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自己PRの例文を自分流にアレンジ!面接で好印象のアピールとは
更新日
この記事のまとめ
- 自己PRで他者が作成した例文をそのまま使うのは避ける
- 企業が自己PRを求めるのは、自社とのマッチ度や応募者の人柄を知るため
- 例文をそのまま使うことなく自己PRを作成するには、自己分析や企業研究が必要
- 具体的なエピソードが盛り込まれたオリジナリティが高い自己PRは、面接官に好印象
- 例文は参考程度にとどめ、自分なりの自己PR作成に努めよう
「自己PRの例文を知りたい」と思っている方は多いでしょう。しかし、良い自己PRが思いつかないからといって、就活本やインターネット上の例文を使い回すと、面接官からの印象が悪くなる可能性も。本コラムでは、例文を参考にしつつ自分だけの自己PRを作成する方法を紹介しています。自己PRを作るコツやよくある疑問もまとめているので、ぜひ就職・転職活動の参考にしてください。
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自己PRに他者が作成した例文の流用はNG
面接官は採用のプロなので、応募者が例文を使い回した自己PRを行った場合、すぐに気づく可能性が高いです。その結果、「自己PRを自分で考える気がない」「例文で対応する程度の志望度」と判断され、不採用となってしまうこともあります。以下に、例文をそのまま使ったときに考えられるデメリットをまとめました。
記憶に残りにくい
他者が作成した例文を流用した自己PRは印象が薄く、面接官の記憶に残りにくい可能性があります。就活本やインターネットで紹介されている自己PRは、誰にでも当てはまるようなありきたりな内容です。応募者が多い企業やグループ面接を実施している会社の場合では、例文を流用した自己PRはほかの人と被ることも考えられます。独自性のある自己PRを用意しておいた方が、スムーズに面接を進められるでしょう。
答えに詰まると印象が悪くなる
例文を使った自己PRは自分で考えていないため、面接官から深掘りされたときに、うまく答えられない恐れがあります。例文の自己PRは就職や転職で求められる能力を適切にアピールしつつ、簡潔にまとめているため聞こえは悪くありません。しかし、優れた例文であるほど面接官が内容に興味を持ち深掘りしてくる可能性があります。完璧な自己PRができても、そのあとの質問に答えられなければ「例文を丸暗記しているのでは?」「嘘をついているかも…」と不信感を抱かれ、印象が悪くなってしまう恐れも。懸念材料を減らすためにも、面接で話す自己PRは自分で考えることが大切です。
なお、自己PRを考える際は、ポイントを分かりやすくまとめた短い文章に仕上げましょう。「自己PRで転職の成否が決まる?押さえるべきポイントとは」を参考に、自己PRを考えてみてください。
企業は自己PRを通して何を見ている?
企業は応募者の自己PRから「会ってみたい人材か」「履歴書・職務経歴書の隅々に目を通す必要性があるか」などをチェックしています。採用担当者は、限られた時間の中で多くの応募書類をチェックしたり面接を行ったりするため、自己PRの内容を基準に合否を判断することもしばしば。そのため、自己PRを作成する際は「どのように活躍できるか」「人柄が社風と合っているか」「入社意欲は高いか」などを一目で確認できるように書くことが大切です。採用担当者に「入社後も困難を乗り越え、企業に貢献してくれそう」と判断してもらえる自己PRを作成しましょう。例文を使わずに自己PRを作成するには
面接官に好印象を与える自己PRを作るには、これまでの経歴や自分のスキルを見直し、具体的なエピソードとともにアピールする必要があります。就活やインターネットで見つけた例文に頼らないオリジナリティのある自己PRは、面接官の記憶に深く残るでしょう。特に、応募先の企業に特化した内容の自己PRの場合、志望度の高さもアピールできます。以下で、自己PR作成のコツを紹介します。
自己分析を行う
面接官に響く自己PRを作成するには、まず自分自身の理解を深めることが重要です。自己分析は、志望動機や就活の方向性、将来のキャリアビジョンなどを構築する際にも役立ちます。自身の経験やスキルを棚卸しして、自身の強みや行動傾向、長所・短所などを把握しましょう。
新卒の場合
新卒の場合は、学生時代に注力したことや自分が興味のある分野などが、自己PRにおいてカギを握っています。特に、学生時代に注力したことは自己PRの主軸を左右する重要な要素です。たとえば、サークルのメンバーをまとめてイベントを成功させた経験がある人は、リーダーシップをアピールできます。コツコツ勉強を続けて成績上位を維持した経験があれば継続性、アルバイトで業務改善を積極的に行ったなら主体性など、これまでの経験から自己PRで話せる内容を見つけましょう。
転職者の場合
上記の内容に加えて、応募先で活かせる実績や業務に役立つスキルが自己PRで役立ちます。過去の仕事を振り返り、自分がどのような仕事を行ってきたか、何のスキルが身についたのかを洗い出してみましょう。
企業研究をする
応募先の企業が求める人物像の把握や経営方針のチェックは、自己PRを作成するうえで欠かせません。企業のWebサイトや説明会の資料、募集要項などを確認して、応募者にどのようなスキルを求めているのか考えてみましょう。必要とされるスキルに応じて自分の強みや能力をアピールできれば、面接官に好印象を与えられます。また、企業研究は志望動機の組み立てにも役立つため、自己PRとあわせて話に説得力を持たせることも可能です。
企業に貢献できる能力を証明するエピソードを盛り込む
面接官に響く自己PRには、共通して具体性があります。スキルや能力をアピールするのは重要ですが、具体的なエピソードがないと「口だけでは信用できない」「曖昧で信憑性に欠ける…」と思われることも。自己PRに説得力を持たせるには、エピソードトークが必要です。初めに自分のアピールポイントを述べてからエピソードを話すことで、内容が分かりやすく簡潔にまとめられます。経験に基づいたエピソードが盛り込まれたアピールは、例文を転用した自己PRよりも魅力的です。面接官にも良い印象を与えられるでしょう。なお、自己PRのエピソードは特別なものでなくても構いません。身構えずに素直に自分の強みをアピールすることが大切です。
好印象を残すにはオリジナリティと具体性が必要
具体的なエピソードが盛り込まれた自己PRはオリジナリティが高く、面接官に好印象を残します。内容をよく考えているので、本気で面接に臨んでいることもアピールできるでしょう。多くの企業の面接官は、入社意欲が高く熱意のある人を好む傾向にあります。そのため、熱意が現れやすい自己PRと志望動機はよくチェックされるポイント。オリジナリティと具体性に優れた自己PR・志望動機を考えましょう。うまく書けないときは「自己PRが書けないときの原因と対処法は?転職やニート向けの書き方も解説」のコラムを参考にください。アピールポイント別の自己PRの例文
ここでは、アピールしたい内容別に転職活動に使える自己PRの例文を紹介します。あくまで例文なので、実際の面接でそのまま使わないように心掛けましょう。経験の有無や年齢に関わらず使える例文を集めているので、自分だけの自己PRを作る際の参考にしてください。
「協調性」を主軸にした自己PR
企業が求める人物像にチームワークに関することが含まれている場合は、協調性をアピールできる自己PRがおすすめです。以下の例文を参考にしつつ、自己分析の内容をもとにエピソードを盛り込んだオリジナルの自己PRを考えてみましょう。
「私の強みは協調性です。協調性にもさまざまな種類がありますが、中でも私が自信があるのは周囲に気を配り、チームワークを高めて目標達成に導く能力です。学生時代に文化祭でクラスの実行委員を任された私は、当初クラスメイトをうまくまとめられず苦労していました。どうすれば良いのか分からず担任の先生に相談したところ、周りをよく観察してみるようアドバイスを受けたのです。試しに1日掛けて文化祭準備の様子を見たところ、それぞれ得意とする作業・苦手とする作業が異なることに気づきました。それからクラスメイトに文化祭準備に対する意見を聞き、その結果を反映して作業分担を行ったところ、準備はもちろん文化祭当日も成功をおさめ、催し物の最優秀賞に選ばれました。チームをまとめ上げ、円滑に作業を進める能力は御社で活かせると考えております」
「向上心」を主軸にした自己PR
ベンチャー企業やスタートアップ企業では、自己PRで向上心を前面に押し出すと、好感を持ってもらえる可能性があります。
「私の強みは向上心の高さです。この向上心を活かして、御社とともに自分自身も社会人として成長していければと思います。私は◎◎商事に新卒入社し、営業職として4年間働いています。現在では営業主任を任されており部下の教育も行っているのですが、そのなかで自分にはまだまだマーケティングのスキルが足りないと思い、業務を終えたあとや休日に独学で勉強するようになりました。次第に自分が身につけたマーケティングのスキルがどれほど役立つのか試したくなり、転職を決意した次第です。営業とマーケティング戦略の両方の支店を持つ人材として、今後は御社の戦力になれればと思います」
「主体性」を主軸にした自己PR
社員の自主性を重んじる企業やベンチャー企業では、主体性をアピールする自己PRが効果的です。主体性とは、自主的に行動しその結果に責任を持つ性質を表します。
「私は主体性を持って行動することが得意です。私は学生時代から現在まで飲食店のホール業務に従事しています。小さなお子さまのいる家族連れや学生、高齢のご夫婦などさまざまなお客さまがいるため、皆さまに満足していただけるよう、接客に工夫を凝らしています。たとえば、小さなお子さまがいる場合はあらかじめチャイルドシートを用意したり、高齢者の注文を繰り返す際はゆっくりハキハキと話したりといった工夫です。率先して動くことでお客さまからお褒めの言葉をいただくことも多く、勤務先からも評価されホール責任者に任命していただきました」
「計画性」を主軸にした自己PR
どの企業や職種でも好印象を与えやすいのが、計画性をメインとした自己PRです。計画性に自信がある人は以下の例文を参考に、自分だけのエピソードを交えた自己PRを考えてみましょう。
「私は幼いころから計画性を持って物事に取り組むのが得意です。夏休みの宿題は必ず7月中に終わらせ、中間試験や期末試験の勉強は範囲が公開された日からテスト当日までコツコツ続けてきました。そのおかげで新学期やテスト前に焦ることがなく、通知表で計画性を評価されることも多かったです。社会人としてデザイナーに就職してからは、納期に間に合うよう依頼を受けた時点でスケジュールを組み、毎日進捗管理を行うよう心掛けています。余裕を持ったスケジュールを組んでいるため、急な仕様変更にも対応できるのが私の強みです。御社でもこの能力を活かしたいと考えています」
「継続力」を主軸にした自己PR
長く働いてくれる人材を求めている企業では、継続力のある応募者は好印象です。大手企業や安定した雰囲気の会社に応募する人は、継続性を自己PRでアピールしてみるのも良いでしょう。
「一つの物事を継続し続けられるのは、私の強みです。私は7歳のときから茶道教室に通っており、現在までの15年間一度も欠かさず稽古に励んでいます。稽古は厳しく辞めようか悩んだこともありましたが、継続は力なりと考え、さらに研鑽を積むべく教室に通う時間を増やしました。そのおかげで茶道教室の先生にも所作を褒めていただけるようになり、社会人としても役立つ言葉遣いや礼儀作法を身につけられました。専門性を高めるには、長い時間が必要です。今後はこの継続力を活かして、御社の要となる人材になれればと思います」
未経験の業界への転職に役立つ自己PRの例文
未経験の業界でスキルや経歴をアピールしにくいときは、能動的なやる気を見せる自己PRが有効です。「学びたい」「教わりたい」といった内容は一見良く見えますが、面接官からは「学生気分が抜けていない」「率先して仕事をやる気がない」と思われる恐れがあります。好印象を与えるためにも、未経験の業界に転職したい方は自主性をアピールしましょう。
なお、未経験の業界への転職でも場合によっては前職のスキルを活かせることも。業界や職種に関係なく活かせるスキルがないか、前職と応募先の共通点を探してみると良いでしょう。
「前職はアパレルショップの販売員だったため、介護職の経験はありませんが、相手が何を求めているのか見極める観察眼には自信があります。たとえば、よくご来店される方のお名前や特徴、利用頻度、買ったものをメモして、次回来店時の会話に活かせるように工夫していました。その結果、よりニーズに合った提案ができるようになり、お客さまからの信頼を獲得できました。介護職に転職しても、この観察眼とコミュニケーション能力は活かせると考えています。また、専門的な知識を必要とする実務に関しては働くなかで覚えていき、ゆくゆくは資格を取得したいと思います」
これまでの経験や実績を活かした自己PRの例文
同じ業界や職種に転職するときは、これまでの経験や実績を自己PRに盛り込みましょう。どの業界でも経験者は優遇されやすく、実績次第ではその場で内定が決まることもあります。転職活動を成功させるためにも、具体的なエピソードとともに自分を売り込みましょう。
「迅速かつ正確に業務をこなせるのは私の強みです。今回御社の事務職の求人に応募させていただきましたが、私は現職も一般事務で、書類作成や帳簿・顧客管理、受付など多岐にわたる業務に従事しています。一度に複数の業務を進める必要があるため、各作業に掛かる時間と仕事の優先順位を考慮したスケジュールを組み、業務を効率良く回せるよう工夫しています。結果として、タイムロスや作業ミスを起こさず早めに仕事を完納でき、ほかの社員のサポートを依頼されることも少なくありません。御社においても時間を意識した迅速な対応に努め、より多く業務をこなして貢献したいと考えております。」
「自己PRをより魅力的にする書き方とは?作成時のポイントや注意点を解説」では、魅力的な自己PRを書く方法を紹介しています。書き方のポイントをまとめているので、転職を検討している方はチェックしてみてください。
履歴書と面接の自己PRは一貫性を持たせることが大切
面接で話す自己PRは、応募書類に書いた内容と関連性を持たせましょう。履歴書に書いた自己PRが面接で話す内容とかけ離れていると、何をアピールしたいのかが分かりにくくなります。なお、自己PRは書き方や伝え方次第で印象が変わるため、それぞれのコツを掴んでおくことが大切です。
履歴書で自己PRを書くときのコツ
履歴書における自己PRの書き方のコツは、以下のとおりです。
・文章は簡潔にまとめる
・段落を使用して読みやすいように改行を入れる
・企業が求める人物像に合わせた自分の強みを書く
履歴書に自己PRを記載する際は、読みやすさを意識して作成しましょう。段落を使用しながら文章を簡潔にまとめ、業務に活かせる強みを端的に書くと読みやすくなります。
面接で自己PRを話すときのコツ
面接における自己PRの伝え方のコツは、以下のとおりです。
・一文が長くならないようにまとめる
・履歴書に書き切れなかった具体的なエピソードを話す
・模擬面接をして話し方の練習を重ねておく
・謙虚さは忘れずにしつつ自信をもって話す
面接では、履歴書に書ききれなかった具体的な自己PRを伝えます。分かりやすく説明するために、結論を先に述べてから話を展開するように心掛けましょう。自己PRの目安時間は1分ほど、文字数では300字前後が適切です。話すスピードや声の大きさ、抑揚にも気を配る必要があるため、本番でスムーズな受け答えができるよう、模擬面接を繰り返し行うことをおすすめします。
「ついつい例文に頼ってしまう」「なんとか自己PRを作成したけど、本当にこれで良いのか不安…」という方は、第三者にチェックしてもらう方法があります。特に、就職・転職活動のプロであるアドバイザーに相談すれば的確なアドバイスを受けられます。ハタラクティブは、若年層の就職・転職支援に特化したサービスです。自己PRの作成をアドバイスしたり模擬面接を実施したりしています。未経験者歓迎求人を多数保有しているため、異業種への転職も可能です。経歴が不安な方も専任のアドバイザーがマンツーマンでサポートします。サービスはすべて無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
自己PRの仕方や例文に関するよくあるQ&A
最後に、自己PRのやり方や例文に関してよくある疑問や質問をQ&A方式でまとめました。書類の作成前や面接前の確認にご活用ください。
自己PRで例文をそのまま使っても良いですか?
おすすめしません。就活本やインターネットで紹介されているのは、あくまでも自己PRの例文です。企業は自己PRを通して応募者の人柄や仕事に対する考え、入社意欲を見ています。例文を流用した自己PRには感情がこもっておらず不信感を与えかねないため避けましょう。このコラムの「自己PRに他者が作成した例文の流用はNG」では、なぜ例文を使ってはいけないのかをより詳しく解説しています。
自己PRで採用・不採用が決まりますか?
ある程度合否が左右される可能性はあります。自己PRだけで採用の合否が決まるわけではありませんが、就活における大切な要素の一つです。そのため、自己PRはしっかり練り、説得力のある内容に仕上げておく必要があります。「自己PRの基本の書き方は?新卒と転職での違いや例文を紹介」では、自己PRの基本の書き方を詳しく解説しているので、参考にご覧ください。
自己PRと長所の違いは?
長所とは、「本来の性格」や「人柄」に焦点を当てたもので、性格や自信を持っていることが該当します。詳しくは「自己PRと長所の違いは?両方聞かれたらどうする?魅力的な伝え方と注意点」のコラムをお読みになってみてください。面接では、自己PRとは別に長所や短所を聞かれることがあるので、あらかじめ対策をしておきましょう。
自己PRの内容が思いつきません。
例文を使わずオリジナルの自己PRを作るのが難しい方は、「ハタラクティブ」にご相談ください。ハタラクティブは若年層に特化した転職支援サービスです。あなたの経歴やスキルをヒアリングして、応募先に適した自己PRを一緒に考えます。求人紹介や応募書類の添削、模擬面談の実施なども行っているので、就職・転職を考えている方はお気軽にお問い合わせください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。