会社をやめたいと思ったら?理由や悩みごとの解決法

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この記事のまとめ

  • 仕事をやめたいと思う理由の多くは待遇の悪さや人間関係
  • 仕事をやめたいと思ったら、理由と対処法を考えよう
  • 経営が傾いていたりブラック企業だったりする場合は会社をやめていい

「仕事をやめたい」と思うことは誰にでもあるでしょう。仕事を辞めたくなる原因は人によって異なりますが、どんな理由であっても安易に辞めるべきではありません。まずは仕事を辞めたいと考える理由や原因を突き止め、解決策を考えます。対処法によっては会社を辞めずに解決できることも。コラムでは、人間関係や仕事が合わないといった、よくある「会社を辞めたくなる理由」とその対処法をまとめています。

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会社をやめたいと思う理由

会社をやめたいと思う理由は人によって異なりますが、「給与が良くない」「人間関係が悪い」といった理由が上位に挙げられます。

給与や待遇が良くない

働くうえで重視する方が多い給与。仕事内容に対して給与が低いと不満を感じて「会社を辞めたい」と思うでしょう。特に、一般的な年収や業界・職種の平均給与より低いと、その傾向は顕著になるようです。
同じように、「ボーナスがない・少ない」「手当がない」など待遇の悪さに対して不満を感じる方もいるでしょう。

人間関係がつらい

人間関係を理由に離職する人は多くいます。
厚生労働省が実施した調査によると、人間関係を理由に転職する人は全体の23%。離職理由とその割合を以下にまとめました。

※一部抜粋

    男性   女性
仕事内容 28.4% 22.8%
評価体制 16.8% 13.3%
賃金 25.3% 21.8%
賃金以外の労働条件 28.3% 28.1%
職場環境 9.9% 10.7%
人間関係 21.1% 25.4%
雇用が不安 9.1% 7.4%
会社の将来が不安 27.5% 17.8%

引用:厚生労働省「令和2年転職者実態調査の概況 離職理由

人間関係を理由に離職する人は、男女ともに20%を超えています。
職場は1日の大半を過ごす場所。また、仕事においてコミュニケーションや協働は避けられないため、人間関係の悪さは会社を辞めたくなる理由として大きいと考えられます。

参照元
厚生労働省
雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)

勤務環境が良くない

会社やオフィスの掃除が行き届いていない、騒音がひどいといった外的要因だけでなく、「労働時間が長い」「残業が当たり前」など、働く環境が整っていないと働き続けることが難しいと感じ会社を辞めたいと思うでしょう。

仕事内容が合わない

コツコツした作業が苦手なのに事務を担当している、興味を持てない商品の営業をしているなど、仕事内容が自分に合わないとやりがいを感じられず、会社を辞めたくなるでしょう。

社風が合っていない

企業の価値観や信念を体現しているのが社風。「自分で考えて業務を進めたい」という考えの人が「作業に細かくルールが決まっている」会社に就職しても、やり方や考え方が合わずに「つらい」「仕事をやめたい」と思うでしょう。

成果に対して評価が伴わない

強い年功序列が残っているなど成果に対して正当に評価されない状態も、「どうせ頑張っても評価されない」という思いから会社を辞めたくなるようです。

会社をやめたいと思ったら

「会社を辞めたい」と思っても、いっときの感情で退職するべきではありません。
まずは自分が会社を辞めたいと思う理由を考え、将来のキャリアについても検討しましょう。

「やりきったかどうか」が重要

仕事をやめたいと思うのは、今の職場に何かしらの不満や不安がある場合がほとんど。
そのときに考えたいのが、その不満に対して自分はベストを尽くしたのかどうかということです。「なんとなくやめたい」「嫌だから逃げたい」などの漠然とした理由で転職活動を行っても、目標や目的がないため難航する可能性は高め。「ここではやりきった。だから次でがんばりたい」と思える転職の方が、転職活動も円滑に進むはずです。

キャリアについて考える

スキルが磨けない、業務内容に不満があるといった理由で転職を考える人もいますが、「経験年数」は同じ会社で働き続けることでしか得られないもの。転職すれば、これまでに積み上げてきたキャリアはまた0からのスタートです。
そのデメリットを踏まえたうえでも「転職したい」という強い意思がない場合、後で後悔する可能性もあるでしょう。

会社をやめない選択肢を考える

例えば、人間関係や業務内容のミスマッチは部署異動などで解決するケースもあります。また、「仕事量が多すぎる」「労働環境が良くない」などは上司に相談することで改善することも。前述したように会社を辞めてしまうとキャリアが途絶える可能性もあるので、まずは会社を辞めずに解決できないか考えてみましょう。

スキル不足なら努力しよう

「思うように仕事が進まない」「残業が多い」といった理由は、外的要因だけでなく自分のスキル不足が理由の可能性もあります。業務スピードを上げるためのスキルを身に着けたり、タスク管理の方法を改めたりと自分の努力で解決に繋がることもあるでしょう。

会社をやめても良い状況は?

「会社をやめたい」と思っても安易に辞めるべきではないとお伝えしました。しかし、経営が傾いていたりブラック企業だったりする場合はその限りではありません。

経営が危ない

会社の経営が傾いていたり良くなかったりすると、手当や残業代のカット、給与の支払い遅れや未払いが起こる可能性があります。最悪の場合はリストラや倒産になることも。会社都合退職の場合は失業保険を早く受給できますが、経営に不安や疑問を持った時点で転職するのが安心でしょう。

ブラック企業

どれだけ働いても給与が上がらない、残業代を支払われない、ハラスメントが横行しているといったブラック企業の場合は、早急に会社を辞めて転職するべき。働き続けるほど心身に影響を及ぼす可能性が高くなります。勤務先がブラック企業かどうか判断に迷うときは、「ブラック企業の特徴とは?入社前に見極める方法と対処法を解説」のコラムを参考にしてみましょう。

1年以上働いても結果が出ない

1年以上働いていれば、企業理念や社風、仕事内容も大まかに把握できているはず。そんななか思うように結果が出ないということは、適性が合ってないと判断できます。適性が合わない仕事を続けても、結果につながらず興味ややりがいを失ってしまうことも。自己分析を改めて行い、自分の適性を把握しましょう。

会社をやめることを決意したら

社風など自分で解決できない問題だと、退職を選択することになるでしょう。会社を辞めることを決めたら、まずは直属の上司に相談しましょう。以下に、円満退職を叶える退職スケジュールをまとめました。

退職日を決める

会社に迷惑をかけず円満退職するには、就業規則で決められた期間に直属の上司に相談しましょう。一般的には退職希望日の2~3ヶ月前と定められています。上司と相談した上で退職日を決定し、退職届を作成しましょう。
なお、退職日は、繁忙期を避ける、関わっているプロジェクトの終了後に合わせるなど、できるだけ周囲に迷惑をかけないタイミングを選ぶのがマナーです。

引き継ぎをする

退職日が決まれば、その日までに後任者に引き継ぎを行う必要があります。
自分の毎日の業務をすべて把握し、日々のルーチンワークやタスクなどの細かい部分も引き継がなくてはなりません。退職日の3日前を目処に、退職前にすべての引き継ぎを終えられるよう調整しましょう。
口頭での引き継ぎだけでは後でトラブルになる可能性もあるので、できるだけデータや書類などの形で残すのがポイントです。

円満退職する理由

円満退職とは、会社も退職する従業員も退職することに納得している状態のこと。円満退職することで退職の手続きがスムーズに進んだり、良好な人間関係を保てたりするメリットがあります。「もう辞めるから」と思わず、最後まで誠意ある対応を心がけましょう。「円満退職成功のための10のコツを解説!言いづらいときはどうする?」のコラムもご覧ください。

会社をやめたいと思ったらプロに相談しよう

会社を辞めたいと思っても、「辞めていいのか」「辞める前に転職先を見つけるべきか」など悩むことは多いでしょう。
特に注意したいのが転職先を決めるタイミング。転職活動の時期は人によって異なりますが、退職前に転職先をきめておくとブランクが出来ず、手続きなどもスムーズに進むのでおすすめです。

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