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転職したほうが良い?ブラック企業の特徴や見分け方について解説
更新日
ブラック企業に入ってしまいました。どうしたら良いでしょう
就職先がブラック企業でした。社会人経験を積むためにもこのまま今の会社で働くべきか、心機一転して転職すべきか迷っています。私はどうしたら良いでしょうか?
まずは冷静になって、勤め先が本当にブラック企業かどうかを考えてみましょう。
労働環境や待遇の全体を見渡して、客観的にブラック企業だと判断できるのかを見極めることが重要です。もし誰の目から見てもそうだと思える状況なら、次の転職先を見つけて退職の道を選択しましょう。
就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!
「うちの会社はブラック企業かも…」「転職したほうが良い?」と悩んでいる方もいるでしょう。安易に決めつける前に、まずは勤め先が本当にブラック企業かどうかを冷静に見極めることが重要です。
このコラムでは、ブラック企業の特徴や見極め方について、キャリアアドバイザーがお答えします。また、転職先がブラック企業かどうかを見分ける方法や、退職準備のポイントも解説するので、ご覧ください。
転職を決める前に勤め先のブラック企業度を見極めよう
ブラック企業と一口に言っても、その内容や程度はさまざまです。代表的なものとしては「長時間労働を強いられる」「残業代が支払われない」「暴力やセクハラが横行している」などがあります。もし、今の会社に勤め続けることで心身ともに支障をきたす恐れがあるなら、すぐにでも転職活動を始めるのが良いでしょう。
ただし、十分な要素がない状態で「うちはブラック企業だ!」と判断して転職を決めるのは賢明ではありません。勢いだけで行動せず、ブラック企業の特徴を把握したうえで、現職の状況と合うかどうかを比較してみましょう。ブラック企業の特徴は、次の「転職したほうが良い?一般的なブラック企業の特徴6選」で詳しく解説します。
会社を辞めるのは転職先を見つけてからがおすすめ
転職を決意した場合、転職先を見つけてから会社を辞めるのがおすすめです。「今すぐ仕事を辞めたい!」と思っても、次の仕事がすぐに決まるという保障はありません。退職後に次の就職先が決まらなければ、収入が途絶えたり、空白期間ができてしまったりします。また、「入社できればどこでも良い」と条件を妥協した会社に決めてしまうと、ミスマッチが生じて早期退職につながる恐れも。
無職の状態で不採用の結果を受けると、精神的にも追い込まれ判断力が鈍くなりがちです。不安や焦りに駆られないためにも、在職中から転職活動を進めておくのが良いでしょう。
転職したほうが良い?一般的なブラック企業の特徴6選
一般的に「ブラック企業」といわれる特徴は、離職率の高さや長時間労働、ハラスメントの横行などさまざまです。以下の解説を参考に、勤め先がブラック企業であるかどうかを比較してみましょう。
1.離職率が極端に高い
ブラック企業の特徴には、離職率が異常に高いことが挙げられます。離職率の高さは、「従業員が定着していない」ことを表す基準の一つ。「給料が低い」「休みが取りにくい」「正当な評価がされない」といった問題を抱えている場合があります。また、退職者が多いことで頻繁に体制が変わることもあり、環境の変化についていけず退職する人も少なくないようです。
ただし、離職率が高いからといって必ずしもブラック企業とは限りません。離職率は算出する期間や対象者によって数値が異なります。また、実力主義で若手でも昇進しやすく、転職しても活躍できるスキルを得やすい職場ともいえるでしょう。
そのため、離職率だけで判断せず、入職率や職場環境などと照らし合わせながら参考にしてみるのがおすすめです。詳しくは、「離職率とは?計算方法や会社を辞める理由について解説」のコラムもご覧ください。
2.異常な長時間労働を強いる
異常な長時間労働を強いるのも、ブラック企業の特徴といえるでしょう。労働基準法第32条では、労働者に対して休憩時間を除いた1日8時間、一週間に40時間を超える労働をさせてはならないとあります。もし、規定の時間を超える場合は、労働基準法第36条に基づいた「時間外・休日労働に関する協定届」が必要です。(36協定)
また、36協定を結んだあとも、以下の上限を超える労働は違反とされています。
- ・時間外労働の限度時間は、月45時間・年360時間
・臨時的な特別の事情があっても、年720時間
・複数月平均80時間以内(休日労働を含む)
・休日月100時間未満(休日労働を含む)
・月45時間を超えられるのは、年間6か月まで
会社から、上記の条件を超えた労働時間を強いられている場合は、ブラック企業の可能性が高いでしょう。
1ヶ月の時間外労働が80時間を超えることは、「過労死ライン」として厚生労働省が定めています。詳しく知りたい方は、「過労死ラインとは?長時間労働を続けるリスクなどを紹介」のコラムもあわせて参考にしてください。
参照元
e-gov法令検索
労働基準法
厚生労働省
36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針
3.心身に過重な負担がかかる業務を強いる
ブラック企業のなかには、危険な場所や安全確保が十分でない状況など、心身に負担がかかるような業務をさせるところもあるようです。
- ・高所による作業現場での安全対策が不十分
・有資格者が行う作業を無資格者に対応させる
・必要な現場で安全衛生保護具を装着させない
上記のような現場では、事故が起こりやすくなる可能性があります。大きな被害を受ける前に転職を検討するのが良いでしょう。
4.給料・残業代を支払わない
給料の全額または一部、残業代などを支払わないのは、ブラック企業の特徴です。賃金の未払いは法令違反にあたるため、発覚した際は労働基準監督署に相談しましょう。
ほかにも、みなし残業制度を利用して正確な残業代をごまかしたり、実際の労働時間より早めにタイムカードを切らせて残業時間を少なく見積もったりするところもあるようです。また、給料を時給換算した際に、最低賃金以下になっていた場合もあります。
なるべく安い賃金で従業員を働かせようとすることは、ブラック企業の特徴といえるでしょう。
5.パワーハラスメントで従業員を自主退職に追い込む
ブラック企業では、日常的にパワハラが横行している場合があります。なかには、会社に必要ないと判断した従業員が自主退職するよう、パワハラを繰り返し精神的に追い込むこともあるようです。
主な内容には、以下のようなものがあります。
- ・「無能な人間だ」「こんなこともできないのか」と人格を否定するような言葉を浴びせる
・目標達成が難しい仕事を与えて「できなければクビにする」と脅す
・「この仕事に向いてないのでは?」と言われ続ける
・知識やスキルが活かせない部署へ異動させる
・意図的にノルマを増やす
・チームメンバーが見ている前で叱責する
・仕事を振らない
労働契約法第16条によると、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効とする。」とあるため、会社側は労働者を安易に解雇することができません。また、不当解雇となれば訴訟に発展したり、金銭の請求がされたりする可能性があります。
このようなリスクを避けるためにも、あえてパワハラのような行為を繰り返すことで自主退職をするよう追い込むことがあるようです。
参照元
e-gov法令検索
労働基準法
6.長期雇用をするつもりがないのに従業員を大量採用する
ブラック企業では、従業員を大量採用することが多いようです。その理由は、採用した人のなかから優秀な人材のみを選ぶため。長期雇用を目的とした採用ではないので、会社側に見出してもらえなかった人は、長時間労働や過剰なノルマを課すなど都合良く使われてしまう可能性があるでしょう。
ただし、企業によっては人手不足の解消や、事業拡大による人材確保などの理由から大量採用を行っている場合もあります。そのため、転職先を選ぶ際は企業情報や募集要項などをしっかり確認することが重要です。
ゆるブラック企業・パープル企業とは?
「ゆるブラック企業」とは、労働条件や職場環境などの居心地は良いものの、成長は見込めずやりがいを感じられない企業のこと。ホワイト企業とブラック企業の間という意味から、「パープル企業」とも呼ばれています。特別なスキルは必要なく、単調な仕事が多かったり、職場環境も良好であったりすることから、働きやすいのがゆるブラック企業の特徴です。一方で、簡単な仕事をこなすだけの職場はやりがいがなく、働くモチベーションが保てないデメリットも。また、裁量が大きい仕事は任せてもらえず、スキルや経験が身につかないこともあるようです。
働く目的は人によって異なるため、自分が求める需要とマッチしているならゆるブラック企業に入りたいという方もいるでしょう。しかし、働きがいのない仕事は、自分の価値観も変えてしまう危険性があります。働く意欲を失う前に、「将来に向けて成長したい」「収入を増やしたい」と考える方は、転職を検討するのが賢明です。
転職先がブラック企業かどうかを見分ける方法
ブラック企業に転職しないためにも、ポイントを押さえて会社を見極めることが重要です。ここでは、求人情報と面接からブラック企業を見分ける方法について解説します。ぜひ参考にしてください。
求人情報から見分ける場合
求人情報からブラック企業を見分けるには、以下のような方法があります。
給料が相場より異常に高い
同じ業界にいる他社よりも給料が異常に高いときは、ブラック企業の場合があるでしょう。たとえば、求人票に掲載されている給料欄にインセンティブや手当などが含まれていると、給料が高く提示されているように見えますが、実際の基本給は相場よりも低いことがあります。
ほかにも、給料欄に業績給や固定残業制が含まれている場合も注意が必要です。業績給込みであれば、きついノルマや仕事量が増えるだけで、実績を出しても給料が上がらない可能性があります。また、固定残業代が含まれているなら、給与額をごまかしたり、正確な残業代が支払われなかったりする恐れもあるでしょう。
掲載内容を見逃さないためにも、求人票はしっかり確認するようにしてください。
人手不足の業界でないのに常に求人情報が出ている
人手不足の業界ではないものの、長い間同じ求人情報が出ている場合は、ブラック企業の可能性があります。ブラック企業のなかには、従業員を育成せず、ただ仕事をこなしてくれる人員を入職させる目的で大量採用をしているところもあるようです。
ただし、「6.長期雇用をするつもりがないのに従業員を大量採用する」でも解説したように、ポジティブな理由から常に求人を募集している企業もあるので、業績や事業内容などの情報も把握しておきましょう。
業務内容が不明瞭で分かりづらい
ブラック企業は、業務内容が不明瞭で分かりづらいことがあるようです。たとえば、「テレフォンオペレーター」と記載されていても、実際は「お客さまからのクレーム対応」を任されることも。広義に捉えられるような職種名を挙げて、単調且つ負担のかかる仕事の可能性があります。
求人票だけでは明確な仕事内容が分からないときは、自身で調べるか直接企業に問い合わせるのがおすすめです。
明らかに残業時間が多いのに固定残業制と書かれている
明らかに残業時間が多いにも関わらず、求人票に「固定残業制」といった記載があると、ブラック企業の可能性が高いでしょう。固定残業制とは、一定の残業時間にかかる残業代をはじめから給料に含めておく制度です。たとえば、求人票で「固定残業時間1ヶ月あたり40時間」とある場合、残業40時間分の給料は既に月給に含まれています。
固定残業時間を超えたときは別途残業代を支払う必要がありますが、ブラック企業では「固定残業制だから残業代は出さない」と、正当な残業代を支払わないところもあるようです。
面接から見分ける場合
面接の様子からブラック企業を見分けるには、以下のような方法があります。
面接官の態度や社内の雰囲気が悪い
面接を受ける際、面接官の態度が高圧的だったり、社内の雰囲気が重かったりと違和感を覚えたときは注意しましょう。活気がない職場環境は、「従業員同士のコミュニケーションがとれていない」「人間関係が悪い」「パワハラが常習化している」といった可能性が考えられます。また、面接官の態度は、従業員に対する日常的な接し方を表していることも。
面接官一人の態度や社内の雰囲気をみただけで、その企業の良し悪しは判断できません。ブラック企業を選ばないためには、逆質問で社内の雰囲気やコミュニケーションについて聞いてみるのも良いでしょう。
面接後すぐに採用が決まり承諾を求められる
面接後すぐに採用となり、その場で入社の承諾を求められたら、ブラック企業の可能性が高いといえます。ブラック企業は教育体制が不十分だったり、成果の上げられない従業員を切り捨てたりすることがあるため、定着率が悪く人手不足の場合が多いようです。
しかし、最終面接時や繁忙期による人員の早期確保、決定権のある人が面接官をしている際などは、即日内定を出すこともあります。そのため、すぐに承諾せず、求人情報や雇用条件などを確認したうえで面接官に直接聞いてみましょう。
逆質問に対して曖昧な回答をする
面接の最後にする逆質問に対して、曖昧な回答ばかり繰り返されるときも注意が必要です。ブラック企業の場合、長時間労働や不十分な教育、休みの取りづらさなど劣悪な職場環境が存在している可能性があるため、歯切れの悪い回答をすることがあります。
逆質問は自分と職場がマッチするかどうかを判断したり、自分の熱意をアピールしたりする重要なもの。聞きたいことや気になることはしっかりと質問しておきましょう。たとえば、「有給消化率を教えて下さい」「1ヶ月の残業時間はどれくらいですか?」といった、企業の実態を見抜けるような質問をするのも一つの手です。
自分でブラック企業の情報収集をするには?
ブラック企業の情報を自分で集めるなら、転職サイトや口コミサイトなどを参考にするのがおすすめです。実際に現場で働いた人の声がみられるので、リアルな現状を把握することができます。
ただし、口コミサイトは誰でも書けるため、本当のことが書かれているとは限りません。また、サイト運営側が修正や削除対応を行う場合もあるので、あくまで参考程度に留めておきましょう。
ブラック企業からの転職を決意!退職準備のポイント
ブラック企業から退職をする際は、予期せぬ事態に陥らないよう、事前にしっかりと準備をしておくと良いでしょう。以下を参考に、計画的な退職準備を進めてみてください。
退職するまでの流れを押さえておく
会社を退職するまでの流れは、事前によく把握しておきましょう。一般的な退職の流れは、以下のとおりです。
- ・上司に退職する意思を伝える
・退職願を提出する
・業務の引き継ぎを行う
・取引先や関係各所へ挨拶回りをする
・私物整理や備品の返却を行う
・会社から書類を受け取る(離職票や雇用保険被保険者証など)
上記の手順を把握しておけば、退職日当日までにやるべきことに焦らず対応できます。「退職までの流れと手続きを解説!上司にはいつ伝える?転職活動はいつ行う?」のコラムでも詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
引き止めに合わない退職・転職理由の伝え方を考える
上司から引き止めに合わないような退職・転職理由を伝えられるようにしましょう。ブラック企業に限らず、退職の意思を伝えると「考え直してほしい」「今より良い条件を出す」など、引き止められる場合があります。基本的に詳しい内容を伝える必要はありません。しかし、必要以上に食い下がられたり脅されたりすることがないよう、以下の点に注意して話を進めましょう。
- ・家族の健康状態や引越など、会社側が認めざるを得ない退職理由を伝える
・退職する意志が固いことが伝わるよう「辞めます」とはっきり言う
・「挑戦したいことができた」とポジティブな理由を伝える
・話を中断されないよう、忙しい時間帯は避ける
円満退職を目指すなら、「円満退職するための伝え方は?上司に切り出すときの注意点もご紹介」のコラムもおすすめです。ぜひ参考にしてください。
転職活動は在職中から進めておく
転職活動は、仕事を辞める前に在職中から始めておきましょう。「会社を辞めるのは転職先を見つけてからがおすすめ」でも述べたように、転職先が決まる前に会社を辞めてしまうと、収入が途絶えて経済的な不安を抱える恐れがあります。また、なかなか転職先が決まらず空白期間ができてしまうと、書類選考や面接で「働く意欲がないのではないか」とマイナスに捉えられてしまい、内定が得にくくなることも。
ブラック企業に限らず、働きながら転職活動をするのは「業務に追われて時間がない」「スケジュール調整が難しい」など厳しいこともありますが、インターネットを利用して情報を集めながら少しずつ準備を進めることがポイントです。
ブラック企業から転職できないなら第三者に相談しよう
「ブラック企業からなかなか転職できない…」「自分の置かれた状況は客観的に見てどうなのか?」と判断に迷うときは、転職支援サービスを利用してみるのも一つの方法です。
厚生労働省の認可を受けて人材紹介を行う転職エージェントは、求職者一人ひとりにアドバイザーがつき、転職に向けたアドバイスや求人の紹介を行っています。転職のプロであるエージェントは、多くの求人や企業の情報を持っているので、今勤めている会社が「ブラック企業」であるのか、客観的に見て労働環境にどの程度の問題があるのかを判断する基準を教えてくれるでしょう。
若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーによる丁寧なカウンセリングによって、一人ひとりにぴったりの求人をご紹介します。書類添削や面接対策も行っているので、自信をもって転職活動に挑めるでしょう。
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ブラック企業の転職に関するよくある質問
ここでは、ブラック企業の転職に関するいろいろな疑問について、Q&A方式で解説していきます。
転職先がブラックだった場合、すぐに退職しても良いですか?
残業代が支払われなかったり、パワハラが横行したりするなど、自分の努力では解消が難しい状況の場合は、就業期間に関わらず退職を検討しても良いでしょう。
ただし、「上司と合わない」「難しい業務を任される」といった内容の場合、仕事に慣れることで解消できる場合もあります。現状を正しく判断してから転職を決めてください。「仕事が合わないときすぐ辞めるのは甘え?退職基準や理由ごとの対処法を解説」では、仕事が合わないと悩んだときの退職基準や、退職しないほうが良いパターンなどについて解説しています。
ブラック企業を辞められず転職活動できないときはどうする?
まずは行動を起こしてみてください。たとえブラック企業だとしても、「上司や周囲に迷惑を掛けるのが申し訳ない」「次の転職先がきちんと見つかるか不安」と悩んでいる方もいるでしょう。
しかし、このまま働き続けても現状が変わらなかったり、無理をすれば体調を崩したりする可能性があります。自分の将来のためにも、勇気を出して一歩進んでみるのがおすすめです。 スムーズに退職する方法が知りたいなら、「退職交渉の流れを解説!トラブルにならない方法とは?」もあわせて参考にしてみてください。
ブラック企業に勤めていて転職活動の時間が作れないときは?
残業が多いなどの理由で転職活動をする時間が取れないなら、転職エージェントのサポートを受けてみるのがおすすめです。一人で進めるよりも効率的な転職活動が叶います。転職エージェントについて知りたい方は、「転職エージェントとは?利用の流れや使うメリットなどを紹介」のコラムをご覧ください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。