就職面接を成功させるためのポイントと注意点

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【このページのまとめ】

  • ・面接は企業に自分をアピールする場
    ・「入室」「自己紹介」「退室」それぞれのポイントでのマナーが肝心
    ・シンプルで清潔感のある服装や髪型を心がけるのも第一印象を良くするためには大切
    ・面接でよく聞かれるのは「自己紹介」「強みと弱み」「志望動機」など。事前に対策しよう
    ・内容だけではなく話し方にも注意。面接官の顔を見て、ゆっくり丁寧に話そう
    ・面接前の準備はしっかりと。実際に声に出して練習しよう
    ・面接の回答を自分一人で考えるのは難しい。ときには第三者にアドバイスを貰うのがおすすめ

面接とは、就職活動において、面接は必ず突破しなければならない関門です。しかし面接で緊張してしまい、なかなか思うような結果が出せないこともあるでしょう。
ここではそんなときに知っておきたい、面接を成功させるためのポイントと注意点を紹介していきます。これらを実践することで、目標とする企業への内定をつかみ取りましょう。

◆就職面接が企業とのお見合いに例えられるワケ

就職活動における面接は、しばしばお見合いに例えられることがあります。

それは自分の人となりをアピールし、魅力に感じてもらえることができれば、内定という結果に結びつく傾向にあるからです。
内定は「企業に入りたい」と希望する就活生・転職者の思いが、「採用したい」と求める企業側のニーズとマッチして、はじめて成り立ちます。

つまり面接では、企業に「採用したい」と思ってもらえるようなアピールをすることがポイントとなります。しかし、いつも以上によく見せようと気負う必要はありません。質問に対して誠心誠意答え、等身大の自分で勝負することが重要となるのです。 

「絶対にこの企業に入りたい」という気持ちが強くなると、どうしても表現を誇張してしまいがちになります。 時には嘘をついてしまいたくなる衝動に駆られることもあるでしょう。 しかしそういった姿勢は、百害あって一利なしです。 

多くの場合、嘘で固めた回答は面接官に見抜かれてしまう傾向にあります。 1度でも面接官に不信感を持たれてしまうと、そのあと挽回するのは非常に困難です。 もし仮に内定をもらえたとしても、入社後に自分の首を苦しめることになりかねません。 よって面接では、正直な回答を心がけると良いでしょう。 

就職活動はお見合いと同様、縁とめぐり合わせでもあります。 等身大の自分で全力のアピールができたと思っても、面接を突破できないこともあるでしょう。 そういったときも、あきらめず次の面接に活かすことが大切です。 
身だしなみや回答方法に修正すべき点はないか、改めて振り返り、しっかりと対策を行っていきましょう。

◆ポイントは3つ!面接の基本的なマナー

面接では回答内容も重要ですが、社会人としての基本的なマナーが身についているかもチェックされています。 
ここでは入室から退室まで押さえておきたいポイントを面接の流れと共に解説していきます。

【ポイント1:入室】

入室する際は、まずノックをします。 
ノックは日本においては、一般的に3回がベストといわれています。 
部屋の中からノックに対する返事があったら、いよいよ面接会場に入室します。 
ドアノブに片手をかけて少しドアを開け、ハキハキとした声で「失礼します」とあいさつをしましょう。 
その後入室することになりますが、このときに両手をドアノブに添えると、丁寧な印象となります。 
面接官にお尻を向けるのは良くないとの考え方もありますが、意識しすぎると不自然な動きになってしまうため、無理のない範囲で実践できると良いでしょう。 

【ポイント2:自己紹介】

入室後は、指定された椅子の前まで進みます。 
椅子の前に到着したら、面接官からの言葉を待ちます。 
多くの場合「椅子におかけください」と指示されますが、そのまま簡単な自己紹介を求められるケースもあります。 
着席を促されたら、「失礼いたします」と会釈をして椅子に座ります。 
椅子は奥まで腰かけるのではなく、3分の1程度空けた状態で座ると姿勢が良く見えるのでおすすめです。

【ポイント3:退室】

ひと通りの質問が終わると部屋から退出することになります。面接の終わりを告げられたら、「本日はお忙しい中、面接の機会を頂き誠にありがとうございました。」とお礼の言葉を述べましょう。 
その後、椅子から立ち上がり「失礼いたします」と一礼した後、出口に向かいます。 
基本的なマナーは入室時と同じですが、退室時はどうしても気が抜けてしまいがちです。 
部屋を出るまでが面接であることを心に留めながら、最後まで気を引き締めた立ち振る舞いを意識しましょう。

◆面接前に注意するべきポイント

面接では第一印象も大切です。 
もちろん面接では話す内容も重視されますが、第一印象を良くすることで、その後の面接を有利に進めることができるかもしれません。 

そのためにも、面接前にしっかりと準備をしておくことが重要となります。 
まず服装や髪型は、就職活動に相応しいシンプルなものがおすすめです。 
日本の就職活動は画一的で個性がないと揶揄されることもありますが、あえてファッション性の高いデザインを選ぶ必要はありません。 

就職活動で一番大切なのは、清潔感です。しっかりと手入れのされたスーツとセットされた髪型で面接に臨むと良いでしょう。 
また面接時に書類の提出を求められるケースもあります。 
こういった場合は、封筒に書類を入れて持ち運び、きれいな状態で提出できると好印象となるはずです。

◆面接でよく聞かれる質問一覧

就職活動の面接では、よく聞かれる質問があります。ここではジャンル別によく聞かれる質問をまとめてみました。

【人間性に関する質問】

・自己紹介をお願いします 

ポイントは、以下の内容を盛り込むこと。時間の指定がない場合、1分ほどにまとめると良いでしょう。

(1)簡単な挨拶
(2)名前、経歴の概要(新卒の場合は大学名・学部など)
(3)業務上の成果や身につけたスキルなど(新卒の場合は学生生活やアルバイトを通じて得た成果やスキルなど)
(4)最後になぜその企業を志望したのかに簡単に触れる

就職時に有利になりそうなスキルがある場合はそれもしっかりと伝えるようにしましょう。
ただし、自己紹介と自己PRは違うので、冗長にならないように気をつける必要があります。

・あなたの強みと弱みを教えてください 

強みと弱みはワンセットで考えるのがおすすめ。例えば、長所が「粘り強さ」ならば短所は「頑固」、「几帳面」ならば「神経質」など。
また、なぜそれを強みとしたのかを裏付けるため、具体的なエピソードで説明することが必要です。

弱みとして、「時間にルーズ」「人と話すのが苦手」など、社会人としての資質を問われるものを挙げないのもポイント。
「頑固過ぎるのが弱み」という場合は、「最近は自分の考え方に偏りすぎないよう、周囲の意見を聞くように気をつけています」など改善しようとしている努力も合わせて伝えると効果的です。

・学生時代に力を入れていたことは何ですか? 

「力を入れた」「頑張った」などでは、主観的でどの程度力を入れていたのかが伝わりません。
結果を数字で説明できると、一気に説得力が増すでしょう。
例えば、同じ内容でも下記のように言い換えることで何を頑張っていたのかを具体的に想像できるものになります。

「部活やサークルでサッカーを頑張っていました」
→「中学生の頃から9年間サッカーを続けています。今も、毎日2時間トレーニングしています」

「販売のアルバイトで売上をアップしました」
→「販売のアルバイトで、○○という商品を前年度の120%売り上げました」

【志望理由に関する質問】

・弊社を志望した理由は何ですか?/入社後はどんな仕事をしたいですか?

志望動機は新卒採用、中途採用どちらであっても重要なもの。
自分の持つ経験やスキル、興味を企業の求める人物像と絡めて伝えることで効果的にアピールすることができます。

新卒の方や未経験分野の方が注意したいのが、「学ばせてほしい」という受動的な姿勢になっていないかということ。
即戦力として活躍することが難しい分野であっても、「スキルを身に着けて御社に貢献したいです」と、あくまで会社に貢献するためにスキルアップを目指していることを伝えるようにしましょう。

【働き方に関する質問】

・希望する職種はありますか? 

「特にありません」「なんでも良いです」という答えはNG。
その会社で働くビジョンを想像してもらうためにも、自分がどんな働き方をしたいのかをしっかり伝えることは大切です。
特に、中途採用の場合はこれまでの経験を活かすことも考え、しっかりと答えるようにしましょう。

逆に「希望職種以外に配属されたらどうするか?」という質問が行われることも。
その際は職種にこだわりすぎた回答はせず、「可能であれば希望職種で仕事を行いたいですが、御社に入社できるのであれば別の職種であっても同じように頑張りたいと思います」など、職種への希望と入社したいという意思を示すようにしましょう。

・残業や土日の出勤は可能ですか?/仕事とプライベートどちらを重視しますか?

残業が全くない仕事というのはなかなかありません。ここで、「できれば残業はしたくありません」などと正直に答えすぎると、仕事に対する意識が低いと捉えられてしまう可能性も。
例えば、「出来る限り業務時間内に仕事を終わらせるよう努力しますが、必要な場合は取り組みます」というように、仕事に対する熱意と必要であれば辞さないという気持ちを伝えられる回答をしましょう。

また、「仕事とプライベートどちらを重視するか」というのは、仕事に対する向き合い方を確認する質問。
単純にどちらかを答えるのではなく、仕事に対して前向きに捉えていること、仕事を生活の軸としていることをアピールしましょう。

◆面接時に注意するべきポイント

面接時に注意すべきポイントは話し方です。 声の大きさやトーンを意識することで、より効果的にアピールすることが可能となります。 面接官の顔を見ながら話し、相手の反応に応じた受け答えができるとさらに良いでしょう。 
ただし、面接官の目を見てしまうと緊張感が高まることも。 そういった場合は、おでこや鼻あたりに視線を持っていくことがおすすめです。

また、面接は一方的にアピールする場ではなく、お互いのコミュニケーションの場です。 相手の質問には端的に答え、そのあと具体例を挙げると、論理的な話し方となります。 もし話が長くなりそうな場合は、面接官に一言断りを入れるなど、配慮した上で話を続けましょう。 
緊張すると早口になるクセがある人は、いつも以上にゆっくりと話すようにしてください。 文章の中に句読点があることをイメージして話すと、比較的落ち着いて話すことができるでしょう。

◆成功の秘訣は繰り返しの練習にアリ

繰り返し練習することが面接を成功させるための秘訣になります。 練習する際は、客観的な目線でチェックすることが大切です。 しかし独りよがりな受け答えになっていないか、熱意や意欲をアピールできる内容になっているかは、意外と自分自身では判断が難しくなっています。 
そこでポイントとなるのが、第三者からの評価です。 

家族や友人に協力してもらって意見をもらうのも1つの方法ですが、プロの客観的な意見を聞くことができる転職支援サービスを利用するのもおすすめです。 
ハタラクティブでは、マンツーマンでの面接対策を実施しています。サービスはすべて無料となっているので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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