再就職手当の受給条件。基本手当の支給日数は残ってる?

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【このページのまとめ】

・再就職手当とは、失業給付を受けている人が再就職した際にもらえる手当のこと
・受給の条件は、失業給付の支給日数が3分の1以上残っていること
・再就職手当でもらえる額は「基本手当日額」によって決まる
・再就職手当をもらうには、失業給付を受けながら積極的に求職活動する必要がある

雇用保険に入っていると、離職後に失業給付を受け取れるのは多くの人がご存知かと思います。
では、失業給付の受給期間内に再就職先が決まった場合は、残りの支給はどうなるのでしょう?
今回のコラムでは雇用保険の「再就職手当」について解説。制度を理解し、スムーズに手続きを進めましょう!

◆再就職手当とは?

再就職手当を理解するには、まずは雇用保険について知っておきましょう。
雇用保険とは、さまざまな給付によって労働者の雇用を安定させたり、職を失った人の再就職を支援したりする制度です。
働く人へのサポートとしては、育児休業給付や介護休業給付といったものがあり、失業者に対しては基本手当(失業給付)を支給することで、失業中の生活の安定を図り就職活動に専念できるよう制度を整えています。

失業給付の給付期間は、原則として離職した日から1年間。再就職手当は、失業給付の受給期間中に新しい就職先が決まった人に対して支給されます。
再就職手当がもらえる条件は、失業給付の支給残日数が3分の1以上残っていることや、再就職先で1年以上雇用される見込みがあることなど。リストラなどによる会社都合退職の方は該当しませんが、自身の都合で退職した方は、待期期間後(※)の1ヶ月はハローワークもしくは厚生労働省の許可を受けた職業紹介事業者を通した就職でなければ手当の対象にはなりません。
詳しい条件についてはハローワークのホームページでご確認ください。

※失業給付の受給資格を認められた日から、失業の状態が7日間経過するまでを「待期期間」という


◆再就職手当はどれくらいもらえるの?

再就職手当の金額は一律ではなく、失業給付の支給残日数と、1日あたりに支給されていた金額(基本手当日額)によって変わってきます。
基本手当日額は、退職前の6ヶ月間に支払われていた給与や離職時の年齢、勤めていた年数によって決まるものです。

【再就職手当の計算式】

・支給残日数が3分の2以上の場合
支給残日数×60%×基本手当日額

・支給残日数が3分の1以上の場合
支給残日数×50%×基本手当日額

支給される再就職手当の額は、上記の計算式によって導かれます。
また、再就職手当を受けていた人が再就職先に6ヶ月以上雇用され、さらにその間の賃金が前職の給与より低い場合は「就業促進手当」の支給を受けることができます。
就業促進手当の申請書は再就職から約5ヶ月後にハローワークから郵送されるので、条件に当てはまる人は忘れずに申請を行いましょう。
なお、基本手当がもらえる日数(所定給付日数)については「雇用保険受給資格者証」という書類で確認することができます。この書類は失業給付の受給資格が決定した後に参加する説明会で配布されます。
説明会では雇用保険や受給についての詳しい説明があるので、失業給付について疑問や不安のある方はここで確認を行うと良いでしょう。


◆再就職手当をもらうには?

ご紹介した計算式からもわかるように、再就職手当は早く就職するほど多くの額を受け取ることができます。
提出書類に不備があると再提出を求められる場合もあるので気をつけましょう。

ここからは、失業給付の申請を含めた手続き全体の流れを説明していきます。
先ほどもご案内した通り、基本手当の支給期間は原則として離職後の1年間。受給期間が過ぎると支給を受けられないため、なるべく早めの手続きを心がけましょう。

【離職】
 ↓
【ハローワークでの失業給付の申請・求職の申し込み】
失業給付は積極的に再就職する意思があることを条件に支給されるので、給付を申請する際はハローワークへの求職申し込みを同時に行います。

<申請に必要な書類>
・離職票
・個人番号確認書類(マイナンバーカードや個人番号記載の住民票など)
・身元確認書類(運転免許証など)
・印鑑
・写真
・本人名義の通帳
 ↓
【受給説明会】
雇用保険制度や受給の詳細に関する説明があります。

<説明会で配布される書類>
・雇用保険受給資格者証
・失業認定申告書
 ↓ 
【就職活動】
失業の認定を受けるまでの間、積極的な求職活動を行いましょう。
 ↓
【失業の認定】
失業給付を受け取るには、原則として4週間に1度失業の認定を受ける必要があります。
第1回目の認定日は説明会で知らされるので、認定日にはハローワークを訪れ「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」を提出しましょう。
失業認定申告書には求職活動の状況などを記入します。
 ↓
【支給】
失業認定が終わった後、認定された日数分の金額が口座に振り込まれます。
 ↓
【4週間ごとに認定日が繰り返される】
給付を受けている間は、4週間ごとに失業認定の手続きを行います。
 ↓
【就職】
就職先が決定し再就職手当の受給条件を満たしていた場合、再就職日の翌日から1ヶ月以内に手続きを行いましょう。
必要書類の提出後に調査が行われ、問題がなかった場合は申請からおよそ1ヶ月から1ヵ月半で指定の口座に手当が振り込まれます。

<再就職手当の申請に必要な書類>
・再就職手当支給申請書
・雇用保険受給資格者証
・その他ハローワークが指定する書類


◆ハタラクティブで1日も早い再就職を!

再就職手当をもらうには、ハローワークもしくは厚生労働省の指定する職業紹介事業者を使って就職する必要があるとご説明しました。
就職・転職支援のハタラクティブは、厚生労働省から「優良職業紹介事業者」の認定を受けているため安心してご利用いただくことができます!

ハタラクティブはカウンセリングにもとづく正社員求人の提案ほか、書類や面接対策で再就職までを手厚くサポート。若年層の就職支援に特化しており、社会人経験が少ない方や職歴が浅い方の利用を歓迎しています。
もちろん、ハローワークと併行して利用することもできるので、自分に合った仕事を探したい人やプロ目線のアドバイスを受けたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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