高卒の就職率はどのくらい?大卒との違いや都道府県別の内定率も紹介

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この記事のまとめ

  • 2021年に卒業した高校新卒者の就職率は99%以上
  • 高卒者と大卒者の就職率に大きな差はない
  • 2020年に高卒者の就職率が最も高かった県は「富山」「福井」「岐阜」「香川」
  • 高卒者の就職が難しいといわれる理由に、学歴フィルターの存在がある
  • 高卒者の就職は既卒で3年を過ぎると難しくなる

「高卒の就職は難しいの?」と不安に思う方もいるでしょう。高校新卒者と大学新卒者の就職内定率に大きな差はありません。ただし、卒業後時間が経つと就職が難しくなることもあるので注意が必要です。
このコラムでは、高校卒業後の就職・進学者の割合や内定率、大卒者との違いについてご紹介します。また、都道府県別の内定率や高卒者の就職が苦労するといわれる理由も解説。高卒で就職を考えている方は、ぜひ参考にご覧ください。

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高卒の就職者の割合と内定率

文部科学省が発表した「令和元年度学校基本調査(確定値)の公表について(p.4)」によると、2019年3月に高校を卒業した方の就職率は17.6%でした。圧倒的に高等教育機関への進学が多いものの、決して就職希望者は少ないわけではありません。また、そのうち正規職員としての就職率は17.5%で、就職を望む高卒者のほとんどが正社員として採用されていることが分かります。

参照元
文部科学省 令和元年度学校基本調査(確定値)の公表について

2020年の高校新卒者の就職内定率と求人・求職者数

厚生労働省が発表した「令和元年度『高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況』取りまとめ」によると、「2020年3月に高校を卒業した人」の就職内定率は、同年3月末時点の調査で99%を超えています。詳しい内定率と求人・求職者の数は以下のとおりです。

・就職内定率:99.3%
・求職者数:約168,000人
・内定者数:約167,000人
・求人数:約484,000人

上記の数字から高卒で就職を希望した人の大多数が内定を獲得できたことが分かります。
また、同じく厚生労働省の「令和元年度『高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況』取りまとめ(p.5)」によると、過去の同時期における高校新卒者の就職内定率は以下のとおりです。

・2019年3月に卒業:99.4%
・2018年3月に卒業:99.3%
・2017年3月に卒業:99.2%
・2016年3月に卒業:99.1%
・2015年3月に卒業:98.8%

 

令和元年度『高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況』取りまとめ(p.7)の画像

 

引用:厚生労働省「令和元年度『高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況』取りまとめ(p.7)

上記の数字と図から、1993年以降~2015年以前の就職内定率は99%を下回り、最も低い年は89%代まで落ち込んだことが分かります。しかし、2016年~2020年にかけては99%以上を保っているため、「近年の高卒者の就職内定率は高い」といえるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和元年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ

2021年の高校新卒者の就職内定率

2021年に高校卒業予定の人の就職内定率も見ていきましょう。厚生労働省が発表した「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」によると、2020年10月時点での就職内定率は以下のとおりです。

・就職内定率:64.2%

2021年の就職内定率は、前年の同時期にくらべて0.2ポイント上昇しています。卒業予定の2021年3月末にかけて、さらに数字は伸びるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和2年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ

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都道府県別にみる高校生新卒の就職内定率

就職内定率は住んでいる場所によってわずかに異なります。以下で高卒者の就職内定率を都道府県別にご紹介するので、自分の住居エリアの状況をチェックしてみてください。

高校新卒者の都道府県別就職内定率

厚生労働省が発表した「令和元年度『高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況』取りまとめ(p.3)」から分かる、2020年3月に卒業した方の内定率は以下のとおりです。

・北海道 98.6%
・青森 99.1% 
・岩手 99.7%
・宮城 99.1%
・秋田 99.8%
・山形 99.6%
・福島 99.7%
・茨城 99.7%
・栃木 99.7%
・群馬 99.4%
・埼玉 99.6%
・千葉 97.8%
・東京 99.4%
・神奈川 99.3%
・新潟 99.8%
・富山 99.9%
・石川 99.8%
・福井 99.9%
・山梨 97.9%
・長野 98.8%
・岐阜 99.9%
・静岡 99.6%
・愛知 99.8%
・三重 99.1%
・滋賀 99.0%
・京都 96.0%
・大阪 99.0%
・兵庫 99.2%
・奈良 98.9%
・和歌山 99.4%
・鳥取 99.8%
・島根 99.8%
・岡山 99.4%
・広島 99.3%
・山口 99.6%
・徳島 99.2%
・香川 99.9%
・愛媛 99.3%
・高知 97.8%
・福岡 99.0%
・佐賀 99.4%
・長崎 99.5%
・熊本 99.2%
・大分 99.3%
・宮崎 99.8%
・鹿児島 99.4%
・沖縄 98.0%

2020年は、39の都道府県で高卒者の99%以上が内定をもらったことが分かります。また、47都道府県のうち最も低かったのは京都で、就職内定率は96.0%です。この数字は10人のうち9人以上が内定を獲得できていることを示すので、「高卒で就職するのは難しい」とはいえないでしょう。

高校新卒者の就職内定率ランキング

上記でご紹介した47都道府県のうち、就職内定率が高かったのは以下のエリアです。

・1位:富山、福井、岐阜、香川(99.9%)
・2位:秋田、新潟、石川、愛知、鳥取、島根、宮崎(99.8%)
・3位:岩手、福島、茨城、栃木(99.7%)

1位の4県では、就職希望者のほとんどが就職の内定を得られていることが分かるでしょう。また、求職者数が11,751人と最も多かった愛知県は、99.8%という高い就職内定率を獲得しています。高卒者の場合は求職者数が多くても、就職が難しいというわけではないようです。

参照元
厚生労働省
高校・中学新卒者の就職内定状況等

令和元年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ

高卒は大卒より就職が大変?男女別の内定率

「大卒に比べると高卒の就職は難しいのでは?」と考える方もいるようですが、過去の結果を見ると両者の就職内定率の割合に大きな差はないことが分かります。以下で内定率を男女別に詳しく見ていきましょう。

高卒の男女別就職内定率

前述したように厚生労働省が発表している「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況(1p)」によると、2020年3月に高校を卒業した人の就職内定率は99.3%(同年3月末時点)。男女別の就職率は以下のとおりです。

・男子:99.4% 
・女子:99.2%

また、男子の就職希望者は100,344人、女子は67,450人でした。男女で求職者数に差はあるものの、高卒者の就職内定率について大きな違いはありません。

参照元
厚生労働省
令和元年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職・就職内定状況」取りまとめ

大学の男女別の就職内定率

厚生労働省の「令和2年3月大学等卒業者の就職状況を公表します」によると、2020年3月に卒業した大学生の就職内定率は98.0%(同年4月1日時点)でした。高校新卒者(同年3月末時点)よりもやや低い結果ではありますが、就職希望者のうち9割以上が内定を得られていることが分かります。
また、男女別の就職内定率は、以下のとおりです。

・男子大学生:97.5%
・女子大学生:98.5%

大学生新卒の就職内定率は、女子の方がやや高い結果でした。また、男女ともに高卒者の内定率をわずかに下回っています。

参照元
厚生労働省
令和元年度大学等卒業予定者の就職内定状況

なぜ「高卒は正社員就職に苦労する」といわれるのか?

高校・大学ともに新卒者の就職内定率は9割以上と高いのが現状ですが、「高卒は就職に苦労する」というイメージを持つ人が多いようです。それはなぜなのか、以下で考えられる理由をご説明します。

高卒者は専門的な知識やスキルがないため

仕事に活かせる専門知識やスキルは、就職活動で武器になります。しかし、専門学校や短大、大学に進学しないと専門分野を学べないこともあるので、「高卒者は不利」というイメージを持つ人がいるようです。
また、職種によっては短大や大学の卒業資格が必須の仕事もあります。たとえば、医師・獣医師・薬剤師になるには、大学の正規課程を修めたうえで国家試験に合格することが求められるのです。高卒で医師・獣医師・薬剤師になることはできません。このように高卒者の場合は、専門的な知識や技術を求められる仕事には就きにくいという傾向があります。しかし、就職率は前述したように高水準を保っているため、自分の力を発揮できそうな就職先を見つけることが大切です。

高卒就職にはメリット・デメリットの両方があるので、詳しく知りたい方は、「高卒からの就活!成功のコツ」をご覧ください。

学歴フィルターによって高卒者が落ちることがあるため

学歴フィルターがあることで「高卒は大卒に比べて就職が難しい」と思う方もいます。学歴フィルターとは、難関大学や有名大学といった特定の大学出身者を合格させる選考の手法のこと。応募者数が多くなりがちな大手企業において、選考を効率化したい場合や、特定の学歴を持つ人を採用したい場合に用いられます。学歴フィルターの存在を知らずに採用ハードルが高い企業や、応募条件に「大卒以上」とある求人に高卒者が応募すると、採用に至る可能性は低いといえるでしょう。
ただし、反対に考えると、応募先の採用ニーズや応募条件を事前に確認することで、効率よく就職活動を行えるということになります。「高卒以上」「学歴不問」などの記載がある求人に応募すれば、学歴フィルターを気にせず選考に進めるでしょう。

高卒者が正社員になりやすい業種について知りたい方は「高卒で就職するのにおすすめの仕事は?男女別の人気職種とあわせて紹介!」をご覧ください。

高卒は新卒から時間が経つと就職が厳しい!

卒業から時間が経つと、高卒者が正社員になるのは難しくなる傾向にあります。ここでは、その理由と就職活動を行うべきタイミングを見ていきましょう。

高卒で就職せずにいると若さを武器にできない

職歴がないまま年齢を重ねると、スキルも身につかず若さという武器もなくなるので、次第に就職できる確率は下がってしまいます。
若い人材を自社で一から教育したいと考える企業は多いため、職歴がない人は少しでも若いうちに就職活動を始めるのが賢明です。特に若手が不足している企業にとっては、新卒に年齢が近い人ほど魅力的な人材に映ります。

卒業後3年以内は高卒既卒扱いで就職チャンスが大きい

高卒者の内定率は新卒のタイミングが高いと予想されますが、卒業後3年ほどは「既卒」として扱われ、就職が有利になる可能性があります。既卒とは、「高校や専門学校、大学などを内定がないまま卒業し、正社員として働いた経験がない人」を指す言葉です。若手が欲しい企業では、既卒を新卒と同様の条件で募集していることもあります。
また、厚生労働省が東京都の20~29歳を対象に調査した「若者雇用の現状と対策(p.15)」からは、働かない期間が長引くと正社員として就職できる確率が下がることが分かります。フリーター期間が半年以内の場合、正社員になった人は64.0%いる一方、3年を越えると48.9%の人しか正規で就職できていないのです。このような事実からも高校卒業後、就職内定率が高いうちに、できるかぎり早く就職活動をスタートすることが大事だといえるでしょう。

若年者雇用を取り巻く現状(P.15)の画像

 

引用:厚生労働省「若年者雇用を取り巻く現状(P.15)

参照元
厚生労働省
若年者雇用を取り巻く現状

高卒就職せずフリーターになる割合

高卒者の就職内定率は高いものの、卒業後に就職せずフリーターになる人の割合は低くありません。厚生労働省は「平成30年若年者雇用実態調査(p.19)」で、最終学校卒業から1年間に就職した人・していない人の割合を発表しています。進学しなかった高卒者の卒業後の状況は以下のとおりです。

・正社員として働いた:61.9%
・正社員以外の労働者として働いた:30.7%
・働いていなかった:6.2%

上記の結果から、進学していない高卒者のうち、正社員にならなった人は36.9%いることが分かります。また、正社員以外の労働者として働いた理由とその割合は、以下のとおりです。

・もともと正社員を希望していなかったため:24.6 %
・自分の希望条件に合わなかったため:14.0%
・正社員求人に応募したが採用されなかったため:13.7%

上記のように、高校卒業後に正社員として働く気がない人や希望に合う就職先を見つけられなかった人が、フリーターになることがあるようです。また、家庭の事情や資格取得の勉強のために非正規で働いた方もいます。

参照元
厚生労働省
平成30年若年者雇用実態調査

高校卒業後のフリーターの年齢と就職内定率の関係

高卒求職者の年齢は就職内定率に影響を及ぼします。厚生労働省が発表した「平成30年若年者雇用実態調査(p.12)」によると2015年10月~2018年9月の間に、正社員採用の予定があった事業所の割合は全体の49.9%。その事業所におけるフリーターからの応募率と採用率は以下のとおりです。

・フリーターから応募があった事業所の割合:25.4%
・フリーターを正社員として採用した事業所の割合:18.5%

正社員採用を考えていた事業所では、フリーターも採用していることが分かります。
また、事業所が採用したフリーター(18.5%)の年齢層は以下のとおりです。

・15~34歳のみ:10.0%
・35~44歳のみ:2.1%
・15~34 歳および35~44 歳の両方:6.4%

35~44歳のみの採用は約2割に留まることから、高卒のフリーターが正社員として就職できる確率は35歳を過ぎると低くなることが分かります。高卒で非正規社員の方や仕事をしていない方は、何歳で正社員就職をするか目標を決めて行動することが大切でしょう。

参照元
厚生労働省
平成30年若年者雇用実態調査

高卒で就職した場合の年収は?

最終学歴が高卒か大卒かによって、就職後の年収に差が出る可能性があります。厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」によると、高卒者の平均年収は、男性の場合、最も賃金が上がる55~59歳で約349万です。一方、大卒の場合は、同年齢で約523万。女性の場合は、最も賃金が上がる50~54歳の高卒者の平均年収が約231万。同年齢の大卒者の年収が約399万となっています。男女いずれも高卒者にくらべて大卒者の年収が高いのが現状です。
高卒で高給与を望む方は、実績に対する報酬が得られる営業職に就いて成果を出したり、就職先でスキルを磨いて高収入が狙える企業に転職したりするなどの方法を検討すると良いでしょう。

参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況

こんなときどうする?高卒で就職を目指す方のお悩みQ&A

大学に進学する方が多いものの、高卒で就職を決める人も一定数いることが分かりました。しかし、学歴がネックとなり就活に身が入らないこともあるでしょう。以下の質問と回答を参考にして、内定を掴み取ってください。

大学中退は高卒?学歴の定義について教えて下さい

最終学歴は「最も教育水準の高い教育機関での卒業歴」のことです。
大学を中退している場合は、大学に通っていても卒業はしていないので、最終学歴は高卒になります。こちらの「大学?専門学校?意外と知られていない最終学歴の定義」ではその他の例も挙げて説明していますので、参考にしてください。

高卒は大卒に比べて就職に不利ですか?

就職率は同じ。給与や就ける仕事などの条件が異なります。
大卒者のほうが、スキルや知識が高いという考え方から、条件が良い企業がほとんど。ただし、学歴だけが評価対象ではありません。詳しくは高卒の就職事情にフォーカスしたこちらの記事をご覧ください。

高卒から高収入を目指せる仕事を教えてください

給与水準の高い企業や専門性の高い仕事がおすすめです。
一般的に給与水準が高いのは大企業。大企業でも高卒の新卒者を採用対象とすることはありますし、他企業で得た経験・スキルを武器に転職することが可能です。「高卒の平均年収はどれくらい?年代別の推移や給与アップのコツを紹介」で詳しく紹介しています。

高卒の場合、どんな求人が狙い目ですか?

採用されやすいのは接客や工業系。学歴不問や未経験歓迎の求人もおすすめです。
企業が高卒者に求めるのは、人柄やコミュニケーション能力など。「高卒歓迎求人によくある特徴」の内容を参考に、採用の可能性を広げるために専門性の高い資格を取得するのもいいでしょう。

ここまで、高卒者の就職の現状についてお伝えしました。高卒の就職内定率は低いものではなく、在学中であれば学校のサポートを受けながら就活を進められます。しかし、すでに卒業していると自分で仕事を探さなければならないため、どのように就活をすべきか分からない方もいるでしょう。
理想の働き方を叶えるためには、優良企業を見極め自分に合った職場を探すことが大切。就活をうまく進められるか不安な方は、家族や友人に相談するほか、プロの力を借りるのも良い方法です。
就職エージェントを利用すると、一般に公開していない非公開求人も紹介してもらえるので、自分一人では見つけられなかった企業と出会えます。また、エージェントでは応募書類の

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