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面接の自己PRと長所に違いはある?

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面接での自己PRと長所の違いを教えてください。

面接で自己PRと長所について聞かれた時、どちらも同じような内容を伝えてしまいました。面接の練習をしていても、この2つの質問について違いが分からず、言葉に詰まってしまいます。自己PRと長所に違いはあるのでしょうか。

自己PRと長所はどちらも、ご自身の良いところを伝える、アピールするという点では同じなのですが、内容はそれぞれ異なります。自己PRは仕事をする上での強み、長所は人柄、という認識で回答内容を考えるとスムーズではないでしょうか。

就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!

◆自己PRと長所の違い

面接の自己PRと長所に違いはある?

自己PRは「仕事をする上での強み」、長所は「人柄」と捉えるとわかりやすいでしょう。
加えて、それぞれの回答から企業側が何を知りたいのかについても理解しておくと、さらに回答がイメージしやすくなるのでおすすめです。
一般的な企業は、自己PRから「具体的にどのような形で貢献してくれるのか」、長所から「社風に合う人物像か」、ということを判断しています。
それぞれの違いや企業側が知りたいことを踏まえた上で回答内容を考えてみましょう。
具体的な考え方について、以下の通りまとめましたので参考にしてみてくださいね。

【自己PRの考え方】

自己PRは、仕事における自分の強み、つまり、他の人よりも得意なことを考えてみると良いでしょう。これまで経験したことのある仕事の中から具体的なエピソードを交えて考えると自然です。その結果、どのような実績を出したのかも加えられると、説得力のある自己PRになります。
売上や達成率など、数字で表すことができない実績でも、これだけミスが減った、これだけ作業効率が上がったという話も、良い印象に繋げる要素の1つ。
ご自身の経験を振り返って、どんな小さなことでも良いので自己PRに繋がるような体験がなかったか洗い出してみましょう。

【長所の考え方】

長所は、人柄を聞かれていますので、性格上の魅力や自信のある点をベースに考えます。どのような人物なのか相手がイメージしやすいような情報を盛り込みましょう。
なかなか自分ではわからないときは、友人や家族から「あなたのこういう所が良い所だよね」「こういう性格だよね」と言われた経験がないか振り返ります。
仕事とはいえ、一緒に毎日過ごすメンバーですから、面接官も協調性のある人を採用したいもの。例えば、明るい、素直、真面目などといったワードは好まれやすいとも言われています。

どちらも過剰なアピールにならないよう、表現には注意を払い、コンパクトにまとめるようにしましょう。

◆構成の仕方で説得力を持たせよう

良い回答内容を考えても、相手にきちんと伝わらなければ意味がありません。ご自身の強みや長所を分かりやすく伝えるには、構成の仕方にポイントがあります。
基本的には、以下のような形で回答内容を構成してみるのがおすすめです。

・結論:「私の強み(長所)は~です」

・根拠:「~という経験を通して自分の強み(長所)を実感(発揮)しました」

・課題:「その際、~という課題がありました」

・行動:「課題をクリアするために~を実践しました」

・結果:「実践した行動によって~という結果になりました」

・貢献:「この強み(長所)を活かし、~という形で御社に貢献できたらと考えています」

構成で意識したいのは、具体性と論理性。つまり、回答内容にオリジナリティーのある情報が盛り込まれているか、順序立てて説明できているかという点が大切です。
伝わりづらい例でよくあるのが、結論を最後に持ってくるもの。相手が一番知りたい結論に辿り着くまでが長く、情報が読み取りづらくなってしまいます。
自己PRや長所に限らず、相手に何かを伝えるときは上記の項目と順序を意識するクセをつけると良いでしょう。

◆面接練習で回答のバリエーションを増やそう

面接での質問の仕方は、面接官によって変化するもの。自己PRや長所と一口にいっても、表現も含めて質問内容は企業によって異なります。
「あなたの強み(長所)は何ですか」とストレートに聞かれる場合だけでなく、「あなたの強みが形成されたきっかけは?」「周囲の人からどのような性格と言われるか」「集団の中ではどのような役割でいることが多いか」…など、企業の意図によってさまざまな質問が用意されています。

1つの回答パターンだけでなく、複数の質問内容を想定して回答を考えておき、面接練習を重ねましょう。話題の引き出しを増やすことで対応力が上がるため、言葉に詰まることも無くなるのではないでしょうか。

もしかしたら「回答内容を全部覚えるのが大変」と思うかもしれませんが、一語一句間違わずに覚えるというより、ポイントとなるキーワードだけ頭に入れておくといいでしょう。
暗記した回答をそのまま伝えるよりも、自分の中にある言葉で伝えることができるため、自然な印象になります。

また、不安な気持ちを抱いたまま面接に臨むと、ご自身の希望する結果にならないこともあります。疑問がある場合は転職エージェントやハローワークの職員など、第三者の意見を聞くこともおすすめです。
面接が得意です!という人はなかなかいませんから、事前に面接対策をして、自信につなげていきましょう。

 

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