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高卒で高収入を得られる職業とは?おすすめの資格や就活のコツを解説

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【このページのまとめ】

  • ・高卒で高収入を得るには、需要の高いスキルを身に付けると良い
  • ・高卒から高収入を目指すなら、営業職やIT系の職業がおすすめ
  • ・高卒の女性が高収入を目指せる職業にはアパレル販売や保険の営業などがある
  • ・高卒の方が高収入を目指して就職するには、学歴による有利・不利の思い込みを捨てる

     

監修者:室谷彩依

キャリアコンサルタント

就職アドバイザーとして培った経験と知識に基づいて一人ひとりに合った就活に関する提案やアドバイスを致します!

高収入の仕事に就きたいと思っている反面、「高卒だから…」と諦めている人は多いのではないでしょうか。応募条件が大卒以上だったり周囲からの偏見があったりすると、不安になる方もいるでしょう。
しかし、仕事の探し方や資格取得など、少しのコツをつかめば高卒の方も高収入の職業に就くことは可能です。このコラムでは、高卒の方が高収入を得るための方法や、おすすめの職業・資格などをご紹介します。

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高卒だと高収入は難しい?

高卒よりも大卒の方が、高収入を得る傾向にあるといえます。ここでは、厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」の数値を元に、高卒と大卒以上の平均賃金について解説。まずは、高卒と大卒の収入について知りましょう。

高卒の平均賃金

まずは、高卒の平均賃金を男女別および年代別で紹介します。

男性の場合

高卒男性の年代別賃金は、以下のとおりです。

20~24歳 20万3000円
25~29歳 23万3400円
30~34歳 25万8800円
35~39歳 28万4900円
40~44歳 30万9500円
45~49歳 33万3800円
50~54歳 34万8100円
55~59歳 34万9100円

高卒男性の平均賃金は、29万2900円です。年代で見ると、55~59歳が最も高い収入を得ています。

女性の場合

高卒女性の年代別賃金は、以下のとおりです。

20~24歳 18万6400円
25~29歳 19万8300円
30~34歳 20万4500円
35~39歳 21万1200円
40~44歳 22万1000円
45~49歳 23万100円
50~54歳 23万1300円
55~59歳 22万8400円

高卒女性の平均賃金は21万4600円です。高収入を得ているのは50~54歳ですが、男性と比べると、どの年代においても賃金が安いことが分かります。

大卒以上の平均賃金

続いて、大卒以上の平均賃金を男女別および年代別で紹介します。

男性の場合

大卒以上の男性の年代別賃金は、以下のとおりです。

20~24歳 22万9200円
25~29歳 26万6400円
30~34歳 32万1800円
35~39歳 37万6600円
40~44歳 42万9500円
45~49歳 47万5800円
50~54歳 53万5200円
55~59歳 52万2900円

大卒以上の男性の平均賃金は、40万500円です。年代で見ると、50~54歳が最も高い収入を得ています。

女性の場合

大卒以上の女性の年代別賃金は、以下のとおりです。

20~24歳 22万4800円
25~29歳 24万9900円
30~34歳 28万400円
35~39歳 30万3800円
40~44歳 33万9600円
45~49歳 35万9700円
50~54歳 39万9200円
55~59歳 39万1200円

大卒女性の平均賃金は29万6400円です。年代で見ると、高卒女性と同じく50~54歳が最も高い賃金を得ています。

高卒でも高収入を得ることは十分可能

厚生労働省の調査では大卒の方が高い賃金を得ています。しかし、高卒の方が高収入を得るのは不可能ではありません。「高卒だから」と卑屈にならず、スキルアップのために努力を怠らない、興味がある仕事や企業について情報収集を徹底的に行う、早めに行動するといったことを心がけましょう。次項から高卒で高収入を目指す方法や職業、資格について解説します。

なお、「高卒の平均年収はどれくらい?年代別の推移や給与アップのコツを紹介」では、高卒と大卒の年収の違いや、なぜ高卒の年収が低い傾向にあるのかを解説しています。ぜひ、チェックしてみてください。

高卒で高収入を目指す5つの方法

高卒で高収入を目指すには、需要の高いスキルを身に付けたり、評価制度が整っている企業に入社したりといった方法があります。また、キャリアアップを目指して転職するのも一つの方法です。ここでは、高卒で高収入を目指す5つの方法について解説します。

1.評価制度が整っている企業に入社する

評価制度が整っている企業では、スキルアップやキャリアアップをすることで給料の上昇が見込めます。特に、学歴を重視しない実力主義の企業であれば、たとえ高卒であっても自身の頑張りで高収入を得ることは可能でしょう。

2.需要の高いスキルを身に付ける

需要の高い知識やスキルを身につけておくと、キャリアアップに繋がり高収入が期待できます。特にITやWeb、通信系といったプログラミング技術やマーケティングのスキルは、今後さらに需要が高まるでしょう。また、電気や電子、半導体などの技術も希少性が高いスキルといえます。

3.キャリアアップを目指して転職をする

キャリアアップを目指して同業他社へ転職するのも、高収入を得る手段の一つです。経験者歓迎と掲げている求人も多く、即戦力となる知識やスキルを身に付けていると、前社よりも高待遇で就職できる可能性があります。そのため、高卒の方も学歴に関係なく給料アップを目指せるでしょう。

4.高収入の企業に非正規雇用で入社して正社員を目指す

まずは非正規雇用で高収入の企業に入社し、正社員を目指すのも一つの手です。
特に大企業は中小企業に比べて、平均給料が高い傾向にあります。新卒採用では応募要項に大卒以上と書かれている場合が多いですが、非正規採用では学歴不問や未経験歓迎の求人もあるため、大企業への入社も不可能ではありません。そのため、高卒の方は正社員登用実績のある企業へ非正規雇用で入社し、正社員を目指すのも良いでしょう。

5.都心部で就職する

給料は、働く都道府県によって差があります。以下は、厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査」の都道府県別にみた賃金データです。

都道府県別賃金の表


引用:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況 都道府県別

図によると最も給料が高いのは東京都で37万9000円、次いで神奈川県が34万1100円、以降は大阪府が33万2200円、愛知県が31万8500円です。地方に比べて給料が高いため、高収入を目指す高卒の方は都心部での就職を検討すると良いでしょう。

 

高卒から高収入を目指せる職業5選

ここでは、高卒の方が高収入を目指せるといわれている職業を5つご紹介します。

1.営業職

営業職は、高収入を得たい方におすすめの職業の一つです。
営業職は学歴不問・未経験者歓迎の求人も多いため、高卒の方も応募しやすいでしょう。また、企業によっては成果が給与に反映される「歩合制」を採用しており、売上に貢献した分だけ収入アップに繋がる可能性も。ただし、人と接する職業のためコミュニケーション能力が求められることや、ノルマを達成しなくてはいけないことも理解しておく必要があります。人と話すのが好きな方や、目標が設定されているとモチベーションが上がるという方に向いている職業といえるでしょう。

2.IT系

IT系の職業に興味があるなら、プログラマーやエンジニアなどもおすすめ。
IT系は人手が不足しているため、高卒や未経験の方も歓迎している企業が多いようです。実務経験がなくてもIT系の知識がある程度身についている方や、趣味でアプリやゲームなどを制作した経験がある方なら検討してみても良いでしょう。十分な実力をつければ昇進や昇給を狙えるほか、独立してフリーランスとして起業することで高収入を狙えます。
なお、年齢を重ねるごとに即戦力が求められる傾向にあるため、未経験からのスタートを考えているなら、なるべく早いうちに行動するのがおすすめです。

3.運送業

運送業も指定の免許を持っていれば学歴は問わず、未経験者を歓迎している場合が多いです。高卒の方も働きやすく、運転が好きな方や体力に自信がある方にはおすすめの職業といえるでしょう。
一般的に小型トラックよりも大型トラックの方が給料は高い傾向にあり、さらに長距離ドライバーは拘束時間が長いため、その分高収入を期待できます。
ただし、数日かけて夜通し運転する場合もあるため、生活は不規則になりがちです。

4.建設業

建設業は労働者の高齢化が進んでおり、若い人材へのニーズが高まっています。学歴不問・未経験歓迎の求人も多いため、高卒の方にもおすすめです。体力に自信がある方や、ものづくりに関心がある方なら選択肢の一つとして考えてみても良いでしょう。
一般住宅やマンションの建築、インフラ工事のほか、災害があった地域の復興事業に携わる場合もあるため、安定した需要が見込めます。現場によっては危険を伴うこともありますが、その分高収入が得られる仕事です。

5.工場系

工場系も学歴不問・未経験歓迎の求人が多く、企業によっては学歴による給料差をつけていないこともあるため、高卒の方も高収入を見込めます。
基本的に黙々と取り組むルーティンワークが多いので、人とのコミュニケーションが得意でない方も働きやすいでしょう。また、残業が少なく、正社員であれば福利厚生が手厚い点もメリットといえます。プライベートを大切にしたい方や、黙々と仕事をこなせるタイプの方に向いている仕事です。

高卒の女性が高収入を目指せる職業3選

高卒の女性が高収入を目指すのであれば、アパレル販売や保険の営業、介護職がおすすめです。以下で、高収入を目指せる理由についてそれぞれ解説します。

1.アパレル販売

アパレル業界では、多くの企業で学歴不問・未経験歓迎という形で販売スタッフを募集しています。そのため、高卒の方も就職しやすい職種といえるでしょう。
アパレル業界では、一般的に店舗予算や個人予算が設定され、企業によっては予算を達成するとインセンティブが貰える場合があります。また、実力主義の企業では若くしてスーパーバイザーやエリアマネージャーへのキャリアアップも可能です。そのため、自身の頑張りが給料アップに繋がり、高収入を期待できるでしょう。
人とコミュニケーションを取るの好き、接客が得意、好きなアパレルブランドがあるという女性は、アパレル販売のスタッフを目指すと良いかもしれません。

2.セールスレディ(保険外交員)

生命保険や損害保険の営業も学歴不問・未経験歓迎の求人が多いです。生命保険の営業をするには「生命保険募集人」、損害保険の営業をするには「損保一般試験」の資格がそれぞれ必要ですが、基本的には入社後に研修を受けて取得します。そのため、高卒の未経験者でも挑戦しやすい職種といえるでしょう。
保険の営業は基本的に実力重視です。顧客を獲得して保険を契約することで、給料アップに繋がります。自分の頑張り次第で高収入を目指せるので、やりがいも大きいでしょう。また、妊娠・出産・育児などでライフステージが変わったり、年を重ねたりしても働けるというのは女性にとって大きなメリットといえます。

3.介護職

介護職は人手不足が深刻なので、学歴不問・未経験歓迎の求人を出している企業が数多くあります。高齢の方やハンディキャップを抱えている方をサポートする仕事なので、世話好きな方や細かな気配りが得意な方に向いている職種といえるでしょう。
介護職に関してはネガティブな情報も一部見受けられますが、福利厚生や諸手当が充実している企業や、教育体制が整っている企業もたくさんあります。求人を探す際は、条件や待遇をよく確認するようにしましょう。
経験を積んで介護福祉士の資格を取ったり責任者に昇進したりなど、介護職の給与アップのチャンスはさまざま。近年は介護ニーズの高まりにより他業界から新規参入する企業も増加しているので、今後はより待遇や給料が良い企業を選んでの転職も可能になるでしょう。

高収入をねらえる正社員の求人とは?」では、高収入を得られる正社員求人について分野別に紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。

高卒が取れる!高収入を狙える資格5選

高卒で高収入を得たいなら、スキルアップの一環として宅地建物取引士や生命保険募集人といった資格を取るという手もあります。
ここでは、高収入に繋がるおすすめの資格を紹介するので、資格取得を検討している方はぜひ参考にしてください。

1.宅地建物取引士

宅地建物取引士は、土地・建物の売買や賃貸物件のあっせんなど、不動産取引の際にお客さまに重要事項を説明するために必要な国家資格です。「宅建」ともいわれています。
合格率が低く高難易度の資格ですが、取得できれば不動産や金融業界への就職・転職に有利になるほか、ある程度経験を積んだ後に独立を目指せるといったメリットも。不動産業界に興味があって、高収入を目指したいという高卒の方なら、取得しておいて損はない資格といえるでしょう。

2.生命保険募集人

生命保険募集人は、生命保険会社や代理店でサービスを販売するために必要な資格です。「一般課程」の試験に合格することで取得できます。なお、正式に生命保険募集人として働くには試験合格後に政府に申請して登録される必要があるため、注意してください。
生命保険募集人として正式に登録された後は、「専門課程試験」を受けることもできます。「専門課程試験」に合格すれば、「変額保険販売資格試験」の受験資格を得られるため、キャリアアップや給料アップを目指している高卒の方は検討してみると良いでしょう。

3.損保一般試験

損保一般試験は、損害保険会社や代理店でサービスを販売するために必要な資格です。損保一般試験の基礎単位のほかに「自動車保険」「火災保険」「損害疾病保険」の商品単位の試験があり、取り扱う商品に該当した試験に合格する必要があります。また、5年更新制となっているため、その都度再受験しなければいけません。
損害保険会社への就職を考えている高卒の方だけでなく、自動車整備士を目指している方にもおすすめの資格です。自動車整備士には必須ではないものの、取得しておけば自動車保険への加入の提案・受付を行うことができます。そのため、評価アップに繋がり高収入も期待できるでしょう。

4.行政書士

行政書士は、帰化申請書や遺言書などの官公署に提出する書類の作成や申請手続き、相談業務などを行うために必要な国家資格です。勉強しながら法律系の資格を身につけられます。
取得後は行政書士として働くのはもちろん、企業の法務として活躍する、ほかの法律系の資格(司法書士など)取得を目指すという道も。職種やキャリアアップの選択肢が広がるので、高収入を目指す高卒の方にとっては魅力的な資格です。合格率は低いですが、きちんと勉強をすれば自ずと結果がついてくるでしょう。

5.簿記

簿記は、一般的には「日商簿記検定」のことを指します。企業の活動を、資産や利益の増減とともに帳簿に記録する際の能力を証明する資格です。
簿記を勉強することで、財務諸表の読み取りや、企業の経営状態の判断能力などが身につきます。経理を目指す方には2級、公認会計士や税理士の資格取得、経営者を目指す方には1級がおすすめです。公認会計士や税理士、経営者になると、高収入を見込めます。まずは簿記の基礎知識を身に付けたいという高卒の方は、3級からスタートすると良いでしょう。

高収入を得たいけど…高卒で正社員就職は難しいのでは?

一部では、「新卒の大学生が正社員就職に有利で高卒は不利」といわれることも。その理由について、以下で解説します。

企業が学歴フィルターをかけている

応募者を絞り込む手段として、企業が学歴フィルターをかけている場合があります。
特に人気の大手企業や部署の場合は、何も制限を設けずに募集をかけると応募者が殺到し、採用業務が追いつかなくなってしまう可能性も。そのような事態を防ぐために、「大卒以上」と制限をかけている企業もあるようです。
ただし、これはあくまでも採用を効率的に行うための手段であり、「大卒だから優秀」と決めつけているわけではありません。大卒以上から募集すれば、専門知識を身につけている人材を見つけやすいからです。そのため、「高卒だから正社員就職に不利」なのではなく、「応募先が大企業や専門知識を必要とする部署だと不利になりやすい」と考えたほうが良いでしょう。

仕事を選びすぎている可能性がある

「高卒は正社員就職に不利」と感じる理由として、仕事を選びすぎていることも挙げられます。
仕事を探す際、無意識のうちに倍率の高い企業や職業ばかりを選んでいる可能性も。応募先が人気の企業や職業ばかりだと、当然選考に進みにくくなります。視野を広く持ち、大手以外の企業や食わず嫌いしている職業にも目を向けて選択肢を広げてみましょう。学歴不問・未経験歓迎を掲げる中小企業の求人や苦手意識をもつ職業のなかに、高収入を目指せる仕事があるかもしれません。

世間の偏見や思い込みがある

世間や周囲の偏見により、「高卒は就職できない」「新卒の大学生のほうが就職に有利」と思い込んでしまっている可能性もあります。
応募を大卒以上に絞っている企業もありますが、だからといって高卒の方が就職できないわけではありません。心ない噂や偏見に惑わされず、自分に合った仕事を根気よく探し続けることが大切です。

高卒が高収入を目指して就職するための4つの心掛け

高卒で高収入の職業に就くためには、自分の希望を明確にして、希望条件に優先順位をつけるのが大切です。また、高卒だから就職は不利という思い込みを捨て、スキルアップを図るといった努力を行いましょう。ここでは、高卒の方が高収入を目指して就職するための4つの心掛けについて詳しく解説します。

1.思い込みを捨てる

まずは「高卒だから就職・転職に不利」という思い込みを捨てましょう。学歴不問・未経験歓迎の求人で、高収入を得られる仕事は数多くあります。
学歴はあくまでも目安です。大卒以上でなくても、今までの経験や熱意が評価されて採用に至ることもあります。
経験者の場合は「これまでどんな経験を積んできたのか」「入社後に今まで培った経験やスキルをどう活かせるのか」といった経験の豊富さ、未経験者の場合は「なぜこの仕事をしたいと思ったか」「なぜこの会社に入りたいと思ったか」「入社後はどうしていきたいか」を重点的にアピールすると良いでしょう。

2.自分の希望を明確にする

仕事を探す際に、「どのような仕事に就きたいか」「どのような環境や待遇を求めているか」など、自分の希望を明確にするのが重要です。
たとえば、一口に営業といっても、モノを売る営業やサービスなどの形がないものを売る営業など、仕事内容はさまざま。ルート営業か新規開拓か、お客さまは法人か個人かなどの違いもあります。このような細かい部分まで整理することで、自分に合った仕事を見つけやすくなるでしょう。「勤務地が近い」「休みが多い」「残業が少ない」など、自分にとって働きやすいと思える条件をピックアップしておくことも大切です。
「高卒だから条件は選べない」「働ける仕事に就く」という考えは避け、自分の希望を明確にしておきましょう。

3.希望条件に優先順位をつけて絞り込む

いくつか希望条件を洗い出したら、その中から優先順位をつけて絞り込みましょう。希望条件が多ければ多いほど、すべてを満たす仕事を見つけるのは困難になります。選択肢を狭めないためにも、できれば3つ以内に絞り込むのが理想的です。
希望条件を絞り込む際は、どうしても譲れない条件と、妥協できる範囲を洗い出しておきましょう。この作業をすることで、自分が仕事をするうえで大事にしていることが明確になり、ミスマッチの防止につながります。

4.スキルアップを図る

資格を取ったりセミナーを受講したりしてスキルアップを図るのも、高卒で高収入を目指すのに有効な方法です。時間がかかるというデメリットもありますが、スキルを身につけていれば学歴を補えるでしょう。
また、就職後に正社員として経験を積み、企業のトップを目指すという手もあります。

高収入の仕事に転職するには?高収入業界・職種の傾向」では、高収入が期待できる人の特徴や業界についてまとめています。ぜひ、チェックしてみてください。

高卒が高収入以外に仕事探しで着目する3つのポイント

高卒の方が仕事を探すときは、収入だけでなくほかのポイントにも着目しましょう。高収入でも、条件や仕事内容が自分に合っていないと長続きしない恐れがあります。
下記に収入以外でチェックしておきたいポイントをまとめたので、参考にしてください。

1.自分が好きなこと・やりたいこと

まずは自分が好きなことや、やりたいことを考えてみましょう。
たとえば、「ゲームが好き」「動物が好き」「旅行が趣味」など、どのようなことでも構いません。趣味嗜好と向き合うことで、これまで考えたことのなかった進路が開ける可能性もあります。

2.自分の得意なこと

好きなことがなかなか思いつかない場合は、自分が得意なことを洗い出してみるのも良いでしょう。
たとえば、「計算が得意」「文章が得意」「手先を使う作業が得意」といった、特に練習しなくても難なくこなせていることや、周囲の人に褒められたことなどです。意識せずにできていることは見落としがちですが、仕事に活かせる強みになる可能性があるため、改めて振り返ってみると良いでしょう。

3.長く続けられそうか

仕事内容や条件、社風などをチェックし、自分にとって長く続けていけそうか考えてみましょう。
就職・転職先では、できれば長く働き続けていきたいもの。仕事が長続きしないと、また転職活動をしなくてはいけないうえに、企業からの印象も良くありません。
「高収入だから」というだけでなく、「仕事にやりがいを見いだせそうか」「ほかの条件は自分の希望に沿っているか」など、細かい部分にも目を向けましょう。

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