第二新卒でも諦めるな!正社員のメリット

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正社員になると何かメリットがあるの?

世の中には正社員以外にも、派遣、フリーターやパートタイマー、フリーランス、自営業などさまざまな働き方があります。
それぞれにはそれぞれの雇用形態や働き方のメリットがあるものですが、とりわけ多くの人が正社員になりたいのはなぜなのでしょうか。

正社員の多くは、一度企業に就職すると定年までその会社に尽くします。その代わり勤続年数や成績によって地位が上がり、給料も高くなってきます。
正社員以外の場合、スキルアップや勤続年数に応じて給料が上がっていくものの上がり方は緩やかで、ボーナスが出るところも少ない現実があります。
正社員とフリーターを比べると同年代でも賃金の格差があり、若年層のフリーターの給料は同世代の正社員と比べて8割程度しか稼げていません。
40代後半から50代前半になると正社員と比較して5割減という賃金格差は、一生を通すと見過ごせない大きな差といえるでしょう。

社会保険の恩恵は正社員だけの特権!

会社から手厚い保障が受けられるのも正社員になる大きなメリットといえます。

正社員は社会保険に加入できるので、会社が本来なら本人が支払わなければならない保険料の半額を負担してくれます。
月々の給与から保険代が天引きされているため、自分で毎月どこかに振込みをする必要はありません。

正社員は厚生年金に加入できますが、フリーターの場合は国民年金に入る以外ありません。定年後支給される額は、厚生年金月々およそ16万円、国民年金およそ5万円と約3倍もの差があり、将来のことを考えると厚生年金に加入したほうが安心だとわかります。

また、社会保険に含まれている健康保険は家族が何人いても負担額は変わりませんが、正社員以外が入る国民健康保険は家族が増えれば増えるほど負担額も増すため、子供をたくさん作ることが困難になるでしょう。
加えて社会保険は病気や怪我が原因で働けなくなったときや、出産のため会社を休まなければならなくなったときには疾病手当てや出産手当てが出るため、定年になる前にも多くのメリットを享受できます。
いずれも給料の3分の2が保障されるので、体を壊したら収入のあてがなくなるフリーターよりも、正社員は将来への不安やストレスなく毎日を過ごせるのが特徴です。

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第二新卒でももう一度正社員として就職できる?

正社員が得られる多くの恩恵を受けたい人は、世の中にたくさんいることでしょう。1度就職に失敗した第二新卒者がもう1度正社員として企業に就職したいのも当然のことといえます。
しかし、企業は第二新卒よりも新卒を採用したいと考えることが多く、第二新卒が転職するにはある一定の困難が伴います。
とはいえ、企業側にも第二新卒を雇うメリットはあるので望みを捨ててはいけません。むしろ、社員教育に割く時間とコストが削減され、即戦力として期待できる第二新卒は歓迎される存在でもあるのです。
なぜ前の会社を辞めなければいけなかったのかの説明が求められますが、理由さえしっかりと持っていれば、採用してくれる企業は多くあります。
第二新卒には企業側のメリットがあることを頭に入れておき、胸を張って就職活動を行うことが大切です。

もしもあなたが第二新卒者で再び正社員のメリットを享受したいなら、ハタラクティブに相談してみましょう。多様な企業とコンタクトを持っているハタラクティブを頼るなら、理想の企業にめぐり合えるかもしれません。

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