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第二新卒の転職に!塾講師の正社員
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この記事のまとめ
- 塾講師は教科指導のほかにも、テストの採点やミーティングなどを行う
- 塾講師として働くには、コミュニケーション能力や体力が必要
- 正社員の塾講師は、塾長や塾長候補としてマネジメントに携わることが多い
- キャリアプランが実現できる職場であるかよく調べた上で選択しよう
「塾講師として働きたい」と考えている第二新卒の方はいませんか?
このコラムでは、塾講師の仕事内容や授業のスタイル、向いているタイプなどをご紹介します。塾講師の仕事に興味のある方は、参考にしてみてください。
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塾講師の仕事内容や授業のスタイル
塾によって詳細は異なりますが、講師の仕事内容や授業のスタイルは以下のとおりです。
塾講師の仕事内容
・授業準備
・授業
・ほかの講師とのミーティング
・授業内で行ったテストの採点
・自習する生徒への対応 など
塾講師の仕事は、授業だけではありません。
授業の前には、指導マニュアルの確認や予習、ワークシート・教材の準備などが必要。そのほか、授業の前後の時間を使ってミーティングを行い、生徒の情報共有を図ることもあります。
授業のスタイル
授業の形態は、集団指導、個別指導の2つに大別できます。
集団指導は、学校のような形で20~30人程度の生徒に向けて授業を実施。
一方個別指導は、生徒に1対1で勉強を教えるスタイルです。そのほか個別指導と似ている授業形態で、2~10人程度の少人数制にしている塾もあります。
塾講師に向いている人
塾講師として働く際は、生徒や保護者、ほかの講師といったさまざまな人とのコミュニケーションが必要なため、人と話すのが好きな人に向いている仕事でしょう。
アルバイトや正社員で接客、営業などを経験していれば、身につけたスキルを活かせると考えられます。
また、平日の塾の授業は、学校が終わった後の夕方からが基本のため、夜型の生活になりがち。塾によって状況は異なりますが、夏期・冬期講習や合宿などが実施される時期は繁忙期となります。
体調管理が重要になるため、不規則な勤務時間にも対応できる体力が必要です。
第二新卒で塾講師を目指すには
塾講師に必須となる資格はありませんが、一定の知識が必要なため、大卒以上の学歴を求める求人が多くなっています。
教員免許を持っている人や、学生時代に塾講師のアルバイトをしていた人は、資格や経験がアピール材料となるため、チャレンジしやすいでしょう。
しかし、塾講師の求人はアルバイトが比較的多く、教科指導を主に行う正社員の募集は少なめ。正社員の塾講師の場合、教室長や塾長候補としてマネジメントに携わることが多いようです。
塾講師の求人への応募を考えている方は、仕事内容や労働環境などをしっかり確認し、キャリアプランが実現できる職場であるかよく調べた上で選択しましょう。
「自分に向いている仕事が分からない」「会社選びに不安がある」という方は、エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。
ハタラクティブは、第二新卒や既卒、フリーターなどの若年層を対象に就職・転職支援を行うサービスです。
経験豊富なアドバイザーがスキルや経験を伺った上で、希望条件に合う求人をご紹介します。
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