- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- 第二新卒から未経験の職種に転職するときのポイントを紹介!
第二新卒から未経験の職種に転職するときのポイントを紹介!
更新日
この記事のまとめ
- 第二新卒から未経験の職種に転職する際は、強みを理解することがポイント
- 第二新卒の強みは、ポテンシャルと基本的なビジネススキル
- 転職エージェントの利用も、第二新卒から未経験の職種へ転職するための1つの手
「第二新卒から未経験の職種に転職するにはどうすれば良い?」と疑問に思う方もいるでしょう。未経験の職種への転職を成功させるためには、第二新卒の強みであるポテンシャルと基本的なビジネススキルをアピールすることが大切。また、転職に至った理由や入社後の展望などを具体的に伝えるようにしましょう。このコラムでは、第二新卒から未経験の職種に転職するときのポイントについてまとめました。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
就職・転職でお困りではありませんか?
当てはまるお悩みを1つ選んでください
第二新卒から未経験の職種に転職するには
第二新卒から未経験の職種に転職したい場合、第二新卒ならではの強みを理解することがポイントです。また、第二新卒を歓迎する企業に応募するのも良いでしょう。
一般的に、転職で不利にならないためには3年以上の職歴が必要です。その一方で、厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します」によると、新卒採用者のうち3年以内に会社を辞めてしまう人の割合は、高卒で37%、短大卒で42.6%、大卒で32.3%でした。このことから、若手の社員不足に悩む企業は少なくないと想定できます。
そして、その不足を補う役割として期待されているのが、第二新卒です。第二新卒に求められるのは、これまでの経験や職歴よりも、今後どれだけ活躍できそうかというポテンシャルです。その点では、新卒を採用する基準と近いと言えるでしょう。
中途採用の場合、応募者の中には社会人経験が長い求職者もいます。業務未経験であっても、前職で身に着けたスキルや経験を見込まれ採用となることも多いです。ただし、社会人経験が長い求職者は、ポテンシャルは評価につながらない傾向があります。
このように、求職者にはそれぞれの良さがあるため、ほかにはない第二新卒の強みをアピールすることが大切です。「第二新卒とは?転職の場で採用ニーズが高い理由やいつまでが対象かを解説!」のコラムでは、第二新卒の強みについて詳しく紹介しています。あわせて参考にしてみてください。
参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します
- 自分でも丁寧に話を聞いてもらえるかな
- 無理な勧誘されないかな
- 最後までお金はかからないのかな
第二新卒から未経験の職種への転職活動を成功させるには
第二新卒から未経験の職種への転職を成功させるためには、採用側の事情を汲み取り戦略を立てることが大切です。第二新卒者には、新卒者やキャリアを長く積んできた転職者にはない魅力があります。それは、一定の社会人経験がありながらも、新しい職場に適応できるだけの柔軟さがあるという点です。まず、新卒者に比べると、社会人としてのマナーやビジネススキルがある程度身についているため、第二新卒の場合は人材を育成するための手間やコストをカットできます。また、新卒者とあまり年齢が変わらない若年層だという点から、社風や業界の雰囲気にも馴染みやすく、今後の伸びしろにも期待できます。
その一方で、キャリアの浅い第二新卒が未経験の職種に挑戦する場合、これまでの職歴はアピール材料として弱くなる傾向があります。面接では、社会人になって学んだことや身についたこと、志望動機、入社意欲などについて具体的に話せるようにしておくと良いでしょう。特に、志望動機は、「またすぐに辞めてしまうのではないか」という印象を与えないようにすることが重要です。転職に至った理由や反省点、入社後はどうしていきたいかという明確なキャリアプランを伝えることがポイントです。
「第二新卒の業界選び!未経験からの転職先におすすめなのはどこ?」のコラムでは、第二新卒から未経験の職種への転職を成功させるためのポイントや、業界の選び方について紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
転職エージェントを利用するのも1つの手
第二新卒から未経験の職種へ転職する場合には、新卒者採用や経験者採用とは違った難しさがあります。まず、新卒と同じような学校のサポートを受けるのは難しいでしょう。また、採用する企業側からのチェックも厳しい可能性があります。そんな中で、自分のポテンシャルや将来のキャリアプランについて、採用担当者に納得してもらえるよう具体的にアピールする必要があります。ほかにも、自分の希望する業界で第二新卒を受け入れている中途採用枠の求人があるか、なかなか探せないというケースもあるでしょう。
そんなときにおすすめなのが、第二新卒向けの転職エージェントです。転職エージェントを利用することで、自分では調べるのが難しい企業の求人情報や、詳しい仕事内容について知ることができます。そのほか、効果的な書類の作成方法のアドバイスや模擬面接などにも対応してもらえるため、転職活動を効率的に進められます。
転職エージェントについて詳しく知りたいという方は、「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く使い倒すコツ」のコラムを参考にしてみてください。
「第二新卒から未経験の職種に転職したい」と悩む方は、ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、第二新卒・高卒・既卒・フリーターの方の求職活動をサポートしている就職・転職エージェントです。正社員求人を豊富に取り扱っており、その多くが経験・学歴不問です。就活アドバイザーによるカウンセリングを行ったうえで、利用者の希望や強みに合った仕事を紹介します。さらに、応募書類の作成や面接対策もマンツーマンでサポート。求職者の方が働きながら転職活動を進められるよう、面接日の日程調整など企業とのやり取りを代行しています。サービスはすべて無料のため、まずはお気軽にご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
この記事に関連する求人
未経験から始められる研修体制◎通信環境の点検などを行うルート営業☆
ルート営業
滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県…
年収 228万円~365万円
完全週休2日制◎人材紹介会社でライター・取材担当を募集中!
ライター・取材担当
東京都
年収 315万円~360万円
未経験者が多数活躍★人材紹介会社で営業職として活躍しませんか?
営業
東京都
年収 328万円~374万円
完全週休2日制☆マーケティングアシスタントとして活躍しませんか?
マーケティングアシスタント
東京都
年収 315万円~360万円
転勤なし☆成長中の販売代理店で、ショップスタッフのお仕事!
ショップスタッフ
埼玉県/千葉県/東京都/神奈川…
年収 228万円~319万円