年収300万円の割合や手取りは?

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【このページのまとめ】

・2015年の国税庁の調査によると、最も割合の高い年収は300万円以上400万円以下で、全体の17.5%
・年収1000万円以上の割合は、全体の4.3%
・年収1000万円の手取りはおよそ700万円~800万円、年収300万円の手取りは約240万円
・医師や弁護士、税理士などが年収の高い職種で、目指すには難易度の高い資格や専門的なスキルが必要
・企業選びの際は、年収のほかにも業務内容や職場環境を把握することが大切
・転職活動に不安のある場合、エージェントを活用するのがおすすめ

「年収の高い職業に就きたい」と思っている人はいませんか?収入が多ければ、趣味や自己投資に使えるお金が増えるでしょう。
では、一般的に高年収といわれる年収1000万円以上の割合はどれくらいなのでしょうか。
仕事選びをしている方は参考にしてみてください。

◆会社員の年収分布 

国税庁は、「平成27年民間給与実態統計調査」で会社員の平均年収や年収分布を公表しています。

まず、会社員の平均年収は以下のとおりです。

【年収の平均】

全体…420万円
男性…521万円
女性…276万円

結果からわかるように、平均年収は男性の方が高くなっています。
なぜ、男性と女性で年収に差が生じるのでしょうか。

女性の年収が低くなる理由として、女性の労働者にはパートやアルバイトのような非正規社員が多いことが挙げられます。
企業にもよりますが、パートやアルバイトは労働日数や時間を調整しやすい傾向にあります。そのため、結婚や出産を機に退職した人は、再就職の際に非正規社員の雇用形態を選択する場合が多いようです。

では、正社員と非正規社員の平均年収はどれくらいの差があるのでしょうか。

【正社員・非正規社員の平均年収】

正社員…485万円
非正規…171万円

このように、平均年収は正社員の方が314万円多くなり、大きな違いがあります。

それでは、年収で最も割合の高い階層はどこになるのでしょうか。

【最も割合が高い年収の階層】

全体…300万円以上400万円以下(全体の17.5%)
男性…300万円以上400万円以下(男性の18.3%)
女性…100万円以上200万円以下(女性の26.1%)

全体では、300万円以上400万円以下の割合が高くなっています。
ちなみに、女性の300万円以上400万円以下の割合は16.3%です。

では、高年収といわれる年収1000万円以上の割合はどれくらいになるのでしょうか。 

【年収1000万円以上の割合】

全体…4.3%
男性…男性全体の6.8%
女性…女性全体の0.8%

上記から、年収1000万円以上の割合はとても低く、高年収の人はごくわずかであることがわかります。

参照元:国税庁「平成27年民間給与実態統計調査」
 https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2015/pdf/000.pdf

◆年収1000万円と300万円、それぞれの手取りは? 

手取りとは、会社が支払う給料から社会保険料や税金を引いたものを指します。
手取りの計算方法は以下のとおりです。

【手取りの計算方法】

手取額=基本給+各種手当(住宅手当や残業代など)-社会保険料-税金

手取りは、一般的に会社から支給される額面上の賃金の約8割になるといわれています。
年収が1000万円、300万円である場合のそれぞれの手取りは以下のとおりです。

年収1000万円→700万円~800万円
年収300万円→約240万

年収が増えると所得税は高くなり、差し引きされる額は多くなります。

◆年収の高い職種 

「年収の高い職業に就いて、優雅な生活を送りたい」と思う人は多いかもしれません。
では、高年収の職種にはどのようなものがあるのでしょうか。この項目では、一般的に年収が高いといわれている職種をご紹介します。

・医師
・官僚
・弁理士
・税理士
・弁護士
・行政書士
・大学教授
・公認会計士 など

上記の職種を目指すには、決められた教育機関に通うことや、難関と言われる国家資格への合格が必要です。
専門性を高めるための時間やお金も必須となるため、チャレンジする際はそのことを踏まえた上で行動するようにしましょう。

◆高年収を目指すなら、まずはしっかり企業を選ぼう 

企業選びをする際、余裕を持って生活できるよう、年収の高さを第一に考える場合があるかもしれません。
しかし高年収であっても、業務内容や職場環境に不満がある場合、仕事への意欲が下がりストレス状態が続くこともあるため注意が必要です。

また、お金は使い方で状況が変わるため、経済的な安定は自分の行動で決まることを覚えておきましょう。
高いモチベーションで仕事に取り組めるよう、会社を選ぶ際は、収入面に限らず業務内容や労働条件が自分に合っているかをよく確認することが大切です。

もし「転職活動は初めてで不安」「希望する条件の求人がなかなか見つからない」という場合は、エージェントを活用してみてはいかがでしょうか。

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