Before
20代後半、4年間のフリーター生活に不安を抱える日々
After
残業ほぼゼロ!CADオペレーターでワークライフバランスを叶えた
昼夜逆転の仕事に焦り…30代は安定したい

─これまでの経歴と、以前のお仕事について教えてください。
まず新卒でSEとして就職しました。しかし、当時の私にとってその会社の研修はボリュームが多く、休日は図書館にこもって勉強しないと追いつきませんでした。自分の時間が全く持てなくなり、研修期間の1年経たずで退職しました。その後は、バーテンダーとして4年間働いていました。ほぼ24時間営業のお店で、私は夕方から朝まで働いていたので生活リズムは完全に昼夜逆転していました。
元々は早起きだったので、常に海外にいるような「時差ボケ」みたいな感覚がずっと続いていました。
─長く続けられていた接客のお仕事を辞めて、転職しようと思ったきっかけは何でしたか?
将来のキャリアプランが見えないことと、体力的な不安です。
仕事柄、イベントなどでお客さんと一緒にお酒を朝まで飲み続けることもあり、「これを30代になっても続けられるかな?」と考えたときに、体力的に難しいと思ったんです。
また、将来的に結婚して子育てすることを想像しても、今の働き方では無理があると思いました。長く続けられないのであれば、今のうちに安定して働けて、ちゃんと育休なども取れるような会社に行きたいと思い、転職を決めました。
ネット情報で不安に。資格なし・空白期間ありは手遅れ?

─実際に転職活動を始めるまで、少し期間が空いたそうですね。その時の心境はどうでしたか?
バーを辞めてから本格的に就職活動を始めるまで4ヶ月ほどあったので、「早く働かないと金銭的に厳しい」という焦りが大きかったです。
また、その期間はリフレッシュに使っていて、特に勉強や資格取得をしていたわけではなかったので、「面接で突っ込まれたら何も返せないな…」と心配でした。
─転職活動において、特に不安を感じていたことはありますか?
ネットで「無資格の20代後半や30代の就職は難しい」という記事を見てしまって、就職ができないのではないかが怖く、不安に感じていました。このまま手遅れになる前に、とにかくスピード感をもって早く決めたいというプレッシャーを感じていました。
ハタラクティブを選んだ決め手:不安を消すレスポンスの速さ
─複数のエージェントを試されたそうですが、最終的にハタラクティブを選んだ決め手は何でしたか?
一番の決め手は、レスポンスの速さです。私は「思い立ったら行動派」なので、連絡が遅いと「本当にここで就職できるのかな?」と不安になってしまいます。また、レスポンスが遅いせいで就職活動のスケジュールが伸びると、モチベーションも下がってしまうと思います。
その点、ハタラクティブの担当者さんは連絡がすごく早かったので安心でした。登録してすぐに面談の設定をしてくれて、LINEでのやり取りもスムーズでした。
スピード感をもって進めてくださったことが私の性格に合っていたので、初期の段階でこちらにお願いしようと決めました。
─レスポンスの速さ以外に、他社のサービスと比べて良かった点はありましたか?
担当のキャリアアドバイザーだけでなく、面接担当者などの複数の方にアドバイスをもらえる環境だったことです。
私は面接官が女性の場合と男性の場合というように、複数パターンを想定したフィードバックが欲しかったのですが、他社さんでは専任担当者と一対一だったので物足りませんでした。その点ハタラクティブは、性別による視点の違いも含めて、多角的にアドバイスをもらえることが魅力的でした。
経歴よりも自分自身を見てくれる会社に出会えた!
─紹介された求人はどうでしたか?
私が希望していたIT・エンジニア系の求人だけでなく、大学で音楽療法を学んでいた経歴を汲んで、福祉関係の求人も「おまけ」として提案してくれました。
他社のエージェントでは全く触れられなかった部分だったので、「そういう選択肢もあるんだ!」と驚きました。最終的には当初の希望通りエンジニア系の会社を選びましたが、私の経歴全体を見て可能性を広げてくれたのが嬉しかったです。
─実際に入社を決めた会社の面接は、どのような雰囲気でしたか?
一般的な面接とは異なり、とてもラフな「面談」に近い雰囲気でした。面接とは「堅苦しい部屋で用意した回答を完璧に伝える」という緊張感があるものと考えていましたが、今の会社は違いました。「何が苦手かが分からないと、あなたに合った仕事を紹介できないし、サポートもできないから」と、失敗や苦手なことを聞いてくださいました。取り繕わずに本音で話せたので、ここなら無理せず自分らしく働けそうだと直感しました。
未経験からCADオペレーターに。見えた将来のキャリアアップ
─現在はどのような仕事をしていますか?
技術職に特化した人材会社の正社員として採用され、CADオペレーターとして今の職場に派遣されています。仕事内容は「3D CAD」を使って、ビルやマンションに電気を送る「バスダクト」を組み立てていく設計業務です。
─未経験でエンジニア系の専門職に就かれましたが、最初は大変でしたか?
入社後の半月で、会社が用意してくれたスクールに通いAutoCADを習得したのですが、それがたいへんでした。しかし、空白期間がある未経験の私でも、ゼロから専門スキルを身につけられる環境があるのは本当にありがたかったです。
今は実務を通して技術を吸収している最中です。分からないことがあれば、その都度周りに質問しながら働けています。
─仕事を通して、今後のキャリアビジョンなどは見えてきましたか?
今はまだ新しいことを学んでいる最中ですが、将来的に資格を取ってキャリアアップしていきたいです。その資格や知識を活かして、誰かに教えたり、周りから頼られるような存在になれればいいなと思っています。
昼夜逆転生活をしていた時は将来が見えずに不安でしたが、今はこうして「手に職」をつけて、さらにキャリアアップしたいという目標があるので、毎日がとても充実しています。
定時退社でワークライフバランスも◎安心の職場環境

─職場の雰囲気はどうですか?
すごくアットホームな職場です。チームの皆さんとランチに行ったり、ハロウィンにはカボチャ、クリスマスにはバルーンのツリーを飾ったりして楽しんでいます。
仕事面でも、分からないことがあれば周りの社員さんや、ときには部長さんにも直接質問できるくらい風通しが良いです。「派遣だから」という壁を感じることは全くなく、人間関係の面でもすごく働きやすい職場だと感じています。
─
以前のお仕事では生活リズムが悩みでしたが、今のワークライフバランスはどうですか?
劇的に良くなりました!入社して4ヶ月の残業時間は合計で30分ほどです。基本的に定時で帰れますし、タスクが終わらなくて少しでも時間が過ぎそうなら、「残業代つけてね」と言われるくらいきっちり管理されています。
仕事と休みのメリハリをつけて働けるので、私が求めていた「ホワイト企業」そのものだなと実感しています。
読者へのメッセージ

─最後に読者の方々へメッセージをお願いします。
20代後半で職歴に空白があると、「もう手遅れなのではないか」と不安になりますよね。私もネットの情報を見ては落ち込んで、毎日焦ってばかりいました。
でも、勇気を出して一歩踏み出してみたら、未経験の私を受け入れイチから育ててくれる会社はちゃんとありました。今はワークライフバランスの安定と、「手に職」をつけられる自信の両方が叶い、毎日が本当に充実しています。
だから、同じように悩んでいる方にも、「絶対に大丈夫」と伝えたいです。 どうか恐れずに、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。応援しています!
Kさんのように、たとえ経歴に空白期間があっても、特別な資格がなくても、「現状を変えたい」という思いを行動に移すことで、理想の働き方は手に入ります。
「もう手遅れかもしれない」と一人で悩む必要はありません。もし今、将来への不安で立ち止まっているなら、ぜひ勇気を出して小さな一歩を踏み出してみてください。その一歩が、あなたの新しい可能性への扉になるはずです。