動を行っています。そのため、介護職は職務経験のないニートでも正社員になれる可能性が高いようです。
また、研修制度や資格取得制度が整っている事業所を選べば、知識やスキルは就職後に身につけられます。介護の基礎ともいわれる「介護職員初任者研修」をはじめ、国家資格である「介護福祉士」などを取得すれば、キャリアアップも十分可能です。高齢者と接するなかで直接お礼をいわれる機会も多いため、やりがいを感じやすいでしょう。

4.IT系職種

プログラマーやエンジニアなどのIT系職種は人手不足の傾向にあるため、正社員を目指すニートにおすすめです。IT系職種に対して「理系の仕事」というイメージを持つニートも多いようですが、実際は文系の人材も数多く活躍中しています。基本的に学歴や職歴よりも経験やスキルが重視される職種なので、経歴に自信がないニートでもITスキルがあれば十分活躍できるでしょう。

IT未経験のニートは教育制度が整った会社を選ぼう

ITスキルが身についていないニートは、未経験者向けの教育制度が整えられている会社を選ぶのがおすすめです。ただし、あらかじめ基礎知識が身についているほうが、採用される確率は高まるでしょう。無料のプログラミング講座や学習アプリも増えているので、IT系職種に興味があるニートは正社員就職前に挑戦してみてください。

5.ドライバー職

ドライバーは深刻な人手不足で積極的に採用を行っている会社が多いため、正社員になりたいニートにおすすめ。免許取得支援制度が整っている会社も多いため、未経験やペーパードライバーのニートでも挑戦しやすい職種です。
ドライバーの業務内容はさまざまですが、ルート配送であれば毎日決まったスケジュールで働けるため、私生活と両立させやすいでしょう。1人の時間が多いので、人目を気にせず仕事へ集中したいニートに向いています。逆に、人とコミュニケーションを取りたいニートには、宅配ドライバーやタクシードライバーがおすすめです。

6.工場内作業員

未経験者向けの求人が多い工場内作業員も、ニートが正社員就職しやすい職種です。工場の仕事はマニュアル化されていることが多いため、職歴やスキルを問われないのが特徴。単純作業や軽作業がメインの工場も多いので、ニートの社会復帰の第一歩に向いています。また、人と話す機会が少ないので、コミュニケーションを取るのが苦手なニートにも向いているでしょう。現場で経験を積めば、ゆくゆくは管理者にキャリアアップできる可能性もあります。

正社員就職を目指すニートが面接を受ける際のポイント

「なぜニートになったのか」「なぜすぐに働かなかったのか」といった質問をされた場合は、正直に回答することが大切です。正社員就職を目指すニートの多くは、面接で「空白期間」に関する質問をされます。面接官に好印象を与えられるように、下記のポイントを参考にしながら回答を考えておきましょう。

ニートになった理由を明確に伝える

正社員就職を目指すニートは、ニートになった理由を明確にしておきましょう。「家族の介護」「資格取得のための勉強」といった理由は面接官に納得されやすいですが、「なんとなく」でニートになった人は就職しなかった理由を考え直すのがおすすめです。たとえば、「自分に合った仕事が見つからず、すぐに就職しなかった」「ブラック企業でのトラウマから就職が怖くなった」などの回答を用意しておくと良いでしょう。

理由をごまかすのはNG
面接官は多種多様な求職者を見てきたプロです。ニートになった理由を聞かれたときは、嘘をついたりごまかしたりせず、反省点や就業意欲を示すのが望ましいといえます。ニートであることを隠したり空白期間を短く伝えたりすることは経歴詐称にあたり、入社後に採用を取り消されることも。いずれ転職する際に影響することも考えられるので、面接で経歴を聞かれたときは正直に答えましょう。

ニートの期間に何をしていたか説明する

「空白期間に何をしていたのか」も、ニートの正社員採用面接における定番の質問です。ニートになった理由と同様、正直に説明しましょう。「さまざまな仕事を経験してから正社員を目指そうと思い、日雇いのバイトをしていた」「やりたいことを見つけるため、定期的にセミナーへ参加していた」など、何のためのブランク期間だったかを説明することが重要です。ブランク期間を経て分かったことや発見したことを伝え、「自分にとって意味のある時間だった」と説明できれば、面接官に納得してもらいやすくなります。

面接前に資格を取得するのもおすすめ
正社員を目指すニートは、就職に役立つ資格を取得するのもおすすめ。業務に役立つ資格であれば、採用確率が高まるでしょう。ただし、ニートは資格の取得にこだわり過ぎないようにしましょう。資格を取ることだけに時間を掛けてしまうと、「若さ」という貴重な武器を失ってしまいます。資格の取得が必須の会社でない場合は、資格の勉強よりも就職活動に専念しましょう。どうしても資格を取得したい場合は、期間を決めて勉強するのがおすすめです。

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ニートの正社員就職に関するお悩みQ&A

社会復帰を考えているニートは、「いきなり正社員はハードルが高い…」「何から始めれば良いか分からない」など、就活への不安が尽きないことでしょう。この項では、正社員を目指すニートのお悩みをQ&A方式で回答していきます。

いきなり正社員はハードルが高い…

ニート期間が長く、正社員として働くことに自信がない場合は、アルバイトから始めてみるのも良いでしょう。社員登用制度を設けている職場だと、アルバイトから正社員になることも可能です。詳しくは「まずはバイトから!ニートからの脱却方法と就職のコツ」に掲載しています。

何から始めれば良いか分かりません。

生活リズムが乱れている場合には、まず生活習慣を改善しましょう。また、働くうえでは体力が必要になるので、体力をつけることも大事。こちらのコラム「ニートの就活で大切なことって?失敗するのが怖い?成功のコツとは」では、社会人として働くために見直すべき項目を紹介しているので、ぜひご一読ください。

ニートにおすすめの正社員職種は?

ニートにおすすめの正社員職種は、「警備員」「営業職」「介護職」「IT系職種」などです。これらの職種は人手不足の傾向にあり、未経験者を歓迎しやすい職種なので、ニートでも就職しやすいでしょう。「ニートが就職しやすい仕事6選!支援機関でプロの力を借りよう」でも、ニートが就職しやすい業種や就職を成功させるためのポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

30代のニートでも就職できますか?

30代のニートでも、正社員就職することは可能です。ただし、空白期間が長過ぎたり、職歴や専門スキルが全くなかったりする場合は難易度が高まります。ニートから就職するための方法は、「30代ニートが就職するには?職歴なしから就活を成功させるポイントを解説」で詳しく紹介しているので、チェックしてみてください。1人で就職活動するのが不安なニートは、ハタラクティブへ相談してみましょう。

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