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責任感とは?就活の面接で好印象を与えるコツと言い換え例を解説
更新日
この記事のまとめ
- 「責任感」とは、自分のやるべきことに対して責任を果たそうという気持ちのこと
- 担当業務だけでなく、チームや部署全体まで責任感を持てる人は成長しやすい
- 「約束や時間を守る」「自分のミスを認められる」などが責任感のある人に見られる特徴
責任感とは具体的にどのようなものか、自己PRに使おうと思ったもののその定義が分からないと感じている方もいるのではないでしょうか。責任感は、自分のやるべきことに対して責任を果たそうという気持ちのことを指します。このコラムでは、自己PRに使う際のポイントや注意点も紹介しているので、ぜひ参照してください。
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責任感とは何か
「責任感」とは、自分のやるべきことに対して責任を果たそうという気持ちで、自分の言動とその結果について自分で始末をつけることを指します。責任感がないと締め切りや納期を守れなかったり、担当した業務にミスやトラブルが起きたりして、信頼を失うほか、評価が下がりキャリアアップに影響を及ぼす可能性もあるでしょう。
「仕事に対する責任感」とは?
仕事に対する責任感も、本質は変わらず「自分のやるべきことに対して責任を果たすこと」です。自分が担当になった業務を途中でやめたり投げ出したりせずに最後までやり切ることを「仕事に対する責任感がある」と表します。
また、ビジネスシーンにおいて「責任感」は「自責の責任感」と「当事者意識の責任感」に分けられます。
自責の責任感
「自責の責任感」とは、自分が担当した業務の結果にかかわらず、すべての原因は自分にあるという考え方です。たとえば、自分がチーム長だった場合、自分の仕事がうまくいってもメンバーがミスをするなど、自分以外のミスによってプロジェクトがうまくいかないこともあり得ます。こういったときに「チーム長である自分の責任」と捉えることが、「自責の責任感」です。
当事者意識としての責任感
「当事者意識の責任感」は、「自分は目標達成しているけどチームや部署での目標達成はできていない」など、自分には直接的に関係ない事柄であっても自分事と捉えて取り組む考え方。全体像をとらえられ、問題意識を持てる人に備わっているといわれ、当事者意識としての責任感をもつ社員が多いほど、組織全体の成長につながります。
責任感の言い換え例
責任感の類似語として「使命感」が挙げられます。使命感も、責任感と同じく自分のやるべきことをやり遂げようとする強い意志のことを指します。
責任感と使命感は似た言葉ではありますが、「責任」は誰かから与えられたり発生したりする受動的なものであるのに対して、「使命」は自分で作る能動的なものです。自己PRなどでアピールしたいエピソードがある場合、どちらがよりそのエピソードにふさわしい表現か考えてみると良いでしょう。
自己PRで「責任感」をアピールする方法については、「自己PRの基本の書き方は?例文や新卒と転職での違いを紹介」で紹介していますので、ご参照ください。
責任感はなぜ必要?
責任感がないと、「担当の仕事を途中で投げ出す」「周囲から信頼を得られず業務に支障が出る」といった問題が起こる可能性があります。また、責任感の無さから作業内容が雑だったり、締め切りを守らなかったりすれば、契約や売り上げに影響を及ぼすこともあるでしょう。
日常生活でも責任感は重要ですが、特にビジネスシーンにおいては「信頼を得る」「滞りなく業務を進める」といったことが大切です。雇用形態や業務内容に関わらず、責任感を持って仕事に取り組みましょう。自身の評価やスキルアップにもつながります。
責任感がある人の特徴5選
「責任感がある」と一口に言っても、とらえ方や印象は人によって違います。ここでは、一般的に「責任感がある」とされる人の特徴を挙げていますので、責任感の定義とあわせて確認してみましょう。
1.約束や時間を守る
責任感のある人は、約束や時間をしっかり守ります。約束のキャンセルや遅刻は相手の時間を無駄にしてしまう恐れがあるため、守ることができないと「責任感がない」と思われてしまうでしょう。
特にビジネスにおいて遅刻や約束の放棄は厳禁。責任感のある人は、相手への思いやりを持った余裕のあるスケジュール管理をする傾向があります。
2.やるべきことを最後までやり切る
やるべきことを最後までやり通すことも、責任感がある人の特徴の1つです。責任感のない人は、うまくいかないと途中で投げ出してしまうこともあるでしょう。
しかし、ビジネスにおいては仕事の経過よりも結果が求められる傾向があるため、引き受けた仕事を最後までやりきることが重要視されます。「自分が最後まで責任を持ってやり遂げる」という強い気持ちで物事に取り組むことが大切です。
3.向上心が強い
向上心が強いと業務に意欲的になります。また、より良い結果を出したいという気持ちから、自分の担当だけでなくチームや部署全体に目を配れるのも特徴。その結果、業務に責任を持って取り組めるでしょう。
4.自分のミスを認められる
責任感が強いと、自分のミスや非も素直に受け入れ、認められるでしょう。なぜなら、「自分のやるべきことに対して責任を果たそうという気持ち」を持って取り組んだ事柄だから。「ミスなく終わらせる」「最後までやりきる」という気持ちがあれば、自分が起こしたミスを認め、改善に取り組めるでしょう。
5.周囲から信頼されている
責任感がある人は、普段から自分が任されたことや自分がやるべきことに対して、しっかり自分でやり遂げようという当事者意識があり、実際にやり遂げる行動力も備えています。また、うまくいかないことやミスがあった場合に責任転嫁することもありません。
こうした理由から、周囲から信頼されていることが多いです。そのため、仕事などを任されることも多く、その信頼に応えようとする精神があるため、周囲からの信頼をさらに強いものにする能力も兼ね備えています。社内外からの信頼が厚く、好評価を得やすい人の特徴については、「会社で評価される人が持っている特徴とは?」のコラムも参照してください。
責任感に欠けるタイプの特徴
責任感がないと、約束や期限を守る意識が低く、納期を過ぎてしまったり、任せられた仕事を適当に済ませたりする傾向があります。自分の行動が他人やプロジェクト全体にどのような影響を与えるかといった当事者意識も低く、物事に対して積極的に関わろうする姿勢や行動が足りない傾向があるといわれています。
責任感をもつためにやるべきこと
責任感を持ったり、高めたりするには基本的なことを意識することから始めましょう。任された仕事を完遂させるには、自分が担当している仕事を洗い出して管理することが大切です。
仕事を完了させることを重視する
責任感を高めるには、依頼された仕事を最後までやりきる意識を強く持つことが大切です。「できないから仕方ない」「できなければ誰かがやってくれる」という気持ちが少しでもあると、いつまでも責任感を高めることはできません。
どんな状態であっても、自分が請け負った仕事は最後までやりきる意識を持ちましょう。どうしても厳しい場合は上司に相談したり、期日を伸ばしてもらったりするのも検討してください。ただし、相談する前に「自分の仕事の進め方で無駄がないか」「もっと効率よくできる部分はないか」を考えることが大切です。
タスク管理をしっかり行う
「できる分だけやる」という考えでは、いつまでも責任感は身に付きません。担当している業務を締め切りまでに終わらせるためには、自分が担当している業務・タスクを正しく把握して管理する必要があります。
まずは担当しているタスクをすべて書き出し、それぞれの締め切りも確認しましょう。締め切りの早いタスクや重要度の高いタスクから優先して進めるのが基本です。なお、スケジュールを組むときは余裕を設けるのがポイント。「本当の締め切りより2日早い日を自分の締め切りとする」「作業や会議が長引く可能性があるので30分多く見積もる」といった対策をしておけば、時間がかかってもスケジュール通り進められます。
仕事を断ることも検討する
「担当している仕事を最後までやりきる」ことが責任感です。そのため、「担当している仕事が終わるか分からない状態で新しい依頼を受ける」というのは責任感に欠ける行為といえるでしょう。タスク管理を行ったうえで、「必ず対応できる」という場合は受けても問題ありませんが、不安なときは新しい仕事を依頼されても断ることが大切。安易に請け負って「やっぱりできませんでした」というのは、責任感に欠けるだけでなく信頼を失います。「仕事の断り方のコツって?印象を良くする4つのポイント」のコラムも参考にしてください。
相手の意見を尊重する
責任感を高めるには、相手の意見をしっかり聞いて取り入れることも大切です。相手からの指摘やアドバイスを受け入れることは、前述したように、責任感のある人は自分の非を素直に認められる傾向があります。
また、第三者の意見やアドバイスを聞き入れることで、相手との信頼関係が高まったり、仕事がスムーズに進んだりすることも期待できます。信頼関係が高まれば、「失望させたくない」といった気持ちから責任感を持って仕事に取り組めるようになるはずです。
責任をもって発言する
自分の発言に責任を持つことが、全体的な責任感につながります。たとえば、顧客や取引先との会話のなかで不確定なことや曖昧なことなど責任のない発言をすると、誤った情報が伝わりトラブルに発展する可能性も。
発言の前に情報を確認するなど責任感を持った行動を行えば、ミスやトラブルを未然に防げます。責任感は成果物だけに反映されるのではないことを理解しましょう。
責任感をもつときの注意点
どれだけ責任感が強くても、他者にも同様の状態を求めるのは避けましょう。責任感が強いと、自分にも他人にも厳しくなる可能性があります。しかし、他者にまで厳しくすると、関係性に影響が出たり、意欲の低下を招いたりする恐れも。また、責任感が強いあまり、仕事を抱えすぎるのもよくありません。自分の許容量を超えてしまうと作業効率が下がったり大きなストレスを抱えたりする原因になるでしょう。
責任感を面接の自己PRで使う際の3つの注意点
ここでは、自己PRで「責任感があること」をアピールする際に注意するべき大切なポイントを紹介します。効果的にアピールするためにも、これらをしっかり踏まえたうえで自己PRを作成するようにしましょう。
1.責任感をアピールする応募者が多く印象に残らない
就活や転職活動で責任感をアピール材料にする人は多いため、採用担当者の印象に残りにくく、ほかの応募者のアピールに埋もれてしまう恐れがあります。
社会人にとって責任感を持って仕事に取り組むことは当たり前であると同時にとても大切なこと。そのため自己PRの題材として選択される例が多いようです。採用担当者は数多くの自己PRを見ているため、ありきたりなエピソードになってしまうと、印象に残らないこともあるので気をつけましょう。
ほかの応募者と差別化を図ろう
面接において責任感を強調するだけでは、ほかの応募者と同じで目立たなくなる可能性があります。そのため責任感だけでなく、柔軟性や協力性といったほかの個性やスキル、具体的な経験や学んできたことも併せてアピールしましょう。
2.義務や頑張りを責任感と捉えていないか確認する
責任感をアピールするつもりが、採用担当者からしてみれば「当然やるべき義務を果たしただけ」と感じてしまうケースもあります。たとえば、「アルバイトで与えられた仕事を最後までやり通した」と話すだけでは「当然のことをしただけ」と受け取られてしまい、責任感のあるエピソードとして語るには説得力に欠けるでしょう。
「仕事のなかで困難があっても最後まで諦めず、工夫をしてその困難を乗り越えた」というエピソードにすると、効果的に責任感をアピールできます。
また、「責任感がある」と語る際に「頑張ったことや努力したこと」を語ってしまう方も多いようです。「大学時代サッカー部に入部し、練習は大変だったが頑張って4年間続けた」などは責任感があるエピソードとはいえません。「苦手なポイントもあったが、それを見極め、毎日練習を欠かさず行うことで苦手なことを克服し、チームを勝利に導いた」のように、こちらも具体的に何を努力し、努力したことでどのような結果になったのかを語ることが大切です。
3.押し付けがましいと感じさせてしまう恐れがある
自己PRの際に責任感をアピールするつもりが、周囲の人たちに、自分の考え方を無理に押し付けてしまっているだけのエピソードになってしまっていないか、注意が必要です。
たとえば「大学で文化祭実行委員をしていた際に、まじめに取り組まず遅刻してくる人やサボる人がいたため、しっかり注意して指導を徹底することを大切にした」というエピソードでは、相手の意見を聞かず、一方的に自分の意見を押し付けているようにとらえられかねません。
「このままでは文化祭が開催できず、迷惑がかかると考え、なぜ遅刻やサボりが発生してしまうのかメンバーと話し合い、個々の事情を配慮した役割分担を行い、無事開催できた」など、相手への配慮を大切にしたことをアピールしましょう。
効果的な自己PRの書き方については、自己PRについて詳しく記載している「自己PRをより魅力的にする書き方とは?作成時のポイントや注意点を解説」をチェックしてみてください。
「責任感」を自己PRで使うときに好印象を与える3つのコツ
ここでは、「責任感」を自己PRで使う際のポイントを紹介します。責任感を自己PRで使う際は、企業がどのような責任感を求めているのかを意識し、それに合わせたエピソードを考えることが大切です。
また、エピソードによってはアピールのつもりが逆効果になってしまう恐れも。アピールの仕方で採用担当者に与える印象は大きく変わりますので、ここで「責任感」の効果的なアピール方法を確認していきましょう。
1.長所と短所は表裏一体であることを念頭に置く
どのような内容であっても良い面と悪い面があり、長所と短所は表裏一体です。「責任感がある」「責任感が強い」という特徴も、必ずしも良い面だけではなく、悪い面があります。
たとえば、責任感は自分に向けて厳しく最後までやり通す分には長所といえますが、他人にも自分と同じように厳しくすることを強制しているなら短所になりかねません。自分の語ろうとしているエピソードに、こうした悪い面が出ていないか振り返って考えてみましょう。
短所をポジティブな表現に言い換え、面接で評価される伝え方については、「短所を長所に言い換えよう!面接で評価される伝え方とポイントをご紹介」のコラムを参照してください。
2.他者に厳しく自分勝手になっていないか振り返る
先述のように、自分の行動に対して強い責任感を持っていることは長所になりますが、他者にそれを強制してしまうと短所だととらえられてしまう恐れがあります。相手の気持ちを考えず、自分と同じようにやることを強制するとチームの和が乱れたり、メンバーに自分勝手で嫌な人だと思われることで話を聞いてもらえなくなったりと、達成できるはずの目標も達成できなくなる恐れも。
採用担当者は、個人としてどのように自社で活躍するかだけでなく、入社後に自社のメンバーとうまくやっていけるかという観点も大切にしてチェックしています。チームメンバーに働き掛けるようなエピソードの場合、こうした独善的な面が出ていないか今一度見直してみると良いでしょう。
3.仕事で責任感をどのように活かせるか述べる
自己PRは、企業に自分を採用することでどのようなメリットがあるのか売り込むために行うものです。そのため「責任感がある」という長所を、実際の仕事でどのように活かせるかしっかり述べることを意識しましょう。
また、責任感と一口に言っても、人によってそのとらえ方は変わりますし、企業によって活かし方も異なります。自分のなかにある責任感はどのようなものかを把握し、それをどのように活かせるのか、志望する企業ごとに合わせてアピールすることが大切です。「自己PRの例文を自分流にアレンジ!面接で好印象のアピールとは」では自己PRで企業は何を見ているかなどを紹介してますので、自己PRの作成にお困りの方はぜひご一読ください。
「責任感」を用いた自己PR例文
ここでは、責任感をアピールする自己PRの例文を紹介します。自己PR作成につまずいてうまく作れない、という方は参照してください。
アルバイトで上司から責任感が強いと言われたエピソードの例文
私には、取り組んだ仕事を最後までやり抜く責任感があります。
大学生の時に3年間コンビニエンスストアでアルバイトをしており、発注の担当を任されるようになりました。その際に、確実に売れる商品を発注することで売上を上げようと自分なりに施策を考えたことがあります。それは、「店舗の立地からどのような客層が多いのか」「この店舗には、どのようなニーズがあるのか」などを調べ上げることでした。
その結果、アルバイト先の近隣では単身の男性が多く暮らしていることと、周辺の小売店では男性向け商品を扱っている店舗が少ないことが分かりました。そのため、仕事を終える時間に弁当の仕入れを増やし、さらに男性向けの日用品を取り揃えたところ、私が発注を担当する以前の水準と比べ、売上を1.2倍上げられる結果に。このとき、発注を任せてくれた店長からは「頼んだ仕事を良い状態にしようと責任を持って取り組んでくれて感謝している」と言ってもらえました。
私がアルバイトをやめた後も継続して近隣の調査と、その結果に合わせた発注を続けているようです。このように、御社に入社した際には、任された仕事に対してアイディアを発信するだけではなく、実際に行動に移して結果を出すまで責任を持ってやり遂げて行きたいと考えています。
部活動のなかで責任感を身につけたエピソードの例文
私は責任感が強く、チームメンバー全員で成功するために自分が何をするべきなのかを常に考えて行動しています。
学生時代はバスケットボール部に所属しており、部長も任されていました。バスケットボールに限らずスポーツは自分1人だけでできるものではなく、状況やチームメンバーの特徴なども把握したうえで動かなくてはいけません。さらに、こうした考えはやはり自分だけでなくチーム全員で同様に考えて試合に挑む必要があります。
しかし、チームの中には周りが見えておらず、すべて自分ひとりでなんとかしようとしてしまう人や、そもそも試合での立ちまわり方がわからない人、状況は把握できるものの体力が追いつかない人などさまざまなメンバーがいました。私はそれぞれの特徴を本人と話し合い、一人ひとりに合わせた練習を用意しました。さらにはメンバーの得意分野を活かすような配置を行うことで、最終的に全国大会に出場できました。
私は御社でもチーム全体で何をするべきかを見極め、最後まで責任を持って行動して成果を挙げていきたいと思います。
責任感を持ってゼミのメンバーをまとめたエピソードの例文
私の強みは責任感が強く、最後まで責任を持って物事をやり遂げられることです。大学で所属していたゼミでは、1年を通して実験や研究を行い、年度末にその結果をレポートにまとめて発表を行います。
しかし、テーマが難しく、さらに実験の対象者を集める必要があり、途中で諦めて投げ出してしまうメンバーが続出してしまいました。期日も迫っているため、今投げ出してしまっては「やっぱりやろう」と戻ってきたときには間に合わなくなってしまう恐れがあります。
メンバー全員でやり遂げたいと考えた私は、発表日から逆算して残りどれだけの時間があり、いつまでに何をしていれば良いのかというスケジュール表を作成し、メンバーに共有しました。その結果、今何をやるべきか明確になったことで目の前のタスクに集中できる、とメンバーから好評で、一度投げ出しかけた人たちにも戻ってきてくれました。
最後はメンバー全員で協力して無事発表を終えられ、内容も評価されました。こうした自分のやるべきことに責任を持ちチームを巻き込んで最後までやり遂げる能力を、社会人になって忘れずに続けていきたいと考えています。
責任感を使った自己PRが思いつかないときは
自己PRの例文を見ても、自分のエピソードに置き換えようと思うとなかなか考えられずお悩みの方もいるのではないでしょうか。自己PRや面接対策など、転職活動でお悩みの方には、転職エージェントの利用がおすすめです。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。