採用されやすくなる?2018年の転職市場とは

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この記事のまとめ

  • リーマンショックから長く買い手市場だった転職市場は、ここ数年で売り手市場に転換している
  • 2018年は求人数が豊富で、転職しやすい状況が続くと予想されているため転職のチャンスは多い
  • 人手不足の影響で採用のハードルが下がるなど、挑戦しやすい求人も増えている
  • 入社後にも活躍できることを念頭に、自分に合った求人を探してみよう

数年前に比べ、買い手市場から売り手市場に変化しているといわれている転職市場。
求人数の変化や人手不足は転職にどのような影響をもたらしているのでしょうか。
当コラムでは、2018年の転職の動向についてまとめています。
異業界への挑戦は可能か、採用ハードルはどうなっているかなど、転職を検討している方に向けた内容となっているので、参考にしてください。

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◆2018年の転職市場は?

2008年に起きた世界的金融危機(リーマン・ショック)をきっかけに、長らく買い手市場となっていた日本の転職市場ですが、数年前からの景気回復を受けて売り手市場に転向しているようです。
市場全体の動向としては、2017年に引き続いて求人数が豊富。転職しやすい状況が続いているといえるでしょう。

また、即戦力を求める求人や未経験OKの求人、新規事業をスタートさせるための求人など、募集内容も豊富。
さらに、さまざまな業界がIT化を進めていることを受け、食品業界などでもエンジニアを募集するといった「業界のボーダレス化」が活発になっているのも特徴の1つです。
これまでとは違う業界に挑戦することも可能なので、自分に合った求人を見つけやすいといえるでしょう。

しかし、求人数の状況は業界によって違うため、志望業界の動向を調べておく事が大切です。


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◆人手不足で採用ハードルが下がるってホント?

求人数が増えているということは、人手が不足している企業が増加傾向にあるということ。
通常の採用基準では思うように志望者が集まらない、社員を集めたいという思いから、採用ハードルを下げる会社もあるようです。

「採用ハードルが下がっているなら、あの企業に挑戦しよう!」と考える人もいると思いますが、自分の実力よりあまりにレベルの高い企業に入ると、入社後に苦労してしまう可能性も。

「現場で求められるスキルに追いつけなかった」「実力不足で周囲に迷惑をかけてしまった」などのミスマッチを招く大きな原因になります。
無理して入社しても満足いく仕事ができなければ転職成功とはいえないでしょう。
最悪の場合は、実力不足で社内にいづらくなり、せっかく転職したのに退職…というケースも考えられます。

売り手市場で転職に有利な状況だからと、ネームバリューやイメージだけで転職先を決めるのはおすすめできません。
企業研究を十分に行い、入社後に生き生きと働ける環境の職場を探すことが大切です。


◆チャンスを逃さず転職しませんか?

続く売り手市場や人手不足、業界のボーダレス化などの影響で転職市場が盛り上がっている今は転職のチャンスです。
求人数だけでなく種類も豊富で、未経験の業界や業種にも挑戦しやすい状況といえるでしょう。

しかし、求人の種類が多いと「自分にはどの仕事が合っているのか判断できない…」という人もいると思います。
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