仕事中なのに眠い…眠気を吹き飛ばす対処法

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この記事のまとめ

  • 仕事中にできる眠気覚ましは、「目薬」「冷たいタオルで冷やす」「カフェインをとる」など
  • 眠気の根本的な原因は睡眠不足かも。睡眠環境を見直してぐっすり寝るのが大切
  • 眠れないのは仕事のストレスが理由?そんなときは休職や転職といった選択肢も

仕事中の眠気は仕事の能率を下げるやっかいな敵です。仕事のミスを助長してしまうこともあり、周囲に迷惑をかけてしまう事態にも発展しかねません。
毎日きっちり仕事を行うためにも、対策について考えておきたいところです。
今回は、仕事中の眠気を吹き飛ばす対策法についてご紹介していきます。

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即効性抜群!仕事中にできる眠気覚まし

「仕事の途中なのに眠い…」と眠気と戦いながら業務をこなした経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
なんとか仕事をこなすことはできても、ミスが目立ったり、いつもより進行が遅かったりと、周囲に迷惑をかける事態にも発展しかねません。
そんなときには、下記のような対処法を試してみましょう。

・目薬をさす
・深呼吸をする
・冷たいタオルで顔を冷やす
・カフェインをとる
・ストレッチをする
・仮眠をとる

これらの方法は、デスクワークの方でもイスに座りながら実践しやすいことも特徴。
クールタイプの目薬を常備しておく、保冷剤やぬれタオルを冷蔵庫内で冷やしておくなど、眠気覚ましアイテムを常備しておくのも良いでしょう。
また、休憩中などはカフェインを含む飲み物をとる、軽いストレッチをするといった行動も有効です。休める環境がある場合は、ランチ休憩時などに10分間程度仮眠をとると、午後から気分を切り替えて仕事に打ち込みやすくなります。

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その眠気、睡眠不足が原因かも

仕事中にできるリフレッシュ方法を試してみても眠気が治まらない場合は、睡眠不足が原因かも知れません。仕事中の眠気が慢性化している場合は、睡眠環境の見直しをすることも必要です。
下記のような生活習慣は、睡眠不足に陥りやすいとされています。

生活リズムが崩れる

仕事の疲れから食事の用意が遅くなったり、時間を忘れて趣味に没頭したりすると、就寝時間が遅くなっていきます。生活リズムが崩れると、夜には眠気を感じないのに日中はずっと眠い……という昼夜逆転状態になってしまうことも。仕事から帰ったあとの夜の時間の使い方を工夫するようにしましょう。

寝る直前までパソコンやスマートフォンを利用する

就寝前のネットサーフィン、携帯電話の使用などはディスプレイから放たれるブルーライトが脳に刺激を与えてしまい、安眠の妨げになるため控えましょう。
特に仕事でパソコンなどを使用している場合、目の疲れや肩こりなどの症状も悪化してしまう場合があるもの。就寝前にはできるだけ触れないようにすると良いでしょう。

寝る前にカフェインやアルコールを摂取する

カフェインやアルコールを摂取すると、深い睡眠を取りづらくなります。
帰宅後の晩酌を楽しみにしている人も少なくありませんが、就寝前○時間は飲まない……など、自分でルールを作って楽しむことが大切です。

日中に運動をしない

身体を動かしていないと、眠気が訪れにくいもの。いきなり激しい運動は難しいですが、仕事の休憩時間に軽いストレッチをする、駅で階段を利用する……など、日常の中で意識して身体を動かすところから初めて見るのがおすすめです。

上記のような点に注意して、日頃から安眠できる環境づくりを心がけることが睡眠不足を解消する手助けとなります。

気持ちよく起きる!睡眠のメカニズムとは

レム睡眠やノンレム睡眠という言葉は多くの人が聞いたことがあると思いますが、その意味について正しく理解していますか?
ここでは、具体的に睡眠のメカニズムはどのようなものか解説します。

レム睡眠とノンレム睡眠

睡眠の状態を表す脳波には、レム睡眠とノンレム睡眠があります。
レム睡眠は「身体の眠り」といわれ、脳は起きているけど身体は眠っている状態のこと。
眠りの深さとしては浅く、目覚めの一歩手前の状態です。
ノンレム睡眠「脳の眠り」といわれ、身体は起きているけど脳は眠っている状態のこと。
眠りの深さによってレベルが4段階に分かれています。
人はこのレム睡眠とノンレム睡眠の両方を一定のリズムで繰り返すことにより、身体と脳の両方を休めているといえるでしょう。

起きやすくするなら

レム睡眠の状態で起きるのが目覚めやすく、気持ちよく起きられます。
レム睡眠とノンレム睡眠は交互に繰り返し、その周期は90分毎。そのため、アラームの設定は入眠時間から90分時間毎で計算した、起床時間にすると起きやすいでしょう。

心が疲れている場合はゆっくり休む

眠さの原因は疲れやストレスかも

帰宅後もなかなか寝付けず、仕事中に眠くなってしまう場合は、精神的なストレスが原因である場合も。仕事疲れがたまっていたり、仕事の悩みで頭が一杯になってしまったりする場合、ベッドに入ってもリラックスすることができず、安眠の妨げになってしまいます。
精神的なストレスを感じ、なかなか安眠できない場合は、深刻化する前に対策を考えることが大切。仕事での精神的なストレスが心身に影響を与える場合は、転職を考えることも1つの方法です。

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