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製造業に就職・転職したい!志望動機作成のポイントを例文付きで解説
更新日
この記事のまとめ
- 製造業では、ものづくりが好きな人や地道な作業が得意な人が求められる
- 企業が志望動機を尋ねる意図は、これまでの経験や業務内容との相性を確かめるため
- 製造業の志望動機を作成する際は、事前準備として業界研究と企業研究が重要になる
- 製造業の志望動機は、自己分析しっかり行い適性を把握したうえで作成しよう
「製造業の志望動機をどのように作成すれば良いか分からない」と悩む方は少なくないでしょう。製造業では、自分の適性と企業のニーズをマッチさせた志望動機が有効です。このコラムでは、製造業の志望動機を作成する際の事前準備や押さえておきたいポイント、作成する際の注意点をまとめています。経験別で使える志望動機の例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
「製造業」と呼ばれる仕事とは?
製造業とは、素材に加工・組み立てを施し、製品として生産する産業のことです。
製造業が扱う製品は幅広く、食品や電気機器、自動車、医薬品など多岐にわたります。日常生活に欠かせないあらゆるものに製造業が携わっているため、どのような製品を製造するかによって業務内容に大きな違いがあるのが特徴です。
製造業で求められる人材や適性
製造業では、ものづくりが好きな方や真面目で正確な作業が得意な方が求められます。以下で詳しく解説するので、自分がアピールできる点はどのような部分か、しっかり分析してみましょう。
ものづくり・手を動かすことが好き
ものづくりや手を動かすことが好きな方は、製造業の仕事に意欲的に取り組めるでしょう。
製造業において「好き」という気持ちは、より良いものを生み出す向上心や探究心のための大切なベースです。また、自分らしく働くうえでのモチベーションにもつながるため、熱意をもって長く働ける人材としてアピールできます。
地道な作業にもコツコツと根気強く取り組める
製造業では長時間同じ作業を繰り返し行うこともあるため、集中力と根気強さが必要です。
たとえ単純作業であっても、一日中同じことを繰り返すのは誰にでもできることではありません。「一つのことにコツコツと根気強く取り組める」「何時間も集中していられる」という性質は、製造業での強みといえるでしょう。
真面目で正確な作業が得意
製造業の仕事はスピードや効率も重要ですが、正確さも肝心です。
出来上がった製品の不備が見逃されたり、組み立て内容や手順にミスがあったりすると、取引先や消費者とのトラブルを招く恐れがあります。ミスを申告できる真面目さや正確な作業が得意というのは、製造業でアピールできる適性の一つです。
責任感をもって仕事ができる
どのような仕事でも責任感は求められますが、特に製造業では一人ひとりの役割が明確になっているため、自分の業務をやり切る力がないと多くの人に迷惑をかけてしまいます。
安易な判断をしたり妥協したりしてその後の作業に影響を及ぼすことがないよう、強い責任感をもって仕事に取り組める人材が求められるでしょう。
自分の適性をあらかじめ把握しておこう
就職・転職活動で大切なのは、自分の得意不得意や性質をよく知ることです。そのうえで、「自分のどの強みが企業に役立つのか」を探す必要があります。「自分に合ってる職業とは?適職診断でわかることや就活・転職のコツを紹介」のコラムを参考に、自身の適性をしっかり分析して、自分に合った職業を見つけましょう。
製造業への就職や転職で志望動機を聞かれる理由
製造業の採用担当者は、履歴書や面接の志望動機を通して応募者のこれまでの経験やスキルを知り、社風や業務内容とマッチしているかを判断します。
以下で解説する「志望動機を聞かれる理由」をしっかり汲み取り、採用担当者に良い印象を与える志望動機を作成しましょう。
これまでの経験や身に着けたスキルを知るため
採用担当者はこれまでの仕事の経験やスキルを知ることで、応募者がどのような努力をしてきたかを把握するという意図があります。製造業の経験・未経験に関係なく、入社後に活かせる経験やスキルは、プロセスを交えて積極的に伝えましょう。
仕事へ取り組む姿勢や将来性を把握するため
志望動機を通して、「仕事に真面目に取り組めるか」「意欲的に働けるか」など、仕事に対する姿勢も見極めています。
また、入社後に目標とするポジションや製造したい商品など、チャレンジ精神を示すことで将来性を感じさせられるため、キャリアビジョンは明確化するのがおすすめです。
社風や業務内容との相性を判断するため
応募者とのミスマッチを防ぐために、企業は自社の社風や雰囲気、業務内容に合うかどうかを事前に判断します。入社後の早期離職や十分に能力を発揮できないなどの事態を招かないためにも、応募者側もありのままで臨むことが大切です。
長く働いてくれる人材か見極めるため
企業は「自社で長く働いてほしい」という考えから、前職を辞めた理由を気にする場合もあります。理由を述べる際には前職への不満や愚痴ではなく、自身のスキルアップややりたいことへの挑戦など、できるだけ前向きな理由に言い換えるよう意識しましょう。
製造業の志望動機でチェックされるポイントについては、「ものづくりに携わりたい!製造業の志望動機の書き方や経験別の例文を紹介」のコラムでも例文付きで解説しているので、あわせてご覧ください。
製造業の志望動機作成では事前準備が重要
志望動機に説得力をもたせるためにも、製造業の業界研究や企業研究といった事前準備は怠らないようにしましょう。事前準備をしっかり行うことで、採用担当者の印象に残る志望動機につながります。
業界研究で製造業への理解を深める
業界研究とは、気になる業界全体の成長レベルや将来性、仕組みなどを調べて理解することです。
製造業界の仕事は大きく3種類の工程に分類され、それぞれ「製品のもとになる素材を作る上流工程」「もとになる素材を加工して部品を作る中流工程」「供給された素材や部品を加工・組み立てして製品にする下流工程」があります。
自分が希望する企業や職種はどの工程に分類されるのか、業界動向はどうか、研究を通してしっかり理解を深めれば企業のニーズも見えてくるでしょう。
企業研究で理念や方針を把握する
製造業界について理解できたら、志望企業が大切にする理念や方針、積み上げてきた実績、これからのビジョンなどを把握する企業研究を行います。
具体的には、応募先企業の業界内での立ち位置や強み、工場の動向、経営陣の考え方などを企業のWebサイトで確認するのがおすすめです。他社にはない応募先企業ならではの特徴を見つけ出すことで、志望する理由を明確化できるというメリットがあります。
製造業の志望動機を作成する際のポイント
先述した業界・企業研究を踏まえたうえで、「なぜ製造業を選んだのか」「なぜ同業他社ではなく応募先企業なのか」といった理由を分かりやすく説明するポイントを解説します。
下記を意識して、採用担当者に伝わりやすい志望動機を作成しましょう。
結論から述べる
志望動機を作成する際は、最初に結論から簡潔に述べるのが基本です。「私は○○という理由で貴社(または御社)を志望しました」のように、最初に応募先企業での目標や叶えたい目的を伝えることで、相手があとに続く内容をスムーズに整理し理解できるようになります。
製造業を選んだ理由を具体的に説明する
結論を述べたら、製造業を選んだ詳しい理由やきっかけを付け加えます。
たとえば、「ものづくりが好き」という志望理由の場合、ものづくりを好きになったきっかけを具体的なエピソードを交えて説明すると、採用担当者もイメージしやすくなり、説得力が高まるでしょう。
なぜ応募先企業を志望したのかを明確化する
「なぜその企業を志望したのか」という明確な理由は、採用担当者が重視する要素の一つです。同業他社でも通じるような志望動機は避け、応募先企業が力を入れている取り組みや共感できた経営理念などを自身の志望動機とリンクさせましょう。
業務内容に合った強みやスキルを伝える
製造業の職種や業務内容についてきちんと把握し、活かせる強みやスキルをアピールするのもポイントです。たとえば、「一つのことにずっと集中できる」という強みを「長時間の繰り返し作業も正確にやり遂げられる」と実際の業務に絡めることで、採用担当者も想像しやすくなります。
また、希望職種に関連する資格を取得している場合は、「自主的に学ぶ姿勢がある」と判断されやすいため積極的に伝えましょう。
入社後どのように貢献できるかアピールする
志望動機の最後は、「入社後どのように活躍したいか」「どのように企業に貢献できるか」を述べます。自分のスキルや強みと応募先企業が求める人材を照らし合わせて、具体的なキャリアビジョンを伝えると良いでしょう。
製造業の志望動機の書き方については、「メーカー(製造業)に就職したい!志望動機はどう書く?」でもコツを紹介しているので、ぜひご参照ください。
製造業の志望動機を考える際の注意点
魅力的な志望動機を作成するためには、自分の言葉で言い換えたり待遇や条件面以外での志望理由を考えたりすることが重要です。
ここでは、製造業の志望動機を考える際の注意点を解説するので、マイナスイメージを避けるためにも参考にしてみてください。
例文をそのまま使わず自分の言葉に言い換える
「どのような志望動機を書けば良いのか分からない」「細かくチェックされないから大丈夫」などの理由で、調べた例文をそのまま使うのは避けてください。例文はあくまでも参考程度に留めておきましょう。
自分のアピールポイントを盛り込んだオリジナリティある志望動機を作成し、採用担当者の興味関心を高めることが重要です。
同業他社でも通じるような志望動機は避ける
前項の「製造業の志望動機を作成する際のポイント」でも述べたように、同業他社でも通じるような志望動機は、「企業研究が不足している」「熱意が足りない」という印象を与えるおそれがあるため避けましょう。応募先企業の下調べを入念に行い、同業他社とのどのような違いに魅力を感じて志望したのかを明確にすることが大切です。
待遇や条件面ばかりでは意欲が伝わりにくい
給与や福利厚生、手当などの待遇や労働条件だけを志望動機にすると、採用担当者に熱意が伝わりにくくなります。「仕事自体には興味がないのではないか」「好待遇のところがあればすぐに辞めてしまうのではないか」といったネガティブなイメージを与えてしまうため、製造業の業務内容にフォーカスした志望動機を書きましょう。
「商品が好き」という理由だけで志望しても良い?
実際に使用したことがある製品やサービスなどがきっかけで、製造業を志す人も少なくないでしょう。「商品が好き」という消費者側の理由で志望したい場合は、同時に「商品に魅力を感じた部分」「どのように製品に携わりたいか」「入社後の将来像」といった、提供者側の目線もあわせてアピールするのがおすすめです。自分が消費者から提供者になった場合を具体的に想定することで、事業自体にも興味があることを伝えられます。
経験・未経験それぞれで使える!製造業の志望動機の例文
ここでは、製造業の業務別・経験別に志望動機の例文を紹介します。以下を参考にしながら、自分のスキルや強み、自分なりの伝え方を交えて志望動機を作成してみてください。
製造業務
製造や組み立ての業務は、日常生活で身近なものから精密な医療機器など、多岐にわたる製品を扱っています。志望する工場の動向をしっかり把握したうえで、自分の強みや向上心をアピールするのが良いでしょう。
経験者
「前職では自動車の製造ラインを担当していましたが、より専門性を高めスキルアップしたいと思い転職を決意しました。特に○○のリーディングカンパニーである貴社だからこそ経験できる、○○業務に携わりたいと考えています。これまでの経験を活かしながら、新たな資格や技術の習得にも積極的に挑戦し、貴社の発展に貢献する所存です」
未経験者
「製造業は未経験ですが、前職で食品メーカーの業務を担当した際に製造業に対する魅力を感じ、転職を決意しました。業界について調べる過程で、食品メーカーでシェアを拡大している貴社の○○という研修制度が目に留まり、未経験からでも成長できる環境に魅力を感じ志望させいただいた所存です。手先が器用で細かい作業が得意なため、入社後は積極的に学びながら技術を磨き、将来的には貴社の○○の製造に携わりたいと考えています」
加工業務
原材料を設計図通りに製造するのが加工業務です。経験者は加工に関するスキルや経験、未経験者はものづくりへの意欲を述べたうえで、なぜ志望企業を選んだのかを説明しましょう。
経験者
「前職では○○の加工業務を5年間担当していましたが、貴社の取り扱う○○加工の分野に高い魅力を感じ応募させていただきました。前職での加工業務の経験を貴社でも活かせるほか、これまで新人教育・育成の経験もあります。自分の技術をさらに磨きながら新人育成にも携わることで、よりチームの統率が取れた仕事で貴社に貢献できると考えています」
未経験者
「幼い頃からものづくりが得意で、長時間コツコツと作業できる集中力を活かしたいと考え、製造業を志望しました。特に、加工技術において業界内の評価も高い貴社の○○という方針に共感し、自身の強みを活かしながら貴社に貢献したいと考えています。現在、○○に関する基礎知識を独学で学んでいる途中ですが、入社後も地道に学び続ける精神で、資格取得やスキルアップに取り組む所存です」
検査・検品業務
検査・検品業務では、製品に不備や不良がないかを細かくチェックします。経験に関わらず、「検査・検品業務の適性がある」と判断されるようアピールするのがポイントです。
また、どちらも仕事に対する熱意と向上心が感じられます。
経験者
「常に高品質な製品の提供と、消費者ファーストを掲げる貴社に魅力を感じ応募いたしました。前職では○○の検品業務を担当し、一日で○○個検品した際には、作業スピードの速さと正確性を評価していただいたことがあります。貴社でも前職で培った技術を活かし、より一層高品質を追求できるよう貢献したいと考えております」
未経験者
「昔から趣味でハンドメイドアクセサリーの制作・販売をしている経験から、製品の不備を注意深く見極められるスキルを活かしたいと思い志望しました。業務での経験はありませんが、ハンドメイド製品の販売でも、購入者のことを考え検品には細心の注意を払っています。同様に、お客さま第一を掲げ高品質な商品を提供する貴社で、自身の強みを発揮し貢献したいと考えています」
梱包・積み込み業務
荷物を指定された場所まで運んだり積み込んだりする梱包・積み込み業務では、体力面のアピールも効果的です。未経験者の場合は、運動やスポーツの経験も添えると良いでしょう。
経験者
「昨今インターネット通販による物流が増大していることから、より業務効率化が進んでいる貴社で即戦力として活躍したいと考え志望しました。前職では物流倉庫で○○を担当し、効率的な業務遂行と丁寧な荷物の扱いを心掛けていました。業務縮小のあおりから倉庫は閉鎖してしまいましたが、これまでに培った経験を活かし、貴社で長く貢献したいと思います」
未経験者
「ECサイト運営会社に事務員として勤めていた際、製品をピッキング・梱包する作業を経験したことから製造業に興味をもち、転職を決意しました。特に、貴社の多種多様な製品を取り扱いながらも、梱包の丁寧さとスピード感が評価されている点に魅力を感じています。趣味でランニングをしていることから体力面にも自信があるため、この機会を通じて貴社の成長に寄与できれば幸いです」
品質・生産管理業務
品質・生産管理業務では、品質の保証管理や生産に関する進捗を管理します。現場との連携も重要になるため、未経験でもコミュニケーション能力の高さはアピールポイントです。経験者は、具体的にどのような取り組みをしたかを説明しましょう。
経験者
「前職の○○メーカーでは生産ラインの管理業務を担当していましたが、他部署への異動が決まり、生産管理の現場で働き続けたいという希望も叶わず、このたび転職を決意した所存です。前職ではマニュアルを刷新するなど積極的に業務改善に取り組むことで、社内表彰を受けました。貴社でも前職での経験を活かし、正確かつ迅速な作業に貢献していきたいです」
未経験者
「長らく貴社の製品のファンであると同時に、他社よりも品質管理に注力し、製品の品質を一番に考える点に惹かれ志望しました。前職の販売職では、全体のコミュニケーションが円滑に行われるよう努め、信頼関係の構築にも尽力してまいりました。これまでの経験から、入社後は現場や他部署とも上手く連携しながら、より高品質な製品を一人でも多くのお客さまに提供していきたいと考えています」
製造業から製造業への転職は現状の洗い出しから始めよう
製造業から製造業への転職は即戦力と判断され、転職活動が有利に進むこともあります。しかし、今の職場で働き続けるメリット・デメリットの洗い出しや、前職を辞めるに至った経緯の整理を怠ると、転職後も前と同様の不満を抱えてしまう可能性も。
「どのような職場に転職したいのか」「なぜ転職するのか」を洗い出し、自分のスキルや経験とともにしっかり整理しましょう。
製造業の志望動機が思いつかない場合の対処法
志望動機がなかなか思いつかない場合は、自己分析を徹底したり、ものづくりとの接点や興味をもったきっかけを思い出したりすると良いでしょう。
以下で振り返りのポイントや対処法を詳しく解説します。
業務に活かせる長所を自己分析する
業務で求められることと自分の長所を照らし合わせることで、製造業の適性に沿った志望動機を作成することも可能です。
たとえば、「細かいところまで入念にチェックする綿密さ」が長所の場合、製造業務における最終チェック段階で製品の不備を見逃さず、品質の維持に貢献できることをアピールできます。自分の長所を見直して、製造業で活かせるスキルへと変換してみましょう。
長所が発揮された場面を振り返ってみる
自分の長所がどのような場面で発揮されたのかを振り返ることで、業務内でも過去の経験に沿った場面で強みを活かせることを説明できるためおすすめです。
思いつくものがあれば、学生時代や幼少期のエピソードでも問題ありません。その経験が志望動機にどのようにつながるのかを説明できると、より説得力が高まるでしょう。
ものづくりとの接点や興味をもったきっかけを思い出す
これまでの生活で、ものづくりとの接点や興味をもったきっかけを思い出してみるのも、志望動機を作成するヒントにつながります。「製品から製造過程に興味をもった」「使用してみて気になる点があった」など思いつく限り書き出して、自分なりに整理してみましょう。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。