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正社員面接の服装マナーは?髪型の注意点もご紹介

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【このページのまとめ】

  • ・正社員の面接はアルバイトと比べて採用基準が厳しい

    ・服装や髪型に気をつけ、清潔感のある印象を意識しよう

    ・正社員の面接でよくある質問は、強みや志望動機など

    ・フリーター歴を指摘されたら、反省点を述べ今後の意欲を伝えよう

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アルバイトの面接と正社員の面接。同じ面接といっても両者には大きな違いがあります。

コラムでは、「アルバイトの面接経験しかない!」という方に向けて、正社員を目指す面接のコツやありがちな質問を解説していきます。



アルバイトと正社員の面接の違い

アルバイトでも正社員の面接でも、基本的な言葉づかいやマナーは大切な要素です。

ただし、アルバイトの面接は短時間の雑談で終わるケースがある一方、正社員の面接では多くの質問が投げかけられ、面接の回数も1次面接、2次面接と複数回に及ぶのが普通です。

アルバイトの場合、採用の判断は勤める店舗の店長やオーナーにゆだねられ、彼らが「いい子だな」「感じがいいな」と思えば採用に至るケースが少なくありません。また、アルバイトの採用は一時的な労働力の確保を目的とするため、採用基準が正社員と比べて低い傾向があります

一方正社員の採用では、組織として欲しい人物像や条件が明確に定まっている場合が多く、一人の面接官の意思のみで採用が決まるわけではありません。正社員は会社を支える重要な役割を担う存在。定年までの長期雇用を考えると、企業側も採用には慎重な判断をしなければならないのです。

そういった事情もあって、正社員の面接では、「入社後活躍できそうな人材か」「社風に合いそうか」「ビジネスマナーができているか」といったさまざまな点が、アルバイトに比べてかなり細かく見られます。

面接にふさわしい服装

正社員としての就職を目指すなら、面接の服装マナーをきちんとチェックしておきましょう。

服装のマナーだけでなく、挨拶の仕方や言葉遣いなど、フリーターの面接時とは異なることがさまざま。フリーター歴が長く、正社員面接は初めてという人はわからないことだらけで戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

アルバイトの面接なら、よほどだらしがない、不潔な服装でなければカジュアルな格好でも問題はないでしょう。

しかし、正社員となるとそうはいきません。

社会人として、またその会社の一員となるにあたってのモラルも問われますので、面接にふさわしい服装を心がける必要があります。

スーツが基本

正社員面接の場合は、制服がある場合、普段はラフな服装で仕事をしたりする職場の場合でもスーツを着用しましょう。

新卒の就職活動ならリクルートスーツを着用していれば問題ありませんが、中途採用の場合にはリクルートスーツにこだわる必要はありません。

もしこれから購入を考えているのなら、実際に働くときにも着用できるようなビジネススーツを選んでおいたほうが無難です。

また、スーツは黒・紺・グレーなどの明るすぎない色で、無地か細目のストライプなどあまり目立たない柄が良いとされています。

男性の場合ネクタイ着用ですが、ネクタイの色に特にルールはありません。しかしピンクやパープルなど派手な色は好みが別れますので、シンプルでシックな色合いのものを選ぶようにしましょう。

そして意外と盲点となるのが靴下です。座ったときなどにスーツの裾が上がって脚が見えることがありますが、素足が見えてしまうのはあまり良い印象ではありません。普段履いているようなくるぶし丈のソックスではなく、ふくらはぎにかかる程度の長さの靴下を選び、素足が出ないように心掛けましょう。

色はスーツの色に合わせ、黒や紺がベターです。白い靴下は学生のようなイメージになってしまうので、正社員面接の服装には不向きと言えます。

女性の場合は?

女性の場合、ボトムをパンツかスカートか選ぶことができます。

スカートの場合は短くなりすぎないように注意し、膝丈を心がけましょう。

パンツスーツの場合はヒールの付け根にやや裾がかかるくらいがベストです。

いずれの場合でも、裾が長すぎても短すぎてもいけないので、購入前にしっかり鏡でチェックするようにしましょう。

ストッキングは肌の色に近いベージュで、無地が基本です。柄が入っているものやタイツではスーツには合いませんので、避けるようにしましょう。

また、キレイに見せよう!と思って派手にし過ぎるのはNGです。面接にはメイクはナチュラルメイクが基本、アクセサリー類を着用するとしたら、結婚指輪のみで臨みましょう。

また、長すぎる爪や派手なマニキュアも不快な印象をあたえることがあるので控えたほうが良いでしょう。

髪型もポイント

服装に加え、身だしなみに大きく影響するのは髪型です。

フリーターの場合はあまり重視されない傾向にありますが、正社員となると話は別です。

面接時には清潔感を意識し、前髪は目にかからないように整えておきましょう。ワックスで立てた髪型や個性的なアシンメトリー、あるいは派手な髪色だと面接時には浮いてしまいます。

男性の場合はシンプルな短髪にした方が無難だといえます。

女性の場合は、髪が長い人は低い位置で結び、短い人は髪を耳にかけ顔がはっきり見えるようにしましょう。

入社すればカジュアルな服装が許される会社も、面接時には社会人としてのマナーや礼節をチェックするためにビジネススーツの着用を求めることがあります。

しっかり事前に準備をしておき、万全の態勢で面接に臨めるようにしておきましょう。 

面接でよくある質問と回答のコツ

面接前にはマナーだけでなく、あらかじめ聞かれそうな質問の回答内容を考えておきましょう。

ここではよくある質問の一部をご紹介していきます。

【長所(短所)は何ですか】

自分に対して客観的な分析ができているかを問う質問。入社後の仕事に役立ちそうな長所を答えるのがベストです。

長所を説明するときは、なぜその長所が自分にあるといえるのか、根拠となるエピソードや周囲からの評価を紹介し、話に説得力を持たせましょう。

短所に関しても根拠となる具体的なエピソードを説明します。さらに話の最後に「短所を改善するために意識、行動している内容」を入れることで、課題解決能力や向上心をアピールできます。

【志望動機を教えてください】

志望動機はほとんどの企業で問われ、企業が最も重視する質問でもあります。志望動機で大切なのは、「応募先の企業だからこその理由」を伝えられるかどうか。

他社でも言える内容は評価されず、入社意欲を示すことができません。面接官に響く志望動機を答えるには、事前の企業研究が必須。応募先企業の特徴をふまえた上で、その会社でなければ駄目な理由を考えましょう。

本当に入社したい企業であれば、きっと「これ」と思う理由が見つかるはずです。

【なぜフリーター(アルバイト、派遣)だったのですか】

正社員経験がない人がされがちなこの質問。企業は質問を通して「正社員として長期的に働く意欲、能力があるのか」を知りたがっています。

回答では言い訳ととられるような発言は控え、フリーター生活が長引いた理由を正直に述べましょう。

そしてその上で、反省点やフリーター時代に得た経験やスキルについて説明し、今後はキャリアプランを考えながら真剣に働きたい意思を伝えましょう。

面接ではこのほかにもさまざまな質問があります。全てにいえる回答のコツは、「相手が何を知りたがっているのか?」を考えた上で回答すること。

面接官が投げかけてくる質問には何かしらの意図があります。面接ではその意図をできる限り汲み取った上で、自分のアピールにつながるような回答を心がけましょう。

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正社員の面接にまつわるQ&A

これから正社員の面接を控える方に向け、よくある疑問にQ&A方式でお答えします。最低限知っておきたいマナーを押さえて、自信を持って面接に臨みましょう。


正社員面接時の服装は何が好ましいですか?

基本的にはスーツかビジネスカジュアルのどちらかです。
スーツ以外での参加は基本的には認められていない場合が多く、マイナスの印象を与えてしまうこともあるので、スーツを着用していくのが無難でしょう。しかし、業界によってはスーツだとかえって違和感を持たれてしまうことも。企業のカラーとマッチした服装を選ぶことが大切です。面接時の服装については「面接の服装を選ぶ上で気をつけるべき点」でも解説していますので、詳しく知りたい方はご一読ください。


面接は何分前に到着しておいた方がいいですか?

面接場所の建物には、10~15分前に到着しておくのがベストです。
また、受付については5分前が理想とされています。遅延や途中でトイレに立ち寄る時間なども考慮し、アクセスの時間は多めに見積もっておいた方が安心です。ただし、到着があまりにも早いと、面接担当者の仕事を中断させてしまう可能性が。約束時刻の10分より前の時刻までは受付しないようにしましょう。詳しくは、「面接何分前に訪れるのが適切?会場に向かう際の注意点」をご覧ください。


面接後にお礼状やお礼メールは送るべき?

必ずしも送る必要はありません。
企業は複数の応募者への対応に追われていることも多く、お礼のメールや手紙を送ったからといって選考が有利に働くとは限らないからです。面接で伝えきれなかったことを補足したい場合などに、お礼状やお礼メールを活用すると良いでしょう。書き方や送る時のポイントについては、「面接後にお礼状を出す意味とは?感謝と入社意欲を伝える書き方」でまとめています。


正社員の面接ではどんなことを聞かれますか?

「退職理由」「志望動機」「自己PR」「スキル・実績」「長所・短所」は、面接で聞かれる場合が多いです。
あと、必ずといっていいほど「逆質問」の場が与えられます。「何か質問はありますか?」と聞かれてもその場で慌てないよう、事前に準備しておくと安心です。逆質問をする時のポイントについては、「逆質問とは?面接の最後に疑問点を聞くことについて」で解説しています。ぜひご活用ください。

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